* 「あの子を殺して私も死ねばいいの?」 *
小春(満島ひかり)たちとの同居によって 栞(二階堂ふみ)が病んでしまいそうで怖い・・
といったような感想を6話で書いたのだけれど
最悪な状況に陥っちゃうのは栞よりも紗千(田中裕子)なのねぇ。
さすが母親というか・・ 栞への愛が深いというか・・
とってもとっても愚かというか・・・・・。
あなたたちは姉妹なのだ・・ 家族なのだ・・ と この段階になって小春を言い含めようとして
小春が頼ってきて本当は嬉しかったのだ・・ と この状況になって初めて本音を明かす紗千。
ずるい。
可哀想な栞のために 繊細で傷つきやすい栞のために なんとか小春に我慢してほしいがために
その切り札として あのような言葉を使ってくる紗千はずるいよ・・。
小春の憎しみが栞に向かっていかないように すがりついて懇願し
小春の告白を冷たく拒絶して(受け止める余裕が無くて)
娘に捨てられたショックを 小春に当たることで和らげようとする・・
愚かな姿が切ない。
子供たちが大人になるまで一緒に生きていたいから・・
今はここにいるしかないのだから・・と 紗千に頭を下げる小春の強さとともに
(極端ではあるけれど)母親というものを感じさせるストーリーだったわねぇ。
ご訪問ありがとうございます
共感するトコロがありましたならポチリ・・してもらえると嬉しいです♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村
Woman 第1話 *感想*
Woman 第2話 *感想*
Woman 第3話 *感想*
Woman 第4話 *感想*
Woman 第5話 *感想*
Woman 第6話 *感想*
Woman 第7話 *感想*
小春(満島ひかり)たちとの同居によって 栞(二階堂ふみ)が病んでしまいそうで怖い・・
といったような感想を6話で書いたのだけれど
最悪な状況に陥っちゃうのは栞よりも紗千(田中裕子)なのねぇ。
さすが母親というか・・ 栞への愛が深いというか・・
とってもとっても愚かというか・・・・・。
あなたたちは姉妹なのだ・・ 家族なのだ・・ と この段階になって小春を言い含めようとして
小春が頼ってきて本当は嬉しかったのだ・・ と この状況になって初めて本音を明かす紗千。
ずるい。
可哀想な栞のために 繊細で傷つきやすい栞のために なんとか小春に我慢してほしいがために
その切り札として あのような言葉を使ってくる紗千はずるいよ・・。
小春の憎しみが栞に向かっていかないように すがりついて懇願し
小春の告白を冷たく拒絶して(受け止める余裕が無くて)
娘に捨てられたショックを 小春に当たることで和らげようとする・・
愚かな姿が切ない。
子供たちが大人になるまで一緒に生きていたいから・・
今はここにいるしかないのだから・・と 紗千に頭を下げる小春の強さとともに
(極端ではあるけれど)母親というものを感じさせるストーリーだったわねぇ。
ご訪問ありがとうございます
共感するトコロがありましたならポチリ・・してもらえると嬉しいです♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村
Woman 第1話 *感想*
Woman 第2話 *感想*
Woman 第3話 *感想*
Woman 第4話 *感想*
Woman 第5話 *感想*
Woman 第6話 *感想*
Woman 第7話 *感想*
二人の母親、なんて対極的なんだろう…
小春は、信さんを死に追いやったであろう憎しみの対象が同じ家にいようと、感情は一旦置いて、現実的に二人の子どもたちが大人になるまで成長できる環境はここしかないのだと腹をくくり、生きるためのお願いをサチに頼む。
一方、サチは、溺愛していたしーちゃんに家を出ていかれ、もはや自分の存在価値はなかったかのように、自暴自棄になって生気がなくなっている。
サチさんの、崩壊していく様が、見事だった。しーちゃんを守ることに執着しすぎて、負い目を感じている小春への取り繕い方が恥ずかしいほどウソくさいのに、もはや冷静でいられない…小春の目を見ない、話を聞かない、一方的に自分の主張を繰り返す…なんか、リアルすぎて、サチさんがほんとに愚かで、哀れに見えましたもの(-_-;)素晴らしかったです。
対峙する小春の凛とした演技も凄かった。緊張がこちらまでビシビシ伝わってきまくり(^^;
…サチさん…あなたの大事なしーちゃんは、あなたが思ってるほどいい娘なんかじゃありませんよ~…したたかな娘ですよ、全く(--;)…またしても激しい嫌悪感…そう本気でイラっとさせる二階堂ふみちゃんもザ★女優~だわぁ。
この緊張感いっぱいの中、やはりオアシスだったのが、望海と陸♪怖いくらい、楽しい~、人生で一番楽しかった~(*^^*)…
こんな笑顔を、ずっと見ていたいもんねぇ…小春(T-T)。
うんうん 今回の女優対決も見応えがありましたねぇ。
小春も 紗千も 栞も それぞれ個性的な存在感があって 惹きこまれてしまいます。
子供たちのシーンは癒されますよね。
お祭りを思いっきり楽しむ望海と陸の様子・・良かったです。
小春の様子を窺いながら 「駄目だったらいいよ。」 などと 子供ながらに気を遣うアタリも印象的。
ヤットナを躍る二人も可愛かった~♪
ホント 母親だったら あんな可愛らしい笑顔をずっとずっと見ていきたいですよね。