ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

キノコの多いことといったら

2008-03-14 | ラジオ講座応用編
= 버섯이 어떻게 많은지 =

1) -만 아/어도 : ~を~しただけでも
 ・손톱 살짝 대어도 이 얇은 섬유는 짝짝 갈라진다.
  (爪で軽く触れただけで、この薄い繊維はびりびりと裂けてしまう。)
   -- 손톱:手の爪
   -- 살짝:軽く、そっと
   -- 대다:触れる、あてる
   -- 짝짝:びりびり、布などを引き裂く音
   -- 갈라지다:裂ける、分かれる (가르다:裂く、わる)
 =손톱을 살짝 대기만 해도 이 얇은 섬유는 짝짝 갈라진다.
              ~しただけで ⇒参考

2) -처럼 : ~みたいに
 ・버섯처럼 가냘픈 원시적인 식물은 아직 본 알이 없다.
  (キノコみたいに華奢で原始的な植物はまだ見たことがない。)
   -- 가냘프다:きゃしゃだ、か弱い
   -- 원시적【原始的】이다:原始的だ

3) 마치 -와/과도 같다 : まるで~のようだ
 ・마치 덜 삶아진 달걀의 흰자위와도 같다.
  (まるで半熟の白身みたいだ。)
   -- 삶아지다:煮える、ゆだる (삶다:煮る、ゆでる)
   -- 달걀:鶏卵
   -- 흰자위:白身 (희다:白い)  cf. 노른자위:黄身

4) 덜 : 十分に~していない
 ・덜 삶아진 달걀  (半熟卵 <十分ゆだっていない卵>)
 ・덜 익은 밤  (熟しきってない栗)
 ・덜 된 밥  (生煮えのご飯)
 ・덜 익은 술  (醸し方が足りない酒)
 ・잠에서 덜 깬 목소리  (寝ぼけ声)

5) 어떻게 -(으)ㄴ/는 지 : どれほど~なことか、~といったら
 ・버섯이 어떻게은지
        어디를 둘러보아도 나무 밑에 버섯이 한아름씩 깔려 있다.
  (キノコの多いこといったら、
        どこを見渡しても木の根元にキノコが一かかえずつは生えている。)
   -- 어떻다:どうだ、どんなふうだ
   -- 둘러보다:見まわす
   -- 한아름:ひとかかえ
   -- 깔리다:一目に散らばる、敷いてある (깔다:一面に散らす、敷く)
                           <NHKラジオハングル講座3月号より>

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