そういえば、今日の飲み会で大学院について色々と話すことがあった。隣に座っていた女性も某有名大学の大学院(MBA)に行かれているのだが、「もったいない」といわれた科目があった。例の、役員2名に学生9名というやつだ。この「もったいない」という考え方こそ、向学心の現れというものだ。
MBAになるためには、HRMばっかりやってるわけにはいかぬから、できれば、専攻外の科目は知識習得のため、少人数でやってほしいものですね。(逆に、人数が少ないと、それはそれで、かなり大変なのですが、単位を取ることが目的ではなく、MBAにふさわしいだけの学習をし、知識をつけることが目的なので)
前置きが長くなったが、私の通っている大学院の話を別の方にしていた中で、ふと、気がついたこと。それは、
①一般の方が科目履修生として授業を受講することができること。
②大学院修了生は現役生とともに授業を受講することができること。
もちろん、コストはかかるが、①については、誰でも申し込めば来期の授業からメインの授業は履修することができることになる。で、大学院に入ればその科目は卒業のための単位認定される。しかも、ここがポイントなのだが、受講したときにかかったコストの一部がキックバックされる。一般の方が履修する時の受講料は「かなり高額(と私が思っているだけか・・・でも、金貨一枚分だもんな~」なのだが、半分以上が返金されると思えば、「かなり安い!」と思われる。
企業の役員が教鞭を取られる科目は、残念ながら、履修はできません。(なんせ、製造業で日本一と小売業で日本一の役員が教鞭をとっていること自体、私には信じられない・・・)
②については、卒業すると、受講料は「かなり格安(と思っているのは私だけか・・・でも、銀貨二枚分だもんな~」で、ほとんどすべての授業を聴講することができる。
たった、それだけのことではあるが、自分としてはかなり「柔軟」な制度だと感じている。
必須科目を取らずに、好きな科目を取っているが、②のような制度があるのだから、早めに、卒業確定に一歩でも近づくような履修をすればいいのにね。
MBAになるためには、HRMばっかりやってるわけにはいかぬから、できれば、専攻外の科目は知識習得のため、少人数でやってほしいものですね。(逆に、人数が少ないと、それはそれで、かなり大変なのですが、単位を取ることが目的ではなく、MBAにふさわしいだけの学習をし、知識をつけることが目的なので)
前置きが長くなったが、私の通っている大学院の話を別の方にしていた中で、ふと、気がついたこと。それは、
①一般の方が科目履修生として授業を受講することができること。
②大学院修了生は現役生とともに授業を受講することができること。
もちろん、コストはかかるが、①については、誰でも申し込めば来期の授業からメインの授業は履修することができることになる。で、大学院に入ればその科目は卒業のための単位認定される。しかも、ここがポイントなのだが、受講したときにかかったコストの一部がキックバックされる。一般の方が履修する時の受講料は「かなり高額(と私が思っているだけか・・・でも、金貨一枚分だもんな~」なのだが、半分以上が返金されると思えば、「かなり安い!」と思われる。
企業の役員が教鞭を取られる科目は、残念ながら、履修はできません。(なんせ、製造業で日本一と小売業で日本一の役員が教鞭をとっていること自体、私には信じられない・・・)
②については、卒業すると、受講料は「かなり格安(と思っているのは私だけか・・・でも、銀貨二枚分だもんな~」で、ほとんどすべての授業を聴講することができる。
たった、それだけのことではあるが、自分としてはかなり「柔軟」な制度だと感じている。
必須科目を取らずに、好きな科目を取っているが、②のような制度があるのだから、早めに、卒業確定に一歩でも近づくような履修をすればいいのにね。
これらの科目って、入門編と応用編があって、その次のレベルとしてMBA授業っていう構成ですよね。で、応用編の科目を履修済じゃないと、MBA授業は受講できないっていう仕組みでした。一般的には社会人教育プログラムに組み込まれている応用編カリキュラムを受講するもんなんですが、私の場合は大学で当該科目を受講していたのでMBA授業を履修できたんです。
今はこの制度が変わってるかもしれませんが、念のため。。。
若干、事前準備が必要ですが、半年あれば、なんとかなるレベルかしら?
貴兄に続いて、院生が増えると喜ばしいのですが・・・。