結局、誕生日のケーキは誕生日には食べることができませんでした。仕事の都合で早く帰ることができず、帰ったときには子どもはもう寝る寸前でした。ですので、ケーキもお預け・・・。かわいそうなのは子ども達。誕生日ケーキはお預けです。(といっても、チーズケーキとか食べてたみたいですが・・・)で、ケーキを見ると・・・私の苦手なアーモンドがまぶしてあるではないか!昔、アーモンドは大好物だったのですが、食べ過ぎて、気分が悪くなってからNG。何でも食べる雑食に見えて、微妙に繊細な「食感」を持っている・・・のか?
「わさび」「からし」がダメ。こんなの食べるの?と思ってしまう。でも、お寿司とか、食べれないときは「俺は日本人ではないのか!」と思ったりしてしまいます。
京都でとんかつ(店の名前も覚えている)を頼んだとき、とんかつのなかに「からし」を塗ってあげている店があった。先に言えよ!ほとんど食べられないし、肉と衣をはがして、「からし」をとり、味噌汁で「からし」を洗いながらたべたっけ・・・。悲劇!大好きなとんかつに「からし」を塗る、その精神が気に食わない!大体、こちとら、とんかつを食べるときは、衣に、ソースが浸って、ふにゃふにゃにならないように気をつけながら、食べている。衣にソースをかけるのではなく、とんかつ一切れを横に倒して、肉にソースをかけて食べるほどの、とんかつ愛好家なのだ。そう、一切れ、一切れ、食べる直前にソースをかける。その、愛情をとんかつ達は受けとめてくれる。「衣をからっとしたまま、食べてくれてありがとう!」そんな、とんかつ達の感謝の言葉が聞こえてくる。
とんかつといえば、お隣韓国でも食した。韓国のとんかつは「トンカス」という。日本のものと、よく似ているが、肉をぺったんこに叩いてのばし、そしてからっと揚げる。日本で言えば、ぞうりカツのイメージに近いかもしれない。「トンカス、マシッソヨ~」といえば、韓国人のお友達ができること請け合い。でも、肉が薄いので、横に倒してソースをかけることはできない。そんなときは仕方がないので、カツをひっくりかえしてソースをかける。どちらかというと、裏面のほうがしっとりするので、そこにソースをかける。
誕生日の講評をするつもりが、なんだか、とんかつ談義になってしまった。どなたか、機会があったら、とんかつを食べながら、とんかつ談義につきあってくださいな。(「とんかつ愛好会」でも結成しますか?)
「わさび」「からし」がダメ。こんなの食べるの?と思ってしまう。でも、お寿司とか、食べれないときは「俺は日本人ではないのか!」と思ったりしてしまいます。
京都でとんかつ(店の名前も覚えている)を頼んだとき、とんかつのなかに「からし」を塗ってあげている店があった。先に言えよ!ほとんど食べられないし、肉と衣をはがして、「からし」をとり、味噌汁で「からし」を洗いながらたべたっけ・・・。悲劇!大好きなとんかつに「からし」を塗る、その精神が気に食わない!大体、こちとら、とんかつを食べるときは、衣に、ソースが浸って、ふにゃふにゃにならないように気をつけながら、食べている。衣にソースをかけるのではなく、とんかつ一切れを横に倒して、肉にソースをかけて食べるほどの、とんかつ愛好家なのだ。そう、一切れ、一切れ、食べる直前にソースをかける。その、愛情をとんかつ達は受けとめてくれる。「衣をからっとしたまま、食べてくれてありがとう!」そんな、とんかつ達の感謝の言葉が聞こえてくる。
とんかつといえば、お隣韓国でも食した。韓国のとんかつは「トンカス」という。日本のものと、よく似ているが、肉をぺったんこに叩いてのばし、そしてからっと揚げる。日本で言えば、ぞうりカツのイメージに近いかもしれない。「トンカス、マシッソヨ~」といえば、韓国人のお友達ができること請け合い。でも、肉が薄いので、横に倒してソースをかけることはできない。そんなときは仕方がないので、カツをひっくりかえしてソースをかける。どちらかというと、裏面のほうがしっとりするので、そこにソースをかける。
誕生日の講評をするつもりが、なんだか、とんかつ談義になってしまった。どなたか、機会があったら、とんかつを食べながら、とんかつ談義につきあってくださいな。(「とんかつ愛好会」でも結成しますか?)
本日の昼食は「さぼてん」でひれかつ定食でした。
キャベツお代わりしたら特盛りになってました。