恐るべき単位数・・・

システムWAKABAにログインできるようになったので、いろいろと照会してみて楽しんでいる。

選科履修生を終えた後、ログインできなくなっていたと思っていたが、学籍がなくてもログインできるのかもしれないが、今となっては確認する手段がない。まあ、現状確認ができるのだから、何ら問題はないのだが。

で、2004年第2期から積み上げた単位の数に驚いている。「学生カルテ」で見てみると、自コースを卒業するのに必要な単位が124単位にもかかわらず、修得済単位数は286単位！必要単位数の倍以上修得済なのに、なぜ、この段階で卒業が確定していないのか、チャンチャラおかしくて仕方ない（笑）。

というか、「自コースで修得すべき単位数」が「34」とされているのに、修得済単位数は「111」で3倍以上なのだから、3回卒業していてもおかしくない。でも、卒業するために不足している単位数は「-11」となっている。

でも、ここで文句を言って、放送大学から撤退するようでは生涯学習の素人といえる。降りかかる困難を楽しめないようでは、己の成長は望めない。よく言うではないか、「艱難辛苦汝を玉とする」と。筋トレもそう。負荷がかからないと筋肉は作れない。今と同じ負荷だと、維持はできても、成長しない。私は知っている、人間は自分に甘いということを。だから、辟易するくらいの圧迫があった方が、達成されたときの成長はより大きいのだ。

手に入れた特権や利益を失うのはつらい。それは理解できる。でも、そんな特権や利益を後生大事に守っていて、一体、己に何の成長があるのだろう。目を覚ませ、今すぐに。そんな消え去った幻は、早々に忘れ去る方が、その後の人生に有益なのだから。

水道ご使用量のお知らせ Water Service Statement 【その9】

2ヵ月ぶりに「水道ご使用量のお知らせ」がポストに入っていた。

口座振替なので明細が送られてくるだけなのだが、7月8日～9月7日までの使用量が8㎥となっている。この使用量だと、2か月間の水道使用料金は1,350円、下水道使用料金が1,209円だ。これが多いのか少ないのかわからないので、毎度のことながら名古屋市上下水道局のＨＰで確認してみると・・・やはり、最低の基本料金であった！

料金は使用量が12㎥まで、一律、水道使用料金は1,350円、下水道使用料金は1,209円なのだ。というか・・・12㎥～20㎥までの1㎥当たりの水道使用料金は10.8円なので、穿った見方をするなら、8×10.8＝86円分しか水道料金を使っていないこととなる。2カ月で86円分。どんな生活なのか？

9㎥→8㎥→9㎥→10㎥→8㎥と水道の使用量は平均9㎥で安定化し、かつ、基本料金の範囲内にとどまっている。現状の1.5倍の水を使ってもいいのだが、無駄をしない範囲で、豊かな水に恵まれた生活を送りたい

完納！

システムWAKABAで確認したところ、放送大学の入学金＋授業料＝4万円が完納となっていました。

これまでに、放送大学教養学部に支払った金額は入学金95,500円、授業料1,249,500円の1,345,000円となっております。結構な金額ですが、2004年２学期からですので、10年以上の学習の対価と考えるなら受け入れざるを得ない金額だと思っています。

来月からは再び大学生。4人家族なのに、3人大学生というの資金的には厳しいものなのですが、なんとかやっていくつもりです