生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

懇親会終了!

2007年03月17日 23時40分43秒 | 産業能率大学
懇親会が終わって、今、帰ってきました。講師なんていうのは久しぶりのことなので、非常に緊張しました。

パワーポイント51枚で資料を作ったのですが、周りの評価は「やや受け」というレベルでした。目標も「やや受け」だったので、ひとまず、合格点(C評価)というところでしょうか?

発表も終わって美酒に酔っているところに、来年の幹事をおおせつかりました。

そう、またもや「幹事」です・・・

いい加減、幹事をやっている暇はないのですが、やむをえないといったところでしょうか。ほかの幹事の方々とも協力してなんとか来年を乗り切りたいと思います。
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ちょっと古い本に・・・

2007年03月17日 10時50分41秒 | 読書
10年位前の本に「大学は社会人になるための予備校」なんてことが書かれていた。

見た瞬間「暴言!」と思ったが、そう思うのは私だけだろうか?

今、私自身、「社会人をしながら」「大学に通っている」のだが、当時は、大学→社会人というルートしかなかったんだろうか・・・

大学⇔社会人というようなルートも考えられるし、社会人→大学→社会人というルートを経た人も少なからずいる。

以前も書いたことだが、大学の、たった4年間のしみったれた学習で、その後の人生約40年を維持するだけの知識は習得できない。

ましてや、ドッグイヤーといわれるような、新しい知識や技術が日進月歩で進歩する時代においては、常に脳みそを新しい状態にメンテナンスしておかなければついていけない。

ナレッジやスキルの陳腐化が非常に激しい時代だからこそ、維持するために、大学も含めたリカレント教育を受けなければならないのではないか?

学校に行く必要はないし、読書や、メディアから知識を吸収することは十分可能である。しかし、その知識の習得が独善的にならないために、系統的に学習できる「大学」を選択することは、よいことだと思う。


問題意識を持って大学入学への決心をすること自体、非常に賞賛することであるが、人間不思議なもので、大学に身をおくと、単位だ、評価だ、卒業要件だと、目先のことに、意識が流れがちになる。確かに、それも、モチベーションを維持する意味で大切だし、せっかく学習すなら、成果を形に変えておきたい。

しかし、当初入学した目的を忘れてしまうと、自分の「学習目的の柱」が失われてしまうことになりかねない。「学習目的の柱」が失われてしまうと、「自分はなんのために学習しているんだろう」とか「単位が取れないのは自分が至らないからだ」とか「何でこんなに評価が低いんだろう」等の、「迷い」や「恐怖」や「猜疑心」に怯えることとなる。

「学士」が目的なら、放送大学や学位授与機構で「学士」を取る方法もあるし、「単位」が目的なら、科目履修生を受けいれる大学は何百とある。「勉強」が目的なら、社会人向け通信教育もあるし、「学生であること」を目的とするなら、そもそも、悩むことともないであろう。(学生であり続けることが必要な人も結構いることを最近になって知りました・・・)

「当初入学した目的」を自分の学習の信念=柱として、更なる学習にいそしみたい。
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産能から・・・

2007年03月17日 04時45分47秒 | 産業能率大学
えらく太い郵便物が来た。なんだろうと思って開封すると、「講義要綱」と「学習指導書」が出てきた。

いつもより、ボリュームアップしたようだ。重いし、ページも多いし・・・短大の「学習指導書」は417ページもある。読みきれない。

大学・短大と都合4冊、あわせると1369ページになる書物を格納するスペースはもうない・・・

でも、シラバスは、いろいろと使うことがあるので、永遠に廃棄することができないな~
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諸行無常・・・

2007年03月17日 04時28分26秒 | ちょっと立ち止まって・・・
先日、会社で人事面接があった。本部の人事部の方との面接である。

時間的には、そんなに長くないものであるが、面接官に自分の将来について率直な意見を言ってみた。大学院に行っていて、専攻している分野の仕事がしたいということを・・・

人事部も私が夜間の大学院に行っているのは知っていたようだが、HRMを専攻していることまではご存知なかったようだ。面接官いわく、

「あなたの年齢では、希望される仕事をするには遅すぎる・・・」という旨の発言をされました(泣)

そうか・・・遅いのか。まだ、30代後半と思っていたが、この年齢では遅すぎるのか・・・・

さすがに、面接官もご自身のおっしゃった言葉の「重み」を察知されたようで、

・大学院での勉強はあなたが管理職になったときに役立つ
・トップレベルの外為スキルを生かす方が当行に有益だ
・今後の社会情勢の流れ次第ではチャンスはゼロではない

いろいろとフォローをしてくださった。よっぽど、私の表情がショックに青ざめていたのだろう。それとも、「こいつ、将来を悲観して辞めるんじゃないか?」と危惧されたのかしら?

確かに、私が人事担当者であったら、この年齢からの新しい仕事より、長年培ってきた外為で生きていくほうが有益と判断するであろう。冷静になって考えると妥当な判断である。

しかし、外為の分野では、すでにやるべき仕事を一通りこなし、達成感がある。今、一番必要としている分野に、自分の能力を生かしたい。

「可能性ゼロ」と宣言されたが、人生何があるかわからない。その不透明な人生のワンチャンスのために、私は、やはり学習を続けるしかないのであろう。



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おかげさまで、320,000件!

2007年03月17日 04時06分14秒 | アクセス
おかげさまで、昨日アクセス件数が320,000件を突破しました。

今後とも、よろしくお願いいたします!
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早く寝ると・・・

2007年03月17日 04時03分22秒 | その他
早く起きるものだ。自然の摂理か、習慣の恐ろしさか?

もっと寝てればいいのに、こんな時間に起きてしまった。毎日、この時間に起きることができれば、学習がはかどるな~と思いながらも、通常なら家にも帰っていない時間に寝ることはできぬ・・・

おかげさまで、咳はでるものの、頭痛・腹痛も治まったのでよかったです。
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