レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

買ったマンガ(?)と来月買うマンガ

2020-04-18 10:08:08 | マンガ
 元々あまり出歩くほうではないが、いまはますますめったに外出しなくなっている。近所に自転車で買い物レベルのことは週に2,3回のところが1回程度に減っている。
 きのうは本屋が主な目当て。ネットで知って買おうと思っていたのは
『萩尾望都と竹宮恵子』中村右介
『とーとつにエジプト神』yuka
『傭兵隊長の花嫁』長池とも子
 さらに、目にはいったのは
『罪と罰』ひらはらしだれ  興陽館
 「ドストエフスキーを美麗漫画で読む。」と帯にある。古典のマンガ化は関心の対象であるが、いちいち買っていてはきりがない。しかし、デュッセルドルフのF田さん(故人)の夫Hさんはロシア文学がお好きだということなので、こちらにお送りしようという自分への口実で購入した。
 久しぶりに少女マンガ雑誌を買いたいなあという気持ちもあるのだが、どうもこれと決定的に思えるものがなくて見送りのまま。

 来月の新刊では買う予定がけっこうある。ひかわさんの『魔法にかかった新学期』3巻、香日ゆら『三枝教授のすばらしき菌類学教室』2巻、『聖おにいさん』18巻、『だめっこどうぶつ』11巻。TONOさんは『カルバニア物語』19巻と『ウサギコットン100%』2巻が出る。
 6月は『ローカル女子の遠吠え』6巻も出る。これは掲載誌の4コマ月刊誌がコンビニにも置いてあるので立ち読みする機会が多い。先日のぶんでは、ぶりっこの桐島が、旧知の集まりで、ちょっと好きだった男の子(当時)が、清潔で知的・見た目地味な人と結婚したときいて面白くなく思い、職場で現在アタックしている相手の雲春にその人の写真を見せてどう思うかきいてみる、「君のほうが可愛い」と言われたくて。答え「(いっしょに写っている)犬がかわいい いいなあ犬」 
――ざまあみろ! 
コメント
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