レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

ベルリンのガイドブック

2019-04-12 13:24:56 | ドイツ
『新装改訂版 ベルリンガイドブック 歩いて見つけるベルリンとポツダム 13エリア』
中村真人 ダイヤモンド社
「新装改訂版 ベルリンガイドブック」
 うちの市内の図書館HPの「新着図書」ではこういうのも「歴史」に入れられている。
 巨大なベルリンを区分けして紹介してある。「地球の歩き方」と同じ出版社。「地球の歩き方」でもベルリンは特別に『ベルリンと北ドイツ』という特別号(?)を設けてあるが、それよりさらに詳しい。ある程度知っているけど改めて感じる、見どころ満載で、これはひと月いたって間に合わんなというくらい。私も98年夏に3泊してせっせとまわったけど。そのあとできたところもあるし。「博物館島」は一部閉館中だったし。ミュージアムがたくさんなのはミッテ地区だな。
 ちょっと不思議なのは、「アンペルマンショップ」が載っていないこと。

 
コメント
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