飛行機の中で気がついたこと

今回の大会で

神の本質は、真理にちがいない

という

サミュエル ハードのことばが

印象に残ってる。

真実

substance

本質

人間の代弁者が、嘘をいったとしても

神の本質に影響するだろうか？


影響しない。

宇宙を動かしている


原動力が真実の原動力で動いている


この理解だけで


どんな偽りに直面しても

生きてゆける

たとえ

エホバの証人の本部組織が実際に

たいへんで

うまくやってるように

信者に善意で綺麗な嘘をついていたと

してもやってゆける。


そんな気がした。


宇宙は、真実の物理定数で微妙なバランスを保つ


真実さがある。



どんな間違いが

どんな権威のもとに

語られたとしても

わたしは、影響をうけない。


わたしの内側は、宇宙を動かしている


真実を感じたいから。

地球にいて毎日の自転運動で

日が昇り

日が沈む


繰り返しが起きたとしても


この宇宙の中には

自分の知らない奇跡で満ちてるはずだ。


毎日が未知との遭遇がある


この感覚は、自分を安定に向かわす。


わたしは、前より


強く生きてゆく。


思いのイメージの深いところに


見える景色。


イエスは地球を歩いたとき


この上からの


真実と調和しようとした。


目の前に


エホバを崇拝する


46年間かけて建てた神殿を見ても

この神殿を壊して見なさい。

わたしは、三日で建てる

と言い切った。

そうした内面の強さを自分は、欲する。

飛行機の中で

アップルジュース 一杯

伊右衛門の緑茶

三杯

ホットコーヒー

一杯

をのみながら

ジョージ セル指揮

クリーブランド交響楽団の

シベリウス第二番の

透き通る音の追求を感じながら

もう羽田が下にみえてきた。