きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

会衆の長老とのトラブルに巻き込まれた時のアドバイス

2012-11-17 00:09:49 | 日記
コメントからいろいろな人があちらこちらの会衆で、大変な思いをしているみたいなのでいくらか思いつくアドバイスしたいと思います。

まず、エホバの証人の長老たちの多くは

傷つけられたらそれを一生忘れない。

根に持つタイプが多いとみておいてください。

コリント第一13章の愛の定義の反対をを実行していると見た方がいいと思います。

顔で笑っていますが、自分が攻撃された事を決して忘れません。

人間の常として、攻撃されたら保身に回ります。

攻撃したらやり返しに来ます。

多くの排斥にできない事案で、卑怯な長老たちが使う手段は、

とくに注意を払うという姑息な手段で抑えようとします。

この手段は、明確な審理上のもでなくある程度長老の権威で一方的に使うので

巡回監督も支部も会衆の事ととして感知できません。

私の友人の巡回監督で頭のいい長老ほどこの手段で会衆を抑え込む長老が

いる事に悩んでいました。

それで、納得のゆかないことやおかしなことが生じた時

決して攻撃しない方法を取るように勧めます。

エホバの証人は弱者や被害者になるのがいちばんです。

そしていいかたとして

「心配な事があるのですが。。。。とか

(このことでつまづいてしまってあるいは傷ついてしまって

なかなか立ち直れそうになれないとか

攻撃でなく弱者としてふるまった方が身を安全に守る事になります。

また、密室でアドバイスする時に道理のあわないことうを言う事が多いので

必ずテープにとって証拠を残しておくように勧めます。

支部の奉仕事務所は、文書にするように勧めますが、これはろくなことになりません。

頓珍漢な答えがベテルから帰ってきて余計がっかりするだけです。

支部は細かい事を把握していませんですし、細かい事を把握して個人に助けに

なりたいという意志も意欲も持ち合わせていません。

支部事務所は役所みたいに事務処理をきちんとしたいだけですから

そこのところを勘違いして神のように公正な最後の砦とみなしたら大いに傷つくと思います。

ちなみに、頭のいい長老たちはこの盲点を突いてきますので、

身に覚えのない事を作文して支部を動かす事をします。

残念ながら作文の上手な兄弟ほど事務処理きちんとしたい奉仕事務所の兄弟

に高く評価されるのが現状です。


こごの人を助ける事ではなく、いかに協会からの指針となるマニュアルにそってするかが

長老たちの一番の関心の的ですから

マニュアルに沿った違反の事をするのが一番まずいかもしれません。

いずれにしても、攻撃しないで被害者になるように

というのが私からのアドバイスです。

巡回監督は、こうした面でほとんど助けにならないと思います。

巡回監督も変にかかわれば、今度は自分が訴えられる事知っているからです。

いずれにしても長老たちが味方のように近づいても

蛇のように用心深く、鳩のように純粋でありなさい

というイエスの助言をあてはめて接してゆくのがいいと思います。











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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まったく (Black sheep)
2012-11-17 01:20:51
そのとおりです。過去、それで負けました。
あと、密室には気をつけるべきです。
今はなんでも録音するべきですね。
報告書という創作物が現実として扱われる前に、本当の真実を記録にとらなければなりません。こんなクソッタレな組織に何故いるんだろうかと考えますが、なかなか答えが見つかりません。カトリック、プロテスタントよりマシ、だからでしょうか?
同感です (文具)
2012-11-17 04:43:07
私も全く同感です。そしてこのことをあと5年早く知っていたなら、こんなに傷つかずに済んだのに、と思います。長老に不満や怒りを抱えている人は、絶対に長老にそれを悟られないようにして下さい。そして、会衆内の同情的な兄弟姉妹が、「私も不満を持っている。」として自分の経験を話してくれたとしても、絶対に自分の事は言わないでください。そういう兄弟姉妹は あなたの名を借りて自らの復讐を遂げようとするかもしれません。その時に返って来る長老からの復讐は恐ろしいものです。
ハツコメです (ハッキー)
2012-11-17 05:39:21
ほんとにその通りです!わたしが以前属していた会衆もまさにそれで、かの広島会衆状態の一歩手前にまで追い詰められました。そのときの巡回監督は長い監督人生にピリオドを打つことになり、かなり悲惨な様相でしたよ。そのときの長老はやはり頭のいい男でした。
みなさんへ (bereshit007)
2012-11-17 09:37:40
コメントいただきありがとうございます。

それぞれ苦労したり、には苦しい思いをしたり

悲しかったり、傷ついたりされていたんですね。

3人のハンドル名を見ただけでも、それぞれに人生の

味わいを感じます。

読者の中で同様な経験をした方がいたり、そうでない経験をお持ちの方はこの際いろいろと経験をシェアーしてみてはいかがでしょうか?

現在迷っている方に、参考になる情報が提供できたらより現実的な動きができるかもしれません。
感想を書きました (ぴゅう)
2012-11-20 21:05:12
感想を書きました。
http://d.hatena.ne.jp/biblememo/20121120/1353412597
ぴゅうさんへ (bereshit007)
2012-11-20 22:03:37
ありがとうございます。サイトをみました。

いろいろ考えて考えを発展されてますね。


内容は、そうだとおもいます。

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