まんじりともしない
しんと静まり返った朝がやうやく
あけた。
わたしはこの農家民宿の豪邸に
たった3000円で一夜過ごして
当てなき旅に出かけたのだ。
記事を書くのに疲れました。
この紀行をみた感想や思い出をコメントで散りばめてくれたらありがたい。
しばらく眠りにつきます。
しんと静まり返った朝がやうやく
あけた。
わたしはこの農家民宿の豪邸に
たった3000円で一夜過ごして
当てなき旅に出かけたのだ。
記事を書くのに疲れました。
この紀行をみた感想や思い出をコメントで散りばめてくれたらありがたい。
しばらく眠りにつきます。
いつまで生きてるか
わからない。
だから
その日その日を投資し
2度と戻らない1日をすごしたい。
あうひとも
あうたべものも
あう景色も2度ともどらない。
そんななかでわたしはようやく本気に生きてゆける。
その感覚が好きなのだ。
わからない。
だから
その日その日を投資し
2度と戻らない1日をすごしたい。
あうひとも
あうたべものも
あう景色も2度ともどらない。
そんななかでわたしはようやく本気に生きてゆける。
その感覚が好きなのだ。
宿に着いた。
この大きな家をわたし1人で借り切った。
豪華だ。
管理人もいなく
本当にわたしひとりがこのだだっ広い宿に
キッチンで調理もできる
こたつもある
この障子を覗き度肝を抜いた。
仏壇の間かと思いきや
なんとも扇情的な絵が忽然とかざられていたのだ。
わたしはひとりテレビで羽生結弦の演技を
しんしんとみたのだ。
家人もなく物音一つしない。
玄関にチェーンソーが無造作に不気味におかれていた
長い夜が始まった。
店も人家もない道を只管はしり
入ってみるか。
店の中は土地の漁師や男たちで席が満席だった。
地元感満載だ。
なんともシンプルに暖かい
注文表がないので
わたしは1600円だけ握ってください。
とたのんだ。
さぁて。
驚いた。
いきのいいさざえ
東京だとこれだけで800円はするだろうか。
次々と握ってくるた。
このイカも美味しかったなぁ。
おばあさんが
若芽と酒粕をもらったからといい
サービスで粕汁を作ってくれた。
あったまった。
何も飾りなく生きている珠洲のひとたち
これで安心して宿に向かう
きょうの宿は珠洲の農家民宿なのだ。
どんな世界だろう?
入ってみるか。
店の中は土地の漁師や男たちで席が満席だった。
地元感満載だ。
なんともシンプルに暖かい
注文表がないので
わたしは1600円だけ握ってください。
とたのんだ。
さぁて。
驚いた。
いきのいいさざえ
東京だとこれだけで800円はするだろうか。
次々と握ってくるた。
このイカも美味しかったなぁ。
おばあさんが
若芽と酒粕をもらったからといい
サービスで粕汁を作ってくれた。
あったまった。
何も飾りなく生きている珠洲のひとたち
これで安心して宿に向かう
きょうの宿は珠洲の農家民宿なのだ。
どんな世界だろう?