5月は、非常にすごしやすい季節だ。 季節外れの台風6号が近づいているのがちょっと心配ではありますが。
孫の杏花(あんな)も7か月を過ぎ 少ししっかりしてきました。
はた目にもハーフに見えるが(実際そうだが) 娘婿の両親には、どう見ても日本人に見えるらしい。この差がちょっと面白い。
7月くらいに初孫を見せに母国ベラルーシにいったん帰国するようだが ずいぶん楽しみしているだろうなと想像する。
そして特に ごく最近 脳手術をした母国のお母さんもきっと待ちかねているだろうな。
昨日 ヤフオクを見ているとあまり聞かない名前の作家の詰将棋が出品されていた。
長口司朗さんの詰将棋の急所という本です。 出品の際に問題も1題掲載されたいたので解いてみた。
難しくないと思うので挑戦してみてください。
22銀、同王、33角と追ってみると13王で打ち歩詰か。 あっ!わかった。こっちから打つのか。
収束がちょっとだらだら感がちょっとほしい。
そのだらだら感は、そのままのプチアレンジしてみた。
初手 24竜だけが狙いだがあとに金が14に残るので、収束をもっとまとめれば作品にはなるかもしれない。
--追加
三輪さんが長口作から試作をコメントくれたので、掲載しておきます。
いきなり狙いの13角から入ります。本人からさえないけどねというコメントもありますが、、46飛車を上へ出てきたときの押さえと収束に利用しています。
いまヤフオク出品されている中にも問題が掲載されているのがあった。将棋独稽古という古い本である。
その問題は、
?? どっかでみたことあるなあと思っていたらこの前 当ブログで取り上げた 象棋図式(全)(4/19)であった。
それに比べれば なんで33香なん? 44歩とか54歩とか不要やん? と突っ込みたくもなるが ブログで紹介したように ときんの突っ込み方での余詰みがある。
この収束で、作成したのが スマホ詰めパラ 拙作No.5599だったが
これは今思うともっと工夫すべきだったかなと思う。 初手の22飛成が決まると一直線だから。24桂が誘い手だったがタイトルが 主役は桂馬と?
という風にしたので桂馬をはなから捨てる手は、論外だった(笑)
今日は、これをさらに大幅に練り直して スマホに投稿することにしました。
早速 見てみました。
74番に同じ問題がありました。
いや 一度解いたと思いましたがすっかり忘れていますね。
ありがとうございました。
バビル3世さんは24龍が狙いなら、この収束にする必要なないですね。
持駒 角歩
玉方 12香、15歩、22玉、23歩、41金、51龍
詰方 26桂、43馬、46飛以上11手詰。
てな図を考えたけど、余り良くないね。
12が香になったのははっきりしたプラスだけど。
46飛、41金、51龍の配置が生きる逆算をしたら詰将棋と言えるレベルにはなるかも。
24竜のほうは、まあ思いついただけなんで 収束次第ではましになるかもしれません。また考えてみます。
ありがとうございました。