秋なのに暑い。今日は、屋外で電気工事の仕事だったが、結構水分補給をした。
町では、選挙が始まったので、選挙事務所やポスターとかそれらしい風景をかもし出している。
和歌山は、なんといっても保守王国だ、どんな逆風が吹いているときでも自民党が勝つのである。
詰将棋の方は、少しお休み目にしようと思ったがつい書いてしまう。
スマホ詰パラの記事もブックマークシリーズで99となった。
最近の作より
新人さんの作だがセンスがいい。
おそらくこれも全く同じだが
上図の方がいいと判断されたのだろう。
次も新人さんのこの作品
これは、見た瞬間 最後は、33桂不成だなと直感したが当たっていた。
初手が、1三桂不成と取る手が少し抵抗感がある。(意表といえば意表なんだが)
初手駒取りを嫌うならこんな感じに創りかえれる。手順は全く同じ
次は、この常連さんのこの作品
スマホ詰パラでなかったら詰まそうと思わないくらいの初形(私にとってはですが)。
収束部がきれいなのでそこだけ切り出して小品にするとこんな感じか。
次も常連さんのこの作品
うわーこれも同様である。
これも収束を切り出して小品にすると考える気がする??
今月は、詰パラの解答が全然進んでいない。指将棋の方も少し見直しているためでもある。
選挙期間中は、仕事が少し暇だと思うのだが秋祭りの役を任されていたりばたばたするが なんとか中学まではクリアしたいと思っている。
新人作家でも初めから上手くセンスの有る人もちらほらと
面白さは伝わってくるけどまだ洗練されてない、初々しいけど勿体ない方もいらっしゃいますね
てんくう様の作品は妙手に妙手を重ね、最後はすっきりとした詰め上がり、これまで構想を前面に押し出していたのでどんな趣向が来るのかと待ち構えていましたが、気持ちの良い好作と言った印象
妙法蓮華経様は無仕掛けの大家と言うイメージが強いせいか大駒2枚捨てただけでは物足りなくなっています
駒数の少ない作品は被る懸念が有るので良作は早めに発表しておきたい、面白いと思う物から先に発表していくと残される作品はどうしてもね
ごちゃごちゃした初形でも最後は、ピタッと着地という感じで。
新人さんでも着地をピタッと決める人は、センスがいいんですよ。どの作品を取り上げるか迷うのですが、スマホやってなくて当ブログを見てる人もいるので比較的短編でいい作品は、取り上げたいと思ってますけど。
仕事の都合ですね。秋祭りも近いし役員になってるんで、雑用が多すぎて困っているところ。
ルモさんのはいつも注目してますよ。
スマホ詰パラに必須の人なんで注目させてもらってます。
図面の作成はいろいろあると思うのですが
私の場合は、棋泉for window(フリーソフト)というソフトで局面作成して(ビップマップ出力→局面クリップボード出力)ペイントに張り付けトリミングして保存しています。(トリミングは、最初一度局面だけを切り取りすれば、次からは、張り付けるとちょうどいい大きさに保存されます)
それらのファイルを使ってます。
これからも、わかりやすいブログを楽しみにしています。
マイペースで書こうと思ってます。
http://home.att.ne.jp/lemon/ogi/SituationFigure.html
[おおまかな操作手順]
(1)Kifu for Windowsや柿木将棋で「編集」→「局面のコピー」(局面のテキストデータをクリップボードに出力)
(2)「局面図作成」のウィンドウをアクティブにした状態で、キーボードショートカット「Ctrl+V」を実行(「編集」→「クリップボードから読込み」でも可)
(3a)ここから「Ctrl+S」(「ファイル」→「名前を付けて保存」でも可)を実行すれば画像保存画面になります(PNG、JPG、BMP形式のいずれか)。
(3b)あるいは「Ctrl+C」を実行すれば局面の画像データがクリップボードに出力された状態となり、ワープロソフトやペイントソフトに(「Ctrl+V」で)貼り付けることができるので、詰将棋投稿時の印刷用図面にも使えます。
また、「設定」から、画像の大きさや使用フォント、表示項目(後手の持ち駒を表示しない等)などを細かく設定でき、その設定結果をテンプレートとして保存できます。
参考にします。