人に会うと「ワクチン取れた？」が合言葉みたいな日々が続いています。静岡市は全国的に見ても遅れているということで、８５歳以上がようやく２回目に入ったところと聞いていました。ところが、別ルートというのがあって「先生から電話があった」とか「行きつけの病院でやってもらった」とかショッキングな情報が入ってきます。ルートは市の窓口と思い込んでいた私がどうやらのんき過ぎたようで、そうなると気持ちが焦ります。
さて、本日（６月１４日）が市の予約日でした。しばらく前からパソコンで練習もしておいたし・・・「万全」のつもりで朝８時半の予約開始を待ちました。ところが・・・・です。何ということでしょう・・・うまくいかないのです。「どうして！！」と焦って最初からやり直したりしている内に、もしかして「念のため」と頼んでおいた娘から「とれた！！」との報が届きました。
「感謝・感激」と返信メールを送りながら・・・ふと不安になりました。モタモタした私の操作は敏速な若者のそれに比べたら明らかに劣るのです。パソコンもスマホも使えますがそれを手足のように駆使する世代から見たらヨタヨタ歩きの老人です。足早に過ぎて行く時間とその流れに乗れない人々のことをつい考えてしまいました。一人暮らしの老人は今回のワクチン接種をどうしているのかしら？
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さて、一年が廻ってまた紫陽花の季節、家の前山の紫陽花も満開です。
ＹouＴube の「前頭葉活性化音楽」というタイトルの音楽を聴きながら、緑といい小鳥の鳴き声と言いこの風景といい、画面とそっくりだけど、さて、どのように前頭葉を活性化してくれるのだろうか？
鳥も人もウイルスも仲間とアジサイ花