里守の庭物語 

里山に暮らして33年。新しく始まるカフェのこと、里守の庭の花たち、そば屋大海戸、知足塾のイベントなどをおつたえします。

庭を何とかしたい!!

2018年10月18日 | 里守の庭物語

 秋もたくさんの花は咲きました。

ダリア、トリロバ、センニチコウ ファイヤーワークス、萩、鶏頭、ユーフォルビア ダイアモンドフロスト、ニコチアナ シルベストリスなど。

咲いてはいるけれど、、、、たくさん花をつけたダリアは倒れ、農業用に支柱で支えられ、、、ちっとも美しくないのです!!

これじゃあ、だめ。なんとかしなくては、、、、。

そこで、花友さん2人に(ガーデニングのキャリアは20年以上)お越しいただき、

たくさん助言をいただきました。

増えすぎたオキザリス(紫の葉)は、山のお花畑に移動する。

白色のダリアの隣にある白のフロックスをピンクフロックスに変える。(白色が多過ぎるので)

ダリアの倒れ防止は、花が咲く前に枠をはめておく。イノシシの侵入防止使ったメッシュフェンスが役に立ちそうです。

背丈が伸び、下の方の葉が枯れて汚らしくなった菊は、8月まで数回ピンチをする。

そうすると、背が大きくならず、葉も枯れることがないのだそうです。

さらに参考になったのが、山の庭のアイデア。

「グラスガーデンにしたらどう?」でした。

園芸種のススキが数種類があるので、それらを点在させて、、、さらにニューサイランやリンドウ、十五夜花にヤマゴボウを植えていけば、、、いい。

山にもともとあるグラスも生かす。

ニューサイラン。

ヤマゴボウ。

十五夜花。

素敵なグラスの庭になりそうです。

こういう機会を一回だけで終わらせないで、春や夏の庭の写真を見合ったり、話し合いを継続していけば、、、、きっとできる、素敵な庭が!!

持つべきものは花友さん、、、、本当にありがたいです。

コメント (1)
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