あられの日記

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外交官の家のクリスマス

2013年12月14日 05時34分47秒 | 横浜
訪問は2013年12月5日。横浜のJR石川町駅から徒歩数分。イタリア山庭園がある。
明治13年(1880)から明治19年(1886)までイタリア領事館がおかれていたことから「イタリア山」と呼ばれるようになりました。
ブラフ18番館のノルウェーのクリスマスを見た後、隣接する外交官の家に向かいます。

外交官の家は。明治43年(1910)に明治政府の外交官・内田定槌邸として、アメリカ人建築家J.M.ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられたものです。平成9年(1997)この地に移築され、同時に国の重要文化財に指定されました。建物は、木造2階建て、塔屋付きでアメリカン・ヴィクトリアン様式を基本としています。

外観をまず撮影です。

外交官の家の隣にいい具合に色づいたメタセコイアがありました。

洋館のたたずまいとコラボすれば、ここだけ切り取るとまるで外国に来たみだいですねえ。
さて、入館します。

なんか見た事ないパンがテーブルに乗っています。 クリスマスの飾り付けはある程度想像してましたが、パンとかあるとは思わなかったのでとっても嬉しい~。上の画像の右下に映り込んでるクリーム色の三角もインド料理でよくあるナンみたいなパンです。
 
ちなみに世界のクリスマス展の外交官の家は、スウェーデンのクリスマスです。
「God Jul」(素敵なユールを)、ユールとは北欧古語で冬至や祀りなど多くの意味を持つ不思議な言葉。そのユールという風習が今も色濃く残るスウェーデンのクリスマス。クリスマスの原型と変貌がかいま見られる独特の意匠を数々ご紹介します。 s世界のクリスマス2013のちらしより。


 
麦わらで造った人形は、クリスマスツリーの飾りです。こんな感じに飾り付けます。
クリスマスツリーもあったんだけどね。画像はボケボケになってしまいました…。やっちゃったぜ~。


 
さて、1階の後は2階へ。

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