県立相模原公園の温室で、いつも蕾のままの花がある。この画像以上には開かない花で、名前をヒメフヨウ（姫芙蓉）と呼ぶようである。
開かない花弁から、やがて花柱が突き出てくるのが特徴である。
中南米原産の常緑低木。別名ヒメブッソウゲ（姫仏桑華）。
高さ３ｍほどで、葉は卵状心臓形で浅く３裂し、粗い鋸歯がある。小さな赤い花を上向きに咲かせ、花弁は開かず花柱が突き出す。
名前の由来：小さくて可愛いフヨウからこの名が付いた。
（神奈川県立相模原公園）
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開かない花弁から、やがて花柱が突き出てくるのが特徴である。
中南米原産の常緑低木。別名ヒメブッソウゲ（姫仏桑華）。
高さ３ｍほどで、葉は卵状心臓形で浅く３裂し、粗い鋸歯がある。小さな赤い花を上向きに咲かせ、花弁は開かず花柱が突き出す。
名前の由来：小さくて可愛いフヨウからこの名が付いた。
（神奈川県立相模原公園）
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同じ植物園の神代には、花が下向きに咲く“ウナヅキヒメフヨウ”がありますが、花柱がこれほど飛び出してはいないと思います。
ちゃんと寅太の先読みをしてらっしゃいます。
明日はウナヅキヒメフヨウなんです。
はたして花柱はどうでしょう。
鋭い先読み
姫芙蓉だって見る人によって違うんでしょうね。
デコさんには恥じらい
人によって違う姫は嫌いです