近くの野原を歩いていたら、少し変わった葉を持つシダ植物に出あった。
調べるとコウヤワラビ(高野蕨)であった。深く切れ込んでいるため、1枚の大きな葉なのかそれとも複数の葉なのかわからない。
胞子葉も出てきたのでしばらく様子を見ることにする。
高野蕨/イワデンダ科/コウヤワラビ属。
日当たりの良い原野や田の畦などに生える多年草。
葉は葉脈沿いに深く切れ込み、秋に胞子葉をだして胞子は冬に熟す。
名前の由来:ワラビの仲間で高野山に多いことによりこの名が付いた。
(多摩丘陵)
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調べるとコウヤワラビ(高野蕨)であった。深く切れ込んでいるため、1枚の大きな葉なのかそれとも複数の葉なのかわからない。
胞子葉も出てきたのでしばらく様子を見ることにする。
高野蕨/イワデンダ科/コウヤワラビ属。
日当たりの良い原野や田の畦などに生える多年草。
葉は葉脈沿いに深く切れ込み、秋に胞子葉をだして胞子は冬に熟す。
名前の由来:ワラビの仲間で高野山に多いことによりこの名が付いた。
(多摩丘陵)
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