【春の大雪と花】昨日の未明から降りはじめた雪は昼ころまで続き、5cmほど積もりました。桜が満開後に降り積もる雪はめったに見れるものではありませんので、水分をたくさん含んだ雪に濡れるのを覚悟で撮りました。
家の庭では10年以上も前に、旧会津領小出島(現魚沼市小出)の小出中学の生徒から貰ったユキツバキ(雪椿)が、雪の中から顔をのぞかせていました。ユキツバキの入手の経緯は会津藩菩提寺の萬行寺(小出島Ⅱ)に詳しく載せてあります。また雪椿は牧野富太郎が命名しています。
(多摩丘陵)
1つの茎に1輪の花が付く植物で、時々2輪の花を付けたものを見ることがあります。先日は1茎2花のシュンラン(春蘭)を5年ぶり見ました。また1茎2花のヒナスミレ(雛菫)には距が3個確認できました。(高尾山)
(ヒトリシズカ")
ツバメの初見日の発表は気象庁です。きのうはまだ東京では発表にはなっていません。でもツバメが何羽も飛び回っていました。ちなみに昨年(2019年)の東京の初見日は4月3日でした。
(多摩丘陵)