このgooブログの画像容量がいっぱいになりました。新しい記事は姉妹版「蒼柴の杜（あおしのもり） 寅太の山野草Ⅱ」に移ってます。
昨日の全国の新型コロナウイルスの感染者は、過去２番目の９７，８３３人でした。東京都の感染者は過去５番目の１万８千人でしたが、５３日連続していた前週の同一曜日を３千人下回りました。前週を下回るのは１２月１７日以来で、このまま減少に転じてほしいのですが、全国のワクチン接種も思うように進まず予断を許しません。
（関東地区の感染者：２月９日午後７時現在）
（東京の感染者推移）
（可愛いルリビタキ）
明けまして おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。七日正月も過ぎ、やっと動きはじめました。前日から降り始めた雪は、７日の朝には１０センチほど積もったでしょうか。雪を撮りたくて日影沢に入ったのですが、こちらは思ったほどの雪ではありませんでした。
（密を避け４日に国立市の谷保天満宮でした）
（天満宮の梅と今年も鷽のお守り、中央は正月に使った十分杯）
（十分杯の教えは、何事も欲張らず八分目にしましょう）
新型コロナウイルス対応で出されていた「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」が、９月３０に全国一斉に解除されました。解除されたのは１９都道府県の「緊急事態宣言」と８県の「まん延防止等重点措置」で、昨日は対象の２７都道府県で全国感染者（１５７６人）の９１％を占めています。東京都では前の週の同じ曜日を４０日連続で下回りました。
（９/３０関東地区の感染者）
（東京都の感染者推移）
（緊急事態宣言解除に相応しいアケボノソウとアケボノシュスラン）
昨日２７日の新型コロナウイルスの全国感染者は、１１４７人が確認されました。東京都の新規感染者は１５４人で、半年ぶりの１００人台となりました。８月２３日に前週の同じ曜日を下回ってから、３６日連続でこの傾向が続いています。１９都道府県に出されていた「緊急事態宣言」と８県の「まん延防止等重点措置」の期限は月末３０日ですが、政府は全面解除の方向で検討しています。
（９/２７関東地区の感染者）
（３６日連続で前週の同じ曜日を下回った東京都の感染者）
（アケボノソウ）
新型コロナウイルスの国内感染者は「敬老の日」の２１日、１７６７人が確認され、新規感染者が１千人台となるのは７月１２日（１５０４人）以来で約２か月ぶりのことです。東京都では新たに２５３人が確認され、３００人を下回るのは６月２１日（２３６人）以来の３か月ぶりとなりました。前の週の同じ曜日を３０日連続で下回りました。
（９/２１関東地区の感染者）
（３０日連続で減少した東京都の感染者）
（８年ぶりに満月の中秋の名月）
（可愛いキクモ）
猛威を振るっていた新型コロナウイルス感染者は、１９日には２か月ぶりに３千人台に減少しました。東京では５６５人で、前の週の同じ曜日を２８日連続で下回りました。ワクチンの接種は進んでいますが、明確な減少要因がわからず、どこまで下がるのかも懸念されています。
（９/１９関東地区の感染者）
（ツルギキョウの花と赤くなりはじめた実）
１１日の新型コロナウイルス感染者は２日連続で１万人を下回った。２１都道府県に出ていた緊急事態宣言は、宮城県と岡山県は「まん延防止等重点措置」に引き下げられたが、関東地区を含む１９都道府県は、宣言が今月末まで延長された。６日の東京都の感染者は９６８人で、７月１９日以来久しぶりに千人を下回った。第５波は峠を越したと思われますが、感染者が１０代などの若年層に広がっているのが危惧されています。
（９/１１関東地区の感染者）
（真っ白なシロバナガガイモ）
新型コロナウイルス感染者は連日２万人を超え、デルタ株に置き換わったこともあり若年層の感染が増えています。重症者数は１９７４人（２５日時点）で１４日連続過去最多を更新しています。関東地区では２０日からは群馬県、栃木県、茨城県が緊急事態宣言に追加になり、関東地区は全てが宣言下に置かれました（全国では１３都府県）。また本日からは愛知県など８県が追加になり、緊急事態は合計２１都道府県に拡大となります。まん延防止等重点措置は１２県あり、２つを合わせると３３都道府県となり、全国の７割が適用されることになりました。
（８/２６関東地区の感染者）
（ジイソブが咲きはじめ、バアソブは終盤です）
国内の新型コロナウイルス感染者は１３日、新たに２万０３６６人で過去最多を記録しました。関東地区では栃木県を除く６都県で過去最多となりました。感染の歯止めがきかない首都圏４都県の感染者は、全国の５３％を占めています。東京都では重症者が連日最多を更新し、政府分科会の「医療崩壊」近づくとの尾身茂会長の悲痛の声が聞えてきますが、若者の繁華街での行動が止まりません。
（８/１３関東地区の感染者）
（ナンバンギセルが咲きました）
