博多座に行って参りました。
この遠征を決めた時は、まだ初日前でこんな気持ちで観劇に臨むとは夢にも思って
いませんでした。2公演を観劇して、思ったよりは状態は良かったのでホッとはしま
したが心から楽しめる心境にはなりませんでした…。得意の歌が活かせないようでは
何ともなりません…。とうこの為にと増やした新場面はどちらも歌がメインなのですから。
そうは言ってもその他の面ではそれなりには楽しんできました(^ ^)。
印象に残った事を箇条書きで。
・セルジオの登場場面。後方から少し遅れて現れる「街の男」の目立つこと!その人の
良いにこやかな笑顔、心から楽しんで演じている様子でした>しぃちゃん(笑)~。
・同じ場面。若者に混じって違和感のない派手なシャツの組長が素敵でした~。
・役替わりでマックスはクールにクリスは体育会系となっておりました。
・アルバートパパのポットはダンディで素敵。高笑いが悪役然としてお似合いでした。
・カーニバルのパーカッションは人数が減った分、客席から現れるカーニバルの男女が
鳴り物持参(笑)。迫力の面では少しも引けをとりませんでした。
・パーカッション担当のかまちゃん。今回初めて登場した複数のパーカッションをまるで
ドラマーのように操る姿がかっこよかったです!
・カーニバルスタートの合図をするアナ・マリアとイグナシオ。気が付くとあっと言う間に
カーニバルの男女となって下手端で歌っていたのに驚いた(@_@)~。(ホントに皆さん
お忙しい(^_^;))
・ダグが撃たれたあとに新場面として幻想場面が追加。ダンスメインのその場面はただ
でさえ汗だくのとうこが更に(^_^;)…。お気の毒に(笑)。
次回観劇時には何の心配もなく楽しめたらいいなと思います。
(実はあすかも元気なかったし…)
↓“地方”公演地にしか存在しない先行チラシと限定うちわ。限定ってのに弱い(笑)。