奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

筋肉痛の中で・・・

2017年12月13日 | 晴耕雨読
 本日も曇天に肌寒い一日、少な目のキュウリとズッキーニの収穫からスタートしました。キュウリはラストの収穫になり、年内のリレー出荷は絶望的になりました。直売所からは、キュウリは良く売れましたね、と慰労のエールを頂きました。

 昨夜のストレッチと低周波治療器の効果で、筋肉痛はいく分か和らぎ、直売所にキュウリを届けると、昨日の残務で畝の均し作業に取掛りました。昨夜も時雨があった様子で畝の表土は湿り、重い土をレーキで均しながら3畝を仕上げて午前を終えました。

 ランチに帰宅すると・・・畝の均しが残り2畝、筋肉痛はピーク、支庁の税務課からは免税チケットの連絡、冷蔵庫の中は空っぽ・・・てな訳で、午後は畑作業を止めて、懸案の野菜部会の役員会に参加し、終わると足を延ばして支庁に出掛けて免税チケットを受取り、帰途はスーパーで買出しをしました。

 役員会は本題以外で盛上り、今季のカボチャの収量は、台風の影響で前季の半分以下になりそうです。また、12月に予定されていた研修は、2月に再考とのことでした。役員会と言っても1年に1回程度ですから、花火のように盛上り、年が明けるとリセットされて、壊れたカセットレコーダみたいに繰返されるんですね。

 明日は、残り2畝の均し作業を終えて、マルチ張りに取掛ろうと思っています。第2弾の2段階、もっともしんどいマルチ張り作業・・・これが終われば、第2弾も終わったようなものです。
また明日(^_^)/~

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