24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Part2 & Part2

2024年05月06日 | 日記

GW最後の振替休日は、朝から曇天で、作業日和。午前7時に一輪車で山椒畑に向かうと、途中、またハクビシンが交通事故にあって死んでいる。アスファルト路面に1.5mほどの、多少の血の跡が残っている。人も獣も、交通事故には要注意だ。

横目で見て、そのまま放置(流石に、帰り道、尻尾を掴んで、道路脇の放置田んぼに放り込んでおいたが、その重さは、前回より、少し、軽い。これで、近くの畑の被害は、だいぶ減ることだろう。)して、私は自分の山椒畑の前線基地へ。

で、畑をチェックすると、猪よけの鉄柵の2カ所の開閉部分が、開けっぱなし。何のための猪よけ鉄サクか、わかりはしない。猪より怖いのは、「老人ボケ」だろう。

鉄サク工事の続きや、開閉部分の手直しや、「今度こそ」と古いブルーシートの真ん中に穴を開けて、雨水を溜める仕掛けをしたり、約2時間ほど作業した。途中、フラッと働き者の村人が軽トラックでやって来て、あれこれ話し合う。

元旦の能登地震の「被害」ではないか、と思えることが、いくつか、私も気になっている。農業用のコンクリートの構造物に被害が出ている。谷川排水路の水の流れに変化がある。彼と私しか、知り得ない実態だ。

今日は、作業をしていても、実に体が楽。気温が22度程度で、適度に風がある(今年は、実に風の多い年だ)。帰宅しても、暇なので、ブログの続きを書いているが、昨日の女子ゴルフのワールド・サロンパス・カップという、賞金総額1億2千万円のメジャー大会は、結局、大差を逆転して、韓国の15歳と176日という高校1年生のアマチュアが優勝をかっさらってしまった。

調子に乗っているJLPGA日本女子ゴルフ界のトッププロと呼ばれているおねーちゃんたちが、いかに「低レベル」の根性なしかを証明したにすぎない。「赤っ恥」もいいところだ。技術の問題ではない(当然だろう、15歳の少女のゴルフの経験と、25歳のプロゴルファでは、実戦経験も練習量も天国と地獄ほどの差があるのだから)。ここぞ、というパターをショートする精神力の問題だ。かたや、15歳の少女には、失うものがない。思いっきり直感を信じて、体を動かすばかり。スカーッとするような、生意気な選手は出てこないねえ。

もっとも、勝みなみも15歳と293日でツアー優勝しているらしい。メジャーかどうか知らないが、メジャー大会は、グリーンの設定が難しい。

で、結局、下着を着替えて、また1時間半ほど、つい、目の前の田んぼの周りの草刈りをグルーっと一周してしまった。時折、強い突風が吹きわたるばかりで、少しも雨が降らない。今年は、「風のとし」だ。


Oldman & 子供の日Part2

2024年05月06日 | 気象

2024年5月6日(月曜日)振替休日:午前6時30分:[  20c/23c/70%  ]{ pm09:00-am05:00 }曇り

曇りで過ごしやすい、作業日になりそうだ。昨日の炎天下での山椒畑の雑草集めは、地獄のように暑かった! もちろん、地獄は行ったことはないが、熱中症になる可能性濃厚だから、1時間半ほどで早々に退散したが、日差しの強さは、真夏並み。

この時期の太陽が、実は一番地球に近い。何せ、立夏だもの。(夏至が一番近い。6月21日)昨日に比べたら、この雲はありがたい。カラカラの山椒苗木の根本の土に、大量に刈り込んだ雑草の束を、日差し避け、乾燥よけに運ぶのだが、これがまあ、軽いけれど、大変な作業になる。生き延びた2年ものの苗木にやって、引き揚げてしまった。

大量の1年ものの苗木は放置。水やり装置も全くできていないし、ブルーシートの雨水装置も、完成品ができていない。あれもこれも、やりたいことは「山ほど」あるのだが、できることには限りがある。

身体中筋肉痛だが、今日は、この曇天だから、多少の雨が降っても、作業はやりやすい。もう少ししたら、出かけよう。