2024年5月14日(火曜日)午前7時:[ 9c/23c/0% ]{ pm09:00-am05:30 } 朝靄のち快晴
実に真っ黄色なキノコが山椒畑に生えている。「おお、うまそうじゃん!」と思ったが、あまりに見事な色に感心して、手を出さない。よくみると、畑のあちこちに、将来「大木」に育ちそうな木の「赤ちゃん」が芽を出している。このところの雨のおかげで、発芽したようだ。
そのうち集めて、育ててやろう。時間があったら。30センチほどに育っている「ナンキンハゼ」は、1本目をつけているのだが、周りの雑草がガンガン大きくなっているので、見かけるたびに「頑張れよ」と声をかけて、そのうち、植木鉢に移し、1m以上になったら、将来の畑の風よけに植え込みをしよう。大概は、乾燥期に枯れてしまうのか、見当たらなくなる。
人も同じだな。大きくなるかな?と思っていても、ならないもんだ。
さあ、昨日の午後にチェックした、仮設の屋根はたくさんの雨水が溜まることがわかったし、私がブルーシートで失敗した原因は、水溜めに利用した衣装ケースの底に、小さな穴が2箇所空いていることだと発見したし、後、2週間ほど、25本ほどの実をつけた山椒の幼木を見守りながら、畑で水遊びしよう。今年植えた100本を超える苗木を、今年の炎天下の乾燥期に、枯れさせないという重大な「任務」がある。そのためには、水が必要だ。