24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & 「ベニカ」

2024年05月04日 | 気象

2024年5月4日( 土曜日)🇯🇵 みどりの日:午前7時30分:[  11c/27c/0%  ]{ pm09:15-am05:30 } 超快晴

超快晴の2日目。めちゃくちゃいい時期のGW真っ最中。昨日は朝晩のワイフの送迎に、午前中は山椒畑の草刈りと、「ベニカ」というアゲハチョウ対策の農薬散布を済ませ、午後は、また、草刈りに熱中。炎天下、と言えるほどのお天気だから、汗びっしょりで、シャワーを浴びたほど。

疲れたのか、夕飯時に軽く頭痛がしたので、寝る前に「魔法の薬」を飲んだせいか、9時過ぎに寝て、午前5時過ぎまで、全く一度も起きなかった。実によく寝た。

今日は27度、明日は30度までも気温が上がるらしいので、ちょうど区切りよく、山椒の畑仕事は休んで、今日は下の娘を連れて、波の華まで出かける予定。

まあ、その前に格安で手に入れた水中ポンプを井戸で実験してみよう。古いポンプを壊してしまって、ほぼ1年も経過するから、井戸水を一度、吐き出しておく必要がある。これから、家の周りや車を洗車するのに、井戸水を使いたい。新しい電動ポンプは10年ほど前に買ってある。

これを設置するのに、井戸側面に水道管が抜ける穴を開けるのに苦労して、5センチ幅のコンクリートにすぎないが、丸い小さな穴を、まだ開けられない。半分削ったから、もう少しだ。それは別にして、実験的に水中ポンプを使ってみて、水揚げを試みる。

何せ、驚くほど安い商品だから、果たして、思い通り、水が上がるかどうか。

世間はGWだが(信じがたいほど、勝山の恐竜館に大勢の観光客がやってきて、勝山街道に延々と車の列。入場制限しているほどで、杉本知事が転げ回るほど笑っている)、後期高齢者、山椒農家1年生の私には快晴の連休にすぎない。

この快晴を利用して、失敗続きのブルーシート利用の雨水溜装置や、刈り取った大量の雑草をかき集めて、山椒の苗木の根本に積み上げて、乾燥防止するとか、その上、ペットボトル利用の給水装置、谷川の水を汲み上げ、少し高くした水槽にため込んで、散水する装置とか、いろいろな計画を実施するには、いいチャンスでしかないのだが、何せ老体は一つ。

無理は禁物だ、と自重するしかない。

別に腹が出ているわけではない。腰回りに腰椎予防ベルトをしていて、背中が曲がってS字体型になったせいだ。膝から下の脹脛にはサポータ、膝サポーターも使用している。畑仕事をするときは、足腰、膝を完全サポートして動くことを心がけている。

できるだけ、自分で自分をガードしなきゃ、誰が自分を助けてくれる?神様か?

豪邸だって、70歳すぎてからでは、全く人生に意味を持たない。せめて、遅くとも60歳だ。人生に勢いのある50歳時代なら、尚いい。70歳すぎでは、褒めてくれる人間もやってこない。棺桶の飾りみたいな意味しか、なくなってしまう。当たり前だろ!