ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

更けゆく秋Ⅲ

2014-10-08 10:51:44 | Weblog
 画は 歌川 國芳 (くによし)

 寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など                作


  「将軍太郎良門」 「桔梗の前」 「御厨六郎公綱」です。



☆晴れたり曇ったり。

昨日は秋晴れのいい天気でした。

住んでる自治体から具体的な通知があり、これとこれを、

ジェネリック医薬品に切り替えろといわれ、主治医に言ったら、それは、

調剤薬局と患者さんの話し合いで、医師は関知しないとのことでw

降圧剤など二種、ジェネリック医薬品に切り替えました(沢井製薬製)、

90日分で約2,000円安くなった。 これは指示くるわなw


まずは、至言ですな、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kazanreltutoudesaikadousurumubou.html
長周新聞 2014年10月4日付


    火山列島で再稼働する無謀

      予知はできぬ巨大噴火

      気狂い沙汰の原発政策



登山客でにぎわう御嶽山(長野県)が9月27日に突如噴火(水蒸気爆発)し、
30人以上の死者が出る大惨事となった。

日本列島は、4つのプレートが地下や周囲の海底で押しあいながらまじわっている
世界的にも有数の地震・火山地帯として知られてきた。

噴火で拡大が続いている小笠原諸島の西之島や、
昨年だけでも500回の噴火を記録した鹿児島県の桜島など、富士山、阿蘇山、
さらに海底にあるものも含めて、沖縄から北海道まで
活火山(1万年前以降に噴火した火山)は110あるといわれており、
19世紀以前はこれらが100年の間に4回以上大噴火を起こしていた。

東日本大震災では、それほど心配されていなかった三陸沖で巨大地震が発生した。
阪神淡路大震災にしても、科学者たちが想定していなかった地震であった

いつどこで巨大地震や大噴火が起きてもおかしくないという自然条件のなかで
暮らしていることを改めて突きつけていると同時に、
こうした国土の特質に目をつむって、原発再稼働など
無謀で無責任極まりない政策が性懲りもなく推進されている
ことが問題になっている。


マグマを蓄積する富士山

今回の御嶽山の噴火は、「水蒸気噴火」と認定され、
マグマが直接噴火したものではなかった。

マグマによって熱せられた地下水の爆発で、
地中の岩石が火山灰となって降り注いだもの
とみられている。

その噴煙は高さ七㌔㍍にも達し、低温の火砕流が3㌔㍍ほど山肌を流れ落ちた。
上空に噴き上がって落下した岩石のなかには軽トラックほどのものもあり、
山頂付近にいた登山客が多数巻き込まれた。

9月10日と11日には山頂付近を震源とした火山性地震が頻発し、
14日過ぎには低周波地震も起きていたことがその後の発表で明らかになったが、
ここ数日は活動も弱まっていたとされている。

噴火につながるとみられる地震を観測できても、火山噴火との因果関係や、
いつ噴火するのかといった予知を導き出せるものではない
こと、
現在の学術レベルでは解明には至っていないことも浮き彫りになった。

警戒レベルはで他の活火山同様に平常レベルだった。


未解明な地震との連動 静穏期から活動期へ

ユーラシアプレートと北アメリカプレートの上に乗っているのが日本列島で、
太平洋側ではさらに太平洋プレートとフィリピン海プレートがその下に沈み込む
という複雑な構造のもとに置かれている。

プレートは地球の表面を覆っている厚さ10~200㌔㍍ほどの岩板で、
地球そのものの巨大さから見ると表面の皮程度の厚さでしかないと
研究者たちは表現している。

このプレートが地球全体(10枚のプレートで構成)の運動とかかわって
一定の早さで動き続けている。
東日本側にある日本海溝には太平洋プレートが毎年10㌢の早さで沈み込み、
西日本側ではフィリピン海プレートが南海トラフに向かって
毎年4・5㌢の早さで沈み込んでいる。

太平洋プレートなら10年で1㍍、100年で10㍍という歪みが蓄積され、
100年なり200年ごとに限界に達して巨大地震となってエネルギーが放出される


地震が火山噴火を誘発するメカニズムについては、まだまだ科学的解明が進んでいない。
しかし研究者たちが指摘するところでは、プレートの潜り込みで
地震を引き起こす歪みができると同時にマグマが絞り出され、
地中のマグマ溜まりが圧力を変化させながら地球上に噴き出していく
仕組みが説明されている。 例として宝永地震(1707年)の49日後に
富士山が大噴火したことがあげられている。

20世紀最大級の噴火といわれた1991年のフィリピンのピナツボ火山も、
前年のフィリピン地震(M七・八)に誘発されたと考えられている。
水蒸気噴火だったのが最終的には巨大なカルデラができるほどの爆発的噴火となった。

近年、火山活動や地震が活発になっている。

しかし桜島や今回の御嶽山のような噴火は、
火山噴火の歴史から見ると「大噴火」とはいえない小規模なものとされている。

19世紀までは100年にほぼ5~6回といわれるほど大噴火を経験し、
日本人は昔から地震や噴火と付きあいながら生きてきた。

ところが20世紀に入ってからは1914年の桜島大噴火と
1929年の北海道駒ヶ岳の大噴火の2回のみで、以後100年近く
大噴火を経験していない。休止期間が長いほど大噴火しやすいといわれ、
静穏期から活動期に入っていることも指摘されている


富士山を見ても、宝永地震では震度六以上の地域が静岡県から九州にまで及んだ。
それ以後300年以上にわたって噴火をしていないが、
むしろこれほど長い期間休止していることの方が珍しいこと、
平安時代400年のうち初めの300年間で10回も噴火している記録から見ても、
現代人が過ごしてきたこの数十年なり100年はむしろ異常な静穏期だったといわれている。

富士山の下にはフィリピン海プレートに太平洋プレートが潜り込んださいにできるマグマが
次次と溜まっていて、いずれ噴火によって吐き出されることは明らかと見られている。

地下のマグマが蓄積されることによって起きる山体膨張は2006年から加速していることや、
低周波地震が2000年頃には頻発して研究者たちが緊張した時期もあったが、
そうした山体膨張や低周波地震が直接の噴火予知にはつながらず、
いつ噴火するかは誰にも想像つかないことが明らかにされている。


九州襲った阿蘇山噴火 川内原発に学者ら警鐘

日本列島の周囲には110の活火山があり、活断層も全国津津浦浦に
わかっているものだけで2000本ほど存在している


そうした国土の状態とは無関係に54基もの原発を建設し、
福島事故のような前代未聞の大惨事を招いた。

ところが科学を弄ぶ傲慢さが大自然の前で叩きのめされたはずなのに、
反省もなく 再稼働・新規立地、原発輸出に安倍政府が舵を切り始めた。

全国でも再稼働の第1号として注目されているのが、福島第1原発からもっとも遠く離れた
鹿児島県の川内原発である。この間、原子力規制委員会が
「稼働期間内に巨大噴火が起こる可能性は小さい」と判断して
事実上のゴーサインを出したのに対して、
火山学の専門家からもその危険性を指摘する声が上がっている。

気象庁の火山噴火予知連絡会会長を務めている藤井敏嗣・東京大学名誉教授は
経済誌の取材に対して、巨大噴火の予知は現在の研究レベルでは不可能とし、
カルデラ噴火のような巨大噴火が原発稼働期間内に起きる可能性が
大きいとか小さいという判断自体ができないと見解を明らかにしている。

そして7300年前の鬼界カルデラの噴火では、大隅半島や薩摩半島まで火砕流が押し寄せ、
そこで住んでいた縄文人が死滅し、
以後1000年にわたって南九州は人が住めない場所になったことや、
阿蘇のようなカルデラ噴火(数千年に1度)が起きると、
周辺の数百万人が火砕流によって即死し、
日本列島では数千万人以上が分厚い火山灰のなかに置かれ、
交通機関は麻痺し、食料もない状態に置かれるとその規模の大きさを指摘している。

その他の地震学者や火山研究者も同様に噴火時期や規模については
予測すら不可能であることを指摘し、
原子力規制委員会や九電が結論付けた「可能性は小さい」が
いかに非科学的で願望に導かれたものであるかを批判している。

阿蘇山カルデラの破局的大噴火では九州全域と中国・四国地方の一部を
大火砕流が襲った記録があり、伊方原発にも火砕流が到達した痕跡が確認されていること、
上関原発予定地や玄海原発、川内原発もその影響下にあることが明らかにされている。

大山が爆発すれば島根原発が危険をともない、富士山が噴火すれば浜岡原発だけでなく、
その規模によっては五四基の原発すべてに影響を与えかねない。

火山噴火が一般の国民生活に壊滅的な被害をもたらすと同時に、
そのなかで原子力施設が福島のようにコントロール不能になり、
メルトダウンや核爆発を起こせば、さらに大惨事が拡大することは疑いない。

火山灰が降り注いだり、あるいは火砕流に襲われた原発を管理する能力などなく、
大変なリスクをともなうという指摘である。


願望通用せぬ自然科学 福島繰返す愚かさ

3・11以降日本列島にある活火山110カ所のうち活発化したものが20カ所といわれている。

火山下のマグマ溜まりで小さな地震が起きているところで、
それは「マグマが活発化している」ことを示しているといわれている。

富士山、箱根山、乗鞍岳、焼岳、伊豆大島などの地下で
3・11以降に足並み揃えて地震が起き始め、
特に富士山については
震災から4日後の3月15日にマグマだまりの真上(火口の直下)を震源地にした地震が発生し、
専門家は「マグマだまりの天井にひびが入った」と表現している。

後は野となれで自然を冒涜した結果、
大きなしっぺ返しをくらったのはたった3年前の事である。

地球の運動について、人類が科学的に解明できていることはほんの僅かであるのに、
「噴火は起きない」「地震がきても原発は大丈夫」などといって、
その時代の為政者の都合でゴリ押しすることがいかに愚かな行為であるかは言を俟たない。

原子力村や大企業の利潤のために 原子力という扱いきれない科学に手をつけて弄ばれ
挙げ句が福島である。「日本の原発は大丈夫」 「福島は完全にコントロールされている」
など現実離れした空想世界や願望が自然に通用するわけがなく、
それは科学的であるかないか以前の低次元な妄想といわなければならない


為政者が賢くなかったから原発が再稼働されて、
福島以上の大惨事が引き起こされたでは済まない問題となっている。




國芳、二枚目、



「木曾街道六十九次之内」 「御嶽」 「惡七兵衛景清」 「五十」です。



神祇は軽んずべからず、

◆http://oka-jp.seesaa.net/article/406645026.html
In Deep  2014年10月06日
御嶽山の噴火や マヤカレンダーが示した 5000年間という時代の区切りに
 「日本神話の根源神は 何を私たちに示そうとしているのだろうかと考える



より抜粋、

御嶽山の頂上付近にある首が飛ばされてしまった白川大神の像
http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/ontake-shirakawashin.jpg?d=a2


☆この宇宙を作ったとされる神様がそこにいる

噴火した御嶽山は国之常立神という神様のいらっしゃる、
あるいは祀られている場所であるというようなことを最近、
お知り合いから教えていただきました。

まず最大の問題は・・・「読めない……」という悩みでしたが、
今の時代はこの「国之常立神」をブラウザにコピーペーストすれば、
ウィキペディアという現代神のもとに導かれるわけで、
そこにおいて、この神様の「国之常立」の部分の読み方が、

クニノトコタチ

であることを知ります。

国之常立神 - Wikipedia によりますと、


   国之常立神は、日本神話に登場する神である。
   日本神話の根源神として一部神道・新宗教で重要視されている。

   神名の「クニノトコタチ」は、
   日本の国土の床(とこ、土台、大地)の出現を表すとする説や、
   日本国が永久に立ち続けるの意とする説など、諸説ある。

   天地開闢(かいびゃく / 日本神話でこの世ができた時)の際に出現した神である。
   『日本書紀』本文では、国常立尊を最初に現れた神としており、
   「純男(陽気のみを受けて生まれた神で、全く陰気を受けない純粋な男性)」
   の神であると記している。


というようなもので、室町時代に吉田兼倶によって成された吉田神道という一派では、
このクニノトコタチの神を「宇宙の根源の神」と位置づけているのだそう。

先ほどの Wikipedia に掲載されています下の図を見ますと、
神世七代(日本神話でこの世界ができたとき生成した七代の神)の
最初の神様であることがわかると同時に、色分けでグレーとなっていて、
男神でも女神でもない「独り神」という存在であったこともわかります。

http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/god-7.gif?d=a1


クニノトコタチの神は宇宙を作り、イザナギとイザナミは、
日本やその他の自然現象を作り出した
というような感じのようです。

それはともかく、その最初の神様が、
宇宙の根源神ともいわれる国之常立神(クニノトコタチノカミ)であり、
御嶽山にはその神様が祀られている
御嶽山が山岳信仰の最高峰に位置するという意味もわかります。

そして、その御嶽山は、噴火の少し後に書きました記事、

  http://oka-jp.seesaa.net/article/406217828.html
   ほんの 35 年前に有史以来初めての噴火を見せた
   「輪廻転生の門」でもある御嶽山の噴火と共に
   本格化しそうな環太平洋火山帯の活動

のタイトルの通り 1979年の噴火までは、
数千年噴火していなかった火山で、当時は「死火山」とされていました。

そして、日本の火山学からこの「死火山」や「休火山」という言葉を消滅させたのも
この御嶽山の噴火によるものでした。

  すべての火山は、たとえ何万年噴火していなくとも、突然噴火する

という今の火山学では当たり前の概念をその時に教えてくれたのでした。

(中略)

ここから見てわかることは、

  御嶽山は 5000年ぶりに目覚めた

ということです。

それに比べれば、富士山 - Wikipedia の以下の記述で、
御嶽山などと比べて、富士山がいかに近代で頻繁に噴火しているかということにも気づきます。

2013年 7月 20日、産業技術総合研究所は、15年分の観測データを調査したところ、
  富士山が過去 2000年間に少なくとも 43回、噴火したという調査結果を発表した。

単純に割り算をすれば、富士山は過去 2000年の間、
46年間に 1度は噴火していた
という、
非常に活発な火山のひとつのようです。

そういう意味では、規模の大小を別にして、
信仰の対象として精神的な存在の意味がとても強い御嶽山の 1979年の噴火が
「約 5000年ぶり」であり、そして、
この山で祀られている神様であるクニノトコタチの神は、日本神話では、

  現在の宇宙の根源神とされている

ということを考えると、日本あるいは宇宙を創造したかもしれない
このクニノトコタチの神の山の噴火が示唆することは何なのか、
ということを思ったりしてもよいのではないかと思った次第です。

いや、私ごときが考えたところで何か答えが出る
こともないだろうことはわかっているのですけれど。


5000年という「時代の区切り」で思い出すマヤ暦

(中略)


  *マヤの長期暦が始まったのは約 5000年前

となっていて、おおまかですけれど、 
「未来に対しての 5000年」という時代区分を意識したものであった可能性はあります。

実際、マヤ文明もその頃から始まっているようで、それを思うと、
マヤ文明というのは紀元前 3000年から始まり、
スペイン人に侵略されて滅亡する 17世紀まで続いた、
非常に長い文明であったことにも今さらながらに気づきます。


地球の昼の時代

(中略)

いろいろと横道に逸れながら書いてきましたが、どうやら、
御嶽山の「 5000年ぶりの噴火の意味」を探り出すことは、
少なくとも私には無理のようです。

しかし、冒頭に貼りました、噴火で彫像の頭部が飛ばされてしまった「白川大神」
という神様の破壊された石像が私たちに示しているものは何なのかを知りたいとも思います。

ちなみに、この御嶽山の山頂にある白川大神の像は、噴火以前は、下のようなお姿だったようです。

http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/shirakawa-shin-2.jpg?d=a1

ところで、今回書いてきました 5000年という期間は、おおむね、「有史」と一致します。
歴史時代 - Wikipedia によりますと、


  人類史としては、初めて文字が発明されたのは約6,000年前である


とあり、つまりこの 5000年というのは、「文字文明の時期」だったともいえそうです。

マヤ文明やインカ文明、あるいは日本のアイヌなど、
文字を持たずとも高度な文明を持つ文明は多くありましたが、
文字を持たない高度な文明は、ほぼ滅亡させられています(高度の意味合いは様々ですが)。


未来の地球で……。

それはそんなに果てしなく未来でもない未来に、

「むかしの地球には文字とかいうものでコミュニケーションしていた時代があったんだね」

と言われる時代こそ、

ウェブボットのクリフ・ハイの言う「地球の昼の時代」なのかも。




國芳、三枚目、



「才の河原 座」です。



亡者としてのユダ米、

◆http://japanese.ruvr.ru/2014_10_06/278263848/
ロシアの声  10月 6日 ,
日本を第二次世界大戦の結果の見直しに追いやる米国


日本と米国は8日、東京で、軍事協力の強化について協議する。

最近、日本の自衛隊に、日本がどこかの国から攻撃を受けた場合に
米国と一緒に行動する権利が与えられた。

現在、この権利が著しく拡大されるのではないかと考えられている



米国は今年末までに、日本の自衛隊に
全世界で米軍の行動を援助する権利を付与する意向。

そこには、どこかの国によって
日本の安全保障が直接的な脅威にさらされていない場合も含まれる。

ロシア科学アカデミー極東研究所のヴィクトル・パヴリャテンコ専門家は、
このような形で、日本が外国で自衛隊を使用することを禁止していた、
戦後の日本憲法解釈の見直しが行われていると指摘し、次のように語っている。

「日本では現在、憲法に新たな解釈が与えようとされている。
それは、第二次世界大戦の結果の否定と似ている。もちろん正式な否定ではない。
しかし、すでにずいぶん前から、これに関係したものだけではなく、
戦争の結果の見直しが間接的に行われている。」

米国のダニエル・ラッセル東アジア・太平洋問題担当国務次官補と、
国防総省のデビッド・シアー・アジア太平洋担当次官補は、日本を訪れる前に、
韓国で2日間の協議を行う。

韓国は、日本の政策で軍国主義的な傾向が高まっていることへの不満を強めている。
一方で韓国は、米国と日本との軍事・政治的同盟の一員であり、
両国との軍事協力のために必要なことを全て行わなければならない。

また、日本が第二次世界大戦の結果を見直していることに対する
批判などにおける韓国と中国の緊密な協力関係も、状況を複雑化させている。

日本はこれに、大きな憤りを感じている。

パヴリャテンコ専門家は、外国における日本の自衛隊の活動制限が解除されることで、
日本と中国との関係に新たな緊張が生まれるとの考えを表し、次のように語っている。

「中国は最もネガティブな形で反応している。中国は、日本の新たな憲法解釈は、
第二次世界大戦の結果からの離反であり、昔への後戻り、
日本の外交政策における軍国主義的な側面の強化であると考えている。
中国によると、中国が実施している軍事ポテンシャルの強化に関する活動は全て、
日本の挑発行動に対する報復措置だ
という。」

アジア太平洋地域における米国の行動は多くの疑問を呼び起こしている。

米国は、中国が、日本における軍国主義の復活に関連する全てのものに
極めて敏感になっているのをよく知っている。

しかし米国は、日本の戦後史の見直しをあらゆる手を尽くして促進している。

実際のところ米国は、日本の自衛隊の援助をそれほど必要としてはいないだろう。

だが米国は、日本の島を含めたアジアで、自国の軍事プレゼンスを強化するための
新たな理由を必要としている


そのため米国は、中国と日本の衝突に期待しているのだ



◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4074.html
真実を探すブログ  2014/10/06 Mon.
【意味深】大富豪ビルゲイツ氏がマイクロソフトの破綻を示唆!
  ゲイツ氏「マイクロソフトは破綻まで18ヶ月



より抜粋、

世界一の富豪であるビルゲイツ氏が非常に興味深い発言をしました。
マイクロソフトを訪問して社員を激励した時にビルゲイツ氏は
「マイクロソフトは破綻まで18ヶ月」と述べ、
マイクロソフトが危機的な状況に有ることを示唆。

マイクロソフトはスマートフォン等のモバイル分野では
全くシェアを獲得することが出来ておらず、
来年に発売するWindows10もスマートフォンをターゲットにしています。

また、大金を注ぎ込んだ中国進出も思うように進んでいないようで、
ビルゲイツ氏の発言はそのような事情を裏付けるものだと言えるかもしれません。

最近は妙にWindowsの新製品がドンドン発売されていたような気がしましたが、
それも気のせいでは無いようですね。今から18ヶ月後は2016年初頭になります。

おそらく、2015年に発売するWindows10が失敗すれば、
そのようになるということなのでしょう。

スマートフォンのOSはアップルやグーグル等が抑えているので、
私は従来のWindowsシリーズと変化のない売り上げになると思います。

Windows8が酷かったので全く売れないということはないでしょうが、
マイクロソフトを立て直すほどの大ヒットになるとは考えられ難いです。
いずれにせよ、ビルゲイツ氏の真意が気になります。


☆http://news.livedoor.com/article/detail/9323943/
ビル・ゲイツ氏が「マイクロソフトは破綻まで18ヶ月」と発言
マイクロソフトの危機とは


コメント

 *18ヶ月はおだやかな話ではない。OSよりも
 薬剤ワクチンに興味あるゲイツとなったことも示してる。
 モバイル分野では全くシェアを獲得をできない。このことに
 マイクロソフトの経営の厳しさを原因つけることはできない。

 消費者は懲りて知ってきた。
 Vistaなんぞは、インテル+オートキャド+グラフィックカードと組んでの
 ゲーム向けのもので、一般の業務の推進に駄目で、噂は真実で、
 みんなXPのままできた。ソフト会社はトラブルだらけで苦労してきた。
 その原因を完全に解消したわけではないが、7と8を出す。
 ところが8は評価が低い。仕事で使えない。
 8.1を出すもどうなのか?

 マイクロソフトは他人のせいにできないよ。
 8が駄目なので、私7を使いはじめたが、XPの内容の堅実感はない。
 Vistaのトラブルを越えた。しかし、どうでもいいようなお飾りがある
 だけで、OSが重い

 まだ大手企業も含めXPが多い。それはXPが安定し、XP以上の
 なにがしかの機能は、もういらない。との声なき声がある。
 使用者は、もはやマイクロから離れても、嫌々ながら「ついていく」
 ことのいやらしさを感じてる。この不景気に金もかかることで、
 大変なのですよ。
 ゲイツ氏は私財を投げても、OSのサポート継続をしなければならない。
 10もそうで、未完成品をだすな。


 *こりゃ2016年のアメリカ崩壊説が現実化しそうだな


*日本人が人口減少している根本的な原因って、ワクチン接種なんでしょ?
予防注射って効果無いのに打つ理由は彼らの目的を遂行するため。
そう、人口削減。人を減らすためなら何だってやるんだよ。あいつらは。
人間のすることではない。そう、彼らは爬虫類人。




何度も書いておりますが、もうWINTELはよかろうがw

国産OSを開発し、安全で軽快にして省エネのPCを作って欲しいね。

「脱米」&「排特亜」に尽きると思う。