ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

一雨ごとにⅢ

2014-10-23 10:43:26 | Weblog
 画は 浅野 竹二 (あさの たけじ)

 明治33年(1900年)~ 平成10年(1998年)

 京都の 日本画家、 版画家。            作


  「京洛名刹雪月花之内」   「寂光院紅葉」です。


☆晴れ、初霜。

なかなかやりますなw

◆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_22/279000677/
ロシアの声 22日 10月 2014,
ロシア、医学の概念を一変させる発見まであと一歩


人類は医学の革命的転回の前夜にいる。
Xデーは2015年3月15日。
この日、3Dプリンターで印刷された臓器の移植に関する最初の実験が行われる

ロシアの生命科学研究機関「3Dバイオプリンティング・ソリューションズ」代表で
米ヴァージニア州立大学教授のウラジーミル・ミロノフ氏が発表した。

ミロノフ氏によれば、臓器の製造は次のように行われる。
まず人間の脂肪組織が採取され、そこから幹細胞が作られる。
幹細胞からはあらゆる組織を作ることが出来る。

次いで、特殊な装置を使って、幹細胞1万5000-2万個から
スフェロイドと呼ばれる細胞の塊が作られる。
これがバイオプリンターの「インク」の役を果たす

腎臓の印刷には5-10分しかかからないという。



◆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_22/kitachousen-roshia/
ロシアの声 22日 10月 2014,
ロシア 鉱物資源と引き換えに北朝鮮の鉄道近代化に協力


ロシアの企業グループは、北朝鮮の鉄道を近代化する。
その見返りとして企業は、北朝鮮の鉱物資源を得ることになる。
このプロジェクトの規模は、250万ドルと見積もられている。
ロシア極東発展省が伝えた



同省の発表によれば「ロシアを代表する建設プロジェクト会社『モストヴィク』
を含む企業グループは、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省との間で、
『パベーダ(勝利)』プロジェクト実現の諸条件に関し打ち合わせを行った。

調印された合意によれば、今後20年間で、
3500キロの鉄道線路、トンネル、橋、駅関連施設などの改修を行う。

ロシア側の出費は、北朝鮮産の石炭や
希少金属、非鉄金属などの供給により埋め合わされる
」とのことだ。

  byリア-ノーヴォスチ




浅野 竹二、二枚目、



「比叡山」です。



「悪縁」斬るべし、ユダ米に恩も義理もない、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/beikokunodoreikasusumeru.html
長周新聞 2014年10月13日付


    アメリカの奴隷化進める

     日米ガイドライン中間報告

     地球的規模で戦争動員  


日米政府が8日、集団的自衛権を行使させ、
日本を地球的規模でアメリカの戦争に動員する
日米防衛協力の指針(ガイドライン)見直しの中間報告を発表した。

かつての大戦で320万人もの国民の生命が奪われた痛ましい経験から、
戦後は戦争を否定し武力参戦しないことを国是としてきた。
しかし六九年経て、「戦後レジーム(体制)脱却」を叫ぶA級戦犯の孫が
「憲法九条の解釈変更」を閣議決定し、今度は米国の国益を守るために、
日本の若者を肉弾として世界中の紛争地帯に駆り出す暴挙
を具体化している。

 
「イスラム国」対応など現実味

中間報告は安倍政府が7月に閣議決定した集団的自衛権行使を具体化している。

安倍首相は閣議決定について「憲法の規範性を何ら変更するものではない」
「すべては国民を守るため」と強調した。

しかし中間報告は「国民を守る」どころか、
もっぱらアメリカの国益を守るものでしかないことを浮き彫りにした。

序文は
「指針の見直しは米国政府全体としての
アジア太平洋地域へのリバランス(再均衡)と整合する」と明記。

日本をアメリカのアジア重視戦略にもとづき、
軍事的な拠点へ変貌させる
ことを明確にした。

同時に「地域及びグローバル(地球的規模)な変化する安全保障環境の影響を認識」し
「協力の範囲を拡大する」とし、
米軍支援で日本の自衛隊を世界中に出兵する意図を明らかにした。

自衛隊の新たな対米協力には、
米軍艦船を自衛隊に守らせる「アセット(装備品等)の防護」や、
中東ホルムズ海峡での機雷掃海を想定した「海洋安全保障」
アメリカへ向かう弾道ミサイルを撃ち落とす「防空及びミサイル防衛」を盛りこんだ。
米艦防護にしろ機雷掃海にしろ戦斗の最前線に立つことを意味する。

自衛隊は早くから米軍傘下に入っているが、
集団的自衛権行使で、軍事衝突の前面に引きずり出されることになる。

そしてアメリカが具体的に想定するのは中東・アフリカ地域で頑強に抵抗する
「イスラム国」など反米勢力掃討作戦への支援である。

自衛隊が米軍と一体となって世界中で戦争に乗り出せば
相手から報復攻撃を受けるのは必至である。

自衛隊の派兵範囲を地球的規模に広げることは、
地球的規模での報復攻撃を覚悟しなければならないことを意味する。
日本国内でも、人が集まる場所が報復攻撃の対象になったり、
世界各国へ旅行や仕事で赴く日本人が
いつテロや誘拐事件の犠牲になってもおかしくない。

アメリカの国益の戦争に「集団的自衛権」といって参戦することで、
国民の生命、財産、郷土が世界的規模で危険にさらされる。

国内の原発もいつミサイル攻撃の標的になってもおかしくない

集団的自衛権行使を閣議決定し、新ガイドライン見直しを急ぎ、
むしろ国民の生命を危険にさらす行為となっている。

列記された日米協力強化策は、現実の住民生活を脅かすことへ直結している。
「後方支援」の物資輸送を日本に担当させるとなれば、
運送業や海運界、航空業界は戦地動員が現実味を帯びる


「情報収集や警戒監視」は秘密保護法を整備したもとで、
国内外の住民監視や摘発が内容となる。

「訓練や施設・区域の使用」では、全国の空港に米軍機やオスプレイが飛来し、
各地の港湾に米軍艦船が入港しているが、
各地の軍事都市化がさらにすすむことを意味する。

「経済制裁への協力」も盛り込まれ、
中近東やアジア諸国の取引業者と親密な関係があっても、
アメリカが「経済制裁する!」と号令をかければ取引中断に追い込まれかねない。

そして「避難民への対応」として、日本が戦火に巻き込まれれば即座に
自衛隊が住民統制・制圧に動き、
紛争地域や大規模災害で派遣されたら治安維持に当たらせる体制を
具体化する動きになっている。

自衛隊が米軍施設の防衛(施設・区域の防護)、米軍救助(捜索・救難)、
米軍家族の避難(非戦斗員を待避させるための活動)を優先する
ことも列記されている。

さらに中間報告は「日本に対する武力攻撃がないときでも
日本の平和と安全を確保するために迅速で力強い対応が必要」
「切れ目なく日本の安全が損なわれることを防ぐ」とし
「平時」「周辺事態(周辺地域で武力紛争が起きそうなとき)」
「日本有事(日本が武力攻撃されたとき)」としていた区分を取り払った。

武力攻撃の有無にかかわらず、最初から先制攻撃態勢作りが目的だったことを暴露した。

「日本有事」以外はすべて「グレーゾーン事態」と位置づけ
集団的自衛権で攻撃・報復に踏み切れるようにするものだ。

グレーゾーン自体なんの定義もない、いい加減なものであるため
「北朝鮮がミサイルを撃つ兆候がある」「核実験を準備している」
「尖閣諸島に不審船がきた」「テロリストが上陸した」など
なんでもグレーゾーン事態に認定することができる

「ミサイル防衛」にしろ「不審船対応」にしろ
平時から即座に攻撃できる体制がとられることとなる。

アメリカは朝鮮ミサイル問題のとき軍事偵察衛星で誤情報を流した。

そうした情報をもとに日本が「迅速に対応」してミサイルを発射すれば、
そのまま戦争に巻き込まれてもおかしくない。

盧溝橋事件では一発の銃声で日中全面戦争に突入していったが、
今度は米軍の指揮棒で、米軍が血を流したくない戦場の最前線に日本の若者が立たされ、
戦争をやらされ、死ななければならない現実が進行
している



「防衛」ではなく標的に

日米安保条約に基づく日米ガイドラインをめぐっては、
これまで「国防のため」という装いをとってきた。

しかし米ソ2極構造が崩壊すると「ソ連が攻めてくる」といっていたのを
「朝鮮が攻めてくる」「周辺事態に対処する」と脅威を置き換え、
今度は平時から先制攻撃態勢をとるようにした。

一貫しているのは日本における戦争動員体制作りであり、
日米安保とは最初から「日本の防衛」や「国民を守る」ことなど念頭になく、
日本をアメリカの戦争に動員する条約でしかなかったことをまざまざと見せつけている


日本の最高法規である憲法九条は「戦争放棄」とともに
「陸海空軍その他の戦力は保持しない」と規定している。

しかしつねに日米安保がその上に置かれ、憲法はねじ曲げられてきた。

朝鮮戦争の最中に警察予備隊をつくって自衛隊に昇格させ、
90年代のカンボジアPKO派遣を皮切りに海外派兵に乗りだし、
イラク・アフガン戦争では参戦して米軍輸送や給油活動まで実施した。

4月のオバマ訪日では「アフリカ行ってこい」と自衛隊派兵を要求

そのいいなりになって安倍首相が「わたしが最高責任者だ!」といって、
憲法解釈を変え、集団的自衛権を閣議決定した。

そして戦費で財政がパンクし、
米兵死傷者増加で戦況も行き詰まっているアメリカにかわり
自衛隊を最前線に放り込むところにきている


新ガイドライン見直しで強調された、集団的自衛権行使は、
製造業をはじめ、海外移転をくり返す大企業の、
海外工場、設備、利権や企業資産を守り、
現地労働者や住民の反発を鎮圧する最大手段でもある。

米国の国益を守るだけでなく、多国籍企業の海外権益を守るために
自衛隊が地球の裏側まで飛んでいき鉄砲玉にされる関係
にほかならない。

世界経済が行き詰まり大企業や金融資本が国内市場を食いつぶしたあげく、
軍事衝突も辞さないほど横暴な海外市場略奪に乗り出していることが根拠であり、
資本主義が末期にきていることを示している。

社会の生産を担い富を作り出している労働者が生活できず、
国内の農漁業や製造業が破壊され、大企業の株主や重役だけ肥え太っていく。

失業・貧困政治の打開は戦争を阻止する課題と直結している。

日米「安保」条約に縛られて半世紀以上へたが、
米軍基地がある岩国や沖縄をはじめ、
日本全国で「日本を守ってくれた」という実感はない

第2次大戦で原爆を投げつけ、全国に空襲をやって
日本を単独占領したあげくに行き着いた先は、
世界中で米軍や大企業権益を守るために日本の若者を差し出すところにきた
という現実であり、全国でアメリカの戦後支配を突き破って
日本の独立を求める世論、基地撤去世論が噴き上がっている。

下から大衆的な運動を束ねて、戦争阻止のたたかいに大合流させ、
全国的な統一戦線の力で戦争狂いの暴走政治を叩き潰すことが
差し迫った課題になっている。




浅野 竹二、三枚目、



「浮御堂」です。

堅田の浮御堂:
伝によれば、源信(恵心僧都)(942年 - 1017年)が比叡山横川から琵琶湖をながめると、
毎夜、その光明の赫々(かくかく)たるを怪しみ、網でこれを掬(すく)いとらせると、
1寸8分の黄金の阿弥陀仏像であった。
よって魚類殺生供養のために阿弥陀仏像1体を造り、その体内にこれをおさめ、
1000体の阿弥陀仏像をも奉安し、浮御堂を創建したという。




ユダ米の先は見えておる、野たれ死にさ、暫しの辛棒かと、

◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/508.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2014 年 10 月 21 日 /puxjEq49qRk6
原油メジャー4位の仏系が露で死亡、
 米英系メジャーとの確執の匂い、
 独仏が中露につけば勝負有りで、その途上の抗争のようである



なにやら裏社会だか上社会だかがきな臭くなってきたが
戦争詐欺が拡大するより ヤクザ同士でケリをつけてくれた方が被害が少なく
昔から戦争詐欺もそうやってケリがついていた筈で 本当は軍隊など必要ないのである。

恐らくはフランスが米英イと決別するような動きがあり
お前足抜けしたらぶっ殺すぞーと脅されて それでも中露と組んだ方がいいと
突き進みそうだったので 見せしめにされた感じである。

しかし伝家の宝刀を抜いてしまう事自体が 米英イの余裕のなさを示しており
イケイケのロシアに動機がない事を考えると 勝負があった感じである。

やはりドル詐欺を引っ張り過ぎたのが敗因で
これだけ架空経済をやり過ぎれば 側近がビビるのも当然で
やくざだって麻薬だ売春だギャンブルだと非合法の商売が本業だとしても
下にたこ焼き屋だとか飲み屋だとかキャバクラだとか庶民相手のシノギを欠かさないが
それに例えると連中は軍事ビジネスに偏重し過ぎ
デリバティブという架空取り引きに頼り過ぎて 実体経済を軽視し過ぎてしまい
知らぬ間に美味しいたこ焼きの作り方を忘れてしまい
餃子やボルシチに負けてしまったという事で
カレー屋に抜かれるのも時間の問題である。

本当は寿司屋がハンバーガー屋の後釜に相応しかったが
バーガー屋もそれが分かっていたから醤油さしにソースを入れたり
わさびとタバスコをすり替えたり
マグロのかわりにハンバーガーを使えと強要したりして
評判を落とさせ レジは複式簿記が許さずおこずかい帳みたいのをつけさせて
売り上げを抜き放題で 常に赤字経営状態にさせて
極めつけは 板前の寮に花壇のようにダイナマイトを埋めて
逃げられないようにして 手も足もでないようにさせて
美味しい寿司を出して大繁盛するのを妨害してきたが
寿司屋いじめに執着している間に
餃子の王将がトップに躍り出てしまったという感じである。

日本は踏んだり蹴ったりだが 顔中アザだらけにしてゴールを守り抜いた
世界を守り抜いたと 前向きに考えて
なんちゃって日本人の星野みたいに
プーと習はワシが育てたと
心の中で世界の監督になったつもりで自分を慰める事である。

実際大東亜戦争の時はアジアを解放し丈夫な子供を産んだが
母体が犠牲になってしまったと言われたもので
今回はユーラシアを解放しつつあると考えられ
明日もブラック企業に出勤するのが憂鬱な氷河期やさとりは
ユーラシア軍の青年将校になったつもりで 明日もペダルを漕ぐ事である。

何事も忍耐あるのみである。  




壺三の思惑どうりにはまいらんてw

国民が支持しない、認めない、強行するすべがないわな。

誰がユダ米の鉄砲玉などになるかよ、阿呆らしい。