ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

まさに寒中Ⅴ

2012-01-31 10:32:07 | Weblog
 画は川瀬巴水(かわせはすい)

 1883年(明治16年)~1957年(昭和32年)

 大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。   作


  「暮と雪 江戸川」です。


☆吹雪模様。

はや睦月も終わりですねぇ、

◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120130/t10015629561000.html
NHKニュース  1月30日
50年後の人口 8600万人

50年後の日本の人口はおよそ4000万人減少し、
8600万人余りになるという推計を国の研究所がまとめました。

このうち、65歳以上の高齢者の割合はおよそ40%に上ると予測され、
少子高齢化と人口減少の傾向は変わらないとしています。

国立社会保障・人口問題研究所は、国勢調査にあわせて5年ごとに人口推計を行っていて、
30日は西暦2060年までの推計が厚生労働省の審議会で報告されました。それによりますと、
2010年に1億2806万人だった人口は、2048年に1億人を割り込み、
2060年にはおよそ4000万人少ない8674万人になると予測しています。
平均寿命はさらに延び、2060年には男性が84.19歳、女性が90.93歳となり、
人口に占める65歳以上の高齢者の割合は39.9%に達するとしています。

<略>


半世紀後の予測なわけだ、自然の摂理なのだと思いますよ。

この狭い列島に人口、多すぎた。 過密過疎の弊害、大なるものあり。

幕末で3000万人余り、大戦前が5500万人余り、

戦後、爆発的に増えました。 手前など生まれてから競争続きw いい加減疲れましたね。

ああだこうだ不安を煽る奴らがおるけど、本来の姿に戻るだけです。

創意工夫でうまく収まりますよ、日本はよくなります。


さて、3.11の一周忌が近づいて参りました。

ようよう解析も進み、証拠も集まり、人口地震・津波テロの姿が見えて参ったかと思います。

この記事、要保存かと思います。

◆http://quasimoto.exblog.jp/17294336/
Kazumoto Iguchi's blog 2012年 01月 30日
A Happy New Chikyu ! : 東日本大震災震源地と ちきゅう掘削値が一致!

みなさん、こんにちは。

今日はいくつも興味深い話題が目白押しだが、まずは「ふるいちまゆみ」さんのブログ
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/  で知った、
東日本大震災の震源地同定の科学研究の話。以下のニュースである。

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☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120128-00000076-mai-soci
毎日新聞 1月28日(土)
<東日本大震災>茨城県沖、ひずみエネルギー蓄積の可能性

東日本大震災で、これまでは海溝付近に蓄えられないとされてきたひずみのエネルギーが、
日本海溝付近で蓄えられていたことが、筑波大の八木勇治准教授(固体地球物理学)の研究で分かった。
また、プレート(岩板)が破壊された場所はこれまで「南北460キロ、東西180キロ程度」
と大まかにしか分かっていなかったが、その中でも急激に破壊されたのが
宮城県沖約250キロの日本海溝に近い深さ約10キロ、直径約30キロの領域と特定した。
筑波大東京キャンパス文京校舎で28日開かれた「研究成果発表フォーラム」で発表した。


八木准教授は理論的に計算された波形と地震波観測データとの相関関係を使って地震波が放出された領域を初めて特定。
解析の結果、地震発生から36秒後、プレートが大きく破壊された領域付近で大きな地震波が放出されていたことが判明した。

この領域では約15秒、地震波の放出が続いた後、75秒間は地震波をほとんど出さず、
ずるずると滑るようにひずみを全て解放した
という。滑りのきっかけについて八木准教授は
「摩擦熱でプレートの間にある水の体積が膨張し、潤滑油のようになって強度が低下した可能性がある。
証拠をしっかりと把握したい」と説明した。

八木准教授は、茨城県沖の日本海溝付近には巨大なひずみが蓄えられている可能性が大きいとし、
「今後、大地震につながる恐れがある」と、警戒を呼びかけている。

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さて、これに対して、311東日本大震災を引き起こした地震は、HAARPと連動した核爆弾による人工地震ではないか、
という噂や疑念が絶えない実に怪しい地震だったのだが、その理由は、以下のものである:


(あ)311が始まる前にHAARPが異常に活動したこと。
   大地震の前兆現象が科学的に証明された!?:やはりHAARPと原爆の仕業だったのか?
   http://quasimoto.exblog.jp/14809625/

(い)大地震の3連発が一気に起こったこと。この波の重ね合わせのために、

(う)巨大津波が日本側だけに到来し、北中南米に被害が及ばなかったこと。

(え)地下深部10kmの浅い地震であったこと。

(お)掘削船ちきゅうの活動地点であったこと。

(か)および、震災時にちきゅうがそこにいたこと。

(き)震災前にイルカの大量死があったこと。
   イルカの大量死の最大の理由は米原子力潜水艦による
   強烈な大音量極超低周波ソナーの放出によるイルカの脳破壊のためと知られている。

(く)したがって、この地域に原潜が到来した可能性があること。

(け)震災直後に巨大渦巻きが誕生し、水が海底穴に引き込まれたこと。

(こ)311地震の音を計画的にモニターしていた研究者がいたこと。
   311M9の巨大地震の音:やはりアレか?
   http://quasimoto.exblog.jp/14672938/

などなど。

(これらの詳細はこのブログ内にある。内部検索で出て来るはず。)


ここでは、この内の(え)と(お)を証明するものをメモしておこう。
「だいだいこん」氏の以下のものである。一部だけ引用しておこう。
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☆http://daidaikonn.blog27.fc2.com/blog-entry-455.html
「ちきゅう」のすごさ?掘削候補に三陸沖が入っていた/マントルまで掘削?

しかしその夢は、適切な技術が存在せず、地殻に関する理解が不足していたために長い間抑えられてきた。
今では地殻についての知識が増え、技術も進んだため、この夢に手が届くところまできたと、
論文の共著者であるティーグル氏は言う。例えば、日本の掘削船は10キロにも及ぶ掘削パイプを備えている。
すべてが計画通りに進めば、2020年までに掘削に着手できるだろうとティーグル氏は言う。
研究チームは来月にも太平洋で試掘を開始する。論文によると、
チームのスタッフは太平洋の「海底地殻を史上最深の深さまでボーリングする」という。

__________________________________________________

2つの図を見比べれば、厳密に311震源地とちきゅう掘削値が一致していることが分かるだろう。

まあ、ちきゅうを指導している国際掘削研究チームというのは、かねてから悪い噂の絶えないチームである。
表向きの理由は、つまり、研究の「大義名文」は、巨大地震の起こる地帯の岩盤の研究というものである。
しかし、もう1つ、2つの陰の目的は、

(あ)危険地帯に穴を掘って、いつでも爆弾を仕込める状態にしておくこと。

(い)諸外国の海底内資源のリストを秘密裏に作製すること。

なのである。

ひとたび10kmの穴を掘ってしまえば、いつでもそこに小型核爆弾を仕込むことは可能である。
あとは、相手国に「爆弾をお見舞いしましょうか?」と言って脅しのネタにできるということなのである。
ペンタゴンの意に添って米軍の原潜がやってきて、そこに棒状小型核爆弾を落とす。
(この時、原潜が使用している強烈ソナーの悪影響でイルカやクジラが耳と脳をやられて座礁する。
これはすでに何度かアメリカの自然保護団体が提訴したが、その都度敗訴しているという大事件なのである。)
あとは、HAARPの電磁波でいつでもリモートコントロールで起爆できるということなのである。
こんなことはいまの科学技術ではいとも容易いことなのである。

さて、最初の筑波大の研究者の研究は非常に素晴らしいものに見える。
実に的確に震源地を特定し、その際の地殻変動の動きを見事に捕らえたからである。
「約15秒、地震波の放出が続いた後、75秒間は地震波をほとんど出さず、ずるずると滑るようにひずみを全て解放した」
ということを描き出したことは実に偉い! 
しかしながら、この研究者の頭脳には、「311は人工地震かもしれない」という疑念はない。
だから、計算結果の解釈で間違う。そのため、結論はこうなってしまった。
「摩擦熱でプレートの間にある水の体積が膨張し、潤滑油のようになって強度が低下した可能性がある。証拠をしっかりと把握したい」。

しかしながら、

311M9の巨大地震の音:やはりアレか?
http://quasimoto.exblog.jp/14672938/

☆Caught on Tape: 9.0 Quake Captured by Microphone
http://www.youtube.com/watch?v=fxq_U_nNJB4&feature=player_embedded

にあるように、この地震の地響きは、地下核実験で空洞ができる時の音と極めて似ているのである。
さらには、P波とS波の分布も人工地震のものを示しているのである。
「人工地震」の見分け方:mb?Ms/mbプロットを作れ!
http://quasimoto.exblog.jp/14613645/

したがって、正しい結論はこうなるはずであろう。


「核爆発熱でプレートの間にある地殻の体積が膨張し、潤滑油のようになって強度が低下した可能性がある」。


M7クラス地震の3連発でM9に匹敵する津波を起すことなど、
用意周到にシミュレーション計算された人工地震以外にはあり得ないのである。
逆に言えば、スーパーコンピュータで用意周到に計算され尽くして計画的に実施された地震であったからこそ、
同じような数値計算を行って震源域を正確に描き出せたのだとも言えるのである。
偶然に支配されて起こった自然現象の巨大地震であったのなら、これほど正確な結果が出せるはずがないからである。

もちろん、これを行ったのは”彼ら”であったことは言うまでもないことである。



川瀬巴水、二枚目、



「清水寺乃暮雪」です。



いい分析じゃないのか、

◆http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-842.html
中韓を知りすぎた男 1月30日(月)
世界の支配者ヘッジファンド


前回は「公式統計数字は粉飾だらけ」として中国やギリシャの例をあげて
検証しましたが、各国政府の公式統計の粉飾は世界中で行われています。

アメリカを中心に生息しているヘッジファンドたちは粉飾した統計数字で
無理やりダウをかさ上げして、売り抜け、頃合を見計らって買い戻しています。
つまり「空売り」と「空買い」で大金を稼いでいます。

アメリカの富裕層はこのヘッジファンドに出資して富を増やしています。
ヘッジファンドは出資した金額の総計よりも遥かに巨大な額を
動かすことができます。何故なら空売りで得た資金で空買いをするからです。

成績のいいヘッジファンドは、出資者の出資総額の100倍もの規模になる
こともできます。つまり空買いした資産の価格が1%上昇するか、
空売りした資産の価格が1%下落すれば出資額は2倍に膨れ上がります。

なにも株式だけではありません。国債、為替、CDS、など
多様な変動商品を投資対象として、空売り空買いをして大儲けしています。

こんにちのEUの危機はヘッジファンドたちによって仕掛けられた
と言っても過言ではありません。
彼らは数年前ギリシャ政府が隠していたギリシャ国債のGDP比が巨大であることを発見、
しっかり準備してからマスコミにリークしました。
その結果国債の空売りと、CDSの売り抜けで巨大な利益をあげました。

その後ポルトガル国債、スペイン国債、に攻撃をかけ最近は
イタリア国債で大儲けしました。
ヘッジファンドたちはこれらの国の公式統計数字の粉飾を
早くから察知して準備していました。

東アジア通貨危機からこんにちのヨーロッパ債務危機までの数年間に起こった
経済危機における最も奇怪な一面は、ヘッジファンドの活発な動きです。
彼らが世界市場をかき回してきたことは疑う余地がありません。

日本の経済学者たちは、ヘッジファンドの力を軽視しています。
学者達は「個人や一握りの集団が一国を崩壊させるなど不可能だ。
市場はあまりにも巨大である、一国の経済を左右するような力は彼らには無い」
と言っていますが,無知も甚だしい。

過去の経済学をいくら勉強しても現在の経済を理解することは不可能です。
学者は「先進国においては一国を危機に陥れるほどのインサイダー取引や
株・商品価格の不正操作など存在しない、陰謀説などまかり通るはずがない」
と言っていますが、お人好し過ぎます。

ヘッジファンドの危険を察知したドイツ政府は規制をかけようとした
アメリカの利益集団の息のかかっている銀行や各国高官に反対されて
今だ同一歩調を取れずにおります。

反対者のセリフは「市場のことは市場に任せるべきです」
という正義に聞こえる言葉でドイツ政府は規制をかけられないでいます。

ヨーロッパの高官は、私が過去のブログで何回も解説したグローバリ
ゼーションの思想に洗脳されているからです。グローバリゼーションが
浸透すれば、決済事項の多くが審議を尽くして採択されるということが
なくなり、全てを市場に任せよということになってしまいます。

つまり政治家の重要な任務であった重要な経済施策の策定は必要がなくなり、
政治家の手を離れてしまいます。 労働者や消費者、自然環境の利益を考えた規制
を抑制する権限が奪われて、全てを市場に委ねてしまえば、
政府の影響力も奪われて、企業優先の社会になってしまいます。

アメリカに巣食っている利益集団は冷戦後、民主主義と自由市場をパッケージにして
世界を洗脳していきました。
全てを市場に任せよというのが、グローバリゼーションの思想だからです。

日本に仕掛けられたTPPも全てを市場に任せよという企業優先の
グローバリゼーションの一貫なのです。

日本がTPPに参加すれば日本市場の規制が完全に無くなり
社会や環境に大混乱が生じることはほぼ間違いありません。


無秩序な状況を避けるためにも、社会は常にコントロールを必要としています。
もし規制が完全になくなったら大勢の人々が悲惨な境遇に陥ってしまいます。
だから市場は、伝統、法的秩序、礼儀やその他の文化的要素など守るためにも規制が必要なのです。

日本はドイツ政府と組み世界と連携して「市場は管理されるべきだ」と主張して、
アメリカの超国家組織に対抗すべきです
でなければ
世界の経済や社会は破壊されて益々極端な格差社会になっていくばかりです。


◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_b641.html#more
2012/01/30
エコノミストは全員詐欺師

この件については闇株新聞さんが書いてるんだが、


  要するに、「日本の財政赤字が膨らみ経常収支も近く赤字になり、日本国債バブルが18か月以内に崩壊する」
  というものです。別にその「見立て」に感心したわけでもなく、あまり有名でもない新興ヘッジファンド
  (著名ヘッジファンドは決して自分の考えを外部に言いません)の「ご託宣」を有難がって掲載している
  日経新聞を批判するつもりもないのですが、「全く別の危機」を感じました。


ファンドとしてはチンピラらしい。で、コイツは以前から日本国債売りを仕掛けていて、
ずっと外しっぱなしで追い詰められているようなんだが、問題は、頭の悪い政治家が
自分から危機を演出して煽っているところ
にあって、

  「当局」なり「当局」の意向を受けた野田政権がいたずらに日本国債が暴落すると危機感をあおり、
  国民資産で問題なく消化されているなどの「主張すべき事実」を国内外に向けて「意識的に伏せている」
ため、
  本来なら問題なく退治できるヘッジファンドに(今のところ僅かではあるもの)
  「勝算」を提供してしまっているのです。

  もちろん、そうなった時に儲けるのは海外のヘッジファンドで、最大の被害者はいつものように日本国民です。
  つまり官僚による「省益」を「国策」に優先する行為が引き起こしてしまっている「危機」で、
  当然著名ヘッジファンにはこの辺も「見透されて」いるのです。


政治家は自分の取り分を減らすつもりが毛頭ないし、官僚も自分の握った利権を手放すつもりは毛頭ない。
それでいて国民にだけ負担を押し付けようというんだから、そら、みんなが反対するわけだ。で、
増税に反対するマスコミには漏れ無く税務調査が入って圧力をかけるという鬼畜の如きふるまいで、
あくまでも握った利権は手放さない、と。まぁ、そういう事だ。

☆http://www.nikkei.com/
2012/1/29
◎日本国債バブル「18カ月以内に崩壊する」
 米サブプライム危機を予見した男、「日本売り」公言



川瀬巴水、三枚目、



「 鎌倉八幡宮」です。


以前にも何度も書きましたがw  あるところから取る、大原則ですよ、

◆http://blog.goo.ne.jp/tencoo_circus/e/e2d2bdea792c6046863ca20c6c4cf337
室町草人の「天空サーカス」2012-01-26
富裕層の議員たちが消費税を議論する滑稽さ!


国会議員はすべて、2100万円以上の収入がある。
この連中にとって、消費税が10%になろうが、17%になろうが、
暮らしにさしたる影響はないだろう。

なにしろ、およそ2100万円の歳費の他にも、
政党助成金の分け前もあるし、
愛人と熱海に不倫旅行する際にも、飛行機代と電車代はタダである。
その上、3人の秘書は国家が給料を出してくれる。

あとは、いかがわしい企業から受け取った政治献金とやらを財テクして、
孫子のために土地なんかを買っておけば悠々自適の暮らしができる。

国会議員という守銭奴たちが一番怖れているのは、
自身にも関係する所得税の最高税率を引き上げられることだ。

かつて、70%あった最高税率は、今はたったの40%
金持ちからあまり税金を取ると消費が減るという
アホなことを当時の自民党政権が主張し、決めた。


かくして、
富裕層は、減税分の金で高級外車や別荘を購入し、
やがて、その金は不動産屋たちにも廻り、バブルが全国各地で発生した。
その結果は、この国の財政をさらに破綻させることとなった。

消費税は取りやすいという理由だけで、
本日の無意味な国会論議でも丁々発止しているが、
民主党も自民党も、所得税の最高税率を再び70%や75%に戻せば、
この国の財政は回復する
ことを知っていても、
自分の懐具合だけを最優先させて、
「消費税!消費税!」と叫んでいる。

こんなことを記事にすると、
アホな人々は、富裕層に高い税金を課したら、
せっかくの金づるが国外に逃げてしまうと擁護するだろう。

<略>


まず、ここからなのですよ。

そして、ヤスオの言う支出に課税する「外形標準課税」導入です。

法人税納税しておる企業、3割でしかない、ここが大問題であること明らかなり。

騙されてはいけませんよ、皆さん!



まさに寒中Ⅳ

2012-01-30 10:23:34 | Weblog
 画は高橋松亭(弘明)

 明治4年(1871)~ 昭和20年(1945)

 浮世絵師・版画家              作


  「池上夜の雪」です。


☆晴れ、午後から雪とか。

さて、喚ワメき屋小僧が、平成の龍馬を気取るかw

龍馬はユダ金のパシリ「使いっ走り(つかいっぱしり)」、

正体を現したようだねぇw

◆http://www.nikkei.com/
2012/1/29
維新の会、国政方針策定へ 橋下氏「船中八策つくる」

地域政党「大阪維新の会」代表を務める橋下徹大阪市長は29日、
坂本竜馬が幕末に示した新政府の国家構想「船中八策」を引き合いに出し、
「維新の会で『船中八策』を作る。もう僕がアウトラインとかを作り始めている」と述べ、
国政に向けた政治方針作りを急ぐ考えを示した。

市役所で報道陣に語った。「八策」の中身について、橋下市長は「社会保障や外交などの大きな方向を示す国策」と説明。
国家構想作りを3月開講予定の「維新政治塾」の主要テーマに据え、塾生と塾講師らが意見交換して取りまとめるとしている。

橋下市長は次期衆院選を念頭に、400人規模で塾生を募る考えを既に表明。
この日は、維新が作る「八策」の方針に「同意できない人(塾生)は去ってもらう」とも述べた。


◆http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10603101.html
たんぽぽ日記  2012年01月27日
◎今度は石原新党 新たな政権交代と戦争への道 日本全土が戦火で燃え尽きる日

前回の大阪市長選挙で、
石原慎太郎が橋下徹の選挙応援を買って出たと思ったら、

今度は亀井静香が石原新党を画策しているという、
そして、シナリオ通りに橋下徹を巻き込んで。

いやー、まいったな。
ご老体の石原右翼は、もうとっくに総理の椅子は諦めたものと思っていたが、
なんと、最後のチャンスを掴みかけている。

この右翼男と橋下徹が合体すれば、
自民党にいる息子をも仲間に入れ、
西部警察の復活よろしく、
「石原軍団」を活用した選挙キャンペーンによって、
国盗り物語の実現も夢ではない。

ああ、なんと恐ろしい事態に向かっていいることか・・・

北朝鮮とは、戦争したっていい!
と言っている石原慎太郎は、
政権を盗れば、確実に戦争へと突き進むことだろう。


私も明らかに間違っていた。
亀井静香は善良な人間ではなかったようだ。

「今一度、日本を洗濯いたし候」

日本が戦火によって燃え盛る火は近い。

そのために、マスコミは「新たな政権交代」を宣伝するだろう。


放射能と爆弾で、
日本は綺麗に洗濯されることだろう。

いま日本人が、
彼らにNOを突きつけなければ。

日本人は、いったい何人生き残れるだろうことだろうか。



亀とハシゲは水と油、合いませんし、老害が邪魔にして袂を分かつのでは?

老害と小沢は犬猿の仲、「消費税増税」でハッキリ別れると思うがねぇ。

石原新党に自民、民主、参加するかねぇ?  70名とか無理じゃないのw


高橋松亭、二枚目、



「寒梅と鶯」です。


ちっと長いが、喚き屋の操り人形師は堺屋太一のようですなぁ、

◆http://2chrood.blogspot.com/2012_01_01_archive.html#5494911689556675161
ブログ上杉機関 本館  土曜日, 1月 21, 2012
大阪維新の会とTPP問題と政府の嘘。イラン問題は野田政権が引き金となった。

より抜粋、

国民新党が前回の選挙で敗戦したが、堺屋太一の支配する「テレビスパイ組織」との
共謀罪活動の選挙テロによって、国民新党の選挙票が「がた落ち」した。

今回も動員されたのが、この【誘導戦術テロ】だ。
アメリカのコロンビア大学で開発され、投票の人たちに情報を誘導するテロとしてこれが行われている。
開票【ゼロ】の時点で、一気にテレビ局員と結託して【当選】と捏造発表し、
別の政党に対する投票を諦めさせるという手口
が米軍で開発した選挙テロの手法。
(国民新党はこれで選挙で大敗した)

ようするに、国民新党や諸派、「たちあげれ日本」を攻撃していたのは、【太一長官】の産学テロ組織であるという
証拠が出た。手口はすぐにばれるのぉ。この手法は米国では犯罪と断定されており、
日本では未だ法整備がされていないために、乱用がされている。
諸外国では選挙のやり直しとなる制度にすでになっている。
なぜ日本だけが合法なのか、オカシイではないか?

この手の心理テロを国民にできる組織は簡単にわかる。博報堂、電通、マッキンゼー
の組織だけであり、洗脳を中心とした組織が暗躍している。

プラップジャパンやB層戦術は典型的に洗脳政治犯罪でもあるのだ。
海外では禁止となっている選挙活動が堂々と日本では警視庁の許可で数千種類も行われている。
これは国家改善のためには各会社の逮捕が必要であろう。
対処には、ネットで生中継して投票にだまされるなと解毒剤を利用していく他ないのだ。

そもそも開票所での投票確認は個人情報保護法違反であり、やってはいけないのだ
そこで投票率をすべて当選したと報道する組織の内部にも犯罪組織が跋扈しているのである。


大阪維新の会は堺屋太一と野田勢力の「メイソンリー」による国家破壊革命に利用される可能性あり。


凶悪悪徳弁護士の「橋下」の維新会という暴力団が設立した政党は、
いまや脱税のトップのフリーメイソンリーのシンパが最高諮問として代表に参加している。
この代表が旧陸軍残党の通産省のメイソンリー機関代表の堺屋太一長官らである。

その他にもメイソン大学のMITの大前研一が維新の会の国家のっとり政府案を政策している。
いずれも原発凶悪犯罪マフィアの連中であり、国家疲弊をさせている大増税魔王の元凶である!!

橋下の「反原発発言」とは【真逆】の、原発トップセールス組みの最高幹部であり、
小泉改革の路線を製造していた中枢機関である。
いわば大阪民は騙されたのである。
暴力団、官僚、公家組織、メイソンリー、悪徳弁護士組織によって。



橋下の戦術は【国民に嘘を言って国家を解体破壊】してアメリカに売ることである。

橋下は昔、こう自慢をしている。
【国民には嘘でもなんでも適当に言っておけばいいから、それで政府をのっとればいい】と。
これはテレビで何度も発言した。国民に嘘を言っていいとは何事か!!


そもそも暴力団は公務員には採用できない規定があるが、
大阪府警は違法にも許可をさせているのだ。
汚職市警とのタッグコンビは官僚の支配者である堺屋長官のなせる業である。

ここでその証拠を提示する。堺屋は元軍務機関の残党がトップである
陸軍軍産部の組織で原発を強烈に推進してきた立案者である。

現在の爆発型原発を永久に爆発しないと説教して騙し、違法建造テロ活動をさせてきた
基督教徒マニアでもある。
(フリーメイソンリーは聖書屋が最も多い。また旧陸軍が多く戦時から参加している。
陸軍のダビデバッジは当時のメイソン軍人が発布したものだ。)
この残党が通産省に勤務していたのである。


大阪維新の会は堺屋太一と野田勢力の「メイソンリー」による国家破壊革命に利用される可能性あり。


大阪維新の会のスローガンは『反原発』だと嘘をついている。
選挙でそれで国民をだまして当選を果たした。
しかし政策本部を確認すると、原発をこれから国内に百機も作れと命令している悪魔、
あの【堺屋太一長官】が最高顧問として政党樹立に関わってきたではないか。

こちらの推測では、最初は国民をだますために橋下を利用して原発を反対し、
政府を奪取した後に、地下室型原発の大量建設をすると【愛国を盾に無責任にも宣言】するだろう。


しかし地下だから安全という甘い考えは通用しなくなるのだ。
地下は「クラック」によって破壊され、原発は地下で割れてしまうだろう。
そして大量の汚染物質が地下から滲み、数百年間も地下水と森林を汚染をするだろう。
現実にアメリカのネバダ砂漠は1000年間も住めない場所が地下核実験の被害で出ているのである。
しかし原発原理主義の悪魔どもはこの実態を隠蔽し、
左翼だ左翼だとまたしても世論をごまかし実行していくだろう。

我々の機関が数年前に説明した原発の事例を見てみよ。
統一教会が原発を震源地に建設させていると予言をしてある。
この通りに原発は地震で爆発したのである。
現実に爆発したのだ。全国の方はこの事件を重く受け止めよ。

この予告の指摘は予言として311にて悪夢となったのだ。震源で原発は破壊された。
しかし保守団体は未だにこの異常自体に対しては沈黙して隠そうとしているではないか。

最近の親米保守派団体は、自分たちが米国の原爆虐殺を愛国で蓋して必死に必死に美化してきたが、
そのひとつである放射能まで美化してこないとその矛盾が隠せないとしてきたのだ。


その矛盾の結果が、この原発安全神話を作り上げ、崇拝するアメリカを保護しようとして
原発の放射能までもが「安全だと」のたまう仕草に出始めたのである。

矛盾した保守派の理論を広げるため、色々な愚論で隠蔽してきた。
その苦肉の策がラドン温泉だ、
健康にいいだ、経済が江戸時代に戻るだ、といういい訳に変化してきたのである。
結果はどうか? 破滅的結果となっている。
冷温停止はしているが、窒素冷却の映像はない。
窒素冷却であれば水源から泡が出ているが、出ていない。
また鉛も入れていない。このままだと10年間も安全期までコアを取り出せないという現実を知ることとなる。
この間に関西の暴力団に委託した無実の作業員が次々と変死するまで酷使されていくのである。
その間に原発からは大量のセシウムが東京に10年間もなだれ込むのである。


日本の核信奉保守は反省せず、このまま10年間も市民の皆様を被爆させる気か?
天皇様まで被爆する結果となるぞ。あの地域は実質もう使い物にはならん。
その結果をどう説明する気だ? 改革派右派の政党は? 
左翼をいくら叩いても、この放射能は一生消えないのである。


悪魔 堺屋太一の目的は売国だ
政党を鞍替えして官僚と結託して小泉改革を別の政党から実行するために、
日本を諸外国に「完全に売国する」ことだと、雑誌で自分でも自慢をしてるほどである。
そのためには暴力団を利用すると宣言をしていたのだ。


たとえば外資による「原発会社のJパワー株」を中国軍や英国に買収させろと命令していたのは、
この『禿鷹ファンドの餌やり人』である悪魔崇拝者である「堺屋」が行っていた国際テロであったのだ。
その他にもブルドックソースの外資買収、不二家の買収にも関与しており、
日本の企業を破壊しようと目論む悪魔なのである!!
すべてアメリカの指令どおりのことをやつ等が行っている

小泉を操り、官僚を支配し、経済界を煽動し、イラク空爆を唆し、日本企業の弱体化を推進し、
ハイパーデフレ社会が好ましいと説明してきた正真正銘のサタニストなのである。

デモニズム経済学を崇拝しながらキリスト教徒を名乗る
堺屋は「悪の権化」であり、『悪魔の化身』である。


国民は維新の会を警戒せよ。やつらは人間の形をしたただの魔族であり、
正常な人間ではないのである。

テレビでは連日東京の直下地震だと騒いでいるが、こちらの変性意識の上空透視によると、
次の震源は関西方面にもだと続きが出ている。
その他の原発の爆発予告も見えている。詳細は写真をごらんください。
すでに今年連続して震源地を予告して的中させてある。

他国の最強サイ組織も地震の警告をしていたが、ビート武の暴力団が番組でゴシップだと
徹底的に馬鹿にして地震の警告を無視した。結果はどうなったかは、
やつ等が実感しているたろう。その責任は重大で死刑に相当する。

正しい人間はチャクラが開放されており、地震などは直感で感知ができるのだが、
戦後アメリカ文化の流入や極東キリシタン極左組織の徘徊によって精神が崩壊し、
これらがチャクラショックを起こして感じ取れなくなったのだ。

チャクラとは、仏法の精神と宇宙のメカニズムであり、
神道では禊による占いが同じ原理である。
すべての細胞にはこのメカニズムが刻まれている。

曼荼羅はその周波数を示したものであり、インドだけにこれが継承されている。
日本人がチャクラショックをしている証拠に、
外道の吉本芸人の番組が横行している。
本来の人間であれば、吉本芸人を見ただけでも吐き気をするだろう。
しかし、今の日本人にはあれらが化け物に見えていない
のである。

すでに日本国民は「耳無し芳一ほういち」
状態であり、化け物にとり憑かれている状態である。人を見抜く力が失せているのである。



間違いなく親米派官僚と結託してTPPで日本を破壊しようと計画を唆しているのは
堺屋太一と通産省残党のアメリカ族であり、
日本国民の敵であろう。

堺屋は敵に塩を贈り、それと戦わせる手法を導入することで知られている。
たとえば韓国が敵国だとしたら、背後から敵国に塩を送り、国家を破壊するとしている。
また中国と平和路線だと説明すると、戦わせるために挑発を
させる組織を立ち上げるという二元論を用意することで知られている。

本人もまたフリーメイソンのことをよく自慢するほど
結社のことを知り尽くしている凶悪な極道である。
関西人は平然と人を裏切る。
よってあれらが国政に出るこということは危機なのである。
日本の危機は経済ではないのだ。
政治家やスパイ、外資族のテロからの危機が最もなのである。



高橋松亭、三枚目、



「湯島天神」です。


☆最近の読書106 『原発文化人50人斬り』 佐高信/著
著者 佐高信/著
出版社名 毎日新聞社(毎日新聞社)
発行年月 2011年06月
サイズ 212P 20cm
販売価格 1,575円


原発文化人という人達がいるらしい。私が知っている範囲では、3月11日東日本大震災以前に
俳優の渡瀬恒彦が原発推進のCMに出ているのを見て「おやっ?」という記憶があります。
震災で東京電力福島第1原発が爆発して以来、彼が出てくる2時間ドラマは観なくなった。
もう観られなくなった、と言っていい。どういう神経をしていてテレビに出てこられるのだろう?
と思うからである。福島に赴いて原発推進していた過去のお詫びにボランティアでもしたのだろうか?
まあ、そういうのは聞いたことがない。あと、私が知っているタレントでは、
経済評論家の勝間和代だ。一応、自己批判はしたが、推進したことを悔やんで福島に
ボランティアにでも行った、とは聞いていない。むしろ、福島の人達が苦しんでいる最中に
自転車やバイクに夢中になっていたのがブログの記述から窺われるだけだ。
原発文化人達は、国民の記憶の中から自分達が原発文化人だったことを忘れ去られる
のをひたすらじっと待っているのだろう。そうはさせじというのがこの本だ。それにしてもたくさんいる。

この本の表紙に書かれている原発文化人をコピーしておきます。

金美齢 寺田農 荻野アンナ 薬丸裕英 福澤朗 松本零士 藤沢久美 関村直人 
大宅映子 草野仁 養老孟司 福島敦子 北野大 三宅久之 木場弘子 
岸本葉子 野口健 豊田有恒 鈴木篤之 住田裕子 西山英彦 渡瀬恒彦 
吉村作治 小宮山宏 中曽根康弘(超A級戦犯) 梅原猛(中曽根系文化人) 
班目春樹(有害御用学者) ビートたけし(タイコ持ち芸人) 吉本隆明(耐用年数の切れた蛍光灯)
渡部恒三(故郷の福島を売った原発族) 大前研一(半体制の原発コンサルタント)
堺屋太一(原発反対つぶしの協力者) 清水正孝 弘兼憲史(原発礼賛の宣伝芸者)
与謝野馨(原発必要論だけは変わらず) 幸田真音(フクシマの惨事をよそに「祝宴」に
興じた無神経作家) 勝間和代 星野仙一 小沢遼子 蟹瀬誠一 山折哲雄 小佐古敏荘
岡江久美子 浅草キッド 茂木健一郎 中畑清 大熊由紀子 田原総一朗 アントニオ猪木 
GOOGLEの紹介記事から掲載した。

この中では堺屋太一長官に週間金曜日らが
取材したアンケートでは、大阪維新会最高本部長が、原発反対のアンケートに
忙しくて答えることができないと反論していることだ。たかが一分の左派の回答にも
醜態をさらけ出す橋下と維新の会とは、いったい政治統括能力があるのだろうか?
たかが一分の内容にも対応できない屁たれの連中が、国家を改造すると大風呂敷を広げて
外資に座ってくださいとヨイショをしている様子が醜く見えているのである。


ようするに、維新の会の本当の設立意図は、日本を破壊して諸外国に売国させ、
日本国ではなくさせるのが本当の狙いなのである。

小泉改革で土地や資源や雇用がアメリカに奪われたように、
その仕上げを計画して郵貯の解体を狙っているのである。

堺屋長官が計画した経済学で殺害された国民はすでに13万人以上。
自殺だけでも10万人突破し、アメリカの毒性輸入食品で毎年50万人が癌となっている。
これをさせているのが堺屋長官の裏組織なのである。
親米右翼組織の実態は悪魔であり、愛国ではないのである。

放射能が健康にいいと説明させていたのも、実は堺屋の長官のコネクションなのである。
(親米派キリスト教徒で、キリスト軍人会コルネリオ結社の人脈から始まり、
山本五十六の組織などにつながる。ちなみに山本五十六を美化する
映画が作られたが、やつらは悪魔である
。五十六は自国民を玉砕だとして
自殺させており、特攻隊はその自殺をさせる部隊であったのだ。
また終戦で残った兵士には、訓練と称して沿岸に連れて行かれ、
五十六の部隊が111人を爆弾で爆破して殺害していた事実もあるのである。
いわばこうしたフリーメイソン「キリスト軍人」の実態は戦後左翼の聖書団体から
隠蔽され、陸軍との闘争に発展していったのである。作る会の教科書は保守派
雑誌としてたたかれているが、実はこうした天道教のテロの詳細を記述した
正統派が結成した団体であり、キリスト軍人の残党は巧妙に監視をしていたのである。
キリスト軍人の残党は戦後、通産省、外務省、文部省に配属され、日本の歴史を
ゆがめていったのであった。その一人が三宅、中曽根、竹下、麻生一族なのである。)

日本の政党や議員は今や悪徳商法マニアックスのような連中が癒着して
当選するという構図が戦後の歴史であろう。汚職政治家が団体を摩り替えて
フィクサーとして登場する悪徳商法は、正に日本の暴力団構図と同じ色付けである。

悪徳商屋が手ぐすねすると、悪徳代官がニヤニヤと擦り寄ってる構図が
経団連と政治家の鉄則であり、その下っ端の始末屋が浪人という暴力団組織であろう。
こんなやつらでも自称愛国心だけは自慢するというトンデモ人間なのである!


いい政治環境を日本が作れない理由には、頭の悪い吉本芸人や
暴力団一家の八百長一家の亀田兄弟を翼賛してる国民の知性と平行しており、
まったく並列して政治家に投影されている者が当選しているのであり、
亀田兄弟程度の自称軍師が日本の次期リーダーとなる傾向が多い。
(駄目人間を結晶化した黒いダイヤモンド人間のようなものだ。)

これはキリスト社会と同じであり、態度や人間性よりも口先で選ばれるという
悪しき傾向が明治維新のキリストメイソン維新革命で広がってしまった。


汚職と八百長がなければ当選もできない、指示もできない、
政策も何もできないという馬鹿お笑い芸人政治がはびこっている。
その代表格が「馬鹿保守」といわれる『親米原理主義』の奴隷主義者であり、
愛国ぬかせば犯罪でも癒着でもなんでも無罪だとのさばっている連中であろう。




いささか過激で、よくわからぬ言辞はあるものの、大きくハズレてはおらぬと思うw

ダメリカは必死ですよ、国家破綻寸前だもの、奴らにとっては「何でもあり」なのですよ。

3.11然りだ、まさに外道そのもの、鬼畜米英(奥の院はユダ金)ですよ。

手を変え品を変え、野豚民主がダメなら今度は隷米似非右翼・老害チョン太郎まで担ぎだした。

マスゴミ総動員で「ハシズム」キャンペーンをおっぱじめるわけだw

だんだんわかりやすくなって来ましたよ、 草どもが正体を現し始めました、指令でねw

ほとんど、ネットでバレバレさ、工作も大変だよなぁw


まさに寒中Ⅲ

2012-01-29 11:06:56 | Weblog
 画は Amadeo Modigliani アメデオ・モディリアーニ

 1884~1920 / イタリア / エコール・ド・パリ      作


   連作 「Nude on the sofa」です。


☆晴れ、「十年に一度の寒波」なのだとか。

さて、マスゴミが叩かぬ奴は胡散臭いと見て良い、のですよ、

もてもてのw小泉=竹中のゾンビ小僧、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/6ef5bf47d4b78db1d4d3875ac558a25e
いかりや爆氏の毒独日記 2012-01-27
「大阪に現れた平成の竜馬」は日本を洗濯できるか? 滅ぼすのか?

知人から、「大阪に現れた平成の竜馬」についてどう思うかという手紙をもらった。

以下の返事を書いた。


大阪に現れた平成の竜馬ですか、ただの暴れ馬でなければよいがと危惧しております。

橋下氏は府知事就任当初、大阪府職員を前にして「皆さんは破産会社の従業員だ」と、
赤字財政に府職員の給与削減に手をつけるべく、財政の非常事態宣言を出した。
それが退任時には「皆さま方は優良企業の従業員であります」「僕以外の知事ではできなかった」などと、
黒字決算に転化させたことを自画自賛してみせた。 大阪府民もその手腕に感動? したに違いない。

橋下徹氏について、
ノンフィクション作家の森功氏の意見として、大阪府の財政黒字転換のカラクリについて、
次のようなことが述べられていました。

「要するに、財源不足により、国からの地方交付税が十分でないため、その穴埋めに
臨時財政対策債という地方債を発行して借金をしただけです。
年間3000億円ぐらいずつ、合計1兆円は突破しています


つまりは、借りた金を収入だとして、黒字転化を成し遂げたというわけなのだ。
臨時財政対策債による借金は、将来の地方交付税で補てんする仕組みになっているため、
橋下氏は国の責任だと主張している。

地方債は国家で言えば国債(国の借金の証文)と全く同じこと、左手で地方債を発行して
右手で府財政が黒字化したと堂々と言っているとすれば、殆ど詐欺師に近い。

それでも、地方債の発行は国からの交付税が少ないからやっているまでのこと、
それはあくまでも国の責任であるとぬけぬけと言ってのける。
そして府民から熱狂的な支持を得て万来の拍手を得ているのだとすれば、その才能(ペテン力?)たるや、
幕末の坂本竜馬をしのぐものと思う。

乱世の時代には、橋下氏のような人物が現れて人々は熱狂する、ドイツのヒトラーのように。

それでも、彼の努力(あらゆるコスト削減と地方債の発行)で、
大阪府の経済が上昇して税収が増えたのなら成果として認めたい。ですが、現実はそうではないのが残念です。
大阪は日本で一番、生活保護受給者が多く、ホームレスも多い

蛇足ですが、次のような話もあります。

仄聞するところ大阪府有地(土地評価額:10億円/800坪)を韓国民団に1/3以下の破格値3億円で売却
橋下徹大阪府知事が「外国人参政権」を推進
しているようです。

ペテンは橋下氏だけではない、最近、国会議事堂周辺にドジョウという新種の妖怪が出没するようになりました。

「消費税増税」は凍結すると公約(マニフェスト)して、政権の座に就いたはずの民主党が「消費税増税」を打ち出した。
彼らは「社会保障と税の一体改革」と言う。消費税増税にメドをつけたら、次に、
社会保障の改革とは社会保障の維持継続と言いながら、弱者(病人と老人)いじめがはじまることでしょう。

「泥棒にも三分の利」と言いますが、「ドジョウにも三分の利」があるのでしょうか。
私はドジョウ首相に橋下氏以上のペテンを感じて、彼にドウジョウ(苦笑)する気になれません。
以下省略。


週刊ポスト2月3日号 橋下徹・大阪市長の特集: ”市役所職員がむさぼり読む 「丸秘 橋下徹の取り扱説明書」”

その中に、昨年末放送された関西ローカル番組 『キャスト』では、
職員労組に対する対応が乱暴だと指摘する経済評論家・森永卓郎氏にこう応じた。

「現場を知らない。コメンテーターの井戸端会議と違って、政治は権力闘争なんです。
暴力的にいかなくてどうやって改革するのか」

それ以外にも、これまで名だたる評論家を”粉砕”してきた橋下氏。このバトルは一般市民には非常に受けがいい。
「テレビで橋下さんと評論家の論争が始まると、ドキドキしながら見てしまう。
結果はいつも評論家が論破され、口ごもるか、子供の喧嘩みたいな捨て台詞を吐く。
橋下さんの意見はわかりやすくて説得力があり、聞いていて気持ちがいい」(50代の市民)

橋下氏は、仮面の騎士なのか白馬の騎士なのか、稀代のペテン師 なのか。
B層だけではない、A層にも彼を絶賛する輩が多い。筆者はヒトラー(小型?)二代目の過ちを危惧する。

トッペイ:

まあ単なる詐欺師でしょう。弁護士時代もサラ金の顧問やってたり、テレビで懲戒請求を呼びかけたりなにかと胡散臭い男です。

だいたい政治を知らないB層向けのパフォーマンスは得意ですが、この男の大阪都構想など何の意味があるんですか。
伊丹空港や大阪地下鉄を売り飛ばそうとしているし、やってることは小泉のエピゴーネン(亜流)です。
首相公選制も主張しているしブレーン(上山信一)は元マッキンゼーの社員
ですし。

しかし奴の弱点は国政に基盤がないことです。
そこを補おうと公明党と手を組んだようですが国政に大きな影響力を行使すことはできないと思います。

民主や自民があまりひどいので過大評価されているだけで所詮徒花あだばなに過ぎないと思います。

<略>



亀ちゃん、しっかりせいやw  老害&喚き屋小僧と組もうなんて狂気の沙汰だぜ。

組むなら「減税日本」の河村たかし、だろうが。

小沢一郎「国民の生活が第一」派&亀+ヤスオ&「減税日本」の河村たかし、これが核になるべきですよ。

似非右翼はウンザリだ、厄災しかもたらさぬわw  君が代とか、維新とか叫ぶ奴に碌なものはおらんて。



モディリアーニ、二枚目、



「首の長い女」です。  若いころ、この絵がすきでしてねぇw 複製、部屋に飾ってました。



◆http://takedanet.com/2012/01/post_ce5b.html
武田邦彦(平成24年1月28日(土))
◎頭の整理・・・被曝と健康(4) 原子炉から放射はほとんど出ません


政府や東大教授が事故の最初のところで間違いを言ったので、多くの人が誤解し、被曝しました。
「自分を信頼している人を傷つける」というのが人間ではもっともいけないことですが、それを政府がしたのです。


今の民主党政権は日本国民が選び、そして権力の座についているのです。
福島でも多くの人が民主党に投票したと思いますが、その人たち(恩人)を救わずに、
被曝を予想するために100億円以上の研究費で作った「スピーディー」をアメリカには示したり、
気象庁はIAEAに風向きを出したのに、日本国民には示しませんでした。


いったい、自分の主人(国民)、恩人(国民)をどのように思っているのでしょうか? 
対策本部の議事録を捨てたという話もあり、民主党政権は国民の信託、つまり恩を仇で返したのです。


・・・・・・・・・


ところで、爆発事故が起こった福島原発から、簡単に本質的に言うと「放射線は出ていません」。
つまり「福島市に住んでいる人に影響のあるような放射線は原発から出ていない」ということです。


放射線は電磁波(光)ですから、「遠くに行くほど弱くなる」という性質があり、距離の2乗の反比例します。
つまり、原発から1キロのところが100とすると、10キロのところは、1、
つまり100分の1になる(10の2乗=10×10=100)のです。


東電の人がいる「重要免震棟」というのは原発の中にあります。そのほかにも東電の人は動くでしょうから、
平均して原発から1キロ以内でこの10ヶ月、作業をしてきたとすると、
もし原発から「放射線」が危険なほどでていたら、すでに健康に大きな障害がでるでしょう。


福島市は原発から60キロも離れていますから、もし放射線が問題なら福島の人に対して、
原発の中の人は実に3600倍以上も被曝していることになるからです。


でも、幸いなことに、原発から放射線が出ているわけではなく、3月にでたのは「放射性物質」なのです。
放射性物質が風にながれて福島市まで行き、福島市の人の周りに流れ、
その一粒一粒からものすごく小さな放射線がでて、それが被曝の原因になったのです。



つまり、自分や自分の身の回りの「放射性物質=死の灰」からでる放射線で被曝するのであって、
決して「福島原発からの放射線」での被曝ではありません。
だから、原発からの距離と無関係ではないのですが、
それより「風下」の方が危険で、さらに「外部被曝」より、
その小さな放射性物質を呼吸とともに吸い込んでしまう「内部被曝」の方が打撃が大きい
のも理解できます。


今でもこれは同じで、4号機が再臨界に達しても、そこからでる中性子や放射線は、
作業している人には若干の影響がありますが、原発の外の人に影響があるようなレベルではありません。


問題は4号機の再臨界やプールの崩壊などで、どのぐらいの「放射性物質が飛散するか」ということにつきるのです。
だから、4号機に何かあっても、もっとも重要なのは「風向き」です。
その点で、気象庁は特に福島原発付近の風向きをオンタイムで詳細に国民(主人)に報告するべきですし、
NHKも受信者(恩人であり主人)に風向きと4号機のデータを事細かに報道するべきです。


4号機も福島のセシウムも少し落ち着いていますが、相変わらず、緩い警戒と風向きに引き続き関心を持ってください。
そしてそれと平行して、政府、東大(税金で研究している)、東電(電気料金で暮らしている)、
気象庁(税金で食べている)、NHK(受信料で運営している)ところの「主人、恩人」が福島県民である
ことをもう一度、認識させる運動も必要でしょう。




◆http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8f292d306d5335096690ebc2b791c99f
木下黄太のブログ  2012-01-28
来月中旬から、セシウム花粉予防のため、東日本の皆さんは、必ずマスクをするべきです。


セシウム花粉のシーズンが近づいています。ことしの花粉が(今年に限らず、これから毎年当面ずっとそうなのですが)、
東日本において、大変に危険なものである
ことは、皆さんは認識されていると思います。
環境省の発表によれば、花粉の飛散は、東北の南部は2月の下旬から3月上旬にかけて、
東北地方北部は3月中旬ごろのはじまりです。
関東、甲信、北陸地方から西は2月中旬から下旬に花粉の飛散がはじまるそうです。
この花粉に大量のセシウムが含まれていることは、間違いありません。ピークは三月の上旬になるということです。

花粉の飛散時期について、参考になります。  http://pollen-net.com/KAFUNMAP/kafunmap.html

また研究者が街中でセシウム計測します。公開する学会のホームページは  http://www.jpgu.org/

セシウム花粉の健康被害が出ないという根拠はありません。
内部被曝ということを普通に考えると、この危険を回避するしかありません。
二月になったら、遅くとも中旬からは、最低限花粉症マスクで防備するべきと思います。
花粉が防げるマスクなら、花粉に吸着しているセシウムはほぼ防げると理解しています。

ただし、新たに噴出しているセシウム、焼却によってガス化した中にあるセシウムは、
花粉症マスクでは防げませんので、ご注意下さい。

結局、吸気による内部被曝ということを精密に考えれば、考えるほど、
花粉にしろ、焼却後の排出物にしろ危険が、次々と存在してきます。
その環境に、首都圏はおかれ続けているということです。

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、
放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。
慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

ところで、富士五湖で震度五弱の地震がありました。富士山周辺には、きのう午後まで滞在しましたが、
周辺の方と「山の姿が荒々しい」「雪解けのあとのほりが鋭い」という見た目の印象の変化について、かなり話しました。
そうしたら、けさの富士五湖の地震です。富士の姿の変化については、過去の古文書にも記述があります。
地震がおきていること、日本の地殻が活発になっている状況からも、警戒は怠らないことだと思います。


<略>


モディリアーニ、三枚目、



「Femme-aux-yeux-bleus 青い目の女」です。


「脱米」で困ることはさほどありませんよw 政治的にも経済的にも。

騙しの洗脳とあまたおる草どもが元凶なのですよ、ストーカー893と縁を切りましょう!

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 26日


#「上」の続きだが、そのぼーエイ庁の水増し請求だが、「情報収集衛星(=スパイ衛星)」んところで、
モロ、出てきたってのは、大きいっていうか、痛いよなあ。コイツは、
98年8月の北のわがままおやぢんところのイチモツ発射実験をダシに、ピャーッと導入が決まったんだが
(その最中に、3ダイヤ電機の最大のライバルでもあったNECの市ヶ谷に対する水増し請求ジケンが、
チケンに摘発されておるってのが、ミソ)、ある意味、コイツは「宇宙軍拡のシンボル」とでもいうべきものであったからなあ。

ま、このスパイ衛星自体はチャチなもんで、故障ばっか起こしておって、あの「MD(ミサイルぼーエイ)」の機能とは、
直接、リンクしてはおらんが、とはいえ、「北のわがままおやぢんところの軍事施設を覗き見するで!」ってのが、
導入のリクツだったんだからな。ニッポンの「自公」っていうか、亜米利加の「9・11」をダシにした、
「アフガン&イラク攻撃」ってことで、タガが外れた軍拡の流れん中でも、まさに、コイツは象徴的な予算アンケンだからなあ。
いきなり、「本丸」が出てきてしもうたもんなあ。


#で、このタイミングで、折しも、亜米利加が、「地上兵10万人減らして、軍事費を減らす」って発表したのはエエんだが、
その「FX(=次期主力戦闘機)」に決めた(決めさせられた)、「F35」かあ、
それにシワ寄せが来て、調達が遅れるってんだよなあ。

で、それを受けてだろうが、今朝(=1・28)の東京シンブンに、また、半田滋のオッサンが、

その「F35の購入」にあたって、最初の4機だけでのうて、「42機全部」を、値段や納入時期が向こうの言いなりになる
FMS(対外有償軍事援助)」になるかもしれん
ってことを、「字」にしておったよなあ。
コレまでのハナシだと、「5機目以降」は、ニッポン側もライセンス生産として加わることで、3ダイヤ(重工&電機)も、
ちゃんと、「そこ」に入るってことだったんだが、どうも、亜米利加はそれを反故にしそうなんだな。

で、そうなると、「開発&生産の遅れ」によって、「値段がup」しても、「向こうの言いなり」であるばかりでなく、
ニッポンはカネだけ払って、品物が納品されんっていう、ボラれる展開もアリマクリンスキーなのかよ
。あと、
ヤッキーウェーバー条項」って、要は「仮に、粗悪品であっても、亜米利加はセキニンを負わない」
っていう約束まで、決めたのかよ。えっ、

ニッポン側は既にカネを払い込んだのに、アメリカ側が商品を渡してくれんっていう、「払いっ放し」が、
2010年度末で、ぬあんと、1713億円にも上ってるのかよ(**)!


いやあ、コイツはふざけてるっていうより、税金を払い込んでおる主権者たるコクミンをナメ切ってるよなあ。
ぼーエイ庁は、ペンタゴンに、ぬあんで文句を言わねえんだ? 
こんなんで、野田は、消費税増税が通るって、本気で思っとるんかいなあ。



日本など舐めきっておるわけです。

防衛省の背広組も草だらけなのだと思う。  ほんとに情けない、それでも「サムライ」なのか?

☆親日 -世界の偉人・著名人が日本人を絶賛- 【日本再生】
http://www.youtube.com/watch?v=L6HXwT6fPtk&feature=player_embedded

この中に出て来る「武士道」については、
ニコラス・ペタスがナビゲートした、以下のものがおすすめである。
「サムライ・精神(Samurai spirit)」である。
これは世界で大絶賛され、逆輸入の形で最近NHKBSで再放送されている。

これ見たらどうだw  一押しは「琉球空手」だな。

「F35」は航続距離が短く、南北に長い日本に向いておらぬし、エンジン単発で致命的だとか。

「政権交代のやり直し」ですべて見直しでよいのですよ、四の五の言ったら「安保廃棄」でいいのだから。

アラスカ&ハワイを紙屑米ドルのかたに取って、ハイさようなら、スッキリ爽やかにいきましょう。




まさに寒中Ⅱ

2012-01-28 10:52:30 | Weblog
 画は歌川広重 (安藤広重)

 寛政9年(1797年)~安政5年(1858年)

 号は一立齋(いちりゅうさい)       作


  「江戸名所」 「御茶の水」です。


☆晴れ、窓ガラスが凍っている。

さて、「在日米軍」が仕掛けたんじゃないのか?  キ印どもが!

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201201/article_118.html
2012/01/28
富士山麓に穴を開けて何か仕込んだりしてませんか、
 キャンプ富士の白人さん、自衛隊演習場の創価学会員さん


より抜粋、

<地震>山梨県東部で震度5弱=7時43分
毎日新聞 1月28日(土)7時50分配信

☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120128-00000011-mai-soci
28日7時43分ごろ、山梨県東部で強い揺れを感じた。
震源地は山梨県東部・富士五湖で震源の深さは約20キロ、
地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.5と推定される。
この地震による津波の心配はない。各地の震度は以下の通り。

▽震度5弱 山梨県東部・富士五湖



毎度申し上げておりますが、奴らはいまや「何でもあり」、

日本は「戦時下」にある。


◆http://toki.2ch.net/test/read.cgi/company/1300402184
東北大地震はTPP不参加に業を煮やしたユダ金の仕業

*445 :@@@@@:2011/10/26(水) ID:T2OX5PuW0

「今後、数十年間にわたり日本の役割は重要さを増していくだろう。」(ラムズフェルド)
最近、北京の代理人といわれてきたキッシンジャーがおとなしい。

ジョセフ・ナイも言及している様に米国にとって、最大の脅威が日中同盟。
もっと言えば、ロシアをオブザーバーとしたハートランド同盟。

それに対抗する新しい鉄のカーテンがTPP。韓国は地政学的に米国の軍事的な橋頭堡とは成り得ない。
例え核武装して、長距離巡航ミサイルを配備していても結果は同じだ。壊滅する他無い。
日韓トンネルを一方的に熱望する所以だ。

日本を敵にまわすリスクに今頃気付いた米国は、愚か者だ。最早米国を信頼する人間は居ない。
居れば使い物にならない愚か者か、単純馬鹿だ。既にソフトパワーを使いきってしまい。
愚かにもハードパワーで日本人が最も嫌い、そして軽蔑する方法でアプローチしてきたのだ。

覆水盆に帰らず。愚か者の偽ユダヤ国際金融資本は、必ず滅びるに違いない。
寄生生命体が正体を現せたら、当然攻撃され駆逐されるだろう。寄生虫を喜ぶ人間は多くは居ないだろう。
所詮不気味な害虫だ。駆除すれば、人類共通の利益となるのだ。

TPPを見れば、理解可能だが、米国が日本化すれば良いのだ。
米国に合わせるから世界が混乱し、貧富の格差が拡がり、人類が不幸になるのだ。
米国が80年代の日本になれば、米国人は幸福になるだろう。


*448 :名無しさん:2011/10/28(金) 02:03:46.61 ID:4NCjCL9c0

1945年  民主党  ハリー・トルーマン  原爆投下

1995年  民主党  ビル・クリントン   兵庫県、人工地震

2011年  民主党  バラク・オバマ    東北、人工地震  原発爆破

*529 :名無しさん:2011/11/28(月) ID:jcPes7Rx0

敗戦後GHQが乗り込んで来て、米国に帰る時に影響力が落ちないように
在日韓国人と被差別民に権限を与えて、代理人として工作活動させる。

朝鮮系の小泉と、の竹中が組んで、アメリカに利益誘導する。

の優秀な若者に援助して弁護士にさせて、工作員になる。
その人脈でタレント弁護士になり、知事にまでなったのが橋下。

http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10488422.html

橋下知事のブレーンというか、軍師というか、
その政策のバックボーンを握っている存在が、上山信一氏です。
この上山信一氏とは、どういう人物なのか?
その奇跡を辿ってみると、橋下知事が妄執する「大阪都構想」へとつながる接点に突き当たるのです。

1983~84年、米プリンストン大学に政府派遣留学します(公共経営修士号取得)。

2000年には、マッキンゼーを退社して再び渡米、
ワシントンD・Cを拠点に、米ジョージ・タウン大学政策大学院研究教授、
東京財団上席客員研究員として政策と行政改革の研究に取り組みます。

上山信一が留学したプリンストン大学は、かつてはCIAの長官でアメリカを動かした
ダレス兄弟やケネディを輩出し、
ユダヤの天才科学者アインシュタインも研究員として在籍、最近の著名者では、
ブッシュ政権のあの悪名高いドナルド・ラムズフェルド国防長官も在籍したようだ。



広重、二枚目、



「小倉擬百人一首」 「建礼門院」です。

藤原 敦忠(ふじわら の あつただ)
延喜6年(906年) - 天慶6年3月7日(943年)
は平安時代中期の公家・歌人。藤原北家・本院左大臣藤原時平の三男。
官位は従三位・権中納言。三十六歌仙の一人

         あひみての のちの心にくらぶれば

                      昔はものを思はざりけり



◆http://www.news-postseven.com/archives/20111104_67549.html
NEWSポストセブン 2011.11.04
輸出依存度 韓国43.3%、中国24.5%に対し日本は11.4%だけ

円高は日本のピンチなのか、チャンスなのか。国際金融アナリストで、『円高は日本の大チャンス』
(PHP研究所刊)の著者・堀川直人氏は、「円高悲観論」は幻想にすぎず、
日本経済は為替に左右されにくい強靭な体力を身につけていると指摘する。

* * *

「日本は輸出で食っている」というのは幻想にすぎない
総務省が発表した2009年のGDP(国内総生産)に占める各国の輸出依存度を見ると、
韓国が43.4%、中国が24.5%、ドイツが33.6%であるのに対し、日本は11.4%に過ぎない。

日本は輸出の絶対額で見れば中国、アメリカ、ドイツに次いで4位であるが、
実はGDPの9割近くを内需が占める内需大国なのだ。
G20の国々の中で日本より輸出依存度の低い国は7.4%のアメリカと9.7%のブラジルだけだ。

今好調と言われる韓国経済も輸出依存度が高く、為替の影響を受けやすいという意味で産業構造は脆弱と言える。

その依存度の低い日本の輸出にしても、輸出先も決済方法もかつてとは大きく様変わりしている。
日本にとって最大の貿易相手国は長らくアメリカだったが、2006年度以降は中国がトップとなり、
2010年度にはその中国を含めアジア向け貿易が51.1%にも達した(金額ベース)。

しかも、精密機械や工作機械など、海外に競合メーカーがほとんどいないオンリーワン技術を持つメーカーの多くが、
円建てで輸出している。強い立場で交渉に臨めるので、為替リスクを相手に押し付けているのだ。

財務省の「貿易取引通貨別比率」によれば、2011年上期の場合、円建て輸出の比率は全体で42.2%であり、
アジア向け輸出では49.3%だ。


逆に、輸入においても円建て決済を求められるケースも出てきている。中東原油の輸入である。
ドル安が続き、ドルの価値がどんどん目減りしているので、価値の高い円での支払いを求められるのだ。

このままドル安が続けば、世界のドル離れがさらに進むことになる。
そうなれば、あまり使わない通貨(=ドル)の価値がいくら変動しても、日本への影響は少なくなる。

※SAPIO2011年11月16日号




広重、三枚目、



「東海道五拾三次之内」 「鞠子」 「名物茶店」です。


おくればせながらだが、

◆http://www.shinmai.co.jp/news/20120128/KT120127ATI090019000.html
信濃毎日新聞 01月28日(土)
水資源保全で「基本法」 民主・自民が制定へ調整 

地下水を含めた水を「国民共有の貴重な財産」と位置付け、政府に保全に関する総合的な計画作りなどを求める
「水循環基本法」の制定に向け、民主、自民両党が調整を始めたことが27日分かった。

他党を含む議員立法で今国会に提出する方向。
水源地周辺の無秩序な売買への歯止めや、省庁縦割りの弊害が指摘される水行政の一元化も視野に入れ、
水資源の保全に関する基本法と位置付ける。

両党などが検討している法案の素案では、地表を流れる河川の水と地下水を一つのものと捉え、
「水循環に関する施策を総合的、一体的に推進する」ことを目的に掲げた。

政府には、5年ごとの「水循環基本計画」の策定を義務付けるほか、保全に必要な法整備や財政上の措置も求めた。
水行政の一元化を進めるための組織として「水循環政策本部」を内閣に新設することも盛った。

また、水を利活用する企業などの事業者に対しては、「国や自治体が実施する水循環に関する施策に協力する責務」を課している。

日本では民法上、地下水は原則として土地所有者にくみ上げる権利があるとされており、
河川法に基づいて利用目的などが制限される表流水と扱いが異なっている。
世界的に水の資源価値が高まる中で、外国資本を含め、取水を目的とした土地取得の可能性などが指摘されている

今回の素案は水資源の保全に関する理念を定めたもので、具体的な規制などは含まれていない。
両党間の調整に当たっている議員の1人は
「基本法を定めた上で、規制については個別法の改正で対応することになる」との考えを示している。

法案の素案作りは、超党派議員でつくる「水制度改革議員連盟」(代表・中川秀直元自民党幹事長)が軸となって検討を進めてきた。
これまでの議論では異論は少なく、今後民主、自民など各党が党内手続きを進める。ただ、
消費税率引き上げ問題などをめぐり与野党対立が激化した場合、今国会での成立が難しくなる可能性もある。




支那、ユダ金が山林を買いまくっておるという話が以前からありました。

が、手前は外国人の土地所有はさほど気にはしておりませんでした。

何故なら、持って帰るわけにはゆかぬしw そもそも支那では土地の所有権を取得できない。

国際法上「相互主義」というものがあり、一方的な権利行使は最後は「戦争」になるわけです。

水も勝手に汲み上げて売ることは「水利権」の侵害になるのではなかったかな?

日本の場合、予想せざる事態なわけだが、放置していいという事にはならぬ。

なにさま「自己中」のキ印どもですから。

日本版「エクソン・フロリオ条項」が絶対必要なのですよ、善意の通じる奴らじゃないから。

☆「エクソン・フロリオ条項」Exon-Florio provision
アメリカ合衆国の包括通商法に盛り込まれている条項。
アメリカ国家の安全保障を脅かす外国企業によるアメリカ企業支配を制限する条項である。
対米外国投資委員会(CFIUS)が条項に触れると判断した企業買収や土地取得などの活動に対して、
大統領が阻止する権限を持つ。
アメリカ議会が1988年に日本資本によるアメリカ企業の敵対的買収を阻むために導入した。

これですよ、これ。

ダメリカ&ユダ金は現下の「敵」なのですから。




追:11:50AM

ヤスオの代表質問がUPされておった、

◆http://www.youtube.com/watch?v=EjLrzwWWodk&feature=player_embedded#!
12/01/27 衆議院本会議 代表質問

ご覧あれ。


まさに寒中

2012-01-27 10:07:31 | Weblog
 画は カジミール・マレーヴィチ Казимір Малевич

 1878年~1935年/ ウクライナ・ロシア / シュプレマティスム(絶対主義)   作


 「題不詳、空襲?」です。


☆晴れ、バリバリの冷え込み。

昨日のご観覧、3,937PV とのことで、ありがとうございます。

ヴラマンクは「雪景」うまいですから。 御来場は少なめ、

携帯の不通が影響しましたかな?  ま、当ブログ、大画面向きですが。

悲観論はユダ金どもを利することになると、昨日書きました、

◆http://quasimoto.exblog.jp/17272482/
Kazumoto Iguchi's blog2012年 01月 25日
日本再生は「自信再生」から始まる!:「親日」世界は日本人を賞賛している!

みなさん、こんにちは。

いま日本は非常に大変な時期にある。
政治や企業は「反日」在日に乗っ取られ、NHKやマスゴミは在日電通/博報堂に乗っ取られ、
朝鮮礼賛、日本史書き換えばかりを行っているありさまだからである。
果たしてそんな時、我々日本人は何をしたらいいのか?
あるいは、どこから始めたらいいのだろうか?と、いろいろ悩むに違いない。しかしながら、
そういう時こそ、原点に立ち返る。これが大事だろうと思う。そこで、
ねずきち氏のブログに  http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1421.html
非常に優れたYouTube番組を見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。


☆親日 -世界の偉人・著名人が日本人を絶賛- 【日本再生】
http://www.youtube.com/watch?v=L6HXwT6fPtk&feature=player_embedded


この中に出て来る「武士道」については、
ニコラス・ペタスがナビゲートした、以下のものがおすすめである。
「サムライ・精神(Samurai spirit)」である。
これは世界で大絶賛され、逆輸入の形で最近NHKBSで再放送されている。


☆Aikido, The Samurai Spirit
http://www.youtube.com/watch?v=rs4gTZjSqJc&feature=player_embedded

☆Samurai Spirit KENDO 1/5- Subtitulado al español
http://www.youtube.com/watch?v=0aw4qkQ_RGI&feature=player_embedded


他の武道ものもどんどんリンク先から見ることが出来る。)


最近では、これまた韓国朝鮮人が、日本の武道は全部韓国から発生したものだという、
本末転倒した「歴史の書き換え」をし始めたと聞くが、
現代韓国は日本が作ったものなのだから、まさに真逆である。
まあ、お隣の国のことはこの際どうでもいいが、この番組は非常に優れている。



次は、女子サッカーの澤穂希選手のバロンドール受賞は記憶に新しい。

☆澤穂希、FIFA女子年間最優秀選手賞を獲得 Homare Sawa got Women's ballon dor
http://www.youtube.com/watch?v=kTxNHakn1mo&feature=player_embedded


このように、世界中が日本と日本人を賞賛して来たのである。
そして、いま現在もいろいろなレベル、さまざまな形で日本と日本人を賞賛しているのである。

まずは自信を取り戻そう! そこからすべてが始まるのだ!


マレーヴィチ、二枚目、



「題不詳 ロシアの寺?」です。


アメポチおやじですらw

◆http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-840.html
中韓を知りすぎた男   1月25日(水)
経済に同盟国は存在しない

私のブログのタイトルが「中韓を知りすぎた男」である以上は
もっと中国、韓国のことを書くべきですが、
TPPの問題が起こってから、もっぱらTPPの根底にある経済のことについて
問題を提起してきました。

私はTPP問題の個々の恐ろしさを論ずるより、今日世界で起こっている経済危機の要因である
アメリカ戦略の「グローバリゼーション」を通して国際経済・政治を土台にして問題を提起した方が
より理解を得やすいのではないかと思って書いてきました。

アメリカの戦略である「グローバル化」「グローバルスタンダード」という言葉の魔術で
世界中は国境を取り払う努力をしてきた結果が
現在の世界的な経済混乱の要因であると思っています。

つまり私はTPPとグローバリゼーションは表裏一体であり
アメリカの政治的ミッション
である
と確信しています。

アメリカは自由化や民営化、そして規制撤廃を強要してきましたが、
それはすべてアメリカを基盤とする超国家企業にとって、都合の良い環境を作り出すため
であるということは間違いありません。

メディアや経済評論家その他の親米保守の人たちはTPPやグローバル化の先に
待ち受けている未来を時代遅れの因習的な思考で容認しています。

グローバル化は経済問題を解決してくれる「治療薬」ではない
ということを我々は知らなければなりません。

しかしマスメディアは経済において基本的事実を伝える能力が欠けています。
特に経済学者は現実の日本の金融や産業システムの具体的な理論を
過去の著名な外国の経済学者から経済用語を拝借して
無理やり今日の経済現象にはてはめています。

3~4年前私は日経新聞を読んでいましたが、私の実務経験からあまりにも
乖離しすぎて、読まなくなってしまいました。
特に中国・韓国の経済問題は嘘が多すぎます。

我々は新聞に載った日本経済や世界経済に関する記事を目にした場合
100%信じてしまいますが、それは危険です。

新聞は実際に起きていることを報道するものであると信じていますが、
医学や自然界に関するニュースと経済に関するニュースには天地ほどの差がある
ことを知らねばなりません。新聞のニュースを土台にし、
それを過大に粉飾したテレビ報道はもっと危険です。

日経新聞は30数年前「バスに乗り遅れるな論」を盛んに展開し、
それを信じて中国進出をした中小企業の約9割が身ぐるみ剥がされて逃げ帰ってきました
そのことを一切報道せず中国投資ブームを作ってきた日経新聞の罪は万死に値します。


現在でもTPP問題について見れば、朝日新聞から毎日、読売、産経新聞
に至るまでTPPに賛成しています。

日本のマスメディアはアメリカやヨーロッパに形成された巨大企業帝国について
正確には伝えていません。メディアは残念ながら現在進行中の経済の悪化に関しても
詳しく説明できるだけの知識を持っていません。

TPPに反対している人達も日米同盟は現在の日本の命綱であることは100も承知です。
東日本大震災では「ともだち作戦」としてまっ先に救援に来てくれた米軍に、
さすが同盟国であると心より感激しました。

それ故「TPP亡国論」などをいうと多くの人たちは友邦国であるアメリカが、
そんなことを日本に対してするはずがないと頭から否定します。

60数年前アメリカの本当の力を知っていれば、決して戦いなど挑める相手ではなかったが、
アメリカの仕掛けた罠にはまりこんでついに刀を抜かされてしまった。

今回のTPPは日本にとってはまさに一大正念場と言っても決して過言ではありません。
日米は同盟国であると信じ続けていると、
それこそ取り返しのつかない結果を引き起こします。


同盟国といっても経済に関しては利益を取り合う敵国同士です。
経済において同盟国という言葉は意味がありません

経済という非情なパワー・ポリティックスの中では食うか食われるかの世界です。

アメリカ人は日本人のナイーブ性を利用して過去幾多の罠を仕掛けてきました
だからといって、アメリカを責めるのは筋違いです。
これが国際社会の常道なのです。

国際社会で生きていくには、正確な情報と相手に対する分析力が必須条件です。
日本人のアメリカという国についての無知さと分析力の欠落は
戦前から一向に進歩していないようです。




いまだ洗脳醒めずかw   半覚醒だな。 北海道弁では、はんかくさい、といいますねぇw  

何が「トモダチ作戦」だよ、マッチポンプじゃないか。


マレーヴィチ、三枚目、



「題不詳 斧?」です。


◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-514.html
陽光堂主人の読書日記  2012-01-26
IAEA福島誘致の謎

外務省は、IAEA(国際原子力機関)の出先機関を福島県に置くように働きかけています。
今月22付で、「asahi.com」はこう報じています。
(http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201201220068.html)

玄葉外相、IAEAに福島常駐要請=原子力会議、郡山市で開催へ

<略>

福島第1原発の事故で我国は信用を失ったので、IAEAに常駐して監視してもらうということなのでしょうか? 
不手際を認めないことで知られている官僚が、自らの権限を狭めるような企てを率先して行うとは思えません。
別の思惑があるはずで、米国辺りから強要されているのでしょうか?

IAEAは原子力の平和利用を促進するための機関ですが、
裏を返せば核兵器を製造していないかどうか監視する役割を付されています。
それ故、
IAEAはイランや北朝鮮などで査察を行っています。我国も、そうした疑いをかけられているのでしょうか?

我国の保守派にとって、核武装は予てよりの宿願ですが、
米国は我国には絶対に核兵器を持たせないと決めていますので、米国に従属している限り、核武装は不可能です。
米国は原爆を投下したので、その報復を怖れているのです。従って、核兵器製造の監視という線は有り得ません。

311の地震が人工地震であったことは、各国の諜報機関の間では常識となっているようですが、
地震兵器による攻撃を受けた理由の一つとして、イランへの核燃料の引き渡しが挙げられています。
ウィキリークスの中にも、この件に言及したものがあります。
(イラン核疑惑問題の深層) http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-448.html

今回、わざわざIAEAを誘致するのは、こうした疑惑を晴らす意味があるのかも知れません。
イランの核疑惑が注目を集めている最中にこうした表明をしている点に引っ掛かります。
福島原発事故関連の誘致なら、もっと早く行われたはずです。

しかし、IAEAは信用できません。国連傘下の機関ですから、世界権力の手駒として使われています。
昨年のエジプト革命後に、「民主化勢力」が前事務局長のエルバラダイ氏を担ぎ出そうとしましたが、
それはエルバラダイ氏が世界権力の忠実な僕しもべだからです。この点は、現事務局長の天野之弥氏も同じです。

天野氏は在りもしないイランの核疑惑をでっち上げて忠犬振りを発揮していますが、自らその誤りを認めたようです。
「Iran Japanese Radio」は、24日付でこう報じています。
(http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24804:iaea&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116)

IAEA事務局長、「イラン核活動の軍事性を示す証拠なし」

<略>

天野氏が、イランの核兵器製造疑惑が濡れ衣であることを認めたというのです。
これが本当ならスクープですが、大手メディアはどこも採り上げていません。
米英とイスラエルによるイラン攻撃は既定路線なので、これに反する報道はしないわけです。

この話が知れ渡って大騒ぎになったら、イラン攻撃に支障をきたすことになりますが、
その際は「日本人の事務局長がいい加減なことを言ったので騙された」とか何とか言って、
米国などは責任転嫁するでしょう。こういう傀儡機関のトップは、いざという時のスケープゴート
の役割を付されています
から、日本人がなったからと言って喜んでいてはいけないのです。

このままでは我国の信用が著しく傷つけられますから、政府は事の真偽を直ちに調査する必要があります。しかし、
外交の素人である玄葉大臣は外務官僚の言いなりですから、現状が改善される見込みはありません。
外務省は、IAEAの出先機関が福島にできれば利権が増えるので、何とか実現したいと考えています。
全く度し難い連中です。


◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/664/
ROCKWAY EXPRESS
イラン原油禁輸措置で欧米の製油所の閉鎖が急増

◆1月26日

イランの原油禁輸措置で欧米の製油所で閉鎖されるところが続出しそうだ、という。
これこそ、自分で自分の首を絞める、ということだろう。お馬鹿の見本となる。
 
それもこれも、イスラエル・ユダヤ勢力がイランの「核計画」を「核『兵器』開発計画」だ、
と捻じ曲げ強弁するキャンペーンのためであり、それに乗ろうとする欧米の軍・産複合体の圧力のせいである。

イランの核計画には何ら問題はなく、どの国でも行っていることを行っているまでのことである。
それがイランだけは許されないということがあってはならない
のだが、
この勢力はイランのアハマディネジャド大統領が、
「イスラエルを地図から抹消する」、と語ったから非常に危険であり、彼らの核計画が進めば、
必ず核兵器を持つようになりイスラエルが攻撃されるのだから、
その前にイランの核施設を破壊すべきだ、と言っている。

この論理には意図的に捻じ曲げた間違いがある。イランの大統領が言ったことはそんなことではない。
そのことをこのブログでは、2010年7月27日号「イラン:1隻の米艦船に100隻の高速艇で攻撃」で示した。

イランの大統領はイスラエルを地図から抹消する、ということは言っておらず、
パレスチナ国家の権利を認めないシオニスト政権は歴史から抹消されるであろう」と言ったのである。
物理的にイスラエルという国家を抹消する、ということを言ったのではない。
ましてそれをイランが行うとは言っていない。自然的にそうなる、と指摘したまでだ。
政権などはいつでも消えるものである。当然なことを言ったまでである。

ここをすり替えて欧米・ユダヤ系メディアはイランを悪者として喧伝し、
それに追随する世界各地のメディアが情けない事だが同様のことを言ってきたのである。

従って、イスラエル・ユダヤ勢力の邪悪な工作のため、
欧米の製油所・製油業者が倒産・閉鎖されていくだけの間抜けな話となるのである。
いい加減に目を覚ましたら如何なものか?


●イラン原油禁輸措置で欧米の製油所の閉鎖が急増
http://www.bloomberg.com/news/2012-01-25/
iran-embargo-may-speed-europe-refinery-closures-after-petroplus-failure.html
【1月25日 By Alessandra Migliaccio】

<略>



まさに「因果はめぐる風車」といったところかw

オバマという奴は「再選のためなら何でもやる」ようだね。

TPPもその一手でしょうな、戦時下の現職大統領は強いのだそうで、

イラン攻撃、やりかねんと思う、 戦費は日本から毟り取ればよい、そんなところだろう。

野豚&仙谷政権ではどうしょうもないわなぁw

「隷米」の極みだね。




しばれますⅤ

2012-01-26 11:21:26 | Weblog
 画は Maurice de Vlaminck モーリス(モリス)・ド・ヴラマンク

 1876年~1958年 / フランス  / フォーヴィスム(野獣派) 作


  連作「Village street in the snow」です。


☆晴れ、しばれます。

さて、突っ込みどころ満載のユダ金新聞ですが、

調子合わせてマスゴミも悲観論一色ですw で、誰が儲けておるのか?

ヘッジファンドとやらを先頭にした一握りのユダ金どもでしょ。

奴らの「グローバリズム」とやらに従えば、皆枯れるわけですよ。

「ローカリズム」の復権ですよ、纏わり付くユダ金どもをぶった斬る、これです。

「必要は発明の母」、手立てはいくらでもある、悲観論は奴らの思う壺ですから、

◆http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_380263
2012年 1月 26日 (木)
ウォールストリートジャーナル日本版 2012年 1月 24日
日本の輸出大国時代の終わり

【東京】世界で最大規模の輸出国家のひとつが勢いを失っている。

数十年にわたり、日本は製造業の力と輸出に主眼を置いた貿易政策によって、
世界中の市場に自動車や家電、セミコンダクターなどの雨を降らせてきた。

だが、その時代も終わった。

日本政府は25日、1980年以来初めてとなる貿易赤字(通年ベース)を発表すると予想されている。
仮に円高が続き、世界経済も弱いままであれば、
日本は向こう数年間、貿易赤字を抱えることになるとエコノミストらは警告している。

この驚くべき変化は、工場を破損させ、サプライチェーンを寸断し、
この国の原子力発電所の多くを待機状態にした、昨年3月の地震と津波によって一部もたらされた。
しかし、輸出大国日本が年金生活者の国へとゆっくり変化していくなかで、
企業の競争力低下のような、長年にわたり水面下で進行してきた傾向を、地震はただ速めただけのようだ。

生産部門を海外へ移す日本企業は増え続けている。森精機製作所の森雅彦社長は「転換期ですね」と言う。
同社は今年、1948年の創業以来、海外初となる工場を米カリフォルニア州デイビスに開く。
5年以内に同社が製造する機械の40%程度を海外で生産したい意向だ。

かつて日本は世界中の国を自分たちの勢いに従わせていたが、今、この島国は自身のコントロールが及ばない
強い国際圧力によって大きく影響を受けている。中国やブラジルといった新興国の急激な成長が、
カメラや携帯電話、また自動車などの製造に必要な
石油・ガスからレアアースなど輸入品すべての価格を吊り上げてきた。森氏によると、
レアアースの価格高騰が森精機で必要なモーターに使われている磁石のコストを2倍にしたという。

日本の国内製造業の沈滞は貿易統計に反映されている。2011年1月から11月までの貿易赤字は2兆3000億円となった。
2010年は通年で6兆6000億円の黒字だった。
アナリストらは11月までの赤字を相殺するほど大きな黒字が12月の統計に計上されるのは不可能だとしている。

「大きなトレンドとしてこのままでは貿易赤字になっていく傾向にあることを否定はしない」と、
枝野幸男経産相はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで述べた。

日銀出身でクレディ・スイス証券のチーフ・エコノミストを務める白川浩道氏は、日本が昨年同様、
今年も貿易赤字を記録すると予想している。同氏によると、円が対ドルで歴史的な高値水準を維持し、
エネルギー価格が高く、外需が比較的弱い限り、黒字に戻る可能性はほとんどないという。

こうしたなか、日銀は24日、2011年度の実質国内総生産(GDP)伸び率の予想を
従来の前年度比プラス0.3%からマイナス0.4%に下方修正した。日銀は、
海外経済の減速や円高が引き続き景気の重しになっているとしている。

これは日本にとって不吉な展開だ。仮に貿易赤字が続けば、日本は安定した債権国から純債務国に転じる可能性がある。
日本は、経済規模に対する比率で比べると、すでにイタリアよりも大きな債務負担を抱えており、
将来、債務問題が一段と深刻化しかねない
。円は現在、天空をつくような高水準にあるが、
日本が貿易赤字を続ければ、やがて円も下落する。弱い円は日本の製造業を下支えするものの、
輸入への依存度を高めつつある経済に打撃を与えることになる。

第二次大戦後の数十年間、日本は輸出主導の成長路線を維持し、
この国のリーダーたちが「日本の奇跡」と呼ぶ驚くべき富の創造を達成した。
1981年には日本車が米国市場を席巻し、米国政府は日本の自動車メーカーに対し、
「自発的に」輸出を制限するよう圧力をかけ始めた。その直後、
米国は日本が世界市場で半導体をダンピング(不当廉売)していると非難した。

日本の輸出攻勢を抑え込むための国際な取り組みの一環として、米国と欧州主要国および日本は1985年にプラザ合意を結んだ。
これは、合意がなされたニューヨーク市内のプラザホテルから名づけられたものだが、
主要通貨に対する円の価値を高め、世界市場で日本製品の価格競争力を抑えようとするものだった。
この合意を受けて、1985年に1ドル239円だった円は、88年には1ドル128円にまで上昇した。

しかし、巨大な日本の貿易黒字を縮小させるという期待された効果を得ることはできなかった。
日本の金融当局が経済への影響を軽減しようと、安い資金を市場にあふれさせたためだ。結果、
資産バブルが日本経済と金融市場に大きなひずみを生じさせ、その崩壊が20年に及ぶスタグネーションの土台を作った。
米国は中国の人民元に対して同様の圧力をかけているが、中国側は、プラザ合意のトラウマが、
米国の圧力に応じることを躊躇させる大きな理由であると指摘している。

ここ数年、日本の製造業は中国や韓国といったライバルたちに後れをとっている。
これらの国の製品は、日本製品と同様の品質だが、より低コストで作られている。
デロイト・トウシュ・トーマツと米国競争力委員会によって2010年に実施された、
世界の製造企業トップらを対象にした調査では、向こう数年間、日本は高齢化と国内生産のコスト高により、
製造業の競争力において、引き続き新興国や米国の後塵を拝することになると予想されている。

海外での競争激化は、トヨタ自動車やソニーといった日本の巨大メーカーが海外で生産する商品の価格に下げ圧力をかける一方、
円高が利益の補てんをさらに困難にしている。

日本の原子力発電を事実上ストップさせることになった福島第1原子力発電所の事故も、エネルギーコストを押し上げている。

福島原発を運営する東京電力は先週、大口契約の法人を対象に平均17%、電気料金を引き上げると発表した。
世論が停止中の原発の再稼働に反対するなか、高コストの石油への依存度が高まっていることを理由に挙げている。
電気料金の値上げは1980年以来のことだ。

ほかの電力会社も原発再稼働は難しいとみている。
日本政府は、1年前には日本の電力供給の約30%をまかなっていた原子力発電所が、電力需要の多い夏にすべて停止すると警告し、
強制的な供給管理か計画停電の実施を示唆している。製造業者はこれに備えて、準備をしている最中だ。
たとえば森精機は西日本の工場で節電対策を準備中だ。

災害は、長年の間に起ってきた日本経済の変化を速めただけにすぎないと指摘する向きもある。
「これは成熟化の過程」だと日本貿易振興機構の石毛博行理事長は述べた。
石毛理事長は1951年に輸出を振興するために同機構は設立されたが、やがて日本への投資を奨励し、
また海外への移管を希望する中小企業のカウンセリング業務を担うように変化していったという。

日本は依然として、自動車から内視鏡まで世界市場の大きなシェアを握る安定した企業を持つ豊かな国だ。
日本の輸出を縮小させている要因のいくつかは一時的なものである。たとえば欧米経済の低迷による需要減や、
ドルやユーロに対する歴史的な円高などだ。円が弱くなれば、日本の製造業にとって有利に働くだろう。

また、財務省によると、外貨準備と米国債のような対外投資を合わせると、
日本は251兆円の対外純資産を持つ。これは世界最大規模だ。


「トレンドとして貿易収支が赤字になるのは確実。でも、経常収支が黒字を保っていれば問題ない
経済が成熟してくるにつれてそうなるのは(貿易赤字になるのは)当然」と、元財務省官僚の榊原英資氏は述べた。


経常収支はその国の貯蓄と投資の差を表し、財・サービスの取引や投資収益などの収支を示す。
経常収支が赤字であれば、国内の投資が外資によって賄われているということだ。

人口が高齢化し、長期にわたる景気の低迷が、好景気のときに倹約家の日本人が貯めてきた
多額の現金を減らしつつあるなかで、日本の貿易収支に構造的な弱体化が起こってきた。これは将来、
日本が遅かれ早かれ、約1000兆円の債務返済に問題を抱えることになるとの不安をかきたてる。

森精機では、いくつかの不可抗力が輸出を押し下げ、輸入を増やしているという。
トヨタ本社近くに工場を構える同社は、自動車から航空機まであらゆる製品の製造に必要な旋盤やフライス盤などを作っている。
同社は日本製の部品を使い、依然として製品の98%を日本で生産している。

昨年の地震と津波で東北地方の工場が被災したため、いくつかの部品が手に入りにくくなり、
国内の供給に頼っていたビジネスが裏目に出てしまった。

さらに悪いことには、森精機は約15億ドルある売り上げの65%を海外で得ているが、円高で大きな打撃を受けた。

森社長は、1ドル80円を超える円高なら(現在のレートは約77円)、米国向け製品は米国で製造したほうが安上がりだという。
昨年、森社長はカリフォルニア州に工場を建てることを決めた。
最終的には、製品の約20%を米国で、ほかの20%を欧州で製造したいという。

東京大田区は個人経営の工場で有名だが、ダイヤ精機の諏訪貴子社長も海外に工場を建てることを検討しているという。
従業員約30人の同社は、自動車メーカーが使用する精密計器を製作している。
諏訪社長によると、日本の大手自動車メーカーは今、工場を海外へ移管しており、
新しい工場に備えるための精密計器の注文が増えているという。

だが、この注文が一巡すれば、需要がなくなるのではないかと諏訪社長は心配している。
同社長は現在、大田区の中小企業がタイに設けた工業団地へ、同社の製造過程の一部を移管するメリットを検討している。
タイであれば、費用対効果の高くない低利益の自動車部品やツールを大量生産できるという。

加えて、今後も円高が進み、国内生産環境が一段と悪化すれば、このような工場は
海外での前哨基地としての役割を果たすことができると、諏訪社長はいう。

「もしかしたら円高にすごく振れて、それがずっと長引くかもしれない。デフレと円高にずっと苦しむ可能性がある。
そういう場合には日本だけでやっていくのは不可能」だと、諏訪社長は述べた。



だから、「消費税増税」なのだw  阿呆らしい。

いつまでも車、電気製品でもなかろうし、日本の債務は外債ではない、ここがダメリカなどと決定的に違うところ。

また、いつまでも原油依存でもない、日本近海は「メタンハイドレード」の豊饒の海だ。

出たい企業は出てゆけば良いのです、潮目が代わり痛い目を見ることになるがねぇ。

「逆輸入」は「失業輸入」です。  何らかの規制が急務だ、低賃金競争の蟻地獄に嵌ってはならぬ。


ヴラマンク、二枚目、



「Fishing Port」です。


ひとつの見方ですが、面白い側面もあるねぇ、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5393263/
発行日:1/26
◎宮崎正弘の国際ニュース・早読み(国家資本主義が見直されている

  ♪
国家資本主義のパワフルな復活 エネルギー企業の世界十傑は国営企業
  ロシア時価総額の62%、中国の其れは80%が国有企業という国家資本主義
___________________________________________

かつての大英帝国は東インド会社を創設し、植民地から収奪を、それも阿漕あこぎに収奪し続けた。
東インド会社は南アフリカでボーア戦争を引き興した。これが国家資本主義の源流と言われる。

日本では幕末に小栗上之介が政府企業を興し、坂本龍馬が民間企業の武器商社を設立したが、
本格的な政府系企業は「政商」がからみ、岩崎弥太郎などが輩出した。

「国家資本主義」は経営マネジメントに秀でた創業者ではなく、
その境遇に応じて国家の意図を実現する企業体であり、時代によっては優秀な人材があつまる。

余談だが、戦後史観は坂本龍馬をほめあげる一方で、
江戸幕末に大活躍した異才、小栗上之介を軽視あるいは無視している。
小栗は言ってみれば幕末の外務大臣、大蔵大臣にして国防相。横須賀造船所を設立したのは小栗である。


閑話休題。
しかし日本は戦後GHQの指導により、政府系大企業は解体され、電力は九つに分社された。
企業として欧米に対抗できるライバルをすべてつぶしたのだ。
巨大商社と銀行は「財閥解体」の嵐に遭遇してばらばらとなった。


以後も国鉄、専売公社、電電公社,JAL、郵便局が次々と民営化された。
つまりアメリカ式の自由主義、市場経済が至上原理とされ、独占禁止法の眼が光り、
日本は米国同様に巨大企業が存在しない。
日本ほど国家資本主義から縁遠い国はないだろう。


マレーシアのペトロナスは国有企業というか、政府系企業である。
ブラジルのベーレ、ペトロプラスなどの巨大資源企業も国営である。
シンガポールのテマサクは政府系の国富ファンドである。

「ロシアの株式市場の時価総額の62%、中国の其れは80%、ブラジルは38%」
(数字は英誌『エコノミスト』、12年1月21日号)
が国有企業という国家資本主義が、このところ勢いを増してきた。


 国家の根幹をなす産業を国家資本主義は独占する特徴がある


国営企業がほぼ独占する分野があり、共通するのは資源、電力、エネルギー産業をおさえ、
宇宙、軍需、航空、通信、金融、素材産業にも触手を伸ばすが、

ヘルスケア、小売り、雑貨製造、アパレルなどには興味もくれない。

国家資本主義のアキレス腱は小売り、流通である。

とくに石油関連で言えば、世界最大の埋蔵を誇るサウジのアラムコは国営、イランのNIOC,
ベネズエラのPDVSA,クエートの「クエートペトロ」、
ロシアの「ガスプロム」、「ルクオイル」「ロフネフツ」の御三家。
イラクの石油三社、UAE(アラブ首長国連邦)のADNOC、トルクメニスタンのトルクメンガス、
リビアのNOC、そしてペトロチャイナ。これらはぜんぶ、国家資本主義の典型企業である。

つまり国家資本主義を実践するくにぐには、その実態は必ずしも酷似しているわけではないが、
共通する利益とは、資源価格の値上がりである!
 
ロシアの巨大産業「ガスプロム」は国営企業。
元社長は前首相のチェルノムイルジン、前社長は現大統領のメドベージェフ。
民間最大の石油産業「ユコス」はえん罪でホドルコフスキー社長を刑務所に送り込み、さっと旧KGBが乗っ取り、
しかも「ロフネフツ」と改称したうえで西側の株式市場に上場している。
これ、言ってみればクレムリン直営である。

中国は指摘するまでもないが、電力、エネルギー、船舶、造船、海運、鉄道、電話などが国営企業である。
四大銀行(中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行)はぜんぶ国有企業であり、
ほかに13の国有金融機関をあわせると従業員は400万名ともいわれる。

非効率きわまりなく、社内でぶらぶらしている「不要」社員もごまんといる特徴がある。
しかしライバルが存在せず、自由競争は存在せず、したがって恣意に企業活動が展開できる強味がある。


 首相官邸が巨大企業を同時に運営するという異形な資本主義


中国では首相官邸(国務院)が巨大商社、銀行を経営する。
人民解放軍は輸送会社、武器輸出会社、ホテルなどを経営する
(軍経営のホテルに女性を連れ込んでも黙認されるケースが多いそうな)。

就中、欧米が注目しているのは宇宙、航空、軍需産業であり、
理工学部卒業の優秀な人材を、この分野が独占的に確保して、新開発に乗り出す。
西側の市場経済が追いつけないのは、国家資本主義は往々にして、得意の分野で画期的新発明をなすこと、
新しい産業をおこすパワーを秘めていることだ。


通信のパソコン、携帯電話大手も「プライベート」に見えるが「華為技術」など明らかに政府系企業である。
この分野から派生したのがハッカー少年等を掻き集めて、世界の通信回路を切断する軍事目的の新技術集団である。

完全な民間企業は「グーグル」のように中国政府の意図に逆らうと、あれこれと意地悪されて撤退の憂き目を見る。
共産党に献金しない、或いは協力しない企業はジョルダーノのように店舗が放火されるか、
蘇寧電器(家電量販店二位)のように社長がインサイダー取引で逮捕される。
共産党幹部がおおっぴらにやっていることも民間企業の経営者には許さないのだ。

 
 次の十年は国家資本主義と非対称の自由主義経済との戦いになる


「中国モバイル」と「中国石油天然気集団」の利益は貳社だけで330億ドル、
これの巨額は民間企業上位500社のトータルの利益を上回る。
なにしろ株式市場の時価総額の80%が、国有企業である。盛んに香港でIPOを繰り返しても、
民間へ放出された株式は、全体の三分の一程度である。

そしてこの国家資本主義の典型企業たちは何をやったか?
第一に海外企業をつぎつぎと買収した。
第二に海外の鉱区をあらかた権利をおさえた。
第三に海外投資を積極的におこなうファンドを設立し、ほかのマーケットへでていって荒々しく稼いだのだ。

中国のCIC(国富ファンド)はいまや1兆ドルの規模である。
UAEのそれが8000億ドル、次がノルウェイ、サウジアラビア、シンガポール、香港、ロシア、カタールと続くが
財閥解体、郵政解体で国家資本主義のかけらもなくなった日本には世界最大の債権国であるにもかかわらずCICがない!

かくて自由主義経済は、資源独占によってはい上がってきた国家資本主義の挑戦をうけており、
次の十年は、従来の欧米モデルが脅かされることになるだろう。



支那の過大評価が過ぎるところは割り引いてw

「新エネルギー開発公団」でも作りますかね? 官僚にやらせると「天下りの巣」になるからなぁw

組織をどう構成するか?  よくよく考えねばなりませんが、民間の偏向を正す必要ありだから。

まず、「政権交代のやり直し」からだな、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-e1e9.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年1月26日 (木)
「年金加入は損失」のタブー侵した野田内閣の地獄       より抜粋、


国民を馬鹿にするのもほどほどにするべきだ。

もうひとつ、政府が始めたキャンペーンがある。
40代以下の国民が、年金制度で大損をするとのキャンペーンが始まった。
 
つい最近まで、政府は公的年金が個人に損失を与えることはないと主張し続けてきた。
厚生年金などは、保険料が本人と会社負担が折半である。
 
会社負担は給与の一部と考えられるから、本人負担と会社負担を合計して、
その保険料負担と将来の給付とを比較する必要があった。
 
会社負担と本人負担の保険料を合計して個人の負担として計算したうえで、
自分が在職中に支払う金額と老後に受け取る年金金額を比較して、納得できる制度であるかどうかが判定される。
 
この計算をすると、概ね1960年生まれを境に、これより以前に生まれた人はプラスになるが、
これより後に生まれた人はマイナスになることが明らかにされた。

自分が払い込む金額すら将来もらうことができないなら、
個人がこのような社会保険制度から脱退したいと考えるのは当然だ。
制度に加入するインセンティブを持たない制度は、制度として持ちこたえるはずがない。
 
年金保険料未納者が続出するのは当然で、政府が保険料納付を求めても、効果は上がらない。
 
しかし、これまで政府は、本人負担に企業の負担を含めなかった。
会社負担を含めなければ納付額は半分になるから、制度への加入が損になり始める年齢は一気に低下する。
 
この場合には、ほとんどすべての国民にとって、支払い保険料と比べて、年金給付が多くなるから、
政府は保険料を納付するべきだと説明してきたのだ。

ところが、政府が説明を変え始めた。支払い保険料に会社負担を算入しはじめた。
こうすると、損失を蒙る人の年齢最高値が一気に引き上げられる。
年齢が50歳以下の国民は大損失になることが喧伝され始めた。
 
国民をコケにするのもいい加減にしろと言うしかない。
これまで政府は、年金保険料を払えと言い続けてきた。決して損にはならないと言っていたのだ。 
 
それが、今度は手のひらを返して、1960年以降生まれの人は、年金に加入することが損になりますよ
と言い始めたのだ。政府が直接言わなくても、これまで事実を訴えてきた民間人の言葉を借用し始めた。
 
政府の説明が大転換し始めたのは、消費増税実現のためだ
消費増税を行って、税収を年金財政に組み入れないと、1960年以降生まれの人は大損失を蒙りますよと言いたいのだ。
 

 
本当に恐ろしいが浅はかな政府だ。
政府がこれを強調し始めるなら、年金保険料未納を責めることができなくなる。
加入して損失に直面する年金制度への加入を強制することは、日本国憲法が保障する財産権の侵害に当たるからだ。 



ヴラマンク、三枚目、



「Village_sous_la_neige」です。


ゴミウリ、時事よ、 大先生が言ったのかw  おいおい、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_883e.html#more
2012/01/26
池田名誉会長、脱原発を提言へ

創価の犬作が脱原発を宣言というんだが、こら、大変な騒ぎになりそうだ。
本格的に、公明党が寄生先を換えた、という事になるのかね? 自民党の復活がない、と見込んだのだろう。
とはいえ、民主党とは仲が悪いので、今さらすり寄るわけにも行かないしw で、
維新と連携、連立入りを目指すという路線。
まぁ、自民党が与党になるんだったら今さら脱原発なんて宣言する必要もないので、次の連立は、
民主党と、維新、減税日本などの地方政党の連携だと踏んでいるのだろう。ちなみに、
宗教政党というのはヨーロッパを始め、世界中どこにでもあるので、特に公明党だけが異常なわけではない。
たいてい宗教政党というのはポピュリズムに走るので、弱者救済とか、思想信条より人気取り路線ですね。

☆http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120125-OYT1T01096.htm
読売新聞(2012年1月25日)
◎池田名誉会長、脱原発依存提言へ…公明に影響も

創価学会の池田大作名誉会長は26日、東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえ、
「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべき」だとした「平和提言」を発表する。

創価学会を支持団体とする公明党のエネルギー政策論議にも影響を与えそうだ。

池田氏は「日本は地球全体の地震の約1割が発生し、津波に何度も見舞われてきた」
と事故再発の可能性を指摘したうえで、再生可能エネルギーの導入に向け、
「先駆的に取り組んでいる国々と協力」 「コストを大幅に下げる共同開発」 「途上国も導入しやすくなる技術革新」
などを推進するべきだとしている。



◆http://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012012500969&g=soc
時事通信(2012/01/25-23:48)
◎原発依存から脱却を=池田名誉会長が提言-創価学会

創価学会の池田大作名誉会長は25日、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、
原発依存からの脱却を呼び掛ける内容の提言を取りまとめた。26日に正式発表する。

提言では、
(1)東日本大震災で示された絆や助け合いの気風を社会全体で高める
(2)災害避難民の救援活動を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の正式任務に盛り込む
(3)2015年までに核兵器の禁止と廃絶に向けた基本条約に調印、または最終草案を発表する-としている。

原発については「日本のとるべき道として、
原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべきだ」とした。

 

なんだかなぁw  いいのかねぇ?



しばれますⅣ

2012-01-25 11:13:52 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など       作


  「堀川夜討 土佐坊昌俊 遠寄之圖」です。


☆雪、昨日も今日もバリバリで冷え込み厳しい。

さて、主治医にセシウム解毒剤?ができたようだが と質問したら、

聞いていない、とのこと。

それらしきものはたくさん製造されるけど、臨床に実際使えるものは一握り。

たとえセシウム解毒には効果があっても重篤な副作用が後から起きることもある。

抗癌剤しかりで、使える薬はそう簡単には作れぬ。  とのことでした。


どうしたものか、小沢新党の話も聞きませんねぇ、深く静かに潜行中なのかねぇ?

何度か書いておりますが、「フクイチ収束、震災復興」を第一義として、

「反消費税増税」、「反TPP参加」、「脱原発」の三点セットを掲げ、

「国民生活党」、「生活第一党」とでも名乗りを上げて賛同勢力大結集すれば、

勝利疑いなし、と思うのだが。

◆http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012501000878.html
【共同通信】2012/01/25
IMF局長、消費税率15%に 日本に要求

【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は24日公表した報告書で、
日本が2015年までに消費税率を10%に引き上げる方針を決めたことについて
「公的債務比率を縮小させるには不十分だ」と批判。
IMFのコッタレリ財政局長は記者会見で消費税率を15%まで引き上げるべきだと指摘した。

同局長は「日本は一段と野心的な取り組みが必要だ」と強調。 短期的には日本国債の金利上昇懸念はないが、
「永続すると考えるべきではない」と警告した。

報告書も、日本に対し一段の財政再建策を要請、明確な財政戦略の欠如は市場の混乱を招きかねないとした。


◆http://wpb.shueisha.co.jp/2012/01/24/9325/
週プレNEWS 2012年01月24日
「派遣社員はモノ扱い」。 消費税増税で非正規雇用者が増える理由

1月24日、今年の通常国会が始まった。何としてでも消費税増税を推進したい野田政権は、さっそく
「消費税10%でも16.8兆円の赤字」という試算を内閣府から提出(「経済財政の中長期試算」)、
増税の必要性をアピールした。

消費税はどの国民にも等しく課せられることから、「平等な税金」というイメージがある。
しかし、消費税に詳しいジャーナリストの斎藤貴男氏によれば、消費税増税は特に“若者世代”にとって
「死の宣告」になりかねないという。斎藤氏が説明する。

実は消費税は大企業や金持ちなどの強者を優遇し、自営業者や若者など弱者をいじめ抜く究極の悪税なんです。
このまま消費税のアップが続いてしまえば、弱者はそれこそ自殺にも追い込まれかねません


若者をいじめ抜くとは、どういうことか。
斎藤氏は消費税が上がれば上がるほど、正社員が削減され、非正規雇用者が増えると指摘する。

正社員の給与には消費税がつかない一方、派遣社員への報酬には消費税が課せられる。派遣社員はモノ扱いというわけです。
消費税には顧客から預かった消費税から仕入れ時に払った消費税を差し引いて納税する仕入れ税額控除があります。
だから派遣社員が多いほど、その報酬総額の5%分が控除され、その分、利益は増えます。だから企業にすれば、
消費税が上がれば上がるほど、正社員をカットし、非正規雇用者を増やそうということになる。

若者世代はただでさえ正社員になりにくいという状況なのに、これではますます就労のチャンスを失いかねません


給与に消費税が課せられる非正規雇用者は、文字通り「消費されるモノ」ということか。

「野田首相は消費税増税にあたって『後世にツケを回さない、そのためには消費税をみんなが広く、薄く、平等に負担するべき』
と力説していますが、この『みんな』という言葉の前に(貧しい下々の)というカッコが隠されていることを見落としてはいけません。
消費税が上がれば上がるほど、若者世代は荒廃します」(前出・斉藤氏)

老人や金持ちへの優遇はそのままに、日本が今まで貯めてきたツケを若者世代に回す改革、それが消費税増税の真の理由だ。


週プレNEWS 2012年01月23日
消費税を増税すると大企業が儲かる“輸出戻し税”のカラクリ

20日、政府は社会保障と税の一体改革の関係5閣僚会合を開き、
2015年までに段階的に引き上げられる消費税5%増収分の使途を、全額「社会保障財源化」すると決定した。

これまでは、増税分の1%を「消費税増税に伴う社会保障以外の政府調達費増に充(あ)てる」としていたが、
このままでは国民の支持を得られないと変更した形だ。

2009年、消費税は増税しないとマニフェストに掲げ政権交代を成し遂げた民主党だが、すでに総理大臣が3人代わり、
野田首相になってから増税は規定路線に。 国民の不信感を、これ以上増大させないための措置ともいえるが、
消費税は収入の低い層ほど税の負担感が大きくなる税金。社会保障費に全額充てるとはいえ、国民の不満は高まるばかりだ。

だが、消費税を増税すると「大企業は儲かり、自営業などの零細企業が廃業に追い込まれる」と意外な指摘をするのは、
消費税に詳しいジャーナリストの斎藤貴男氏だ。
輸出企業の多くは消費税のおかげで莫大な不労所得を得ています」とのこと。
いったいどういうことなのか。

「これを可能にしているのが“輸出戻し税”という制度。あまり知られていませんが、輸出には消費税が課せられないんです
一方で輸出企業は原材料などの仕入れ時には消費税を払っている。そのため、その分が国から還付されるというのが輸出戻し税です。
その額は莫大で、年間3000億円を超える企業もあるほど」

二国間で貿易が行なわれる場合、その商品にかかる付加価値税(消費税)が、
輸出国と輸入国の両国で二重取りされることを避けるため、国際慣行では消費国のみで課税することになっている。
つまり輸出戻し税とは、いわば輸出補助金といった制度だ。

「ただ、大企業の多くは下請けに『消費税分くらいはまけろ』と迫り、自腹を切らせているケースが多く、
実質的には消費税を払っていない。でも書類上ではきちんと消費税を納めている形になっているので、
後にその額が還付されるのです
」(斎藤氏)

立場の弱い下請けを利用して、大企業が“二重取り”という脱税行為をしているというわけだ。
もちろん、輸出入に関わるすべての大企業が、こうした輸出戻し金で不労所得を得ているとは思えない。だが、
日本の名だたる大企業が加盟する日本経団連が、消費税アップに大賛成な理由はなぜか、邪推せずにはいられない。



IMF局長の背後には財務省がおるわけで、隷米売国官僚が言わせておるのですよ。

IMF、世銀など脱退したらどうか? 国富蕩尽そのものだし、売国官僚どもの「わたり先」でしかない。

そのダメリカ、 ダルビッシュ大丈夫なのかねぇ、キ印に鉄砲だから、

◆http://japanese.ruvr.ru/2012/01/24/64493223.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
The Voice of Russia  24.01.2012
米国民は気が狂いはじめている

米国厚生省の総合プロファイル室が行った最新の国民健康調査の結果によると、
米国の成人の5人に1人に精神異常が見られ、20人に1人が重い精神病を患っている。
イタルタス通信が伝えた。

米国で、10年に行われた調査結果では具体的人数が表されており、
18歳以上の約4600万人が不健康な精神状態にあり、その行動面および感情面に異常が見られた。
この人数は、18歳以上の全人口の20パーセントを占める。

専門家らの調査の結果、米国の成人の約870万人が真剣に自殺を考えたことがあり、
250万人が自殺の計画を立てたことがあると述べているほか、
110万人が自殺未遂の経験をもっていることが明らかとなった。


國芳、二枚目、



「高祖御一代略圖 佐州塚原雪中」です。


亀ちゃんも欲呆け老害チョン太郎を担ぐのはやめなよ、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_c945.html
2012/01/24
石原慎太郎に肯定されたくない


とりあえずコイツは、場を読む才能もあるし、マスコミがヨダレ垂らして嬉しがるセリフを吐く才能もあるので、
毒舌文学者として生き残るのではないかと思う。「石原慎太郎に肯定されたくない」とはまた、マスコミが喜ぶセリフですw 
もともと石原慎太郎というのは、無軌道なアプレゲールだった弟の裕次郎から聞いた仲間たちの乱行を、
嫉妬心まみれで書いただけの脳なし小説家なので、だから「弟の七光り」と呼ばれるんだが、つうか、
石原慎太郎は物凄い悪筆で、誰も原稿を読めないらしい。
印刷所には、慎太郎専門の解読係がいるとかいう話もあったらしいが、馬鹿なのでおだてりゃ何でもペラペラ喋るので
重宝がられてマスコミにやたら登場し、しまいには政治家にまでなったんだが、小説家としては面白くも何ともない。
この人の小説における実績というのは、小説と、それを原作にした映画に感化されて強姦が増えて社会問題になった事くらいです。
でも、年取って面白い事を喋れなくなったので、そろそろお引取りいただく時期だったんだが、誰も出来なかった。
そこに登場したヒキコモリニートのヒネクレモノが引導渡して名を挙げるという、まぁ、世代交代だw


☆http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/01/23/kiji/K20120123002486470.html
「友達いない」芥川賞の田中さん「慎太郎に肯定されたくない」

第146回芥川賞を受賞した田中慎弥さん(39)が、受賞作「共喰い」について
「○△×」で「△」を付けたと明かした選考委員の石原慎太郎・東京都知事に対して
「どうせなら×をつけてほしかった」と重ねて不快感を示した。22日に放送されたテレビ朝日番組で述べた。
17日の受賞発表から舌戦が続いており、田中さんは「石原慎太郎に肯定されたくない」とも語った。

番組は「サンデースクランブル」(日曜前11・45)で、田中さんは物議を醸した受賞会見翌日の18日にインタビューに応じた。
ワインを2杯飲んでから臨んだ会見については「思っていたことを言っただけ。お酒も入っていたので、
言いたいことを全部言った感じですね」と振り返った。

眉間にしわを寄せ、終始、不機嫌な様子だった会見時とは違って、リラックスした表情。
時折、笑みもこぼれた。だが、石原知事に対しては辛辣(しんらつ)な言葉が続いた。

石原知事が「共喰い」を「読み物としては読めたけど、ある水準に達していない」と
「○△×」の3段階で真ん中の「△」と評価したことに、
「(点数を)付けてもらえるなら何でもいいですけど、どうせだったら×がよかった」と険しい表情。
その理由について「石原慎太郎に肯定されたくないじゃないですか。石原さんに褒められるほど、私はヤキは回ってない」と説明。
さらに「石原慎太郎という存在は、良くも悪くも石原慎太郎ですから… 好かれるようにはなりたくない」と続けた。

好きな作家については「谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫」と明かし、芥川賞の先輩の石原知事の名前は挙げなかった。

石原知事が選考会を前に候補作について「ばかみたいな作品ばかり」と発言したことで、
田中さんが「都知事閣下と都民各位のために(芥川賞を)もらっといてやる」と応じて“舌戦”に。
このインタビュー日の18日には、知事が選考委員を今回限りで「辞める」と宣言した。
知事はこれまでのところ、田中さんについて「生意気でいいじゃない。小説家とはそういうもの」と“大人の対応”をしている。

“口撃”を緩めない田中さん。「友達に対してもこんな感じ?」の質問には、
さらに表情を緩めながら「友達はいません」と即答した。



芥川賞作品というものはここ何年も読んだことはないのですがねw

手前は「直木賞」専門ですな。 特に時代物が好きですねぇ。


國芳、三枚目、



「江戸風俗東錦絵 とそ機嫌三人生酔」です。


◆http://twitter.com/abe_yoshihiro
安部芳裕                より抜粋、

#HEAT2009 HEAT  1月23日
堤堯:「TPPでいちばんやばいのはどこ?」。
中野剛志:「いくつか論点はあるが、ひと言でいえば、USTRのカトラーは『TPPの論点は非関税障壁』だといってる。
関税じゃなくて。 ところが、日本の場合は、この間、1年間、関税の議論ばかりしていて、しかも農業の議論ばかりしていた」。

中野剛志:「榊原英資さんはTPP反対。彼がいってたのは、保険会社って保険の調査とかいろいろあるので、
CIAが天下りしまくっているらしい。だから、彼も、日米保険交渉やったときに、盗聴されまくって、ボロボロだったらしい。
そんなヤツら相手にして勝てるか、と」。

中野剛志:「非関税障壁は国内制度、国内法。国民皆保険制度を変えるとか共済を解体するとか郵政を民営化するとか、
これを国内法だけでやろうとすると、国会で議論して、衆院で通り、参院で通って、
参院で否決されたらもう一回衆院に戻して3分の2の議決が要る。で、この間、国民的な議論をして」

中野剛志:「コンセンサスをとってやっと決める。ところが妙なことに、政府がTPP交渉に参加して、
政府間で合意するまでの交渉の中身はずっと密室で行なわれる。TPPの交渉に参加する前に推進派は、交渉に参加してないから
情報がないんだとか言っていたが、実はそれ、嘘で、」

中野剛志:「交渉に参加しても情報は取れない。交渉に参加したら外交機密として、ずっと密室でやっていい。で、
TPPが何者かが全部あきらかになるのは各国で合意してから。合意して案が出てきて、
こんな大量の資料、こんな分厚いのをドンと渡されて、みんな困っちゃう。」

中野剛志:「そこで、公開された時点で、国会で条約の審議にかかる。ところが、
国会での条約の承認は、衆院と参院で議決が分かれたら衆院が優位する、予算と同じ
妙なことに、国内法で、国内だけで、共済を廃止したり郵政を民営化するのには衆院と参院の議決が要て、衆院で」


中野剛志:「3分の2って手続きを踏むのに、 条約だってことになると、極論でいえば衆院だけでOK。
だから、現有の国会の勢力だと、参院は野党が優位だが衆院は民主党が優位なので、止められない。
だから、もしTPPに参加してダメだったら国会で止めればいいというが、 止められないんですよ」。

#HEAT2009 HEAT
小野寺五典が語る!誰も知らない「TPP」
http://www.youtube.com/watch?v=eXz_8cqpl_4

※1月21日に放送された『田中康夫のにっぽんサイコー!』。
先月TPP関連で訪米した小野寺議員(自民党の影の外相)による報告。
訪米報告書はこちら⇒http://www.moriyama-hiroshi.jp/sample/media/2/1324622979.pdf



三月にはおそらく解散総選挙でしょう?

「3点セットの踏み絵」を踏ませることですよ!  気儘勝手を許してはならぬ、そこまで国政を委託しておらぬわw

ヤスオの動画によればダメリカ議会の承認は難しそうだねぇ、日本もこのままではとても無理でしょうな、

オバマ再選狙いの「田舎芝居」、濃厚ですなぁ。



追:11:50AM

いい記事だ、しっかりした娘さんだねぇ、

◆http://ameblo.jp/cocoro2008/
藤波心オフィシャルブログ 2011年11月02日
◎朝日ニュースターが無くなる!! (;O;)

こころです。

2か月前位だったかな?

仕事で東京に行ってて、帰りの新幹線で うとうとしてたら、

私の前の座席に、小沢一郎さんが座っててびっくり!

びっくりついでに、私のエッセイ集

14才のココロ  をお渡ししたんですが

それから2か月ほどして、ついこの前、小沢さんから

手紙が届きました!!

まさかお手紙頂けるとは思ってもみませんでした。


しかも、御礼の言葉だけでなく、

本の感想+今の政治状況についても書いてありました。

裁判で色々大変な時に、わたしのような しょーもないB級アイドルに

お手紙頂けるとは本当ありがたいことです。


今でも多くの議員さんを引き連れ、

絶大な支持を得ているワケが解ったような気がしました。


返事書くなんて人気とりだとか、

色々裏を読んだ見方もできるかもしれません。



でも、出版されてから本をいままで

100人以上の方に謹呈させていただきましたが、

お礼状をわざわざ書いてくださって、

なおかつ、本の感想まで書いてくれた人は

数えるほどの人数です・・・・。


政治家って、クリーンな人というのも大事かも知れませんが、

クリーンばかりではなくて、

多少悪くてもというと語弊があるかもしれないけど

トータルで日本を良い方向へ導いてくれていれば

ある程度いいんじゃないかと私は思うんです。



政治家は、清廉潔白・クリーンに越したことはないけど、

今はそこばかりにこだわり過ぎて、大切なものを見落としているような気もします。


TPPのような明らかに日本に不利なようなものも、

グローバル化という らぶ&ピース みたいな心地よい言葉をトッピングして

原発の時と同じに見える。日本はいつもそう。

中国も韓国も参加しないのになにがグローバルなの?


アメリカのオバマさんは、アメリカの不況脱出のためTPPを推進すると言っている。

つまりアメリカは勝算があるわけです。


経済大国といいつつ、東洋の小国 日本がアメリカに勝てるわけがない。


アメリカが今まで自国に不利になるような決めごとを推し進めたことはない。


日本の農産物に国際競争力をつけるとかいうけど、福島原発で

世界的にも日本の農産物は不評なのに なぜいま、

TPPを急がなければならないのか?まったく意味不明・・・。


福島原発だけでもダメージを受けているのに

これ以上私たちの国 日本を壊さないでほしい。


でも・・・・

なんだかんだ言って、原発再稼働みたいにTPPも

強行するんだろうなぁ・・・。


日本、本当になんか変だよ!

まるで世にも奇妙な物語を見ているよう。


国が疲弊・崩壊していってるのに

なぜ政治家は・官僚は・マスコミは・そして国民は

こんなに冷静で落ち着いているの???

私がただ単におかしいの???


TPPの問題はまた私なりに声をあげて行きたいと思っています・・・。



ちなみに、小沢さん、新幹線乗車中、リクライニングシートを全然たおさなかったです。

暴漢に襲われてもすぐ逃げれるように、防犯上?

それとも後ろの私に気を使っていたのだろうか?


かなりあの態勢はしんどかったんではないかとおもいます・・・。


降りるまで、ずっと窓から見える遠くの街並みを眺めていました・・・。

哀愁ただよってるように見えました。

でも、普通のおじさんにはない、オーラを感じました(笑)

テレビでよく見る怒った顔ではありませんでした・・・。



しばれますⅢ

2012-01-24 10:00:00 | Weblog
 画は Catherine  Rebeyre

 http://www.catherinerebeyre.com/000.html ご参照

 フランスの女流 Artiste Peintre & Illustratrice   作


  「題不詳、黒髪?」です。  何やら「和」の香りがw


☆予報は雪。

今日は隔月の通院日ですので、予約投稿です。

呆れるばかりですなぁ、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d78ab39c11b5b238853892c8671cc3f3
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年01月23日
”情報隠蔽国家”ニッポンの醜態ここに極まれり ~原発事故対策本部の議事録作成せず~


NHK 「今の原稿、使っちゃいけないんだって」
(2011年3月12日正午のニュース音声)※44秒以降に注目
http://www.youtube.com/watch?v=H8r4K-xOjGQ&feature=youtu.be
______________________________________________________

☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120122/t10015450241000.html
NHK   1月22日
◎政府の原災本部 議事録を作らず

東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡って、避難区域や除染の方針など重要な決定を行ってきた政府の
「原子力災害対策本部」の議事録が作成されていなかったことが分かりました。
専門家は「将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だと思う」
と指摘しています。

政府の原子力災害対策本部は、総理大臣を本部長とし、経済産業大臣をはじめ全閣僚をメンバーとするもので、
原発事故当日の去年3月11日に設けられ、避難区域や除染の基本方針、
農作物の出荷制限など原発事故を巡る重要な決定を行ってきました。NHKで、去年11月、
それまでに開かれた21回の会議について「議事録や内容をまとめた資料など」の情報公開請求を行ったところ、
公開されたのは、議題を記した1回の会議について1ページの「議事次第」だけで、
議論の中身を記した議事録は作成されていなかったことが分かりました。
NHKの取材に対し、原子力災害対策本部の事務局を務めている原子力安全・保安院の担当者は
「業務が忙しく議事録を作成できなかった」と説明しています。

公文書管理法は、国民への説明義務を果たすとともに政府の意志決定の過程を検証できるようにするため
重要な会議の記録を残すよう定めており、公文書の管理を担当する内閣府は、
原子力安全・保安院の担当者から聞き取りを行うなど経緯を調べています。
原発事故への対応を巡っては、東京電力と政府が合同で事故対応を検討した「事故対策統合本部」でも
主要な会議の議事録が作成されていなかったことが分かっており、内閣府は、この経緯についても調べています。

公文書の管理や情報公開制度に詳しい名古屋大学大学院の春名幹男特任教授は
政府の重要な立場にあった人たちは、記録を残さないと責任を果たしたことにはならない。今回は、
自分たちの失策がそのまま記録されると困るので、あえて記録を残さなかったと思われてもしかたない。
将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だと思う

と指摘しています。


☆http://www.j-cast.com/2012/01/17119051.html
J-CASTニュース  2012/1/17
◎放射性物質の拡散予測、直後に米軍に提供

2012年1月16日に行われた、東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を究明する国会の「事故調査委員会」の質疑で、
文部省は、放射性物質の拡散状況を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)による
予測データを事故直後に、外務省を通じてアメリカ軍に提供していたことを明らかにした。

当時、国内ではSPEEDIのデータの公表が遅れ、周辺住民を被曝(ひばく)の危険にさらしたと指摘されていた。
______________________________________________________


もうご存知の方も多いかと思うが、
福島第1原発事故の対応に当たっていた「原子力災害対策本部」の議事録が作成されていなかったことが判明した。

昨年3月以降の記録がまったくないということであるが、これが情報を隠蔽するべく”確信犯的”におこなわれたことは自明であろう。

一部報道では「菅政権」という点を強調して菅直人前首相に責任をなすりつけようという内容のものも散見されるが、
現政権の顔ぶれをみれば、野田・前原・玄葉・枝野・岡田と裏で糸引く仙谷まで含めると、
菅直人以外の”千両役者ども”がごっそり残っており、この連中が平然と重要閣僚という立場で引き続きタクトを振るっている
ことの方が大問題であろう。


上記記事にあるように、NHKも今になって”ドヤ顔”で、議事録が作成されていないことを問題視する報道を行っているが、
冒頭の原発事故直後の3/12正午のニュース音声を聞けば、”同じ穴の狢”であることは疑う余地もないであろう。

NHKのアナウンサーが「格納容器内の水位低下による燃料棒の露出」に関するニュースを一旦読み上げた後に、
プロデューサーらしく男性の声で「今の原稿、使っちゃいけないんだって」というコメントが鮮明に記録されているとは、
いやはや驚きである。
これぞ”決定的証拠”と言ってよいものであろう。

政府による国民への裏切りはこれだけでは終わらない。

政府が「信用力に欠ける」との詭弁を弄し、国民向けに「SPEEDI」のデータの公表を意図的に遅らせ、
多くの周辺住民を被曝させたことは記憶に新しいことである。

しかし、国民に対して「SPEEDI」データを隠蔽する一方で、政府・霞ヶ関官僚どもはアメリカ軍には同データを提供していたのである。

これは完全に国民への裏切り行為と断じて然るべき話であろう。

政府・官僚が、国民よりも”宗主国”アメリカを優先していることはこれまでにも嫌というほど実感しているが、

今回の一件で改めてそれが”浮き彫り”となった
と言ってよいであろう。

当然、大手マスゴミや経団連も”同じ穴の狢”であり、これら売国奴連中に対しては引き続き最大限の注意力でもって、
その行動を注視していくことが肝要であろう。



Catherine  Rebeyre 、二枚目、



「kanjis 漢字」です。


◆http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120123k0000m010126000c.html
毎日新聞 2012年1月23日
電力需給:政府今夏試算「6%余裕」伏せる

今夏の電力需給について「全国で約1割の不足に陥る」と公表した昨夏の政府試算について
「供給不足にはならない」という別の未公表のシナリオが政府内に存在したことが、分かった。

公表した試算は、再生可能エネルギーをほとんど計上しないなど実態を無視した部分が目立つ。
現在、原発は54基中49基が停止し、残りの5基も定期検査が控えているため、再稼働がなければ原発ゼロで夏を迎える。
関係者からは「供給力を過小評価し、原発再稼働の必要性を強調している」と批判の声が上がっている。

 ◇再生エネ除外、「不足」のみ公表

公表された試算は、東京電力福島第1原発事故を受け、
エネルギー戦略を見直している政府のエネルギー・環境会議が昨年7月にまとめた。
過去最高の猛暑だった10年夏の需要と全原発停止という想定で、需要ピーク時に9.2%の供給不足になると試算した。

この試算とは別に、菅直人首相(当時)が昨年6月下旬、国家戦略室に置いた総理補佐チームに、
電力需給の実態把握を指示。経済産業省に対して、発電所ごとの設備容量・稼働可能性、
地域ごとの再生可能エネルギーの稼働状況など、試算の根拠データの提出を求め、再試算させた。

その結果、現在の法律に基づいて電力会社が調達できる再生可能エネルギー容量は759万キロワット(原発約7基分)あったのに、
公表された試算は供給ゼロだった。また、一部火力発電所で定期検査による稼働停止時期を猛暑の8月に設定したり、
大口契約者への格安電気料金と引き換えに需給逼迫(ひっぱく)時の利用削減を義務づける
「需給調整契約」による削減見込みもゼロとしていた。
夜間の余剰電力を昼間に利用する「揚水発電」の供給力も低めに設定されていた。

再生可能エネルギーによる電力供給などを盛り込むシナリオで計算し直すと、
電力使用制限令を発動しなくても最大6.0%の余裕があった。
再試算は昨年8月にまとまり、菅首相に報告されたが、公開されなかった。

国家戦略室で同会議を担当する日下部聡・内閣審議官は
「国の政策を決定する過程で、後になって『足りませんでした』とは言えない。慎重に堅い数値をまとめた。
供給不足を導く意図はなく、昨年11月に公表した対応策で、再生可能エネルギーや火力発電の増強を必要な取り組みに挙げた」
と説明する。一方、国家戦略室の総理補佐チームで再試算に携わった梶山恵司・富士通総研主任研究員は

電力会社の言い分をまとめた極端な前提に基づく試算。その数字が、原発再稼働を容認する政治家らの発言にもつながった。
再試算は菅政権末期の混乱で公表できなかったのではないか
」と問題視している。


Catherine  Rebeyre 、三枚目、



「Tabelbala アルジェリア」です。



「黎明は日本から」、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/201107070000/
2011.07.07
水でガソリン自動車を動かせる新エネルギーが日本にあった!

夢の新エネルギー 水から作られる「オオマサ・ガス」
http://www.youtube.com/watch?v=03BmtfGy6mo&feature=player_embedded

東京都の中小企業日本テクノの大政社長が開発したので「オオマサ・ガス」というらしい。
(私はあんまり素晴らしい技術だから「オオサマ・ガス」かと思いましたよ!)

国や大学や企業からもたくさん視察がきているそうだ。

大分県佐伯市の造船所では、すでに鉄板の切断にこのガスが使われている。

上の動画でも、このガスでエンジンを回すシーンがあるが、酸素は供給する必要ないことから吸気口をふさぐことで、
普通のガソリンエンジンが何も問題なく動き、燃焼後は水しか出ない。排気ガスや二酸化炭素は一切出ない。

これが実用化すれば、車は蒸気か、せいぜい道路に打ち水をしながら走る大変環境にいい乗り物になる。

日本にはこんな素晴らしい技術があったのだ!


◆http://takedanet.com/2012/01/post_52b4.html
武田邦彦(平成24年1月23日)
幸福な人生  「まずいものを食べる」という趣味


私のブログに「私の趣味は、まずいものを食べること」と書いてあります。
確かに、まずいものというのは結構、美味しいもので、それだけで趣味になりうるとは思います。


でも、それは私の幸福感というのに深く関係しています。
私のエッセイの一つに「愛用品の五原則」というのがありますが、
それが10年ほど前に高等学校の教科書に採用されました。
私にとっては生涯、忘れ得ぬほど名誉なことなのですが、


そこに私が書いたことは、

「人生を幸福に生きるためには、節約が一番だ。贅沢な生活で幸福になることはない」ということで、
「その一つに愛用品に囲まれたしっとりとした毎日」であったのです。


すでに、こんなことは古今東西の偉人が何度も言っていることで、わたしのオリジナルでもなんでもありません。
お釈迦様は「中庸がよい」といわれましたし、
イエス様は「お金持ちより貧乏の方が幸福になる」と言われています。

それを私は科学者なので、少し具体的に考えています。


人という生物は「今の状態で満足できれば幸福」という性質を持っています。
たとえば今から1000年ほど前の平安時代には、水洗トイレはない、瞬間湯沸かし器もないのですから、
汚い便所に座ったり、あかぎれの切れた手をさすりながら冷たい水で洗濯をしたものです。
それに比べると現在はウオッシュレットつきの水洗トイレや蛇口をひねるだけでお湯が出てくる生活ですから、
平安時代は悲惨な生活のように思います。でも、その時代、
数年ぶりに豊作になって稲穂が頭を垂れている田んぼの横で、草むらに仰向けになってそよ風に吹かれている彼は
「ああ、俺はなんて幸福なんだろう!」と思ったことでしょう。


また、今から1000年後の人たちは私たちの生活を歴史の時間に学んで、
「なんてひどい生活をしていたのだ!これでは奴隷のようじゃないか!」と驚くことは間違いありません。
人間は、生まれてからの平均、ここ1ヶ月の平均が「平均」になり、
それ以上なら満足、それ以下なら不幸と思うものです。


・・・・・・・・・


金持ちというのは得てして不機嫌で怒りっぽいのですが、それは当然でもあります。
たとえば「美味しいものを食べたい」と少しでも美味しいお寿司屋さんを探すと、
最初は1000円、次は1500円となり、それが1万円ぐらいになると、次のお寿司屋さんもほとんど差がないほどの味になります。
つまり、「美味しいものを求めていくと、人間の舌はその差を感じなくなる」ので不満がつのります。


さらに、加速の良い素晴らしい車を買うことができるようになると、
いつも前の車が遅いと言って文句を言っていなければなりません。それもたちの悪いことに前の遅い一台を抜くと、
さらにまた前に遅いのがいるではないか!!


私のような車好きの人間は、エンジンの音も聞こえない、排気ガスのイヤな臭いもかげないなら
車に乗らずに、電車で行きます。車の良いところは、ガタガタ、ゴトゴト、時々、故障して手を焼かすことだからです。


毎日、美味しいものは食べられず、車に乗るとイライラ、何もトラブルのない毎日・・・
これがお金持ちの生活ですから、不機嫌なのは当たり前のことです。


・・・・・・・・・


ある時、東京の大学の学食に行ったときのことです。大学の中に食堂が5つほどあるのですが、
その一つに「貧乏学生用の食堂」がありました。320円でたらふく食べ、カロリーも十分なのですが、
なにせメニューが特殊です。


「アブラ揚げ」と言ったらよいのでしょうか、見かけは鶏の唐揚げのようなものなのですが、
食べてみると、ころもの下は白い油の固まりなのです。つまり、
「白い固まった油」を「液体の油」であげた唐揚げ?? です。そして、
慎重に白いアブラの中を探すと微細な1ミリぐらいの肉の痕跡を見つけることができます。なるほど、
ちょっぴりのタンパク質と、大量の脂肪・・・
これなら貧乏学生でもカロリーを取ることができるという計算です。


学生と一緒にアブラ揚げ定食(正しい名前はC定食)を食べたら、その後は極楽です。
650円のサラリーマン定食、1000円のデラックス夕食、そしてホテルで3000円の食事をする度に、
極楽のように美味しい味を楽しめます。


そしてまた1週間後、私は学食に行き、油揚げをほおばります。そこでまた私の舌をリセットするのです。
このような私の行動パターンは食事だけではありません。
重たい荷物を持っておっちらと階段を上ったり、寒い日に雨に濡れたり、「不幸なこと」は
私にとってすべては「幸福の準備」でもあるのです。


「幸福とは不幸なことである」、 「金持ちとは貧乏のことである」、 「健康とは病気のことである」・・・
それらはすべて真実なのでしょう。



いいエッセーではないかな。

 

しばれますⅡ

2012-01-23 10:20:31 | Weblog
 画は Eugeniusz Stemplowski

 Born, 1954 ( Bydgoszcz, PL )

 Association of Polish Artists ポーランド人の女流画家
 (http://www.eugeniusz-stemplowski.pl/)             作


  「題不詳、凍れる川?」です。


☆晴れ。

今年の冬は、

◆http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012012190021051.html
(中日新聞)2012年1月21日
◎列島、6年ぶり「寒冬」か 厳しい冷え込み、気象庁も予想外

厳しい冷え込みが続き、寒の緩みが待ち遠しい日本列島。気象庁によると、
この寒さをもたらしているのは、日本付近の上空を流れる北と南の2種類の偏西風がともに南へ蛇行し、
北からの寒気が入りやすいためだ。 昨年12月は予想外の寒さで、1~2月も気温は低めの公算大。
3カ月トータルで、6年ぶりにほぼ全国的な「寒冬(かんとう)」となる気配が濃くなってきた。

気象庁は当初、東日本(関東甲信越と東海・北陸)の12月を高温傾向と予測。
1~2月は、ラニーニャ現象(南米ペルー沖の水温低下)の影響で気温は平年並みか低め、
3カ月トータルでは平年並みの公算大とみていた。

だが、12月はクリスマス寒波などで冷え込み、東日本の平均気温は平年を0・8度、
東京都心では1・2度下回った。1月も冬型の気圧配置が長続きし、寒気の影響が持続。
来週半ばにはまた強い寒気が南下しそうだ。
2月20日までを見通した最新の1カ月予報でも、全国的に気温は低めとみている。

気象庁によると、日本付近は中―高緯度を吹く「寒帯前線ジェット」と、
それより低緯度を吹く「亜熱帯ジェット」の2つの強い偏西風が合流する場所にある。
亜熱帯ジェットの南への蛇行は、ラニーニャ現象時の特徴で予測できたが、寒帯前線ジェットが大陸で北へ蛇行し、
日本付近で逆に南へ蛇行する状況は予測できなかった。

何の影響でこういう蛇行になるのか、分かっていれば予測もできるが、まだ原因が分からない。
大気自身の運動として蛇行し、それが持続したとしか言いようがない
」(同庁気候情報課)という。



アラスカHAARPで悪さが過ぎるのではないのか?  予報しようもなかろう。

厄災の元凶=「米帝」です。

新聞にあまり記事がないが、絶対容認してはなりませんね、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/tpp-d519.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年1月23日 (月)
◎自民党大会が TPP推進モンサント米倉氏に ヤジ

より抜粋、

冷静にTPPを分析する限り、日本のTPP参加表明が妥当と考えられる根拠は皆無に近い。

TPP参加賛成論を整理すると、その論拠は以下の三つに分類できる。
 
 第一は、「自由貿易は善いことだからTPPに参加するべきだ」とするもの。単純明快だが、単純すぎる。
 
 第二は、「日本は好むと好まざるとにかかわらず、いずれ必ずTPPに参加せざるを得なくなるのだから、
      早めに入っておくべきだ」というもの。
 
 第三は、「国内の、生産性向上が遅れている分野の改革を促進するには、TPPに参加してショックを与えた方が良い」
      というもの。
 
概ね、この三つに整理できる。

 
第一の、「自由貿易が善いこと」というのは、総論としては正しい。
比較優位に基づいて生産を行い、国と国の間で交易することにより、経済活動全体のパイを大きくすることができる。
一般論として自由貿易推進は正しい。
 
しかし、世の中の何よりも自由貿易が重要というわけではない。自由貿易がもたらす弊害もある。
メリットとデメリットを正確に分析して、その上で結論を得るのが正しいアプローチである。
 
「自由貿易は善いことだからTPPに参加すべき」論は、この意味で短絡的すぎる。
 
第二は、外交自主権の放棄だ。日本が熟慮してTPPに参加すべきでないと判断すれば、TPPに参加しなければよいのだ。
いずれ、米国に強制されてTPPに参加するのだと決めてしまうことは、日本が独立国ではないことを宣言するのに等しい。
 
これと類似した判断として、日本は米国の機嫌を損ねることができないから、
米国の機嫌を損ねないようにTPPに参加するべきと考える見解も、ほぼ同一である。
独立国としての気概を持たなければ、国の尊厳など守れない
 
第三は、二つの問題を混同する乱暴な論議である。
国内産業の活性化と、TPP参加問題は、まったく次元の異なる別の問題だ。
二つを区別できないような、ち密さに欠ける論議では、国益を守れない。
 
 
こうなると、重要なことは、TPP参加のメリットとデメリットを冷静に分析することとなる。
 
結論を先走って述べれば、日本を含む10ヵ国のメンバーとしてTPPを考えた場合、
日本のメリットは極めて限定的で、デメリットが非常に大きいと言わざるを得ない。
 
政府は「アジアの成長を取り込む」と主張するが、中国の入らないTPPでアジアの成長を取り込むことはできない。
  
日本外交の戦略性欠如を絵に描いたような失態が、野田政権の対応である。



ダメリカの分断作戦が始まりましたよw

*http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012201001643.html
◎混合診療はTPPで対象外 米政府、日本に非公式伝達

米通商代表部(USTR)が環太平洋連携協定(TPP)への参加交渉や事前協議で、
保険適用の診療と適用外の自由診療を併用する「混合診療」の全面解禁を対象外とする方針を
日本政府に非公式に伝えていたことが22日、分かった。
全面解禁が国民皆保険制度の崩壊につながるとの日本国内の懸念に配慮して譲歩した格好。
日米関係筋が明らかにした。

政府は月内にも米国との事前協議を開始するが、米側から明確な言質を取ったことで交渉入りに弾みをつけたい考えだ。

ただ、米側は医薬品規制の見直し、自動車の対日輸出拡大や
日本郵政グループが手掛ける保険事業の優遇措置撤廃などは譲歩しない構え。 



Eugeniusz Stemplowski、二枚目、



「題不詳、カフェ?」です。


◆http://www.amakiblog.com/archives/2012/01/23/#002151
2012年01月23日
◎「金正男独占告白」(文藝春秋)を書いた五味洋治記者に乾杯!

より抜粋、

いまからほぼ一年ほど前に私がこのメルマガで書いたものである。

(引用始め)

天木直人のメールマガジン2011年1月28日発行 第57号

☆金正男氏との単独インタビューを掲載した東京新聞の大スクープ

今日(28日)の新聞で最大の価値のある記事はなんといっても
東京新聞(中日新聞)の金正男氏との単独インタビュー記事である。

近来まれに見る大スクープである。

北朝鮮の金正日総書記の長男である金正男氏(39)が滞在する
中国南部の都市で単独インタビューをしたという。

「正男氏の姿を見かける場所があると聞き、出かけて見た。
話しかけると本人と認めた。気さくな雰囲気で、
こちらが身分を名乗っても警戒する様子はなかった。
じっくり話を聞かせてほしいと頼み、近くのホテルの喫茶店に入った・・・」

こう語る外信部・五味洋治記者の接触の経緯には驚かされるが、
そのインタビュー記事の率直さにはもっと驚かされた。

(三男への世襲については)中国の毛沢東でさえ世襲はなかった。
社会主義に合わず、父も反対だった。

(韓国砲撃の背景について)交戦地域のイメージを強調し、
核保有や軍事優先政治に正当性を持たせようとしている人(軍の台頭)がいる。
延坪島事件のような悲劇が起きないよう(弟には)北南関係を調整して欲しい。

(日本人拉致問題について)遺憾な問題。
今のように議論が平行線では解決は難しい(日朝間の対話再開が必要)。
拉致被害者とは会ったことはないが
最近拉致被害者に関する情報管理が厳しくなった。

(2001年5月1日の不法入国についての日本側の処遇)
日本政府はああするしかなかった。
むしろ(日本側には)最大限の配慮をしてもらった。

(核問題について)北朝鮮の国力は核から生まれており、
米国との対決状況がある限り放棄する可能性は低い。

(弟に対し)北朝鮮が安定し、経済回復を成し遂げ、
(国民が)豊かに暮らせるよう(政策を進めるよう)願う。
住民に慕われる指導者になってほしい。
弟に対する私の純粋な願いだ。弟に挑戦するとか批判する意味ではない。

(デノミについて)失敗だった。中国式経済改革、開放に関心を持つべきだ。

(自分の置かれている状況について)父や親族とは連絡を取っている
(暗殺未遂や亡命説は)根拠のないうわさだ。身の危険を感じた事はない。


金正男氏が東京新聞に語った事が真実かどうかはもちろんわからない。

しかしこれほどの情報がかつて報じられたことがあっただろうか。

外務省は金正男氏と接触した事があるのだろうか。

もしなかったとすれば驚くべき怠慢だ。

もし接触しながら金正男氏を活用できていないとすれば驚くべき無能さだ。

東京新聞の大スクープが我々に教えてくれた事は
メディアの取材力如何ではここまでの情報収集ができるということだ。

政府・外務省の北朝鮮外交は一体これまで何をやって来たのか、
そのあまりの無能ぶりである。

                             了

(引用終わり)


五味洋治記者のスクープはこれだけではなかったのだ。

その後も五味氏は金正男氏と面談を重ね、情報交換をしてきたという。

合計7時間のインタビューと150通のメールのやり取りの結晶が
この著書に凝縮している。

「正真正銘、世界的スクープ」という意味がそこにある。

そこに書かれている事をここで紹介する必要はないだろう。

これまで語られ、書かれてきた北朝鮮に関する学者、専門家、
ジャーナリストによる北朝鮮評論が、
すべて聞いてきたウソのようにかすんで見える。

あの時、政府、外務官僚が三顧の礼を持って五味洋治氏を迎え入れ、
金正男氏との関係を深め、日本の北朝鮮外交に役立たせるだけの器量があれば、
その後の日本と北朝鮮との関係もまったく異なっていたものになっていたかもしれない。

さんざん批判された田中真紀子外相の金正男即時退去は、
結果的に金正男氏と日本の関係を深める効果を果たしていたかもしれない。

五味氏は最後にこう語っている。

「経済成長最優先、隣国安定が至上命題の中国にとって、
隣国で混乱が発生することは非常に都合が悪い。
その時、『金正男擁立シナリオ』が現実味を帯びてくる。
これは決して荒唐無稽の話ではない。なぜなら
彼は『中国に守られている』からだ・・・
中国が持つ最後の北朝鮮圧迫カードと言えよう・・・」

(253頁)

一人のジャーナリストがここまで北朝鮮の権力の中枢と個人的関係を築きあげ、
我が国の対北朝鮮外交の本質に肉薄しているのである。


Eugeniusz Stemplowski、三枚目、



「題不詳、反発?」です。


◆http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/28560142.html
かつて日本は美しかった 2011/5/13(金)
日本時代が狂おしいほど懐かしい


反日だけではない韓国。

金 完燮氏(キム・ワンソプ)著の「親日派のための弁明2」には
日本時代の朝鮮を狂おしいほどに懐かしむ人が多い、と書いてあります。
日本時代は法がなくても生きられる社会だったと金氏の親戚が述べていたといいます。
金氏は両親からも次のように聞いています。

あの時代を狂おしいほどに懐かしむ人も多い。だから集まるたびに演歌をむせび泣くように歌う

さらに1930年生まれの先輩からこう聞いています。

『今よりあのころの方がよかったと思わないか? 生きる楽しみもあって』というと、同窓の99%は同意する

先生からは次のように言われたといいます。

北海道に徴用に行った朝鮮人の賃金は、当時の日本人ホワイトカラーの月給の三倍から五倍で、
勤務時間も徹底して遵守され、朝鮮人は幸せだったように思える



金氏は「反日洗脳教育」を受けて成長した韓国の戦後世代にとっては、
天地がひっくりかえるほど衝撃的な証言である、と述べています。
日本人も強制連行というウソや従軍慰安婦というウソ、とにかく戦前真っ暗、
日本悪玉論を学校教育やマスコミに刷り込まれて信じてしまってきた人にとっては信じがたい話でしょう。

満州の北朝鮮国境付近には満州族や朝鮮族の自治区がいくつか存在しています。
吉林省の東部に行くと延辺朝鮮族自治州という区域があり、80万人近くの朝鮮族が居住しているといいます。
満州時代からの朝鮮族や北朝鮮の飢餓難民が多く住み着いたようです。
曙機関(時事問題、国際問題を漫画で描く製作集団)のレポートによると
この自治州では日本語教育が盛んであるといいます。高等教育を受けたくらいの朝鮮族なら
日常会話の日本語ができるので、日本人にとって極めて旅行しやすい地域なのだそうです。

さらに驚いたことにこの地域では野外に出かけることを「サンポ」といい食べ物持参だとそれを「ベントウ」といい、
日本の言葉が残っているといいます。8月15日は敬老の日で、
人民公園を訪ねると気の良い朝鮮族の老人たちが日本人を見つけると「日本の歌を歌ってくれ」と所望してくるといいます。
曙機関の人が日本の歌を所望されたとき、流行りの歌などしらなかったので、
「勝ってくるぞと勇ましくー」と軍歌を歌ったところ、老人たちの目に衝撃が走り、

「ちかーってくにを出たからわー」

と一緒になって唱和し始めたのです。そしてやんややんやの喝采で、
「もう一曲」とリクエストされたといいますから、びっくりするお話です。日本時代を懐かしんだのです。

若者も韓国企業が当地に進出してくるとその工場に働きにいきますが同じ民族なのに差別され、
韓国へ出稼ぎにでると同じく差別されるので、日本への郷愁を深めているといいます。

「韓国の奴らめ!口を開けば『俺たちは経済力がある、経済力がある』って自慢するが、
日本ほど経済力がある訳でもないじゃないか。それをなんだって偉そうに!!」

前出の金 完燮氏は幼いころ「トラ!トラ!トラ!」という映画(アメリカ製作)を見、
卑劣で悪どく描かれた日本を見て続編を楽しみにしていた、と述べています。
時は流れて「パール・ハーバー」という映画(アメリカ製作)を見たとき「私は日本軍を応援している自分を発見した」
「地球の反対側まで出征して、アメリカの太平洋艦隊を叩き潰した日本という国の偉大さに、私は感動し、驚きを覚えた」
と書いています。反日教育の洗脳が解けていったのでしょう。

金氏によると韓国では歴史の「真実」に気付いた世代が増えているといいます。
おそらくネットの発達によるものでしょう。また知識人の中にも勇気ある発言をする人が増えてきているそうです。
世代を超えて日本への郷愁・・・とまではいかないでしょうが、少しずつあるべき姿に変わってきているのかもしれません。

 
☆津軽海峡冬景色 - 北朝鮮版 Japanese Enka Song North Korean Version
http://www.youtube.com/watch?v=PQKKiY46lK8&feature=player_embedded

北朝鮮で演歌はポピュラーというが日本語の歌詞でも歌われているところが興味深い。
年配の人や満州の人が「狂おしいほど懐かしむ」からか???
youtubeにはいくつか北朝鮮で歌われている日本の演歌がアップされています。何か純粋さを感じます。
ちなみに著作権料は支払われていない模様。



「恩を逆恨みして仇で返す」それが朝鮮人です。

もちろん例外はあるのでしょう。

いづれにしても、毎度申し上げておるとほり、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なのです。

大陸&半島に関わってなりませんよ、碌なことはありませんから。

 


しばれます

2012-01-22 10:16:44 | Weblog
 画は 岡本 太郎

 1911年(明治44年)~1996年(平成8年)   作


  「Night 夜」です。


☆曇り、午後から雪の予報。

さて、「絶対あってはならぬ日本の未来、それはアメリカ社会」、

何度も申し上げてきました、

◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/660/
ROCKWAY EXPRESS
アメリカのホームレス世帯数が爆発的に増えている


1月21日

アメリカが豊かさの象徴だった時代があった。わけもなくアメリカにあこがれた時代があった。
いまだにその幻影を追いかける人々も、この日本にいないわけではない。
しかし、アメリカの現実は急速に変貌しつつある。

ホームレスの子供の数が、160万人だという。45人に1人の割合だ。
昔の日本の学級で言えば、一クラスに一人はホームレス、ということだ。
そしてホームレス全体では350万人の国だ。
アメリカの人口が3億以上だから、おおざっぱに言えば、国民100人につき1人強がホームレスの国なのだ。

車などに住んでいる人々もいるが、避難所に寝泊まりする者たちも多い。
そのような雨露しのげる場所があるのはまだいい方だろう。
路上生活者ともなれば、特に冬場などは生死の問題が浮上する。
ニューヨークの冬などはとても東京の比ではなく、平均気温が1月では-1.4℃と言われている。

またこれからはアメリカでも団塊の世代が定年退職する時代にはいる。
彼らがきちっと年金などを受け取れるのかどうかが問題である。
既にその年金分を投資などで失ってしまっている人々の数も決して少なくないはずだから、
このホームレス問題は更に悪化する可能性が高い。
 
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アメリカのホームレス世帯数が爆発的に増えている
http://americanfreepress.net/?p=2342#more-2342
【1月15日 By Dave Gahary】

レーガン政権で始まり、ウォール街と共同作業で後継続された政策でホームレスになった
アメリカの家庭と子供たちの数が危険水準に達してきた。昨年12月に公表された政府のレポートでは、
160万人ものアメリカの子供たち、45人に1人の割でホームレスになっているという。
これは過去3年間で38%の増加となる。

アメリカでは唯一のこの問題を扱っている機関であるホームレス世帯センター(NCFH)は、
「アメリカ最若年層ホームレス2010」と題名がつけられたレポート・カード」で悲しい数字を公表している。
このレポートは、>ウォール街と政府の貪欲さと腐敗
この様なホームレスの数が急上昇している主要な原因であることを示している。

1月5日、アメリカ・フリー・プレス誌(AFP)は、このNCFHの創設者であり会長である
エレン・バサック博士と会談を持った。
バサック博士はハーバード・メディカル・スクールの精神病学助教授でもある。

「私たちはこのNCFHを1988年に創設しました。当時ホームレスの家庭は新しく生じたばかりの問題でした」
と博士は語った。「当時は、ホームレス人口の内、世帯と子供の占める割合は1%でした。しかし今は、
ホームレス人口の38%が家庭と子供たちが占めています。私たちも努力はしておりますが、
この数字は増え続けています」と言う。

AFPはバサック博士にこの傾向が継続することは感染症の拡大のように考えるか、と尋ねた。
「はい、そう思います」と彼女は答えた。「そして、非常にショッキングなことは、歴史的な記録を見ると、
例えば100年前は、通りにホームレスの子供とかホームレスの家庭はいなかったのです。
大恐慌の期間、あるいは厳しい不況の時にはありました。しかし、100年間を通してみれば、特殊な場合であったのです」
 
ウォール街の投機と連邦政府の共謀で、さらなるアメリカ人が住宅から追い出され、
今のシステムでは大量の差し押さえによって起きているこの事態をうまくコントロールできないでいる。


バサック博士は、アメリカの新しい現実を説明した:
「私たちは多くの父親たちが子供たちと一緒にホームレスになっている例が増えているのを見ています。
そして両親そろっての例も。また避難所に住む家庭が増え、仕事も避難所から通っています。
もしもあなたが最低賃金でフルタイムで仕事をしても、通常の市場価格で賃貸されている
2寝室のアパートの部屋を借りられるところはどこにもありません」

最も被害が大きいのは子供たちです、とバサック博士は語る。その子供たちの半分は6歳以下で、
「こういった子供たちの多くは、住宅から出て車で生活しています」と博士は説明した。

写真:車で生活するアメリカ人家庭

「カリフォルニア、ニューヨーク、テキサス、フロリダ、シカゴ、イリノイ、アリゾナなどに、
このホームレスの子供たちの数が多いです」と博士は語った。
ロサンジェルスはアメリカのホームレスの首都の観があります。
カリフォルニアは大体33万5000人のホームレス・キッズがいます」という。

バサック博士は、「私たちは豊かな国ですが、第三世界になりつつあるのです」と語った。



「在日米軍」は楽園住まいなわけです。 へばりついて離れませんわな、役立たずどもがw

まず、「思いやり予算」の廃止から、愚劣極まる国富蕩尽ですよ。

「在日米軍」の実態は、ある側面、韓国防衛のためにおるようなもんで、日本は関係ありません。

反日韓国のために膨大な国富と多大なる犠牲を被っておるわけだ。

安保条約調印と沖縄処分を指示したのは昭和天皇です、このこと忘れてはなりませんよ。


岡本 太郎、二枚目、



「Wounded Arm 傷ついた腕」です。


◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/e2e1696cd4342aab440883297b0af431
いかりや爆氏の毒独日記 2012-01-20
新自由主義の終焉


明け烏:

韓国通信、
ソウルにいる息子から1年ぶりに連絡があった。ついに韓国での生活を諦めて日本に戻ってくるそうである。
ソウルでは不景気が更に悪化、大量のホームレスが生じて毎朝、凍死したホームレスの遺体を片付けるので
ソウル市役所の職員も目の回るような勤務を続けているということである。

植民地になるというのは本当に恐ろしいことだというのを実感する。
そして油断していると我が国も10年後にはこうなっているかもしれないから、
反韓感情で偏った情報ばかりを取り入れて思考停止に陥ってしまうことは何としても避けたい。
日本人も国内に米軍基地があるという大きな共通点を見逃してはならないと思う。
大体、韓国の情報が現地にいる息子の電話(スカイプ)からしか得られないなどとは相当異常なことである。

保守陣営や「ネットウヨク」が騒ぎ立てている「竹島問題」ほど聞いて眉をしかめるものは無い。
植民地に外交権はないのは常識であって、記憶するところによれば日本が韓国を植民地とした日韓併合(1910年)でも、
その数年前の第二次日韓協約によって日本が韓国の外交権を接収していたはずである。
そして当たり前のことながら外交権を接収されてしまえば自前の外交は出来なくなるわけで、
いわんや外交の最終形である戦争を覚悟した強談判など自らの意思で出来るはずはないのだ。

つまり韓国側が竹島を占拠して騒ぎ立てているのは、極端に言うのであれば米国の意思、
少なくとも米国の許しがあってこそ行えるもの
であってヒステリック・ナショナリズムに火をつけられて
日本国内でも大騒ぎをするなどは、かえって国益を損なう、または米国の思う壺なのではないだろうか。
実際、「国益、国益」と手垢の付いた今出来の言葉を連呼しては韓国に対する排外主義を煽ってきた
前原誠司や櫻井よし子女史が突然「日韓安保条約」を結ぶべし、などという見上げた
(その脈絡のなさに呆れたの意味)アドバルーンをぶち上げていたのは、ほんの1年前のことなのである。

現在の「竹島問題」の発端は李承晩ラインが発端ではなかったかと思う。
李承晩氏は戦前、抗日運動で逮捕されて拷問を受けた人物で、その後、アメリカに亡命、
戦後、韓国で大統領になったのにアメリカの意思がまったく働いていなかったとは言えないと思う。


いかりや:
1997~1998年にかけてのアジア通貨危機によるショック・ドクトリンの洗礼を受けた韓国は、
IMF、世界銀行などの支援を受けた。その見返りに外国資本が入り込んだ、
例えばサムスン電子の株式は55%、現代自動車48%、国民銀行86%、ハナ銀行72%、新韓銀行57%など
主要企業や金融機関は軒並み外国資本に占領? された。看板は韓国企業の顔をしていますが、
経営実態は株主のために奉仕する多国籍企業に変身してしまった。


そこにあるのは効率を最優先し、儲けさえすればいい、そのためには人件費を切り詰められるだけ切り詰める
というミルトン・フリードマン流の市場原理主義的発想が貫かれています。
強い国際競争力といえば聞こえはいいが、その裏で格差が拡大し、貧しい人の大量生産へとつながった。

現在の日本も韓国と似たりよったりです。市場原理主義の基本的理念は
規制緩和、民営化、小さな政府(緊縮財政→増税)」ですから、国全体としての活力は失われ、
日本は長期の不況がだらだらと続いています。


一方、アメリカの裏庭にあたる中南米は、日本や韓国よりも早く、
1970年代からフリードマンのショック・ドクトリンの餌食となり、そういう意味では犠牲者の先輩格にあたります。
そのため、例によってお馴染みの格差拡大の弊害に見舞われ、経済発展が遅れた。
近年ようやくその弊害を克服しようという動き出ている。

筆者も今回始めて知ったのだが、「米州ボリバル同盟」という反市場原理主義を目差す
中南米諸国8カ国の経済連携強化する協定だそうである。ウィキペディアによれば、

「2004年末にキューバとベネズエラ(チャベス大統領)が米国主導の競争原理に基づく
市場優先の新自由主義的な地域統合構想(米州自由貿易地域)に対抗して、
中南米・カリブ海諸国の相互支援と協力、連帯、社会開発の共同などを協定したのが始まりである」

2006年11月ミルトン・フリードマンは、この世を去った。
ナオミ・クライン著の「ショック・ドクトリン」(下巻)より触りの部分を要約して以下抜粋する。

______________________________________________________

シカゴ学派の基本理念は、「規制緩和、民営化、社会支出の縮小(小さな政府)」と
中南米諸国においてシカゴ学派はその35年間の歴史を通じて、ビジネス界の有力者や熱意に満ちたイデオローグ、
豪腕の政治家らとの密接な協力によって自らのアジェンダを推進してきた。
だが、2006年までに、こうした各界の主要人物たちの多くはすでに刑務所に入るか、罪に問われるという状況にあった。

フリードマンのショック療法を『最初に実行に移したチリのピノチェト元大統領は自宅軟禁下におかれ、
結局汚職と殺人の罪で裁判にかけられる前に病死した(フリードマンの死の一ヶ月後)。

フリードマンの死の翌日、ウルグアイ警察は1976年に有力な左翼活動家4人を殺害した容疑で
ファン・マリア・ボルダベリ元大統領を逮捕。
ボルダベリは同国がシカゴ学派理論を容赦なく実行した時期に大統領を務め、フリードマンの同僚や弟子を
政府の有力な顧問として迎えいれた人物である。

アルゼンチンでは、裁判所が軍事政権の元指導者の刑事免責特権を剥奪シ、
ホルヘ・ビデラ元大統領とエミリオ・マセラ元提督に終身刑を言い渡した。
さらに軍政下で中央銀行総裁を務め、民政移管後に経済的ショック療法を強引に導入したドミンゴ・ガバーチョも
「行政詐欺罪」で起訴された。

ボリビアのゴンサロ・サンチェス・ロサーダ元大統領は、デモ隊への発砲による殺人容疑や、
外国ガス企業と違法な契約など数件の容疑で起訴された。
______________________________________________________


フリードマンの自由市場経済を信奉するシカゴ学派の基本理念は、
「規制緩和、民営化、社会支出の縮小(小さな政府)」と、 表向きの綺麗ごととは裏腹にやっていることは、
上述のごとく自分たちの利益のためなら手段を選ばず犯罪まで犯すことを厭わない。

シカゴ学派の新自由主義の基本理念は、「規制緩和、民営化、社会支出の縮小(小さな政府)」
ともう一つは、市場競争原理主義である。


しかし、そこには社会全体の幸福を追求するという哲学がない。
フリードマンのショック療法というのは、災害など人の弱みに付け込んで、或るいは弱みを意図的に作り出して、
自分たちに従わせるものであるから、そこには社会全体の幸福を追求する理念は元々ないのである。

それ故、その理念に裏打ちされた政策に人々が自主的に賛同してついてくることはない。
化けの皮が剥がれたフリードマンの暴力的な理念はやがて消えて行くと思うのは楽観的過ぎるだろうか。


蛇足:

政権を取る前には、「マニフェストに書いてあることは命がけで実行する。書いてないことはやらないんです。」
と言っておきながら、自分が首相の座についたらマニフェストに書いてあるここと真逆のことをヌケヌケとぬかす。
よくも平気でウソがつけるものだと思う。天下り官僚のことをシロアリと呼び、シロアリ退治をする
と国会の場で堂々と言いながら、シロアリ退治のシロの一言も言わない我らが嘘つき首相、
アルゼンチンのように「行政詐欺罪」という法律は、日本にはないのだろうか。



南米に入り込んだのが、そう、「エコノミック・ヒットマン」ですよ。

櫻井よし子さんについては以前から隠れCIAだと申し上げてきました、スッカリ正体バレましたね。


岡本 太郎、三枚目、



「Beauty-and-Beast 美女と野獣」です。


「朝鮮進駐軍」は初見ですな、

◆http://quasimoto.exblog.jp/17250661/
Kazumoto Iguchi's blog  2012年 01月 21日
A Happy New NHK ! : いまや「反日工作」、「日本史改ざん」の総本山!

みなさん、こんにちは。

ここ数年NHKの番組を見て来たが、年々「エスカレート」の度合いを増して来ているように見える。
そう、NHKの「歴史ねつ造・改変」プロジェクトである。
歴史ヒストリア、大河ドラマ、紅白歌合戦などなど、ことごとくが一つの筋書きに従って一貫して
「日本の歴史を書き換える」、特に「日本の歴史上の偉人や武将を卑下し矮小化する」
ことが行われているように見えるから不思議である。

このままこれが続けば、若い子供たちは間違った日本史を学び、
後は学校の「教科書」と「センター試験」なども同様にして歴史を書き換え、それを試験に出すようになれば、
それで完了ということだろう。一方、頭脳の混迷した始めた中高年は、
「私には難しいことは分かりません」ということになり、
「天下のNHK」がウソなどつくはずがない、とばかりに洗脳されてしまうことだろう。

まあ、在日朝鮮人や韓国人が歴史的事情から永年に渡って日本人を憎んで来たことは理解できないでもないが、
いまいる日本人の半数以上は戦後生まれであり、戦争に関与したものではない。
ましてやそういうほとんどの日本人が朝鮮人を差別したわけでもない。むしろ、
戦後の動乱期に起こった朝鮮人暴動による日本人大量虐殺の犠牲者の子孫にすぎない。

http://quasimoto.exblog.jp/15416412/
国民が知らない「日本のイターーイ歴史」の数々:「朝鮮進駐軍」とは何か?

ましてや、日本人はラブホテルやパチンコを禁止したわけでもないし、大半の日本人はそれを気にせずに
使っていることを見ても分かるだろう。焼き肉やキムチも禁止されたわけではない。にもかかわらず、
未だに日本人への憎しみを持ち、 腹いせや当てつけをNHKを通じて行っているとすれば、それは間違いである。

*http://kiyotani.at.webry.info/200912/article_7.html
やっぱりNHK! 「坂の上の雲」独自の「視点」を加える

<略>

*http://mamorenihon.wordpress.com/2011/08/31/
NHK大河ドラマ平清盛、皇室を王家(天皇家)にする

<略>


いやはや、天皇家は神道の神事を行う神主の最上位の家系のことを意味し、王族ではない、
むしろキリスト教で言えば、教皇に近い、ということも在日もNHKも知らなかったのだろうか?


ついでに付け加えると、いまやっている「平清盛」もそうである。
ある県知事はあまりに画面が汚いとクレームをつけたらしいが、私は「あまりに武将が無精すぎる」とクレームをつけたい。

なぜなら、「平清盛」という「清い」という漢字を付けた侍が、これほどの無精ものであろうはずがないからである。
元来、日本の侍は神道をベースに育つから、神道では清潔がなにより大事なこととされているのである。
常に身支度は清く正しく美しくなければならないのである。だからして、切腹の際にも白衣を着たのである。


私にはこの演出は、皮肉にも19世紀の朝鮮王国の汚さを思いださせてくれた。以下のものである。

*http://quasimoto.exblog.jp/15427318/
◎日韓併合 ビフォー/アフター:ほんと日本人てお人好しですナ!?

<略>


もしこれを疑うというような無知で不埒なものがいるとすれば、最近再放送している、
ニコラス・ペタスのナビゲーターの『SAMURAI SPIRIT』を見たらいいだろう。

「武士道精神を伝える『SAMURAI SPIRIT』海外受賞で凱旋放送
http://wafutsushin.com/news/2012/01/01/1130-6/
和風通信

太古の昔から、日本の侍たちも日本の公家も天皇家もみんな「質実剛健」、「清廉潔白」、
「単純明快」な生活を送って来たのである。それが「みそぎ」という言葉にもあるように、
常に身辺を身奇麗にして生活して来たことを示しているのである。こういった諸事実と
いまのNHKの平清盛の演出は明らかに異なる。そこには明確な「作為」が見受けられるのである。


(だいたい武将ドラマを作るなら「吾妻鏡」くらい読んでからにしな! 正直、
子供のどんちゃん騒ぎみたいなものを有料で見せられてはたまったもんじゃない。金返せ~~!と朝鮮人ならいうだろう。)


しかしながら、実に面白いのは、この大自然というのはそういうことがまかり通るようにはなっていない
ということである。大自然というものは、歴史のねつ造改変を一番嫌うものなのである。
そこにそういうことを行う不届き者たちに対して、必ず何がしかの天罰が下るのである。


要するに、言い換えると、宇宙というものは、自らを汚し、自らの計画を阻むもの嫌う
らしいということである。宇宙は宇宙自らの計画によって、その意志を実現すべく存在するという未知の存在なのである。

はたして、反日の在日の人々や NHKや 反日CIA 在日電通の人々 はその辺のことを知っているのだろうか?

なぜ福島第一原発が事故を起こしたのか?

なぜ東京電力なのか?

なぜ関東や東京だったのか?

こういう現実に対して、上のようなことをご存知なければ、合理的な説明はできないはずである。

まあ、岡潔博士については、いずれまたもっと集中的にやろうかと思っているが、
岡潔博士はこういうことに対して以下のように言っていたのである。
「情緒と創造」という本の中の「情緒の濁り」というエッセイにこんなことが書かれている。

  情緒の濁りはいけない。
  情緒は喜怒哀楽によって濁ります。とくに、人を憎むというようなことをするとひどく濁ります。
  それで、大自然の理法は大自然にまかせてしまいます。
  そこは人にはやれないし、また、大自然がやってくれるのでまかせておいていいのです。
  それでは、人はなにをすればいいか。
  その情緒を、できるだけ清くし、美しくし、深くすることです。
  なかでも深みをつけていく。これが大事です。
  真・善・美とやり方は分かれていますが、どの道にせよ、畢竟そういうふうにつとめるべきなのです。
  これが人類の向上だと思うのです。


もしまだNHKにまともな日本人職員がいるとすれば、猛省を促したい。
まあ、どっちみち放射能で数年で死に絶えるだろうから私にはどうでもいいことなのだが。
いつか廃墟となったNHKを見ることになるだろう。



『SAMURAI SPIRIT』は殆ど見ました。 空手の源流、沖縄空手がよかった、迫力ありましたね。

NHKが過去採用した、なりすまし在日、創価連中が出世して制作とか編成とかの幹部になっておる。

そういうことでしょう。 民団、総連との連携が密のようだね。

韓国とかは国家運営もおぼつかなくなってきており、なんとしても日本に寄りかかりたい。

それしかないので必死に工作を続けるわけだ。 寒流がまさにそれw

思いあがりも甚だしくて笑うしか無いのだが、鮮人が上から日本人を支配したいわけですよw

「なりすまし」を使っていろいろ成功しておる部分もあるからねぇ。

まさにキ印斜め上の腐れ民族、だから嫌われるのさ。 これを「身の程知らず」といいますよ。

奴らの悪行の数々もいまやネットでバレバレですから。

あまり図に乗ると軍事クーデターで一気に殲滅ということになるし、国民も支持するだろうね。

ひょっとすると存外近いかもなぁ、内外敵だらけのまさに「戦時下の日本」ですもねぇ。