ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

近づく根雪

2019-11-21 09:41:01 | Weblog
 画は クロード モネ  Claude Oscar  Monet

 1840 ~ 1926 / フランス / 印象派       作


  「The_Magpie カササギ」です。



☆曇り。

泡食った下痢壺w 土壇場の見苦しさ、

◆http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/469.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 11 月 19 日  kNSCqYLU
日米貿易」も 「桜の会」も
 今さら騒ぐ 大マスコミの大罪(日刊ゲンダイ)


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☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264884
日刊ゲンダイ  2019/11/18 


やはり、とてつもない 不平等 協定だった。

朝日新聞が17日、朝刊1面トップで

「日米貿易協定 日本不利な 可能性」と報じたのだ。

9月25日に最終合意した日米貿易協定では、

日本から米国への輸出時にかかる自動車関連の関税撤廃は 先送り。

朝日は民間シンクタンクとともに、関税撤廃が実現しない場合、

米国に納める関税の削減額を 米国の2種類の公表資料から独自に試算。

その結果は2・4億ドル(260億円)前後と、

政府が説明する自動車関連の関税撤廃を含んだ削減額の2128億円に遠く及ばず、

実に1割ほどに減るというのだ。

政府試算によると、貿易協定の合意により、牛肉など主に農産品の

日本に対する輸出関税の削減で、米国が受ける「恩恵」の額は1030億円。

朝日の独自試算で出た 日本の関税削減額は その4分の1しかない。

日本にとって著しく不利な協定で、安倍首相の口癖である

「日米双方にとってウィンウィンな合意」なんて真っ赤な嘘。

貿易協定のイカサマを 数字を挙げて批判した“朝日師匠”のドヤ顔が

目に浮かぶが、正直に言って 「何を今さら」だ。


手前ミソとなるが、日刊ゲンダイは交渉時点から

日米貿易協定のイカサマを ずっと書き続けてきた。

安倍政権は 自動車と自動車部品について、

「さらなる交渉による 関税撤廃」と明記されたとし、

「(将来の)撤廃の約束を得た」と説明。

しかし、協定の関連文書には英文で 「関税の撤廃に関して さらに交渉する」

としか書かれていない。

この玉虫色の文言が、朝日に自動車と自動車部品の関税撤廃抜きの試算へ

と走らせたようだが、このことも日刊ゲンダイはとうに報じた。

10月14日付で「日米貿易協定 ボロボロ出てくる 隠蔽と虚偽説明」

との記事で、安倍政権の説明と 英文の関連文書の食い違い を伝えた。

もちろん、何も批判しないよりはマシだが、

協定の承認案は15日の衆院外務委員会であっさり可決した。

たった14時間だけのスピード審議で、

野党が 政権側の見解を裏づける 議事録の公開 を要求しても

「外交上 の配慮」を建前に拒否。

安倍政権は 来年1月1日の協定発効を目指し 数の力で強引に押し切った。

今国会での承認を粛々と進める中、今さら朝日が協定を批判しても

「後出し」感 は否めないのだ。


腐敗追及も 時すでに遅し、7年間は戻らない

日刊ゲンダイと同じく交渉時点から、日米貿易協定のイカサマを指摘してきた

東大教授の鈴木宣弘氏はこう言った。

「少しでも抵抗を試みる朝日の姿勢は 評価できますが、

問題は他メディアの諦めムードです。

自動車関連の関税交渉に関する政権側の 『撤廃は約束されている』

なる虚偽説明は、関連文書を読めば誰でも分かる。

決して約束されていないのに、撤廃を前提にした政府試算は大間違い。

それでも、このイカサマを覆すような報道姿勢はゼロに等しい。

貿易協定における関税撤廃率は米国側で92%、日本側で84%

との説明ですが、自動車関連の41%を除けば、

米国側は51%にしかなりません。


過去のFTA(自由貿易協定)で 撤廃率が85%を下回った例は ほぼ皆無。

いかに日本にとって不平等で、とても承認できない前代未聞の国際法

に違反する協定なのに、メディアはハナから追及する気なし。

安倍1強の巨大与党を前に無力感を漂わせるだけです。

ただ、負けると分かっていても 戦わなきゃいけない時がある。

まさに今がその時で、協定承認後に 次々と嘘とゴマカシが噴出しても、

後の祭りです」

メディアは、安倍政権が協定発効後の「第2段階」交渉で、

自動車関連の関税撤廃を求めるように報じるが、実際は淡い期待に過ぎない。

何しろ、来年の米大統領選を控えるトランプ大統領にとって、

大票田の1つは中西部。

米自動車産業が集積する地域だ。

票を失うような自動車関連交渉に応じるわけがないし、むしろ、

主要農産物の関税引き下げを勝ち取った 日米貿易協定の実績を

大統領選のアピール材料に利用したいだけ。

自動車関連の関税撤廃は 実現性ゼロなのである。


「報復関税で 最大25%も上乗せされたEUは 『犯罪だ』と、

トランプ大統領を批判しましたが、安倍政権は 犯罪者に

『何でもやるから、俺だけは 許してくれ』という態度です。

その結果、国際法違反の協定合意 に加担してしまった。

トランプ大統領の選挙のために、世界3位の経済大国が

違法行為の共犯者になるなんて、国際社会に顔向けできません」
(鈴木宣弘氏=前出)


ようやく朝日が日米貿易協定を批判し始めても、時すでに遅し。

トランプのために 超が付く不平等協定に署名したイカサマ首相は、

舌を出して笑っているに違いない。


無力感を漂わせてきた メディアの責任の重さ

今さら騒ぐ大マスコミの大罪は、首相主催の「桜を見る会」を巡る報道でも同じ。

税金を使った自民党政治家の飲み放題、食べ放題の後援会接待を

今ごろになって追及しているが、実は 首相に返り咲いた直後から、

安倍は 税金私物化の証拠を ボロボロと残してきた。

第2次政権発足から4カ月。

2013年4月20日開催の桜を見る会で、安倍は満面の笑みを浮かべながら、

こうあいさつしていた。

「私もおかげさまで もう一度、花を咲かせることができました。

これも日頃、支えていただいている皆さんのおかげでございます」

明らかに後援会や支援者の参加を前提にした発言で、

各界で功績、功労があった人を幅広く招待し、慰労する

という本来の会の趣旨 から逸脱している。

「首相自身に対する功労者を招待した公金接待だ

と自白したようなもので、桜を見る会を取材した記者は この時点で

『おかしいぞ』とピンとこなければいけません」
(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

ところが大新聞は、幹部が勢ぞろいで招待されている負い目もあってか、

今月8日に共産党が国会で追及するまで、公金後援会接待を批判してこなかった。

まさか、知らなかったとは言わせない。

総裁選のあった昨年の桜を見る会の前後に、朝日と読売は自民党関係者や

地方議員のコメントをノンキに伝えていた。

「今年は 一般の県議まで 首相から招待状が届いた」

「党総裁選を意識した地方の『党員票』対策の一環なんだな」

「明らかな総裁選対策。 よほど安倍さんは 厳しい情勢なのか」――。

ここまで分かっていたなら、なぜ、安倍の税金私物化を ガンガン追及しないのか。

主要メディアが見て見ぬふりを決め込んだからこそ、安倍は図に乗り、

今年も「皆さんと共に政権を奪還してから7回目の『桜を見る会』となりました」と、

ヌケヌケと支援者を前提にあいさつしてのけたのだ。

前出の五十嵐仁氏が言う。

「ここにきて嘘、隠蔽、ゴマカシでしのいできた政権の実際の姿が

明るみに出た印象ですが、メディアはこの7年近く 実態を暴く努力に欠けていました。

自民党内の異論を伝えず、野党が不正を追及しても、ほぼ取り上げない。

これだけ安倍政権を長期化させ、腐らせることに加担してきたのです。

日米貿易協定も 桜を見る会も 『今ごろになって』で、

国民にずっと真相を伝えてこなかったに等しい。

その結果、政権に異議を唱えても効果がないと、国民の政治離れと諦めムード

が広がってしまった。 今さら騒いでも “後出しジャンケン”で、

さらなる国民の無力感としらけムードを加速させるだけです。

この7年の メディアの罪はあまりにも重すぎます」

参院選が終わり、増税も強行された後に、

政権の腐敗を書きたてるなんて遅すぎる。

すでに焼け野原の日本に 咲いた花見疑惑のやるせなさ。

この国民のモヤモヤは 誰に告げればいいのか。



Monet、二枚目、



「Sunset-on-the-Seine-at-lavacourt-winter-effect」です。



ネタニヤフは殺人狂、3.11テロの共犯、日本の仇敵、

◆http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-5db69c.html
richardkoshimizu のブログ  2019年11月20日 (水)
ネタニヤフ、汚職で 起訴!  いい風、吹いていますね


DeepState 追及の波は、ついに ネタニヤフを 追いつめた!

ネタニヤフが失脚すれば、次は 安倍さんです。

とても良い流れができています。

トランプさんが火をつけた燎原の火が、ひたひたと日本にも迫っています。

DeepStateの最後の牙城、安倍政権 が失墜する。

世界が一気に正常化します。


DEEP STATEの傀儡イスラエルのネタニヤフ首相が、
汚職疑惑でイスラエル検察によって起訴されました。

イスラエル検察、ネタニヤフ首相を起訴へ 汚職疑惑で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52325600Y9A111C1FF1000/

2019/11/18

【カイロ】イスラエルの検察当局は汚職疑惑を抱えるネタニヤフ首相を

起訴する方針を固めた。有力メディアが19日にも起訴すると伝えた。

9月の総選挙後、第1党の中道野党連合「青と白」のガンツ元軍参謀総長は、

ネタニヤフ氏の首相退陣を条件に、同氏が率いる第2党の右派与党リクードとの

大連立による新政権の樹立を模索してきた。

起訴で国民の批判が強まれば、ネタニヤフ氏を外した大連立の可能性が出てくる。

ネタニヤフ氏は疑惑を否定し、首相の辞任も拒んでいる。

有力紙ハーレツは検察が19日にも起訴すると報じた。

有力テレビ「チャンネル13」は14日時点で、10日以内に検察が起訴すると伝えた。

検察は 収賄や背任などの罪で起訴する見通しだ。

ネタニヤフ氏を巡っては、実業家からシャンパンや葉巻など

高額な贈り物を受け取り、特別な計らいをした疑いがある。

有力紙に対しては経営上の便宜を図る見返りに、自身に好意的な報道

をするよう求めたとされる。

ネタニヤフ氏は「魔女狩りだ」と述べ、一連の疑惑を否定してきた。

イスラエルの法律では 首相が起訴されても辞任する必要はない。

公判中も 政治活動は続けられる。


9月のやり直し総選挙で 「青と白」は33議席で第1党、

リクードは32議席で第2党となった。両党が大連立という形で組めば、

一院制の国会(定数120)で過半数を確保できる。

リブリン大統領は当初、ネタニヤフ氏に組閣を依頼したが失敗した。

その後、ガンツ氏に連立協議を指示した。

ガンツ氏はリクードに大連立を呼びかけてきたが、

ネタニヤフ氏の首相続投は受け入れられないという立場だ。

ネタニヤフ氏はガンツ氏と交互に首相を務める輪番制を提案したが、

ガンツ氏は拒絶した。 20日の期限を前に協議は停滞していた。

ネタニヤフ氏が起訴されれば、国民からの批判だけでなく、

リクード内でも「ネタニヤフ降ろし」の動きが強まる可能性がある。

「青と白」とリクードとの大連立に前向きな極右政党「わが家イスラエル」

のリーベルマン元国防相は「リクード内は決して静かでない」と語り、

ネタニヤフ氏の続投に 批判の声があることを示唆した。

仮にガンツ氏も連立協議に失敗すれば、国会は3週間以内に

新たな首相候補者を擁立する必要がある。

これもできなければ、国会をまた解散し、2度目のやり直し総選挙になる

可能性がある。

投稿: 爆龍



◆http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-963c35.html
richardkoshimizu のブログ  2019年11月20日 (水)
どさくさ紛れに 日米貿易協定を成立させる 安倍晋三。
 これが目的 だったんだな。



あーあ、盟友のネタニヤフも 汚職で起訴されて

次は自分だ と恐れる安倍晋三。

トランプ氏によるDeepState撲滅作戦で 窮地に追い込まれ、

トランプ氏のご機嫌を窺い お追従して

抹殺リストから外してもらおうと必死。

日米貿易協定をどさくさ紛れに、こそこそと 衆院通過させて、

トランプさんに命乞い。

トランプさんは、統一教会あべ信三など、本来ならば、処刑リストの筆頭だが、

ちょっと脅せば 貿易でいくらでも譲歩するので、当面生かしておくことを選択。

あべは、そのために、わざとサクラを見る馬鹿どもの会を

スキャンダル化して、衆目を逸らした のでは?

エリカちゃんの薬中も 同じ目的?

ま、アメリカも終わりだから、こんな協定、あんまり意味ないけれどね


「国民皆保 なくなる」 日米貿易協定承認案可決で はびこる不安の声

専門家 「“TPP お化け”と同じ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00010023-abema-pol


コメント



卑怯の塊みたいな人 ですね(^o^)

*投稿: プロフィア乗り | 2019年11月21日 (木)

  内紛?('ε'*)

  官房長官「安倍昭恵夫人の 招待枠は無い」⇒
  直後に官僚が 否定答弁! 「昭恵夫人か 推薦があった」

  「桜を見る会」を巡る問題が混迷しています。

  11月20日の国会では共産党の宮本徹議員が
  「安倍昭恵夫人の推薦枠があったのではないか」
  と質問をぶつけたところ、菅官房長官は「ありません」と即答するも、
  その後に答弁した内閣官房の審議官は
  「昭恵夫人からの 推薦もあった」と述べ、
  昭恵夫人の招待枠があった とコメント。

  政府側で内閣と官僚で異なった答弁を行い、
  国会が一時騒然となりました。
  安倍昭恵夫人の招待枠を巡ってはネット上でも
  関係者と見られる人の書き込みが発見されて話題となり、
  私人である安倍昭恵夫人が招待を送っているのはおかしい
  として批判の声が強まっています。
  かつての森友学園問題では「昭恵夫人は公人ではなく私人」
  との見解が内閣からありましたが、
  色々とチグハグな点が目立ってきた と言えるでしょう。



Monet、三枚目、



「The Grand Street Entering to Argenteuil Winter」です。



陰険スダレ禿 の天敵=望月衣塑子、座布団3枚!

◆http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/505.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 11 月 21 日 kNSCqYLU
山本太郎の言葉が 「国民の心を動かしたワケ 
 反・消費増税、反・安倍自民  山本太郎 
 東京新聞 望月衣塑子記者と 白熱討論!
 PRESIDENT 


http://asyura.x0.to/imgup/d9/25578.jpg

http://asyura.x0.to/imgup/d9/25581.jpg

http://asyura.x0.to/imgup/d9/25812.jpg


https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1182457712229007360/photo/1

#望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI

  今日発売の #プレジデント で

  #山本太郎 さんと対談。

  選挙中も 現場取材で  #れいわ の熱気を肌で感じた。

  30分だけと思っても 面白く 結局2時間立ちっぱなしで聞いてしまう。

  聴いている人々の心を 鷲掴みにする演説、

  ぶれない社会的弱者への 視点と政策、

  5万ページのパワポなど、沢山、質問させて頂きました。


☆https://president.jp/articles/-/30446
PRESIDENT 2019年11月1日号
山本太郎の言葉が 「国民の心」を動かしたワケ
"俺は ガス抜きにしか なれていない"


より抜粋、

 ひとりで吠えても世の中は変わらない


 「ぶれようがない」としか答えようがない


 魂のプレゼン 「消費税 いらない」


 消費税を廃止にすることによって、中小零細企業は息を吹き返します。
 税金の滞納は消費税が6割を占めています。
 8%が10%になるというだけでも、首をくくらなきゃいけない人がいる。
 日本がこれだけ経済的に後退したのは
 経済政策の間違いの連続じゃないかなと思うんですよ。

 「こんなに消費を冷え込ませて人々の生活を壊す
 ような消費税はやめる、もしくは減税する。加えて、ちゃんと国が
 財政出動して、みんなの生活を引き上げます」
 というリーダーがいるんだったら、僕は捨て石になってでも応援する
 つもりです。ただ、それがなかなか難しそうなので、
 私が総理になる以外にないじゃないですか
 というだけの話なんですよね。


 説明用の パワーポイント資料が 5万ページある


 尊敬する人は 小沢一郎さん


 メディアへの圧力 とそれに対する懸念


 【望月】官邸の覚えがめでたい人が 大手マスメディアのトップ
 に就いたり、逆に見 せしめのように降板させられたり
 ということは実際に起こっています。
 かつてのように戦えない空気は 確かに できつつありますね。

 【山本】それは 怖いですね……。


ご参照あれ!



この ご両人は 日本の「希望」さ、「暁の明星」ですよ。

山本太郎の誘い もあったとか、

望月衣塑子は、「れいわ」から 衆院選 出ればいいのに。




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1 コメント

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憲法改正の国民投票 (QAno)
2019-11-21 22:27:00
憲法改正の国民投票について、色々な事がネット上で言われているが、最低得票率についての議論がないのには非常に違和感を感じます。最低得票率を定めない国民投票は認めません。

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