ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

皐月のすへ

2016-05-31 10:00:00 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「東海道五十三次之内 小田原箱根間 畑宿 工藤祐経」です。


☆雨の予報。

二ヶ月おきの通院日ですので予約投稿になります。

まずは、酷いものです、

◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-f48d.html
zeraniumの情報掲示板 2016年5月16日 (月)
点滴を利用して薬剤の大量消費が行なわれている


「葬儀屋さんはよくこう言います。

『昔のご遺体は軽かったのに、最近のご遺体は、重いですね・・・』

私は思わず、聞き返す。

「それだけ大量点滴されて水膨(ぶく)れしている、ということですね?」

「そういうことです。高速点滴した結果ですね。医者はそれを”溺死体”と呼んでいます。

中村仁一医師は淡々と言った。

彼はベストセラー大往生したけりゃ、医療とかかわるな』(幻冬舎新書)で知られる。

つまり重い分は、医者がここぞとばかりに大量点滴した水分の量なのだ。

私は絶句して言葉もない。

溺死体とは水死体のことで、
膨(ふく)れ上がって人相、外観が変わってしまった遺体のことだ。

昔の人は俗に、それを土左衛門と呼んだが、
それはもはや見るに耐えない醜さなので、そう呼ぶしかなかったのだ。

葬儀屋が2人がかりで遺体をベッドから持ち上げて、「これは重い!」と実感するほど
水膨れした老人の姿・・・。

そのズッシリ重い分は、医者が末期の患者に、ここぞとばかりに
点滴の管から身体に注ぎ込んだ、大量の輸液の重量なのだ


老人に、1日1・5ℓ 以上点滴したら死にますよ!

これは、病院に入院してわずか18 時間後に苦悶死した、
山中トミ子さんの診療記録を見て叫んだ内海聡医師の言葉だ。(第1章参照) 

「医者なら誰でも知っている。研修生でも知っています。知らなきゃ馬鹿です。

でも知っててやったなら”殺人”です」

私はこのとき、山中トミ子さん(本書第1章記述)は、

点滴輸液の高速注入で”殺された”と確信した。

その診療記録や介護記録によると、わずか半日で、
この84歳の小柄な老女の身体に、何十種類もの致死量の薬剤が注ぎ込まれていた。

私は最初、膨大な診療記録に満載の医薬品の”薬毒”で、彼女は急死したと思っていた。

しかしこれらの夥(おびただ)しい医薬品の毒性を待つまでもなく、
短時間でかつ大量の輸液を体内に注入すれば、簡単に老人の命を奪うことはできるのだ。

そうした意味から、この”点滴殺人は医療過誤死の盲点になっていると言える。

「亡くなった老人の遺体をベッドから運ぶと、その下のシーツもぐっしょり濡れている」。

そう証言する病院関係者もある。  なぜシーツがそれほど濡れているのか? 

あまりに大量点滴したために、病人の体から溢れ出た水分がシーツを濡らしているのだ。

しかも遺体から吹き出すほどの大量点滴だ。

それは葬儀屋がズッシリ重いと実感するほどの量だ。

おそらく1・5ℓ どころか、それ以上の大量が注ぎ込まれたに違いない。

その異様な重さを思うと怖ろしくなる。

内海医師は、大量点滴だけで老人は確実に死ぬ、と断言した。

その死因の一つに肺水腫がある。肺に水が溜まって呼吸困難で死亡する。

早く言えば、体内で水に溺れるということだ。

大量点滴で全身の臓器は悲鳴を上げるが、それは肺だけではない。

体中に水分が溢れ、全身の臓器が水膨(ぶく)れとなり、最後は死に至る。

まさに体の中の臓器が”溺れて”多臓器不全となる。

だからその外観が”溺死体”そのままであるのも当然だ。


点滴を利用して薬剤の大量消費が行なわれている

体内に溢れる輸液のことを、医学用語で”溢水(いっすい)”と呼ぶが、
文字通り溢れる水のことだ。

つまり、医療現場では過剰大量の点滴で、体内に水が溢れる事態をはっきり認識している。

だがそれでも、過剰点滴は日常茶飯事に行なわれている。

その理由はいったい何だろうか? 

しかも末期になればなるほど、点滴の輸液量は増大する。

こうなれば目的はただ一つ、大量の薬剤を消費するために、それを患者の体内へ注ぎ込むのだ。

まずここで、点滴という医療行為を冷静に見つめ直してみよう。

それは医療現場では見慣れた光景であり、ほとんどのベッドに横たわる入院患者には
点滴が施される。しかもその点滴装置をガラガラと引きずりながら、
病院内を動く患者の姿も珍しくない。

トイレにも引っ張って行く。自販機で缶コーヒーを飲んでいる人もいる。

患者は当たり前のように、装置を引きずりながら部屋を出入りしている。

これは実に奇妙な光景というしかない。

点滴」の定義を調べてみよう。

そこには「口から水分を摂取することが不能な患者に対する応急措置」とある。

生命維持に必要な水分を口から摂れなければ、他の方法によるしかない。

その窮余の策として考えられたのが点滴なのだ。

だから点滴という医療行為は本来、
水分の経口摂取が不能な患者にだけ行なう救急措置
である。

だが実際には、点滴装置ガラガラの多くの患者は、普通に見舞い客と談笑してお茶を飲み、
休憩コーナーで自販機から何かを買ってうまそうに飲んでいるではないか! 

彼らはとても、経口水分摂取が不能な患者には見えない。

これが、日本中の病院で溢れ返っている光景なのだ。

つまり、医療現場における「点滴」原則は、とっくの昔に崩壊している。

口からちゃんと水分や食物を摂れる患者にまで、日本中の病院で
点滴が当たり前のように行なわれている。

その理由はただ一つ、大量注入による薬剤の消費である。

昔はその都度、注射であったが、投薬の種類も少なかったからそれで済んだ。

だが現在では、病院で患者に投与する医薬品の数は半端ではない。

それは数十種類にものぼり、そのたびに患者に注射していたのでは
患者も痛くてかなわない。

それでは患者もいやがるし、病院側としても薬剤の消費が増えない。

そこで彼らは「点滴」に目をつけた。

これなら1回針を刺してセットするだけで済む! 患者の苦痛も1回だけだ。

こうして両者の”思い”が一致して、点滴は本来の用途から大いに逸脱し、
点滴ガラガラで缶コーヒーを飲む患者の姿という、現代の病院風景となったのである。

異常も繰り返されれば日常となり、いつの間にか”正常”と勘違いしてしまう。

点滴がまさにその典型である。

本来、経口水分摂取不能な特殊な患者にだけ行なわれるべき点滴医療が、今や、
大量の薬剤を消費するために、それを患者の体内へ注入する手段として活用されている。

世界の医療利権、つまり西洋医療を支配するのは、
ロックフェラー財閥とロスチャイルド財閥
であり、
世界の巨大製薬会社はすべて、彼らの傘下にある


つまり、約1000兆円と推計される医療利権のほとんどは、
これら二大財閥に吸い上げられている


その製薬利権を現場で支えてきたのが点滴という、薬剤の”高速道路”なのだ。

だからたとえ、点滴が本来の定義から大きく逸脱していようと、
それが問題視されることはないし、黙殺されてきた。

それが日本全国の病院の現状である。


全身水膨れで死ぬ

 (1)「溢水(いっすい)」症状: 輸液過剰な状態を指す。

    症状としては「胸水」「肺気腫」「呼吸困難」「肺うっ血」
    「心不全」血圧上昇」「腹水」「全身の浮腫」「起座呼吸」「頸静脈の怒張」etc.。
    全身あらゆる部位で「浮腫」が現われる。
    わかりやすく言えば「むくみ」「水ぶくれ」。
    そうして患者は「呼吸困難」「心不全」などで死亡する。
    まさに遺体のありさまは”溺死体”そのものだ。

  2) 「呼吸困難」:

    「短時間に大量の輸液が負荷されると、右心房→右心室→肺動脈へと
    静脈血のボリュームが増加し、肺毛細血管の静脈圧が上昇し、
    肺うっ血などが起こる。肺うっ血では、呼吸困難、起座呼吸・・・などが見られる」
    (『輸液 Nursing Note』メディカ出版)

 (4) 「高血圧」:体内に水分が異常に増える。だから血圧上昇も当然である。
     「細胞外液量の増大により浮腫や高血圧をきたす」

 (5) 「高カリウム血症」:カリウム剤配合輸液を急速大量投与すると、
     高カリウム血症を発症し、心臓が停止する。
     「注意しなければならないのは、投与液量と投与速度。
     いちばん危険なのはカリウムでしょうか。最悪の場合、生命に関わります。
     カリウム剤を入れるときは、20mEq/時という速度制限を必ず厳守しなければいけない」
     (越川教授 前出)

カリウムは電解質で、心筋を動かす電気信号を伝達する。

過剰で心停止に至る。 欠乏では4肢麻痺、意識障害を起こす


  (6) 「酸血症」(アシドーシス):
      ブドウ糖配合の高カロリー輸液を点滴するときは、
      ビタミン B 剤も同時投与しないと、「酸血症」を発症し、急死する。


専門学者ですら、「点滴は不要」と明言している。

そして不要な点滴で、これだけの副作用死が続発している。

「老人は生理機能や予備力が低下し、代謝障害とかいろんな障害が起きてくる。

病変を持っている高齢者に輸液(点滴)を行なう時は、より注意が必要」


(『外来における輸液の実際』前出、要約)

このように高齢者への高速大量点滴は、まさに”殺人”行為そのものだ。

原点に戻り、法律により、経口摂取可能な患者への点滴行為は厳禁にすべきではないか。

そしてあなたの取る態度はただ一つ。

口から飲めるので、点滴は要りません」と決然と拒否することだ。


           高齢化! こうしてあなたは”殺される”
           book『老人病棟』 船瀬俊介著  興陽館

                  抜粋 


手前は二度、点滴を受けています。

1回目は心不全での利尿剤の点滴。肺に溜まった水抜き。

2回目は低カリウム性四肢麻痺でのカリウムの大量点滴。

カリウムは危なかったわけだ、

暫し後、大量点滴の指示が出て腕が痛くなり、男の看護師を怒鳴りつけて止めさせたことあり。



共産支那、最後の皇帝w

◆http://melma.com/backnumber_45206_6373279/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み  発行日:5/30


書評 
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 まるでその場にいるような臨場感、中国皇帝の野心と挫折
  習近平皇帝の行状を外交戦略の始動から米国との激突まで緻密に解剖すると


  
近藤大介 『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』 (講談社新書)

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北京に複数の深い情報源をもつ近藤さん、
ちょっと見落としがちだった中国政界を人物集団という側面から、
紫禁城の皇帝とその側近達の内部、その凄まじい権力闘争のどろどろな実態、

そして毛沢東にあやかろうとして、衣服や立ち居振る舞い、言葉の選び方まで
真似ている習近平
の姿を浮き彫りにする。

骨子は『アジアの新皇帝』たらんとする習近平の涙ぐましいまでの背伸び外交、
その裏にはあからさまな日本潰しにあると見ている。

そして南シナ海の珊瑚礁を片っ端から埋立て、「太平洋に万里の長城を築け」という、
潜在的な至上命令があるとする。

そのうえで対応する外交方面の野心があちこちの国々との齟齬とあり、
想定外の衝突をもたらしているのだが、
オバマ、安部ばかりか朴、アキノ、ナジブ、モディなどとの主導権争い、
そのブレーン達の世界各地を舞台としての、
八面六臂などがスリルに富む小説の描写のように、克明に描かれている。

この物語は時系列で、習近平にとって「東方の二人の敵」とは安倍首相と金正恩であり、
皇帝に「即位」した2012年から13年が序幕となる。

第一幕は2013年の「外交始動時期」、
第二幕が翌2014年にかけての「東アジアの緊迫状況」を克明に追い、
第三幕が2014年発から秋にかけての「日米離間工作」だったとする。

第四幕は「オバマの屈服」(2014年後半)、
第五幕が「日本外し」(2015)、第六幕が「ワシントンの屈辱」(2015年秋)、
そして終幕が「米中対立」(2016年)と、
長くて、起伏に富んだ外交上の人物確執史となる。

清朝末期の凋落からアヘン戦争に直面し、英国に敗北した中国は、
習王朝以後の特徴として、「時計の巻き戻し論」がでてきた。


 オバマの融和策の間に南シナ海を掠め取れ

パックス・チャイナをアジアに確立し、日本を蹴落として、
アジアの覇者を目指すのが習近平の狙いであり、
外交ブレーンは王昈寧、楊潔チ、王毅であると説く。

もっとも重要なのは習夫人で、彼女は同時に軍属歌手であり、軍の少将でもあるが、
本書には意外や意外、習近平の最初の妻となった女性が、
英国へわたり、英国籍をとり、ロンドンに暮らしているのだが、

深センでふたりは偶会していた。
そればかりか、習の訪英時にもふたりは密かにあったことが報告されているのだ。
この秘話は知らなかった。

また軍における習近平の「軍師」は呉勝利だとする近藤氏は、
いささか、他のチャイナウォッチャーとは違う分析を披露している。

昨師走に引退に追い込まれた劉源(劉少奇の息子)の名前は一カ所も出てこないし、
軍の反・習近平の動きも軽視されている。

もうひとつ意外な観測は重慶市書記の孫政才が胡錦涛、李克強らの派閥ではなく、
習の子飼いと認定していることだ。

これは多くのチャイナウォッチャーが、むしろ孫を団派の代表として
胡春華と並んで次のリーダーを踏んでいる分析とは意見を異にする。

評者(宮崎)に言わしめれば、習は反腐敗キャンペーンで敵をつくりすぎたため、
上海派と団派の挟撃にあって、権力基盤は明らかに脆弱化しているとみているが、
近藤氏は反対の立場のようだ。

さらにもう一つある。

経済問題である。経済政策の主導権を習近平は李克強首相が率いる国務院から取り上げ、
常務委員会でも張?江、劉雲山、愈正声、張高麗の四人が
江沢民人事によるものであるために遠ざけ、閑なポストしか与えていないが、
団派への冷遇も露骨である。

近藤さんはこう書く。

経済政策のブレーンとして、習近平は「北京101中学」の同級生で、
経済学者の劉?を抜擢した。

劉?は「ハーバード大学に留学。帰国後は社会主義計画経済の司令塔だった
国家計画委員会に勤務した」

けれども、胡錦涛時代がおわるまで「日の当たらない傍流を歩んでいた」人物である。

その彼を習は「党中央財経指導小組弁公室主任に抜擢した」。

つまり劉?が「経済指導部のトップ」に躍進し、

国務院の役割を希釈化させ、ついで団派の影響力を削いだのだ。

ついで副主任に楊偉民をあて、「このコンビ」の特徴は
「日本との縁が深く、日本のモデルに学ぶことの意義を説き、
楊副主任にいたっては日本留学」で、傍流から主流に飛び出したのも

「アメリカ留学を誇るグループが圧倒的に主流を占める中国の経済学界では、
非主流派グループに属していた」のだった。

ともかく本書で近藤さんの筆致は、まるで現場にいるような臨場感にとらわれ、
習近平という現代中国の皇帝の野心と挫折を描いた傑作となった。

習近平皇帝の行状を外交戦略の始動から米国との激突までを緻密に解剖し、
読ませる物語をつくりあげた。



油断は大敵ですが、

支那の内実はズタボロ、過大評価は連中を利することになる。


文目咲きⅤ

2016-05-30 10:33:37 | Weblog
 画は 渓齋 英泉 (けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年) ~  嘉永元年(1848年)  

 独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。       作


  「契情道中雙禄 見立よしはら五十三つゐ」

  「倉田屋内 佐多」 「見つけ」です。


☆曇り。

メドベージェフ一派(偽ユダ・オリガルヒ系)が癌細胞ですな、

北方四島返還反対派でもある、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-0f8e.html
マスコミに載らない海外記事 2016年5月29日 (日)
ロシアは、アメリカの経済攻撃に屈するのだろうか?


☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/05/25/
 will-russia-succumb-to-washingtons-economic-attack-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2016年5月25日


昨日、国務省プロパガンダ副報道官マーク・トナーは、
ロシアが、クリミアを、キエフのアメリカ傀儡政権に返還するまでは、

ロシアと事業を行なうと、アメリカ企業にとっては、
経済的にも、評判の上でもリスクがあることを再認識させた。
http://sputniknews.com/politics/20160524/1040134996/
russia-us-business-sanctions.html

この件を、私はアメリカ国務省とは違う見方をしている。

ロシアで事業を行なうアメリカ企業が直面する唯一のリスクは、
アメリカ政府によるものだ。

アメリカ政府は、もちろん、その企業が、経済制裁に対する免除を認められている
大企業オリガルヒの一部でない限り、アメリカ企業を罰するだろう。

リスクがあるのは、ロシア側なのだ。

リスクには下記のようなものがある。

ロシア企業が、アメリカ企業と事業を行なえば、アメリカ企業は
ロシアの経済情報を入手し、それをCIAに渡すことになる。

ロシア中央銀行が、ロシア国債を売れば、
CIAの為に動いているウオール街が国債を購入し、それを不適当な時期に投げ売りし、
ロシア国債の価格を押し下げて、ロシアを困らせることができるようになる。

そして、価格下落は、ロシアの状況は悪化しており、国債は無価値だという、
プロパガンダになる。

ロシア政府が、ルーブルが通貨市場で取引されるのを認めれば、ロシア政府は、
アメリカ政府がロシア通貨に対して投機して、価値を押し下げることを可能にしてしまう。

ルーブルの下落は、ルーブルは無価値だというプロパガンダによって、
促進されてしまう。

ロシア政府が外国投資を認めれば、アメリカ政府は、不適切な時に、
ロシアから金を引き上げて、ロシア経済を不安定化することが可能になる。


ロシア政府は、アメリカ政府の経済制裁など完全に忘れ去るべきなのだ

実際、経済制裁のおかげで、ロシアは大いに助かっている。

経済制裁前、アメリカ政府は、ロシアを、グローバル経済の中で、
第三世界の原料輸出国で、外国からの輸入に依存する状況に追い込んでいた。

これはロシアを支配するためのアメリカの手口だった。

経済制裁の結果、ロシアは、より自給自足の経済となり、欧米のニーズではなく、
自国のニーズのための生産に力を注ぐことになった


アメリカ政府の経済制裁を心配するよりも、ロシア政府は、
アメリカと事業をするロシア企業に経済制裁を課すべき
なのだ。

海外事業において、アメリカ企業はCIAの手先であり
ロシアと中国を不安定化するアメリカ政府の政策のための手先なのだ。

これが真実であることを確認するため、中南米の歴史をご覧願いたい。

アメリカ企業の存在が大きい、あらゆる中南米諸国のあらゆる改革派政権は
不安定化され、打倒された。


ロシアの目標は、自らを欧米に統合することでなく、
欧米から自らを隔離することであるべきだ


欧米に統合されるということは、属国になることを意味する。

ロシア、中国とインドがまとまれば、世界の中で、遥かに大きな潜在市場であり、
地理的にも最大の地域になる。

三国は、各国の経済を統合し、欧米から自らを隔離ことに注力すべきなのだ。

マイケル・ハドソンなどの傑出した経済学者が主張している現代の貨幣理論は、
いずれの国も、債務ではなく、金を産み出して、
自国インフラと、あらゆる生産的な投資に対して資金調達すべきである
ことをことを明らかにしている。

政府債務を利用して、民間銀行が金を産み出せるようになり、
債務は銀行に支払われる利子で返済されることになるが、
それが経済の購買力を枯渇させる。

しかも、債務は、敵対的な相手の手に渡り、
経済を不安定化させるために利用されかねない。

もしロシアが、欧米によるロシア経済支配を許せば、
ロシア国軍をアメリカ政府が支配するのを許すのと同じことだ。

ロシア政府とロシア国民にとって不幸なことに、
ロシア中央銀行とネオリベラル経済学者連中は、

ロシアを不安定化から守るには余りに考えが甘く、だまされやすいのだ。

ロシアがもっと良い経済的助言に出会えるまで、ロシアの未来は不確実なままだ。


注: 上記のスプートニク記事URLで、スプートニクはこう報じている。
“トナーは、アメリカ政府は、‘経済制裁、規制手段と、外交上の関与の減少の組み合わせ’
によって、ロシアは、ミンスク停戦協定の下での約束を果たし、

‘クリミア占領’を止めるべきだという‘明らかなメッセージ’を、
モスクワに送ったとも述べた。”

この記事はスプートニクの編集がぞんざいだったのだろうか、それとも、
スプートニクは、アメリカ政府のプロパガンダに屈したのだろうか?

ロシアは、ミンスク合意のもとで、クリミアを、アメリカに引き渡すよう要求されてはいない。
しかもロシアはクリミアを“占領”しているわけではない。

クリミアは何世紀もにわたりロシアの地域だったし、ロシア人が住んでいる。

ロシアとウクライナが 同じ国の一部だった時代に、
フルシチョフによってもぎとられたこの地域が

もともと所属していたロシアに戻ることに、
住民、投票者の圧倒的多数ほぼ100%が賛成したのだ。




そっくり日本に当てはまるのではw



英泉、二枚目、



「上総五郎兵衛 七兵衛景清 伊賀十郎兵衛」です。



同感ですな、「専守自主防衛体制」の確立を!

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35947489.html
新ベンチャー革命 2016年5月29日 No.1395
次期米大統領がトランプになることを前提に、
 われら日本国民は全員、日本の単独防衛を真剣に考えるべき



1.米国戦争屋ボス・デビッドRFがトランプ支持に転向、
  ヒラリー次期大統領の芽は潰された


本ブログでは、ポスト・オバマの次期米大統領は結局、トランプに落ち着くのではないか
と観ています、なぜなら、戦後米国を私物化してきた米国戦争屋ボス・デビッドRFが
トランプ支持に転向したとみられるからです、

その証拠は、最近、デビッドRFの名代・キッシンジャーが
トランプと会談している事実にあります。

また、米戦争屋ネオコン、ユダヤ・ロビー団体AIPAC、カジノ王シェルドン・アデルソン、
そして、全米ライフル協会(NRA)など、米戦争屋系組織がいっせいに
トランプ支持に転向しているからです。

一方、トランプのライバル・ヒラリーはメール・スキャンダル爆弾を抱えており、
もう、次期大統領の芽はない
とみられます。

さらに、ヒラリーの属する米民主党内は、ケリーのようにアンチ・ヒラリーが大勢いますので、
最終的に、ヒラリーは米民主党からも見放されるでしょう。

ヒラリーは元々、米戦争屋のエージェントとして米民主党に送り込まれていますから、
米戦争屋がトランプ支持に回ったら もうまったく勝ち目はないのです。


2.トランプが次期米大統領になったら、真っ先に注目すべきは、
  副大統領が誰になるかである


米戦争屋は積極的にトランプを支持しているのではなく、ヒラリーと比較して、
やむなくトランプ支持に回っているにすぎません。

このような形で、米共和党系の大統領になったのは、ニクソンやレーガンですが、
どちらも、不幸な目に遭っています。

ニクソンは、デビッドRFの言うことを聞かなくなったので、
ウォーターゲート事件を仕掛けられて途中で辞任させられています。

またレーガンは就任後、すぐに、暗殺攻撃されましたが、
幸い、一命を取り留め、二期8年大統領を務めています。

米国を私物化するデビッドRFは、気に食わない大統領が選出されたら、
不祥事で辞任させるか、暗殺するかして、副大統領を大統領に昇格させます。

したがって、デビッドの気に食わない人物が国民人気で大統領になりそうな場合、
副大統領に、デビッドの傀儡を指名するよう強制し、
デビッドの都合で大統領をチェンジするのです。

上記より、トランプが副大統領をデビッドの指名する人物にすることを条件に、
デビッドはトランプ支持に回ったとみられます。

キッシンジャーから、すでに、デビッドの推薦する副大統領候補リストが
トランプに提示されているはずです。

一方、トランプも、デビッドの傀儡を副大統領にしたら、
自分の命が危うくなることはもう百も承知でしょう。

トランプがこれまでの大統領候補と大きく異なるのは、
自分自身が大規模資金力をもっている点です、

そのため、トランプ陣営には相当、優秀な人材が存在しているとみられます。

そこで、トランプ陣営は副大統領の人選に、巧妙な戦略を立てるはずです。


3.トランプ大統領が誕生して、日本が受ける影響とは

トランプのこれまでの対日戦略は極めて、明快です。

それは一言、日米安保の発展的解消でしょう。

日本は自国の防衛を米国に頼るな! と言うことです。

本ブログは、日本の対米自立を悲願としていますので、
現在、トランプが公言している対日戦略を全面的に支持します。

そして、在日米軍が撤退してくれることを心底、願います。

その意味で、とにかく、トランプが次期大統領に選出されることは大歓迎です。

ところで、日本には日米安保マフィアが跋扈しており、
彼らは在日米軍の撤退を全く望まないでしょう。

そこで、彼らは、在日米軍が撤退すると日本の安全保障が脅かされると
日本国民を扇動するはずです。

たとえば、北朝鮮がミサイルを撃ってくるとか、中国が日本の領海に侵入してくる
とか言って、日本国民を煽るでしょう。

しかしながら、このような日米安保マフィアの扇動に乗せられる日本人は
有事には在日米軍が日本を防衛してくれるはずと信じている人です。

また、在日米軍が居るから、日本の安全が守られていると信じる人も、
日米安保マフィアの扇動に乗せられるでしょう。

いずれにしても、日本は大混乱するでしょう。


4.日本は急ぎ、防衛戦略を根本から見直す必要に迫られる

米国防総省の主流派は、元々、極東の最前線をグアムとハワイに後退させる構想を
持っていますから、日本は、単独防衛を早急に検討すべきなのです。

近未来、在日米軍が完全撤退したら、日本がほんとうに、
北朝鮮や韓国や中国やロシアから軍事的侵略されるのかどうか、誰もわかりません。

ただ、自衛隊は存在するわけですから、日本に防衛力がまったくないわけではありません。

本ブログでは、現在の防衛力の下で日本が周辺国からただちに軍事的侵略される
というシナリオは考えにくいと観ています。

それより、在日米軍が日本を防衛してくれるという幻想は
トランプ大統領誕生時点で 即刻、捨て去るべき
と考えます。



サンダース対トランプとなり、サンダースが勝つのでは?

トランプもコロコロ言うこと変えるからねぇw



英泉、三枚目、



「江戸名所美人合 隅田川」です。




中東を引っ掻き回したのは欧米、とりわけユダ米&英国、

◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/vs-14.html
ネットゲリラ  (2016年5月30日)
次は クルド国vsトルコ


ラッカが陥落寸前、というんだが、最新のNEWSとしては、
クルド人部隊に参加しているアメリカ特殊部隊の兵隊が
クルド人民防衛部隊の記章を付けているといのがバレて、
トルコ政府が怒っているというんだが、

トルコはクルド人民防衛部隊と敵対していて、警戒しているわけだ。
そのクルド人民防衛部隊をアメリカが公然と支援しているとなったら、
トルコの立つ瀬がないw で、

アメリカがクルド支援を止めたかというと、勿論、そんな事はない。
記章を外すよう指示しただけですw 
クルドはロシアとも裏で話付けたので、トルコが騒いでももう遅い。
「クルド国家樹立」までは行かないが、「自治区設立」までは行くだろう。
自治区と言っても、武装し、ISIS団を蹴散らしたツワモノなんだから、
トルコとしてはアタマイタイw 
そのクルド人の仲間がトルコ領内にたくさんいるからだw


  ☆http://mainichi.jp/articles/20160525/k00/00e/030/179000c
  毎日新聞 2016年5月25日
  ◎クルド勢力、IS首都ラッカ周辺で攻勢開始

  内戦が続くシリアの少数民族クルド人主体の武装勢力
  「シリア民主軍」は24日、過激派組織「イスラム国」(IS)が
  「首都」と位置付ける北部ラッカ北方で、大規模な軍事作戦を開始した。
  ロイター通信が報じた。
  米軍主導の有志国連合が空爆によってシリア民主軍を援護する。
  隣国イラクでも、政府軍と有志国連合がISの主要拠点
  ファルージャの攻略を進めており、ISは守勢に回っている。
  報道によると、シリア民主軍は24日、ラッカの北約50キロ
  に位置するアインイーサ周辺からラッカ方面へ進攻を始めた。
  有志国連合と連携して対IS戦で戦果を上げてきたクルド人民兵
  「人民防衛隊」(YPG)が主力を担い、反体制派武装勢力も参加している。
  ラクのクルド系メディア「ルダウ」は「5万人が動員された」と報じており、
  6年目に入ったシリア内戦で、
  クルド人勢力による過去最大規模の作戦になるとみられる。


アメリカは、中東ではもう、最低限の事すら、やる気がない。
自国のシェールオイルに手を出してしまった以上、中東なんてどうでもいいのだ。
むしろ、商売敵w 

今まで中東の用心棒だったアメリカが手を引いたので、ロシアが出て来る。
新しい中東の用心棒はロシアです。


  -----------------------
  戦争が終わりに近づくと『功績競争』が激しくなるね
  クルド勢力はラッカ占領をカードに、
  自治権の拡大と独立を主張する
でしょう
  でも、クルドは既にロシアとの日和見に転じていますから、
  クルドを独立させたら、ロシアはクルドと安保条約を結んで、
  イラクとシリアに回廊を構築しますよ
  -----------------------
  YPGの女兵士は勲章ものだ、ISを蹴散らしたのも彼女たち
  イスラム教徒は女とは戦えないというのを逆手にとった
  ご褒美にクルド国家を与えること。
  -----------------------
  次はクルド国vsトルコになるんだろ
  軍需産業の株価は安泰だ
  ----------------------


イスラエルですら、親ロシア派の極右が、政権に参加し、
国防相になろうという時代だ。凄いねw 親ロシア派の極右だってよw 
なんだよ、それw 
クルド人民防衛部隊のリーダーはマオイストだというし、もう滅茶苦茶w


コメント

*弦巻町 | 2016年5月30日 | 返信

  >親ロシア派の極右だってよw なんだよ、それw

  プーチンはナショナリストで左翼か右翼かといえば右翼
  現にフランスの極右とレッテル貼りされてるFN(国民戦線)に
  資金援助している。
  イスラエルのネタニエフのグループはWW2前は
  ムッソリーニに援助を受けていたファシストの流れ。
  ただ、ある国のナショナリストが別の国のナショナリストと
  ずっと仲がいい保証はどこにもない。
  自分の国さえよければいい、というのが基本だから。 
  今や犬猿の仲のトルコのエルドアンとプーチンだって、
  ひところはナショナリスト同士で和気あいあいだった。




日本は「緩やかな鎖国」に回帰してゆくことですよ、それで成功していたのだから。

幕末以降、偽ユダ系アングロサクソンと接触するようになってからロクナことがない。




文目咲きⅣ

2016-05-29 11:13:53 | Weblog
 画は Alfred Sisley アルフレッド・シスレー

 1839~1899 / イギリス(フランスで活動) / 印象派     作


  「Loing-Dam-at-Saint-Mammes」です。


☆晴れ。

ダルビッシュ、メジャー復帰、7奪三振、完全復活w

彼の三振ショウはまことに痛快ですな、

まずは、

◆http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-160529X886.html
時事通信 2016/05/29
沖縄基地閉鎖・撤退を=女性遺棄事件解明求める ― 米識者ら80人


{ワシントン時事】

米国の平和活動家や学者ら80人以上は28日までに、
沖縄県で起きた米軍属による女性死体遺棄事件の解明と
沖縄の米軍基地閉鎖・撤退を米政府に求める書簡を発表した。

署名者には言語学者のノーム・チョムスキー氏らが含まれている。

書簡は「沖縄県民に対する米軍関係者による犯罪と米軍基地の存在によって
環境が損なわれる状況が70年以上続いてきた」と指摘。

米軍基地の「完全撤退」を要求した。

さらに、オバマ政権に対し、こうした犯罪や基地閉鎖の問題に取り組むため、
沖縄県の翁長雄志知事と協議するよう促した。 


◆http://ryukyushimpo.jp/news/entry-286140.html
琉球新報  2016年5月26日
オバマ氏、女性遺棄事件謝罪せず 地位協定改定も否定


安倍晋三首相は25日夜、オバマ米大統領と三重県志摩市で会談し、
共同記者会見に臨んだ。

沖縄県内で起きた米軍属による女性死体遺棄事件について
オバマ氏は被害女性に対する遺憾の意を表したが、謝罪はしなかった。

「再発防止にできることは全てやる」と述べたが、具体的な対策は示さなかった。

日米地位協定改定について
「日本の司法制度の下で正義の追及を阻むものではない」と述べ、
改定の意思がないことを示した


安倍首相は「地位協定は一つ一つの問題を改善し、結果を積み上げる」と述べ、
大統領に地位協定改定は求めなかった。

翁長雄志知事が求めたオバマ氏との面談にも触れなかった。

会談では安倍首相が事件について「断固抗議」し、米国に実効的な再発防止を求めた。

オバマ氏は「お悔やみと遺憾の意を表する」とし、
「米軍関係者が行った非常に暴力的な犯罪にがくぜんとしている。
ショックを受けている。言い訳ができない」と述べた。

容疑者に対しては「日本の捜査に全面的に協力している。
日本の司法制度の下で裁かれるべきだ」とした。

日米地位協定については現協定下で適切な法的責任の追及がなされるとし、
改定の必要性がないことを強調した。

在沖米軍基地の撤去や整理縮小などへの言及もなかった

県内で米軍基地に対する反発が高まっていることについて安倍首相は
「失われた信頼の回復は困難だが、日米が協力して
沖縄の基地負担軽減に全力を尽くすことで一致した」と述べた。

首脳会談は26日に開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせて、
当初は26日午前の開催が見込まれていたが、

県内での反基地感情のうねりが高まっている現状を踏まえ、
首脳レベルで迅速に対応する必要があるとして、オバマ氏の来日直後に設定された。



日米安保条約廃棄通告を! 1年後、自動的に日米地位協定も効力を失う。

ユダ米は日本を守りませんよw

瓶の栓と、軍人の訓練と失対事業、追い銭付きのレジャーランド提供に過ぎぬ。

費用対効果では大損で利益皆無。




Alfred Sisley、二枚目、



「Garden-Path-in-Louveciennes-Chemin-de-lEtarche」です。



醜悪な田舎芝居、日本人はお人好しも大概にしないと、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201605280000/
櫻井ジャーナル  2016.05.28
核なき世界を追求すると言いながら
 ロシアとの核戦争を準備する米大統領の戯言 を伝えるマスコミ



バラク・オバマ米大統領は5月27日に広島の平和記念資料館を訪問、
「核なき世界を追求する勇気」について語ったという。

この人物、大統領に就任して間もない2009年4月5日に
プラハで核兵器のない世界を目指すと演説、
☆https://www.whitehouse.gov/the-press-office/
 remarks-president-barack-obama-prague-delivered

その年にノーベル平和賞を授与されているが、14年9月21日の報道によると、
今後30年間に9000億ドルから1兆1000億ドルを核兵器のために投入する
としている。
☆http://www.nytimes.com/2014/09/22/us/
 us-ramping-up-major-renewal-in-nuclear-arms.html?ref=us&_r=2

(中略)

2013年11月にはウクライナでクーデターを始める。

世界を支配するためにはロシアを制圧する必要があり、

ロシアを制圧するカギはウクライナが握っている

ズビグネフ・ブレジンスキーたちは考えていた。

まず、キエフのユーロマイダン(ユーロ広場、元の独立広場)で
カーニバル的な抗議活動を始めて人を集め、
年明け後にはネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)を前面に出した
暴力的活動に切り替える。

2月18日頃から反大統領派は棍棒、ナイフ、チェーンなどを手にしながら
石や火炎瓶を投げるだけでなく、ピストルやライフルで銃撃を始め、
さらに反大統領派や治安部隊、双方を狙った狙撃も行われた。

その指揮者はネオ・ナチの幹部、アンドレイ・パルビーだ。

このクーデターを指揮していたのはアメリカのビクトリア・ヌランド国務次官補で、
キエフに乗り込んで扇動していた。

ジョン・マケイン上院議員も同じように蜂起を煽っていた。

今年4月24日にイギリスのBBCが放送した番組の中で、オバマ大統領は
シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すために
アメリカなりイギリスなりが地上軍を派遣することはないだろうと語っているが、

アメリカ政府が250名の特殊部隊をシリアへ派遣して
300人体制にすると発表したのはその翌日だ。
☆http://www.bbc.com/news/world-middle-east-36126944

この「派遣」はシリア政府が承認したものでなく、明らかな侵略。

アメリカ側は「地元の武装勢力」を訓練するとしているが、
それが何者なのかは明らかにされていない。

アメリカ軍の情報機関DIA(国防情報局)は2012年の段階で、
☆https://www.judicialwatch.org/wp-content/uploads/2015/05/Pg.-291-Pgs.
 -287-293-JW-v-DOD-and-State-14-812-DOD-Release-2015-04-10-final-version11.pdf

シリアで政府軍と戦う「穏健派」が事実上、存在しないと
ホワイトハウスに報告している。

DIAが2012年8月に作成した文書によると、
シリアで政府軍と戦っている武装勢力の主力はサラフ主義者(ワッハーブ派)、
ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIで、

西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているとしている。

DIAによるとアル・ヌスラはAQIの別名。

ムスリム同胞団はワッハーブ派から強い影響を受け、
アル・カイダ系武装集団の主力もワッハーブ派だ。

つまり、シリアで政府軍と戦っているのはサウジアラビアの国教である
ワッハーブ派の信徒たち
だ。



1970年代から80年代にかけてアメリカは中央アメリカで秘密工作を展開した。

巨大資本の利権を守る軍事独裁政権を支援、
ニカラグアの革命政権を倒すことが目的で、
このときもアメリカの特殊部隊が送り込まれている。

戦闘には参加しないとされたが、勿論、実際には参加し、死傷者も出た。

戦死した特殊部隊員の家族は、後に、事実を明らかにするよう求めている。


ウクライナのクーデターは東部や南部の住民から拒絶され、
西部にはEU幻想を抱く住民が少なくなかったようだが、

クーデターやその背後の実態が明らかになり、その幻想も消えつつあるようだが、
アメリカの好戦派は核戦争の脅しで
ロシアを屈服させようという基本戦術を変える気配はない


1991年12月にソ連が消滅、翌年の初頭に
ネオコン/シオニストが国防総省のDPG草案という形で
世界制覇プランを作成して以来、NATOは東へ拡大してきた。

このプランはウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれ、
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/world/
 us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html

旧ソ連圏だけでなく西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、
膨大な資源を抱える西南アジアを支配しようというものだ。

そうした中、1995年1月にアメリカとロシアは核戦争の一歩手前まで行ったという。
☆https://www.bostonglobe.com/opinion/2015/01/25/how-nuclear-
 near-miss-would-disaster-today/TG4nhiUzPyFtcV0QGybj6J/story.html

ノルウェーの北西沖にある島から「科学目的」のロケットが発射されたのだが、
その軌道がロシアの想定するアメリカの大陸間弾道ミサイルと同じで、
ロシア軍が反撃しても不思議ではない状況だったとされている。

核戦争の寸前まで行ったケースはほかにもあり、例えば、1979年には
NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のコンピューターは
戦争シミュレーションと実戦を間違えて核戦争を始めかねない事態になり、

その1年後にも米軍のコンピューターはソ連が大規模なミサイル攻撃を始めたと判断、
1985年にはソ連の早期警戒衛星が太陽の光を
アメリカの大陸間弾道ミサイル発射と誤認して危うく核戦争になるところだった。

本ブログでは前に指摘したが、1983年にアメリカ軍はソ連に対する軍事的な挑発を行い、
その年の8月31日から9月1日にかけて大韓航空007便が

NORADの緩衝空域や飛行禁止空域を通過してソ連軍の重要な軍事基地の上空を飛行、
サハリンで撃墜されている


この時も核戦争が勃発しかねなかった。

この領空侵犯は意図的だった可能性が高いと筆者は考えている。

1985年にソ連軍が動かなかったのは人類にとって好運だったが、
アメリカの好戦派はこれによってソ連をなめた可能性がある。

ソ連消滅後、アメリカ/NATOはミサイル防衛システムをロシアとの国境近くに配備、
ロシアから攻撃的なものだとして抗議されてきた。

最近、ルーマニアでも新たにミサイル基地を建設、ポーランドでも予定している。

アメリカ側はイランなどからの攻撃に対処するためだとしているが、
説得力は全くない。

防衛的なシステムであったとしても、先制攻撃に対する報復攻撃に対処するためだ
と考えられるが、5月27日にギリシャを訪問したウラジミル・プーチン露大統領は
このミサイルに関し、今は射程500キロメートルでも
すぐに1000キロメートルへ伸ばすことができ、

2400キロメートルの攻撃的なミサイルへ切り替えることができるとし、
ミサイルを配備した場所はロシア軍の攻撃目標になると警告した。

「儲かる兵器」の開発に熱心なアメリカと違い、
ロシアは着実に兵器の性能をアップさせてきた


弾道ミサイルのイスカンダルは射程距離は280から400キロメートルだが、
飛行速度はマッハ6から7。


西側の防空システムは対応できないと考えられている。

シリアでの戦闘ではカスピ海から発射された巡航ミサイルが
シリアのターゲットへ正確に命中、

潜行中の潜水艦から発射されたミサイルによる攻撃も見せた。

実戦配備が近いとされているS-500は
弾道ミサイルが大気圏へ再突入する前に撃ち落とすことが可能だ
とも言われている。

アメリカ国防総省系のシンクタンクRANDによると、
NATO軍とロシア軍が戦争を始めた場合、60時間でNATOは制圧される
という。

それでもアメリカの好戦派はロシアを軍事的に威圧すれば屈服させられると考えているのか、
NATO軍の一部である欧州連合軍の副最高司令官だったイギリス陸軍の
リチャード・シレフ大将はロシアの周辺国で軍事力を増強して
ロシアを威圧するべきだと主張、イギリスのマイケル・ファロン国防相は
軍事的緊張の高まりをロシアに責任を押しつけている。

アメリカがロシアと戦争を始めたなら、核戦争にならざるをえない

西側でもロシア政府はアメリカ支配層を信頼する危険性が指摘されてきたが、
ギリシャでのプーチン発言を聞くと、
アメリカの好戦派は話し合いのできない相手だと彼も腹をくくったような気がする。

アメリカの支配層は戦争は罪なき市民に、途方もない苦しみと喪失をもたらす
と言いながら、破壊と殺戮をやってのける人たちだ

オバマの広島訪問に浮かれている場合ではない




Alfred Sisley、三枚目、



「Goose-Girl」です。



ある種のサイコパスですな、尋常では無いと思う、

◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4406.html
カレイドスコープ・万華鏡  Fri.2016.05.27
伊勢志摩サミットが、一足飛びに安倍政権に晩秋をもたらす


より抜粋、

このサミットを境に、日本のメディアの論調が大きく変わるはず。

日本の頭の破滅的に悪いマスコミ坊やたちも、
欧米メディアの意思がよく分かったのではないだろうか。

リーマンショック直前と同じで経済馬鹿をさらす安倍晋三と閣僚たち


26日夕方、現地で行われた記者会見で、安倍首相は円卓を囲んでの
世界経済を討議するセッションで、
コモディティーの値動きを示したグラフを持ち出して、


commodity:商品先物取引所で取引されている商品のこと。
原油・ガスなどのエネルギー、金・銀・プラチナなどの貴金属、小麦・大豆・とうもろこしなどの穀物、
銅・アルミといった非鉄金属など実物資産を対象にした金融商品は、「コモディティ商品」と呼ばれる。


「2014年以降55%下落しており、リーマン・ショック直前と同じ様相を呈している」と、
現在の世界経済が危機的状況にあるとの認識を示して各国首脳に同意を求めました。

その場にいた記者のうち、何人が、この微妙な空気感を感じ取ったでしょう。

安倍首相としては、日米の持つ危機感を欧州勢にも共有してほしかったと同時に、
何より夏の参院選をにらんでの
消費税・再増税延期の正当性をアピールすることが狙いだったわけですが、
欧州勢は、いっせいに興ざめ。

さらに、この記者会見後、安倍首相は二度目の大失態をやらかして
恥の上塗りをやってしまったのです。

記者団に向けて、「アベノミクス『三本の矢』を世界に展開する」と
息巻いたのはいいが、外国人記者は、まさに“どっちらけ”。

さすがの安倍内閣のプロパガンダ新聞・産経も、
それ以上、何も書けないとばかり、サラッと流して終わり。

この会見の後、アベノミクスが失敗したことは、世界共通の認識になっている。
いまさら、何を言いたいのでしょう
と、アメリカの主流メディアの外国人記者が放った
辛口のコメントをそのまま放送する日本のテレビ局は、
世界的に潮目が反転したことを悟ったのでしょう、少しはお利口さんになったようです。


マスコミの手のひら返しは、いつも見事です。

「幻の三本の矢」、続いて「新・三本の矢」については、
今後、報道に力が入らないでしょう。

アメリカの主流メディアの外国人記者が言ったように、
最初から「存在しない」のですから。

つまり、安倍首相は、スティグリッツ教授の進言である
アベノミクスを撤回する」ことをしない代わりに、
消費増税の再延期を選択した
のです。

アベノミクスを撤回してしまえば、安倍政権の、それこそ
アイデンティティーを喪失してしまいかねないからです。

といって、先の衆院解散総選挙で国民に嘘を吐いたことが確定してしまうので、
野党連合からは内閣不信任案を出されてしまいます。

自民党の国対は、野党が内閣不信任案を提出すれば、衆参同日選挙に打って出ると、
準備不足の野党連合を脅していますが、それこそ、
自民・公明の公党としての矜持を自ら捨て去る行為であって、

今度こそ、自公は単なるならず者集団に成り下がって国民から見捨てられるでしょう。

第一、この状況で衆院も解散するとなれば、自公は大幅に議席を減らす
ことが明らかですから、あえて破滅的なリスクを冒す理由がないのです。

これは、自公のタチの悪い恫喝です。

いよいよ、大嘘連発によって自らを窮地に追い込んでしまった安倍内閣が
取った最後の手段が、「リーマン前に似ている」です。

しかし、これほどの致命的な舌禍はないでしょう。海外メディアは非難轟々です。

というのは、安倍首相は、またまた大嘘を吐いただけでなく、
自身が本物の馬鹿であることを世界中に晒してしまったのです。


チャートから分かるように、WTI原油先物指数も、銅先物も、大豆先物も、
金価格と銀価格以外は、
すべてリーマンショックと同時か、その直後から暴落しているのです。

リーマン前に兆候が表れていたら、あれほど大きな経済災害は起きなかったのです。


経済のいろはも知らない、ということを世界中に宣伝しているようなものなのです。

そんな首相が、いくらアベノミクスといったところで、新たな投資資金を呼び込めますか? 
ということ。安倍首相は自爆してしまったのです。

ただし、金と銀が経済崩壊に強いというのは、今度も証明されました。

安倍晋三より数段頭のキレる他のG7首脳の前で、とんでもない醜態を平気で晒す
ことができるのは、安倍晋三という人間が破滅的に頭が悪いからだけでなく、
彼の側近が安倍に恥をかかせて、この政権を終わらせようと画策していることを示しています。

安倍首相は、ポール・クルーグマン教授からの内々の提言によって、
世界金融恐慌を防ぐためにドイツのメルケルに
財政出動するよう促して欧州を救うよう進言してきましたが、

当のメルケルは、どこふく風。ドイツは財政出動などしません。

今度のG7で、それがはっきり出てしまったのです。

安倍・オバマ・無理心中グループと、ポーカーフェイスの欧州勢。

【日・米】と【欧州】の二極のうち、

【日・米】の経済指標を見れば明らかにバブル崩壊前夜であることは確実なことですが、

彼らグローバル・エリートからあてがわれた、つるしのスーツを着せられた

マネキンたちの狙いは、世界の経済を崩壊させて、新世界秩序を打ち立てることなのですから、
本音で語るはずがないのです。

一人馬鹿をやらされて、ひとり日本を破滅に追いやる安倍晋三という人が、
これほど哀れに見えたことはないのです。

それでも馬鹿は馬鹿なりに、ずる賢さは天下一品!

「消費増税を断行するかどうかは、夏の参院選までに明確にする」と言いながら、
この男の命令に屈した年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による
無謀な年金資金の運用によって、私たちの年金が破壊されてしまったのです。

その莫大な損失額を選挙前に公表すれば、自公の大敗は確定的になるので、
選挙が終わった7月29日までは発表しないと言っています。

この男は、政治家などトンデモ、もはや人間失格です。


それでも、安倍擁護に必死な寿司トモ・田崎史郎、

報道ステーションで沖縄で起こった女性殺人事件を
日米同盟にとってブレーキになる、と恥ずかしげもなく言った愚劣な後藤謙次、

この事件を「最悪のタイミングで起きた」と冷酷な視線を投げかけた岡本行夫ら、

人間のクズたちも、間もなくこの国から駆逐される日がやってくるでしょう。



◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9466.html#more
ネットゲリラ   (2016年5月28日)
ゲリノミクス大失敗


遂に、というか、やっと、というか、消費増税延期です。
サミットまで利用した猿芝居で、
「アベノミクスは大成功だが、世界経済の落ち込みが酷くて」という
インチキシナリオで押し通す予定w 

アホかよw アメリカは利上げしようってぇのにw またしても国会で、
「アベノミクスは成功だが」のホラッチョぶりが堪能できますw


  ☆http://news.yahoo.co.jp/pickup/6202470
  産経 2016年5月28日(土)
  ◎消費税増税 2年半延期 安倍首相、麻生財務相らに伝達

  安倍晋三首相は28日夜、平成29年4月に予定していた
  消費税10%への引き上げ時期を31年10月まで
  2年半延期する方針を麻生太郎副総理兼財務相らに伝えた。


  -----------------------
  解散を念頭に置いてるな
  -----------------------
  ゲリノミクス大失敗
  -----------------------
  延期じゃ消費は戻らないよ
  デフレなのに8%に増税した影響は
  2年目より3年目、3年目より4年目のほうが影響が大きくなる
  -----------------------
  財務省は一度解体したほうが良いかもしれないね。
  全員クビにして公務員に再就職できないよにして。
  もちろん天下りも完全規制しなければこの国は立ち直れないよ。
  -----------------------


まぁ、失敗は死んでも認めない。それが政治家というもの。
「アベノミクスは失敗でした」と口にした瞬間、
アベシンゾーと自民党の生命は永遠に失われるw 

野党は、「アベノミクスは大失敗」という言葉を、
国会でも、記者会見でも、百万遍繰り返せ!


コメント


*海DON | 2016年5月29日 | 返信

  >天下りも完全規制しなければこの国は立ち直れないよ。

  全てはコレだよwww
  天下りの為の法人税減税が消費税だからwww
  企業利益に掛かる税金をなんで消費者が払うんだよwww
  企業は控除で一銭も負担しない歪んだ税が消費税www
  物品税とは訳が違うんだよwww

  大体消費税率上げて、税収が増えないって事は、
  グロスの企業利益が減ってるんだぞwww
  バッカじゃねwww
  死ねよ公務員www吊るして中国人に臓器売れよwww
  もちろん共済年金野郎も揃ってwww


*弦巻町 | 2016年5月29日 | 返信

 25年前、印刷して金をばら撒けと人に言ってたものだった。 
 やるとしたら、当然、リベラルな方の人たちだと思っていた。 
 だから自民政権が倒れて細川連立になったときは少し期待したし、
 社会党党首にも期待した。でもだめだった。
 民主党政権ができたときは、今度こそと思ったが、真逆のデフレ政策だった。 
 そして、やっとやろうとしてるのが、まさかの安倍朝鮮右翼だとは。

 ただ、残念ながら、手遅れだろう。 
 単にばら撒くだけで何とかなる時期はとっくに過ぎてしまった。 
 今やるべきは、人の再生産基盤への投資として、
 子ども関連に特化し 集中して紙幣印刷益を投入することだと思う。




面白いw

☆http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1456889094
日蓮宗と創価学会の違いは何ですか?


*absoluteancさん  2011/3/5

 
 日蓮宗は鎌倉時代に活躍した日蓮聖人の教えを受け継ぐ由緒正しい伝統宗派です。

  総本山は身延山久遠寺

  法華経を説かれた釈尊を尊重する宗派です。

 創価学会は日蓮正宗という明治45年(1912年)に
  日蓮宗の一派から分かれた新興教団の元信徒団体です。

  今は日蓮正宗から破門されています。

  日蓮正宗の教義は、日蓮聖人を法華経を説かれた釈尊よりも偉い御本佛」と立て
  総本山の歴代住職を「法主」すなわち「生き仏」とする教義が特徴です。

  総本山は富士大石寺です。

  創価学会も破門されるまでは、日蓮正宗の教義に従っていましたが、
  今は日蓮聖人を「御本佛」と立てる教義には変わりはありませんが、

  総本山の歴代住職を「生き仏」とする教義は捨てて、
  創価学会こそが真実の日蓮正宗であり、
  今の宗門はニセモノの日顕宗だと主張しています。

  池田大作氏の発言力が絶大な為に、世間からは「池田教」と揶揄されています。

  創価学会の本部は東京都新宿区信濃町にあります。

  ※「日顕宗」とは自分達を破門した日蓮正宗67代法主阿部日顕に因んで、
   創価学会員が憎しみを込めて日蓮正宗を呼ぶ貶称(おとしめる呼び名)です。



日蓮正宗の教義はおかしい、日蓮が釈尊より偉いわけがないわなw

ここが混乱の核心ですよ。 だからカルト化するわけです。




文目咲きⅢ

2016-05-28 10:09:03 | Weblog
 画は 佐伯 俊男(さえき としお)

 昭和20年(1945年)生まれ。 絵師。  http://www.toshiosaeki.net/

 1970年、平凡パンチでデビューを飾り、初の画集を出版、パリで個展を開催。
 江戸の浮世絵美学とポップアートを織り交ぜ、性描写、ホラー、ユーモアなどが交錯する
 人間模様を色鮮やかに描く。画風、画法、思想において他の追随を許さない力強い独自性が、
 国内外で、また世代を問わず高い評価を得ている。         作


  「題不詳?」です。(合成しました)


☆晴れ。

迷惑ですわなぁ、真偽不明ですが、

◆http://news.infoseek.co.jp/article/20160528_yol_oyt1t50000/
読売新聞 / 2016年5月28日
大韓機、停止700m手前からエンジン部品散乱


羽田空港で27日、離陸しようとしていた韓国・ 金浦 キムポ 空港行きの
大韓航空2708便(ボーイング777―300型機)の
エンジンから出火したトラブルで、同機が緊急停止する約700メートル手前から、
滑走路上にエンジンの部品が散乱していたことがわかった。

国土交通省は事故につながりかねない「重大インシデント」と認定し、
国の運輸安全委員会は調査を始めた。

同省などによると、同機は午後0時40分頃、C滑走路(3360メートル)で、
離陸滑走開始直後に左エンジンから出火し、約1000メートル先で緊急停止。

乗客302人と乗員17人が脱出用シューターで避難し、
乗客19人が打撲などのけがを負った。

運輸安全委の谷口岳史主管調査官によると、エンジン内部の部品が
エンジンフードを突き破って滑走路上に散乱。

燃料も漏れていたほか、ブレーキ時についたとみられるタイヤ痕が
約700メートル残っていたという。

また、出火時に破裂音がしたとの乗客の証言もある。


◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/5d3711e0d1174347ac318af35ffa34fa
(新) 日本の黒い霧  2016-05-28
大韓航空2708便エンジン発火、およびエジプト航空804便続報


より抜粋、

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/96/
 746701d12603a768917cffb50f8ce4cf.jpg

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事件発生後すぐに、国際軍事評論家のB氏より連絡があり、
この事故が中国・北朝鮮系の工作活動によるものだとの説明を受けました。

何でも、航空機を狙ったテロ情報は事前に流されており、
B氏の耳にも数日前に入っていたそうです。

滑走中に緊急停止できたのも、事前情報を知らされていた管制官が
滑走する機体の状況をよく見ていたからだ
とか。

もっとも、本気で墜落させるつもりだなら、離陸して時間が経ってからから
異常を起こせばよく、それ故にこの工作が当初から警告の意味合いが強かった
のだろうと推測されます。

大韓航空を狙ったのは、この時期がちょうどサミットと重なったこと、
そして次の記事が関連してきます。



☆http://japanese.donga.com/List/3/01/27/534102/1
東亜日報
◎「潘基文氏、韓国と日本を訪問...国連事務総長として最後の訪韓」

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日本で開催された伊勢志摩サミットの日程に合わせ、
韓国籍の国連事務総長が日本に訪れる。

その意味は 南シナ海対中懸念声明 および北朝鮮核開発非難声明を出した
G7諸国に 韓国も同調
 と取れるので、
必然的に韓国が 中国・北朝鮮の工作対象となるというものです。

このように、本件を国家絡みの謀略事件と捉えた場合、
その構造が旧来の東西対立構造のままなので、
あまりにも単純すぎるのではと疑いたくなります。

しかし、B氏によるとそれ以上のレイヤー(権力層)の動きは見えないので、
更なる追求は不要であろうとのことです。


ご参照あれ!



佐伯 俊男、二枚目、



「左、月狂、右、題不詳」です。(合成しました)



ヒラリーは出馬できぬのでは? 爆弾抱えすぎw

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/11-7d91.html
マスコミに載らない海外記事  2016年5月28日 (土)
11月のアメリカ大統領選挙は世界の終わりをもたらすのだろうか?


☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/05/24/
 will-the-november-us-presidential-election-
 bring-the-end-of-the-world-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2016年5月24日


“約一ヶ月にわたり、ロシア国境沿いの陸上、海上、空で、
アメリカとNATOによる着実な軍事力増強
を我々は目の当たりにしている。

1941年のドイツによるソ連侵略以来、これほどの敵対的兵力が
ロシア国境に集積したことはなかった。”

アメリカの優れたロシア専門家スティーヴン・コーエン教授
(プリンストン大学とニューヨーク大学)は、そう結論付けている。

http://www.globalresearch.ca/russia-has-not-seen-
such-amassing-of-hostile-military-forces-on-its-borders-since-1941/5526562

アメリカ政府は夢中歩行していて、目覚める必要があるのか、それとも、
アメリカ政府は狂ってしまっていて、戦争をするつもりなのかと、
コーエン教授は問うている。

ペペ・エスコバールは、アメリカ政府にあなた方が望んでいるものにご注意を:
ロシアは臨戦態勢にある
と忠告している。
http://www.informationclearinghouse.info/article44725.htm

エスコバールは“本質的にCIA出先機関である”ランド・コーポレーションが、

“それ以下の時間ではないにせよ、わずか60時間で、
ロシアはNATOを占領できるだろう
と最近結論を出したと報じている。

ロシアは、核兵器とミサイル・システムの水準では、予算超過で、
利潤をふくらませることに最も関心があるアメリカ軍安保複合体の
四世代先を行っている


アメリカの武器体系は、大きく水をあけられてしまっている

しかしながら、ロシア軍最高司令部は、アメリカ政府の攻勢に対する、
ロシア政府の控えめな対応を懸念している。

将軍たちは、それを、プーチン政権にはびこっている“大西洋統合主義者連中
のせいにしている。

この一派は、ドミトリー・メドベージェフ首相の周辺に集まり、
欧米の一部として受け入れられるために、
ロシアはアメリカ政府に譲歩すべきだと考えていると見なされている


無能なロシア中央銀行と、ネオリベラル経済学者連中も、
アメリカ帝国からのロシアの独立に対するこの影響と無関係に、
欧米の一部になることを狙いとしている党派の一部だ。

ロシア軍と、政府の中でも国家主権を強調する支配的部分が、
政権中にいる、アメリカ政府に受け入れられるためなら、

ロシアの独立を進んで傷つけるような連中を排除するよう、
プーチン大統領に圧力をかけていることに欧米では、
スティーヴン・コーエンと、アラステア・クルックのほぼ二人だけが気がついている。
http://www.huffingtonpost.com/alastair-crooke/putin-west-war_b_9991162.html

私自身、ここしばらく、そう考えてきた。

脅かされている政府内部に、信用のおけない分派があっては、
外部の脅威にしっかり対抗するのは不可能


もしロシアがアメリカ政府の策謀から生き延びるつもりなら、
そうせざるを得ないのだが、プーチンが、アメリカ政府工作員連中を、
彼の政権からすることを強いられた場合、彼は連中のロシア出国を赦してはならない。

もし連中が出国すれば、連中は、アメリカ政府によって
亡命ロシア政府として利用されるアメリカ政府の駒になって終わるだろう。

もしプーチンが連中を反逆罪で裁判にかけたくはないのであれば、ある種、
全国的な自宅軟禁が解決策となるだろう。

アメリカ政府は、単独覇権を追求して、その結果、欧米に受け入れられることより、
ロシアの主権を重要視する民族主義者の陣営に、
プーチンを押しやるという誤算をしていると、アラステア・クルックは書いている。

陸上と海上の国境で、軍事力増強をして、ロシアを追い詰め、
アメリカ政府の攻勢に応じて、ロシアの対応に妥協を強いる取り組みで、
アメリカ政府はNATOを利用している。

欧米に対する、ロシア軍の優位という、エスコバールの説明にもかかわらず、
ロシアの独立は板挾みになっている。

一方は、ロシアに対する覇権を確立するというアメリカ・ネオコンの決意だ。

もう一方は、ロシア志向というより、もっと欧米志向なロシア政府内部の連中だ。

もしトランプがアメリカ大統領になれば、多少の可能性がある、

おそらく、ネオコンによるアメリカ外交と軍事政策への支配は停止するだろう


そういうことになれば、ロシアの民族主義者たちが、大西洋統合主義者連中を、
政権から排除しろというプーチンに対する圧力を緩和する可能性がある。

もしヒラリーがアメリカ大統領になれば、
ロシアに対するネオコンの脅威はエスカレートする。

大西洋統合主義者連中は、ロシア政権から排除され、
ロシアは全面的な戦争体制に変わるだろう。

準備が整っていなかったロシアが、当時最も強力な軍隊、ドイツ国防軍に
何をしたか思い出していただきたい。

準備を整えたロシアが、狂ったヒラリーと無能なネオコンに
一体何をするかご想像願いたい


私が以前に書いた通り、ロシアを戦争に追いやることは、
アメリカとヨーロッパの終焉を意味しており、

核兵器の破壊力を考えれば、地球上のあらゆる生命の終焉を意味する

可能性がきわめて高い。

この危機の主な原因は、権力と影響力の座と、ヒラリー大統領選挙活動に
のうのうとおさまっているアメリカ・ネオコンのおごりと、思い上がりと完全な愚かさだ。

二つ目の原因は、ヨーロッパが分別ある外交政策をできなくし、
アメリカ政府が侵略できるように幇助するのをヨーロッパに強いている
ヨーロッパの隷属状態だ。

これが意味するところは、トランプのことを皆様がどう考えておられるかと無関係に、

もしヒラリーに投票されれば、この世の終わりのために投票されるということなのだ。



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今日ほど大本営広報部の下劣さを、もろに肌身に感じられる日、少ないように思う。
昼は都知事、後は大統領広島訪問。

オバマ大統領が推進している、国家主権を剥奪するTPP解説は皆無のまま大絶賛。

沿道に並ぶ属国民を見ていて悲しくなる。

自分たちに首吊り縄をしかけている人物に手をふってどうするのだろう?



広島田舎芝居、醜悪の限りだ。



佐伯 俊男、三枚目、



「淫剣花」です。



鬼畜・湯田米、

◆http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/489.html
投稿者: 金剛夜叉 日時: 2013 年 8 月 11 日 6p4GTwa7i4pjA
日本人は知らない原爆投下の真実


2011年8月6日、広島に原爆が投下されて66年が経過した。
広島・長崎の悲劇は繰り返されてはならない。

一瞬にして数十万の命を奪い、また生き残った人達もその後
凄惨な人生を送ることとなった行為は正当化されるものではない。

「繰り返されてはならない」であって「繰り返してはならない」ではない。
日本人の発言としては「繰り返されてはならない」が適切であると思うが
いかがだろうか。

戦争をおこさない、あるいは参戦しない、ということに関しては
「繰り返してはならない」という強い決意に同意だ。

しかしながら広島・長崎の被爆は、
日本が第二次世界大戦に参戦したから引き起こされた悲劇ではない。

参戦したから原爆を落とされたという因果応報的な自虐史観はいかがなものかと思う。

日本には元々第二次世界大戦を戦い抜く力はなく早く終戦させたかった。
戦争を終結させるために原爆投下は必要ではなかったことは明らかだった。

終戦後、GHQ占領の元で アメリカのためだけの
資本主義、民主主義教育体制が構築され 日本人は自虐史観を持つよう洗脳されてきた。

勝てば官軍、負ければ賊軍。

勝ったアメリカが正で、負けた日本は悪なのか?

欧米諸国の侵略・略奪植民地主義から日本やアジア諸国を守ろうとし
命を落としていった先祖達は悪で、原爆を落としたアメリカが正義なのか!

アメリカに押し付けられた価値観ではなく、
日本人は自らの文化、歴史に誇りを持って良いと思う

今、世界で戦争や紛争が起こると「人道的」という言葉がよく使われる。
「人道的」とは人が人としてどうあるべきかを問う言葉だと思う。

人が人であるならば、「人道的」という概念は太古の昔から変わっていないはずだが、
どうやらこの言葉は欧米諸国の都合によって使い分けられているようだ。

日本人はもちろん人間なのだが、欧米の一部のものたちはそうは思っていない。

人間以下の動物と思っているわけだから、
人道的という概念も日本人に対しては適用されないというわけだ


アメリカは自国民に対しプルトニウムを投与するという人体実験を
国家プロジェクトとして行っていた国である。

人間以下の日本人を原爆の実験台にすることに何のためらいもなかったのだ。

最新の調査によると、アメリカ政府は1943年5月という早い時点で
対日投下を決定し

原爆使用を来たるべき戦後の原子力開発競争において、
アメリカがとりわけソ連に対していかに優位を確保していくかを中心に
議論していたことが判明している。

大戦中、アメリカとソ連は同じ陣営に属してはいたが、
戦後の世界再建に向けてにらみ合っていた。

ともに増大する軍事的脅威に危機感を感じ取っていた。

ソ連はヨーロッパ戦線でベルリンを陥落し、東ヨーロッパの大部分を手中に収めるにまで
至っており、アメリカと対等の席につくはずであった。

ところが、原子爆弾という切り札によってソ連の優位は崩れ、
アメリカに交渉のイニシアティブを握られてしまったのである。

原子爆弾は「対ソ外交」を有利に運ぶ上で、効果的な材料だったのである。


「マンハッタン計画」に携わったユダヤ人科学者の中で、
もっとも反日強硬派だったのはフォン・ノイマンだろう。


彼は日本人を蔑視し、京都を原爆の最初の血祭りにあげるべきだと主張。

京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっていたというまさにその理由によって、
京都の破壊を求めていたのである。

しかし、ヘンリー・スチムソン陸軍長官の反対によって、京都は原爆のターゲットから外された。

彼は、京都の代わりに長崎の追加を指示したのである(1945年7月22日)。

一般に、この時にスチムソンが京都を原爆のターゲットから外した理由として、
「スチムソンは京都が歴史のある都市であることを理解していたから」という
“美談”で語られる場合があるが、だまされてはいけない。

この“美談”は、戦後、GHQが お涙頂戴好きの日本人を洗脳する為に、
意図的に流したニセ情報である。

アメリカ軍部の一部は京都を原爆投下目標とすることを諦めず、空襲を実施しなかった。

原爆投下後に原爆の影響を正確に把握するため、空襲が禁止されていたのである。

京都が最後まで空襲されなかったのは、原爆投下の前に日本が降伏したからにすぎない。

スチムソン以外にも、「京都を戦果から救った恩人」と言われるアメリカ人が何人かいるが、
すべて何の根拠もない流言に過ぎないのだ。

詳しくは吉田守男著『日本の古都はなぜ空襲を免れたか』(朝日文庫)を読んで欲しい。

当時のアメリカ政府は、日本の文化遺産を根こそぎ破壊することに、
なんのためらいもなかった
のである。


ところで、「マンハッタン計画」をスタートさせたフランクリン・ルーズベルト大統領は、
日本人を劣等人種として激しく差別していたことで知られている


一般のアメリカ人の間にも、日本人に対する人種差別意識が蔓延していた。

当時のアメリカの雑誌にはこう書かれていた。

「アメリカ人はドイツ人を憎むことを学ばなければならないが、
日本人に対しては憎しみが自然と湧いてくる。
これはかつてインディアンたちと戦ったときと同様に自然なものだ
。」

「普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、
人間であることを示すような点はどこにもない。」

当時、トマス・ブレーミー将軍も、こう演説していた。

「諸君らが闘っているのは奇妙な人種である。人間と猿の中間にあると言っていい。
文明存続のために我々は最後まで戦いぬかねばならない。
日本人を根絶しなければならない!」

ところで、「強制収容所」といえば、真っ先にナチスを思い浮かべる人は多いと思うが、
第二次世界大戦中、自由と民主主義の国、アメリカ合衆国にも「強制収容所」があった。

それも日本人と日系人専用のもので、約12万人もの民間人が
財産と市民権を奪われて、カリフォルニア州からルイジアナ州までに広がる
10数ヶ所の強制収容所に収容されたのである。

このアメリカの日系人に対する強制収容政策の裏には、
白人の有色人種に対する人種的偏見や差別意識があったことは明らかである。
(この時期、同じ敵国であったドイツ系・イタリア系のアメリカ人は
「お構いなし」の状態だった)。

この日系人強制収容政策の最高責任者は、前出のヘンリー・スチムソン陸軍長官である。

彼は太平洋戦争と原爆を語る上で、非常に重要な人物だ。

彼は、セオドア・ルーズベルト大統領の時代に政権に入り、以後、1950年に死ぬまで、
7人のアメリカ大統領に仕えたことで知られている。

第二次世界大戦中は、「マンハッタン計画」の最高責任者を務め、
広島と長崎への原爆使用を決定した

それ以前に、彼は、ロンドン海軍軍縮会議においてアメリカ代表団議長として、
また、フーバー政権の国務長官として、日本海軍力の制限のために中心的に働いた。

さらに、フランクリン・ルーズベルト政権においては、
経済封鎖によって日本を窮地に追い込み、真珠湾攻撃へと駆り立て、ついに、
アメリカを太平洋戦争に参加させた張本人
である。

ルーズベルト大統領が急死すると、彼はトルーマン大統領の背後で、
実質的にアメリカの戦争を指揮した。(トルーマンはスチムソンを全面的に信頼した)。

戦争が終わると、スチムソンは、原爆投下に対する批判を抑えるために、
原爆投下によって、戦争を早く終わらせ、100万人のアメリカ兵の生命が救われた
と発言(1947年2月)。

これが原爆使用正当化の定説となった。(「原爆神話」の誕生)。



一般のアメリカ人に、なぜアメリカが広島と長崎に原爆を落としたのかを尋ねれば、
たいていの人はこう答えるであろう。

「アメリカ軍の日本上陸により、多くの犠牲者を出すことを避けるためであった。
原爆を落とさなければもっと大きな悲劇を生んでいたであろう」と。

しかし、この言説を鵜呑みにしてはならない。

「当時、原爆投下以外にも日本への本土上陸を阻止する方法があったことは
識者の間ではすでに常識となっており、トルーマンも彼の顧問もそれを知っていた」

という事実があるからである。

これは、アメリカ原子力規制委員会の主任歴史家であるサミュエル・ウォーカーの言葉である。

1946年実施の戦略投爆調査の結論も、
「原爆が投下されなくても、またソ連が宣戦布告しなかったとしても、
さらには日本上陸を考えなくとも、1945年12月31日までには確実に、
そしておそらく1945年11月1日までには、日本は降伏していたであろう」
として、
先の歴史家サミュエル・ウォーカーと同じ結論を示している。

1989年に公開された、陸軍省諜報部による1946年の最高機密調査では、
「日本の降伏に原爆はほとんど関係がなかった」という大胆な結論が出されている。

そして第二次世界大戦終結の決定的要因はソ連の宣戦布告であったとされ、
アメリカの大規模な日本侵略が行なわれることはなかったであろうと記されている。

つまり、日本を降伏に追い込んだのは、原爆の使用ではなく、ソ連の参戦である
といっても過言ではない
というのが同調査の結論であった。

また、スタンフォード大学の歴史家バートン・バーンスタイン教授によれば、
統合参謀本部の諮問グループ、統合戦争計画委員会は当時、
ソ連が宣戦布告しない場合でも、九州への上陸だけで戦争を終結できるであろう
と結論づけていたのだ。

ヨーロッパのアメリカ軍司令官アイゼンハワー将軍は、
スチムソン陸軍長官から計画を報告された時のことをこう記している。

「彼の報告を聞いているうちに、暗い気持ちになった。
私は彼に深い不安を伝えた。まず、日本はすでに敗北しており、
原爆は全く必要ないということ、次にアメリカ人の命を救う手段として、
もはや不要ともいえる兵器を使用することで
国際世論に衝撃を与えることは避けるべきだと伝えた。」

アイゼンハワーの見解は
「日本はできる限り体面を損なわない降伏の方法を模索している。
恐ろしい兵器で日本に打撃を与える必要はもはやない」というものであったのだ。

現在では、原爆は恐らく戦争を長引かせ、アメリカ兵の命を救うどころか、
奪ったと信じる歴史家もいる。

なぜなら、国務次官ジョセフ・グルーは、
1945年5月には降伏条件を変えるだけで戦争は終結すると大統領に進言
しており、

また大統領は原爆が完成するまで明らかにそれを引き延ばしたからである。

タフツ大学の歴史家マーティン・シャーウィンは、
トルーマン大統領がジョセフ・グルーの助言を受けていれば、
アメリカ兵、日本人の犠牲者の数は大幅に削減されたことであろう
と語っている。

スチムソン陸軍長官もまた後になって、
「歴史の中で、アメリカは降伏の条件を延期したことによって戦争を長引かせた」としている。

結局、アメリカ政府が日本に対して原爆を使用したのは、先に触れたように、
戦争を早期に終結させるためではなく、
戦後の対ソ外交を有利に運ぶ上で、効果的な材料だったためである。

アメリカ政府は1943年5月という早い時点で「対日投下」を決定し、
原爆使用を来たるべき戦後の原子力開発競争において、
アメリカがとりわけソ連に対していかに優位を確保していくかを中心に議論していたのだ。

大戦末期、米軍幹部の間では、原爆を投下しなくてもいずれ日本は力尽きる
という予想が大勢をしめていた。

しかし、トルーマン大統領は、ソ連の対日参戦で日本が降伏する前に、
原爆という圧倒的なインパクトのある兵器を投入することで、

日本にとどめを刺したのはソ連ではなく原爆、
というイメージを全世界に与えようとした
のだ。


「原爆ホロコースト」に重大な責任がある人物を挙げるなら、その筆頭は、
直接ゴーサインを出したトルーマン大統領だろう。

「原爆の誕生」自体は、当時の「原子物理学」発展の流れにおいて避けられなかったとしても、
原爆の「実戦使用」に関しては、

彼個人の「政治的な判断」で避けようと思えば避けられたのだ。
(原爆は作った人よりも使う人に問題があると思う)。

しかし彼は、原爆を使わずに戦争を終わらせるなどとは考えもしなかった。

彼は誕生したばかりの超兵器=原爆を使用したくてたまらなかった。

人間のいない荒野で爆発させるのではなく、人間が密集する大都市の上で爆発させて、
その破壊力を試してみたい気持ちに駆られていたのだ。

人体実験をしたかったのだ。

彼は日本から提示された降伏条件をはねつけ、日本への原爆投下を命じた。

しかも無警告で。2発も。

そうしたうえでその降伏条件を認めたのだった。

彼は自分の行動を正当化するために、
「原爆投下により100万のアメリカ兵の生命が救われた」とする
「原爆神話」を積極的に広めた張本人でもある。


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「原爆ホロコースト」の実態より


広島大学の名誉教授である芝田進午氏は、原爆の対日使用は「人体実験」だったとして、
1994年に次のように述べている。

「広島・長崎への原爆攻撃の目的は何だったのか。

1つには戦後世界でのアメリカの覇権確立である。

そしてもう1つは、原爆の効果を知るための無数の人間への『人体実験』である。

だからこそ、占領後にアメリカ軍が行なったことは、

  第1に、原爆の惨状についての報道を禁止し、
      『人体実験』についての情報を独占することだった。

  第2に、史上前例のない火傷、放射能障害の治療方法を必死に工夫していた
      広島・長崎の医者たちに治療方法の発表と交流を禁止するとともに、
      死没被爆者のケロイドの皮膚や臓器や生存被爆者の
      血液やカルテを没収することだった。

  第3に、日本政府をして国際赤十字からの医薬品の支援申し出を拒否させることだった。
      たしかに、『実験動物』を治療するのでは『実験』にならない。
      そこでアメリカ軍は全力を尽くして被爆治療を妨害したのである。

  第4に、被爆者を『治療』せず『実験動物』のように観察する
      ABCC(原爆障害調査委員会と訳されたアメリカ軍施設)
      広島・長崎に設置することであった。
      加害者が被害者を観察するというその目的自体が
      被爆者への人権蹂躙ではなかったか。」


広島で女学生(14歳)のときに原爆にあい、現在も原爆後遺症で苦しむ詩人の橋爪文さんは、
「ABCC」(原爆傷害調査委員会と訳されたアメリカ軍施設)について、
次のような恐ろしい事実を述べている。

まさにアメリカがやったことは、「人体実験」だったといえよう。

「私は広島の生き残りのひとりです。 〈中略〉 ここで、ひとつ触れたいことは
『ABCC』についてです。これは日本でもほとんど知らされていないことですが、

戦後広島に進駐してきたアメリカは、すぐに、死の街広島を一望のもとに見下ろす
丘の上に『原爆傷害調査委員会』(通称ABCC)を設置して
放射能の影響調査に乗り出しました。

そして地を這って生きている私たち生存者を連行し、私たちの身体からなけなしの血液を採り、
傷やケロイドの写真、成長期の子どもたちの乳房や体毛の発育状態、また、
被爆者が死亡するとその臓器の摘出など、さまざまな調査、記録を行ないました。

その際私たちは人間としてではなく、単なる調査研究用の物体として扱われました。
治療は全く受けませんでした。そればかりでなく、アメリカは
それら調査、記録を独占するために、外部からの広島、長崎への入市を禁止し、
国際的支援も妨害し、一切の原爆報道を禁止しました。

日本政府もそれに協力しました。
こうして私たちは内外から隔離された状態の下で、何の援護も受けず放置され、
放射能被害の実験対象として調査、監視、記録をされた
のでした。

しかもそれは戦争が終わった後で行なわれた事実なのです。

私たちは焼け跡の草をむしり、雨水を飲んで飢えをしのぎ、
傷は自然治癒にまかせるほかありませんでした。

あれから50年、『ABCC』は現在、日米共同の『放射線影響研究所』となっていますが、
私たちはいまも追跡調査をされています。

このように原爆は人体実験であり、戦後のアメリカの利を確立するための暴挙だった
にもかかわらず、原爆投下によって大戦が終結し、
米日の多くの生命が救われたという大義名分にすりかえられました。

このことによって核兵器の判断に大きな過ちが生じたと私は思っています。」

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「原爆ホロコースト」の実態より


アメリカは人口の多い全国の64都市を戦略爆撃していることも忘れてはならない。
東京大空襲では一夜にして10万人以上の民間人が焼き殺された。

広島・長崎は戦略爆撃、無差別空襲の極みとも言えよう。

日本人はとてつもなく徹底的に、、、虐殺された。
これを戦争犯罪と言わずして何と言うべきか。

全ての犠牲者の御霊が安らかに眠らむことを願います。



ユダ米は鬼畜、仇敵。

日米安保条約廃棄通告を!  悪魔との悪縁切りを!


文目咲きⅡ

2016-05-27 10:49:01 | Weblog
 画は 丸尾 末広 (まるお すえひろ、本名:丸尾 末廣、1956年~ )

 日本の漫画家、イラストレーター。 http://www.maruojigoku.com/

 1980年『リボンの騎士』でデビュー。 高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、
 (主に性的に)過激な描写、夢野久作や江戸川乱歩などの影響が色濃い
 幻想的、怪奇的な作風が魅力。                     作

                                         
  「題不詳 空襲?」です。


☆曇り。

邪悪な目付きの、偽ユダ系・性悪しょうわる黒んぼ、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201605250001/
櫻井ジャーナル 2016.05.25
米資本と話をつけたナチ高官がドイツを降伏させた段階で
 日本の敗北は決定、原爆投下はソ連向け



バラク・オバマ米大統領は保有する核兵器を増強するため、
今後30年間に
9000億ドルから1兆ドルを投入する計画を打ち出し

☆nytimes.com/2014/09/22/us/
 us-ramping-up-major-renewal-in-nuclear-arms.html?_r=0

ヨーロッパではロシアに対する核攻撃の準備を進めている

アメリカは核兵器を保有していない国を攻撃する口実に核兵器を利用しているが、
自らが核兵器の保有をやめる姿勢は見せず、
「核兵器のない世界」を望んでいるとは到底思えない。

核兵器を口実にしてアメリカ軍が侵略したイラクの場合、
ジョーンズ・ホプキンス大学とアル・ムスタンシリヤ大学の共同研究によると、
2003年の開戦から2006年7月までに約65万人のイラク人が殺された。

イギリスのORBは2007年夏までに94万6000名から112万人、
NGOのジャスト・フォーリン・ポリシーは133万9000人余りが殺されたとしている。

しかも、殺戮と破壊は今でも続いている。

アメリカが始めて核兵器を実戦で使ったのは、勿論、広島だ。

1945年8月6日、ウラニウム235を使った原子爆弾
リトル・ボーイを投下、
9万人から16万6000人を殺しただけでなく、

その後も原爆が環境中に放出した放射性物質によって人間を含む生物は殺されてきた。

その3日後にはプルトニウム239を利用した
ファット・マンが長崎に落とされて
3万9000人から8万人が殺され、広島と同じように放射線物質の犠牲者も多い


一般に、第2次世界大戦は1939年9月にドイツ軍が「ポーランド回廊」の問題を
解決するために軍事侵攻したときから始まると考えられている。

飛び地になっていた東プロイセンを奪還しようとしたわけだ。

この領土問題がこじれたひとつの理由は、イギリスを後ろ盾とするポーランドが
強硬だったことにあるとも言われている。

ドイツのポーランド侵攻から2日後にイギリスとフランスは宣戦布告するが、
本格的な戦争はそれから約半年の間、始まらない。

ドイツも攻撃しなかった。 いわゆる「奇妙な戦争」である。

それでもドイツは1941年4月までにヨーロッパ大陸を制圧、
5月10日にナチスの副総統だったルドルフ・ヘスがスコットランドへ単独飛行する。

そこで拘束されてから1987年8月17日に獄中死するまで
ヘスの口から飛行の目的が語られることはなく、今でも謎とされている。

そして6月22日にドイツ軍はソ連侵略、つまりバルバロッサ作戦を開始した。

このタイミングからヘスがイギリスへ向かったのはソ連を攻めるにあたり、
西からの攻撃を避けるために話し合うことが目的だったとも推測されている


1942年8月にドイツ軍はスターリングラード(現在のボルゴグラード)市内へ突入するが、
11月からソ連軍が反撃に転じ、ドイツ軍25万人は包囲されてしまう。

生き残ったドイツ軍9万1000名は1943年1月31日に降伏、2月2日に戦闘は終結した。

この段階でドイツの敗北は決定的。

ドイツが降伏すれば日本は戦争を続けられないと考えられていたわけで、
日本の敗北も不可避だった


その後、ソ連軍は西に向かって進撃を開始、慌てたアメリカ軍は
シチリア島へ上陸するのだが、その際、アメリカ海軍のONI(対諜報部)は
ユダヤ系ギャングのメイヤー・ランスキーを介して
イタリア系犯罪組織のラッキー・ルチアーノに接触、

その紹介でシチリア島に君臨していた大ボスのカロージェロ・ビッツィーニと
手を組むことに成功した。シチリア島がマフィアの島になった一因はここにある。

1943年9月にイタリアは無条件降伏、44年6月にはノルマンディーへ上陸する。

「オーバーロード作戦」だ。

この上陸作戦は1943年5月、ドイツ軍がソ連軍に降伏した3カ月後に
ワシントンDCで練られている。

スターリングラードの戦いでドイツ軍が劣勢になると、
ドイツのSS(ナチ親衛隊)はアメリカとの単独講和への道を探りはじめ、

実業家のマックス・エゴン・フォン・ホヘンローヘを
スイスにいたアレン・ダレスの下へ派遣している。

当時、ダレスは戦時情報機関OSSのSIB(秘密情報部)を率いていたが、
兄のジョン・フォスター・ダレスと同じように
ウォール街の大物弁護士、つまり巨大資本の代理人だ。

1944年になるとドイツ陸軍参謀本部でソ連情報を担当していた第12課の
課長を務めていたラインハルト・ゲーレン准将(当時)もダレスに接触、

45年初頭にダレスはSSの高官だったカール・ウルフに隠れ家を提供、
北イタリアにおけるドイツ将兵の降伏についての秘密会談も行われた。

サンライズ作戦だ。

ウルフはイタリアにいる親衛隊を統括、アメリカ軍のイタリア占領を
迅速に実現させることができる立場にあった。
(Christopher Simpson, “The Splendid Blond Beast”,
Common Courage, 1995 / Eri Lichtblau, “The Nazis Next Door,”
Houghton Mifflin Harcourt, 2014)

こうしたドイツとアメリカが単独降伏の秘密交渉を水面下で行っている
ことを察知したソ連のスターリンはドイツにソ連を再攻撃させる動きだとして
アメリカ政府を非難する。

ルーズベルト大統領はそうした交渉はしていないと反論しているが、
そのルーズベルトは1945年4月に執務室で急死、

5月にはドイツが降伏、その直後にウィンストン・チャーチル英首相は
JPS(合同作戦本部)に対し、ソ連への軍事侵攻作戦を作成するように命令している。

そして5月22日に提出されたのが「アンシンカブル作戦」。

7月1日に米英軍数十師団とドイツの10師団が第3次世界大戦
始める想定になっていた。

この作戦が発動されなかったのは、参謀本部が計画を拒否したため。

攻撃ではなく防衛に集中するべきだという判断だったが、
日本が降伏する前にソ連と戦争を始めると、
日本とソ連が手を組むかもしれないとも懸念したようだ


ドイツが降伏した段階で日本の命運はつきたと連合国側は判断したはずで、
その前から米英の支配層はソ連と戦争を始める準備をしていた。

ソ連と日本が手を組む可能性を消しておくために原爆を投下したという可能性はあるが、
かなり小さい。

ソ連を意識しての原爆投下だったと考えるべきだろう。

チャーチルは1945年7月26日に退陣するが、翌46年3月5日に
アメリカのミズーリ州フルトンで、
「バルト海のステッティンからアドリア海のトリエステにいたるまで
鉄のカーテンが大陸を横切って降ろされている」と演説、

47年にはアメリカのスタイルス・ブリッジス上院議員と会い、ソ連を核攻撃するよう
ハリー・トルーマン大統領を説得して欲しいと頼んでいたという。
☆http://www.dailymail.co.uk/news/article-2826980/
 Winston-Churchill-s-bid-nuke-Russia-win-Cold-War-uncovered-secret-FBI-files.html

その後、アメリカの好戦派がソ連に対する先制核攻撃を目論んできたことは
本ブログで何度も指摘してきた。

1991年12月にソ連が消滅した後、ロシアはウォール街の属国になるが、
21世紀に入って再自立、

米英支配層は再びロシアを殲滅しようと目論んでいる。

その流れにオバマも乗っている





丸尾 末広、二枚目、



「新英名二十八衆句 阿部定」です。



当ブログ既報ですが、

ブラックホールとしての「在日米軍基地」、何でも入り何でも出てゆく、フリーパス、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201605/article_179.html
richardkoshimizu's blog  2016/05/26
在日米軍撤退で実現する羽田―大阪間20分 成田空港不要論も


横田基地は、戦後、長らく、米軍が日本に麻薬を持ち込む拠点として活躍してきました。

現在も、米国1%裏社会にとって、

密輸ハブ空港の機能を有する重大施設ですので、最後まで手放さないでしょう。

基地内で働くS価学会所属の軍属の皆さん、今のブツは、なにが主流ですか?

あ、失礼、全部でしたね。

アフガンのヘロイン、南米のコカイン、北朝鮮の覚せい剤、そして、MDMA。

横田基地のゲートを出て、横田の街に一歩出てしまえば、

日本という巨大な麻薬市場が待っていますね。

全くのノーチェックで いとも簡単に密輸ができます。

しかも、安全です。 検挙される恐れはありません。

新潟新港に万景鋒号が運んで来ていた覚せい剤ルートは、

北朝鮮制裁で流れが止まりました。

その分、米軍の麻薬利権も拡大したことでしょう。

今まで、アフガンのヘロインの世界流通の要であったとおもわれる

ディエゴ・ガルシア島米軍基地ですが、基地を英国に返還する予定ですね。

さて、新たな密輸ルートは、もう構築されましたか、リチャード・網定時さん?

日本の政権与党の自公は、T一麻薬密輸教会とS価麻薬密輸学会が支配しています。

朝鮮系ヤクザもこれらのカルトと密接な関係を持っています。

盤石の麻薬流通体制です。

政権与党は、麻薬密輸利潤で運営されていますので

「麻薬摘発をさせない」のが、お仕事です。

馬鹿とクズの蔓延る国、日本。



むらの 2016/5/25

こりゃあますます米軍には撤退してほしいものです。

在日米軍撤退で実現する羽田―大阪間20分 成田空港不要論も


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160524-00508543-shincho-soci&pos=2

<抜粋> 米軍撤退なら、横田空域も自由に飛べることになる。

「その場合、例えば現在40~45分程かかる羽田―大阪間は20分程で飛べるでしょう。
燃料など年間数百億円のコストが削減でき、航空券も今より安くなります。
経済効果も相当なもの。
横田基地が使えるのであれば、国際線空港としての成田の重要性は変わらないが、
東京の西部の人には横田の方が遥かに利便性が高いでしょう」



コメント

*芭蕉 2016/05/26

  地下銀行
    麻薬と一緒に
        現金空輸?


◆http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_112034/
TV東京  5月25日
米元国防次官補 日本のロシア接近にクギ


米国の元国防次官補でハーバード大教授のジョセフ・ナイ氏が
テレビ東京のインタビューに応えました。

ナイ氏は今月、ロシアを訪れた安倍総理大臣について、
訪問自体は理解できるし日米関係は良好だとしましたが、

ロシアが制裁対象になっていることを忘れてはならないと述べ、
日本のロシア接近にくぎを刺しました。

一方、米大統領選と今後の日米関係をめぐっては、
トランプ氏の外交政策に批判的です。



この醜悪な爺ぃも、トランプが大統領になれば、ジ・エンドw



丸尾 末広、三枚目、



「The Laughing Vampire吸血鬼」です。



トリプル選挙の鍵、

◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-3d31.html
zeraniumの情報掲示板  2016年5月24日 (火)
不正選挙で政権を手にする


ベンジャミン・フルフォード:   

私自身、アメリカの選挙違反や票の捏造について、2000年のアルゴアと子ブッシュの
大統領選でやったフロリダ選挙について調べてきましたが、
コシミズさんから興味深く聞いた株式会社「ムサシ」の情報は、
まさか日本で、これほど大胆かつ大掛かりな不正選挙のシステムがあったことに驚きました。

リチャード・コシミズ:   

私は不正選挙を追及していますが、2012年の衆議院選挙、2013年の参議院選挙、
そして2014年の衆議院選挙と3回にわたり、確実に大規模な不正が行なわれており、
その結果として、自民党と公明党が政権を盗み取ったと判断しています。

2014年の衆議院選挙では、我々の多くの仲間がチェックや監視に動き、
さまざまな不正の証拠を収集しました。

その証拠を持って東京高等裁判所に提訴しましたが、それが不正選挙裁判です。
正確に言うと2012年の衆議院選挙、2013年の参議院選挙に続き、
直近が2014年の第3回目の不正選挙ですが、

おそらく今年の2016年夏の参議院選挙も第4回不正選挙ということに決まっています。
そして、その不正選挙システムを請け負っている疑惑の会社が、
先ほどベンジャミンさんが言った「ムサシ」です。


  [解説] 株式会社ムサシ
  東京都中央区銀座に本社を置く情報・産業システム機材を扱う
  ジャスダック上場企業。全国に11支店7営業所、連結社員集550名を有する。
  同社公式ホームページによれば、情報・産業システム機材、印刷システム機材、
  名刺葉書プリントシステム機材、金融汎用システム機材、
  選挙システム機材の企画、開発製造、販売、及び紙、紙加工品の販売を業務とする。
  (略)


B:ムサシという会社は、安倍一族が大株主なんですね。
   
R:ムサシについて説明しますと、この「ムサシ」は
 選挙用の票を一手に引き受けている企業です。しかもそれだけではなく、
 選挙の際の機械操作のスタッフや会場の設営、警備、票の管理の
 一切合切(がっさい)をパッケージで管理しています。

 同社のホームページによれば、「投票用紙読み取り分類機や計数機、
 交付機などの機器から、投票箱の中で自然に開くオリジナル投票用紙、
 投開票業務管理ソフト、投票箱や投票記載台などの用品・用具類、
 さらには投票率を高める選挙啓発のためのプロモーション支援や
 啓発用品などを扱っている」と宣伝しています。
 「投票箱の中で自然に開く」用紙が「オリジナル」とは、
 まったく笑止千万ですけどね。

 いうなれば選挙管理委員の「実務」の一切合切(いっさいがっさい)を担う
 民間企業です。要するに選挙管理委員会というのは名ばかりで、
 実際に選挙を仕切っているのは、この謎の民間会社なのです。

B:このムサシの情報を取り上げたメディアは『日刊ゲンダイ』だけで、
 それによると「日本の選挙を仕切るムサシの大株主が、
 安倍晋三の実父である安倍晋太郎」と報じました。(2013年1月11日) 
 しかし株式情報を調べると、安倍晋三が保有している形跡はない。
 うまく隠しています。

R:で、このムサシを使って、「機械読み取りの異常」という名目で、
 何度も集計を意図的に間違えて票を操作するわけです。
 ですから選挙なんて意味ないんです。
 全部、ムサシの票読み機械で操作し、投票前に「結果」は決まっているわけですから。
 どれほど選挙民をなめているのか、
 許しがたい蛮行であり、絶対に許してはダメなのです。


「ムサシ」は外国資本に乗っ取られている

B:私は自分でも相当深く調べてみましたが、かなり怪しい。
 まず、ムサシの筆頭株主は「上毛実業株式会社」です。
 これはマンションの一室が所在地という、見事なまでのペーパーカンパニー
 (実態のないダミー会社)で、しかも第2位の「ショウリン商事株式会社」も
 雑居ビルの一室が所在地という、同じくダミー会社。
 そして株式情報によれば、個人株主として名を連ねている2人の人物が
 住んでいるとする住宅所在地は、上毛実業とショウリン商事と一緒だという(苦笑い)。

 なんというか、実に怪しげな株主構成をしている企業が、
 公明正大さを求められるはずの「国政選挙」を一手に引き受けているわけです。
 もう、これだけでおかしい。 よく総務省が認可したな。
 カネでももらったのかと思うけど、でも違うんです。

 さらに調べていくと、このペーパカンパニーの上毛実業の17、18%の株主が
 「有限会社アルカーブ」であり、その「アルカーブ」の親会社が
 「ダヴィンチ・ホールディングス」という持ち株会社です。
 そしてこの「ダヴィンチ」の筆頭株主となるのが「フォートレス・インベストメント」
 というヘッジファンドで、「ダヴィンチ」の大株主がロックフェラーであり、
 「フォートレス・インベストメント」に資金提供している。
 つまりこれはゴールドマンサックス

R:そう。ユダヤ資本と露骨につながっているわけです。

B:要するに、日本の国政選挙を一手に引き受ける選挙管理委員の実務を担っている会社は、
 「外国資本」に乗っ取られているのです。
 その乗っ取りに協力してきたのが「安倍一族」という構図なのです。
 これはすごい話です。
 おそらく安倍晋太郎が亡くなった後、ムサシの株式は、ペーパーカンパニーを通じて
 その上の持ち株会社の株に転換して保有しているのだと思います。

 ちゃんと利権のおこぼれを手にし、その不正選挙で総理大臣になる
 というメリットがあり、だから総務省に圧力をかけて
 ムサシを採用させているというわけです。

R:とくに2014年の衆議院選挙で非常に目立ったことは、
 選挙の入場券が届かないということでニュースにもなり、私の周りにも何人もいます。
 こんなことは初めてです。
 入場券が届かなかったら普通は面倒でもう選挙に行かないものですが、
 本人が行かないことがわかったら、代理人が身代わりになって投票ができてしまう
のです。

 つまり、投票所へ行くと「ご住所とお名前を言ってください」と言われるだけで、
 本人確認がないのです。ということは、誰でも身代わりで投票できます。
 この人は投票に来ないだろうというのが大体分かっていれば、
 投票時間の締め切り直前に行けば、その人に成り代わって投票できます。
 これはやっていると思います。
 それから、選挙の入場券がどこかで束になって捨てられていたという報告談がありますが、
 これが事実だったらすごいことです。
 未確認情報なので、証拠が挙がってきたらとても面白いです。

 もう一つ、今回(2014年の選挙)では期日前投票が増えています。
 期日前投票が増えるということは、選挙に関する関心が高いということなので、
 当然、全体の投票率も上がるはずですが、なぜか戦後最低だったのです。
 おかしいです

 それから東京都の選管の印章が複数あるということを、うちの仲間が発見しました。
 どうも印章が2種類あり、デザインが違うらしいです。
 しかし印章は1つしかないはずですから、どちらか1つがどこかで適当に印刷した、
 偽ものの票であるとしか考えられません。

 低投票率と言っていますが、実際にはどこの投票所も混んでいたということです。
 おかしいです。
 低投票率を偽装して、票をごっそり入れ替えたのではないでしょうか。

 低投票率だと自民や公明のような組織票のある政党が有利ですから、
 自民・公明が勝ったのだという言い訳に使っているのです。
 総務省の公式発表では投票率52.66%ですが、
 実際は75~76%だったであろうと考えられます。

 面白いのは、仙台の青葉区です。
 小選挙区よりも比例ブロックの票が1000票少なかったということですが、
 比例の票は一体どこへ行ってしまったのでしょうか。
 青葉区の有権者は、わざわざ選挙に行きながら小選挙区にだけ投票して、
 比例は嫌いだから投票しなかった
ということでしょうか。
 そんなバカな話があるわけがありません。
 こうした結果も、不正選挙をやったがゆえの計算間違いなのです。
 普通に選挙をやっていれば、このようなたくさんの差が出てくるわけがないのです。

 当然、そんな選挙は無効です。
 民主主義の精神を冒涜している。
 そこで、私は不正をしている証拠を揃えて選挙の無効を訴えて裁判をしたわけです。

B:私も長年、日本のいろいろな裁判を傍聴して取材してきました。
 正直、日本の裁判も全部、八百長です。
 どうでもいいものは客観的にやりますが、少しでも政治的な意図があると、
 上からの命令系統で指示されるので公正な裁判にならない。
 実際、銀行の不正融資に関する民事裁判なんて、100%銀行が勝ちます。
 全部茶番劇です。

 そうした多くの茶番劇の中でも、コシミズさんの茶番劇裁判は最高レベルです。
 裁判官たちが本当にビビッて、おどおどしていた。
 何か怖がっている、そういう印象がありましたね。
 明らかに、自分たちのほうに非があるという表情や態度を繰り返していて、
 精神的に追い詰められて余裕がないことがうかがえた。
 ちょっと哀れだった。(略)

R:警備陣も100人以上を動員して来ましたが、その警備陣がはたして
 東京高裁の正規の警備員なのか、それとも信濃町にある某宗教団体の「牙城会」
 という連中なのか、これをじっくり見極めるチャンスになりました。

  [解説] 2015年3月13日の不正選挙裁判公判
  リチャード・コシミズ氏が原告となって、2014年12月の衆院選が不正選挙であった
  として選挙管理委員会を訴えた裁判の審理が、
  2015年3月13日東京高等裁判所にて行なわれた。
  だが斉藤隆裁判長は原告に発言の機会を与えず、証拠書類をすべて却下して
  すぐさま結審を告げ、「閉廷!」と宣して原告全員を強引に退場させた。
  日本の司法史上、不正選挙裁判は前代未聞の大事件であったはずだが、
  メディアは完全に沈黙し、大手紙では読売新聞の電子版が
  わずかに報じたものの続報はなかった。

B:すごかったですね。
 警備員がスクラム組んで大暴れしていて、私も酷い目にあった。
 裁判所を出ると海外のメディアの記者から「何を見ましたか?」と質問されたので、
 洗いざらい、自分の目で見たことを話しておきました。

R:これだけ「世界が注目」しているのに、どんな騒ぎが起きても
 日本のメディアは一切報道しません。なぜならそういう不正選挙裁判や、
 もしくは不正選挙の疑いがあるということを、国民に知られては困るからです。
 だからNHKも読売新聞も一切報道しない。
 ということは治外法権だから、我々は何をやってもいいのではないかと思うので、
 東京高裁で裸踊りでもしてやろうかと。どうせ報道されないしね。(略)

B:おそらく野党が強く出なかったのは、自民党から脅しが入っていて、
 民主党などがちゃんと選挙に挑戦しなかったのではないか。

R:おっしゃるとおりです。
 民主党が候補者を立てなかった小選挙区が40もあったのですが、
 候補者がいないのだから勝てるわけがない。
 民主党は自民党が勝つように、わざと候補者を立てなかったのです。
 野党協力などと言いながら、結局共産党が全部に出て野党の票を割ってしまった。
 私たちは、共産党のことを第二自民党と呼んでいます。
 共産党の協力のおかげで自民党が議席を確保することができたのです。
 日本という国にある与党と野党というのは、裏社会専属のAチームとBチームで、
 いわば同じ穴のムジナなんです。

 いずれにせよ、不正選挙の目的は、日本発の世界恐慌を引き起こせる(アメリカの)
 傀儡政権をでっち上げるこ
です。


    book『日本も世界もマスコミはウソが9割』 
    リチャード・コシミズ+ベンジャミン・フルフォード SEIKO SHOBO

               抜粋


吸血鬼はユダ米。



文目(あやめ)咲き

2016-05-26 10:27:01 | Weblog
 画は 歌川 廣貞 (生没年不詳)、五粽亭 (ごそうてい)と号す。

 江戸時代後期の 大坂の浮世絵師。 歌川國升の門人。

 作画期は 弘化4年(1847年)から文久3年(1863年)           作 


  「蝶々の紋日 巻ノ三」より、 「濡髪長五郎」四代目中村歌右衛門  

  「行事庄九郎」初代片岡市蔵  「放駒長吉」初代実川延三郎 です。


☆曇り。

邪悪な目付きの、偽ユダ系・性悪しょうわる・黒んぼ、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-38d7.html
マスコミに載らない海外記事 2016年5月25日 (水)
無意味な宣伝行為に意味を与えるオバマの広島訪問


☆http://www.huffingtonpost.com/
 riley-waggaman/obamas-hiroshima-visit-is_b_10045704.html

Riley Waggaman  2016年5月24日


信頼されているアメリカの政治評論家全員、
バラク・オバマ広島訪問に熱くなって、気になっている。

ノーベル平和賞受賞で幻惑した大統領は、本当の軍事的価値がない都市に
原子爆弾を投下するというアメリカの“現実的”判断を謝罪するのだろうか?

(否。)

結局、ナショナル・レビューが素早く指摘した通り、
第二次世界大戦中、我々は遥かに多くの日本人を“旧来の方法で”殺害した。

二つの都市を溶かして、推計200,000人を殺害し、
戦争後もずっと続く長期的な環境・健康問題を引き起こしたことに対して
アメリカが詫びるのは、とんでもないことだろう。

広島訪問時に、バラク・オバマが謝罪しないもう一つの理由は、
自慢好きなバラク・オバマ発言を引用した書物によれば、

バラク・オバマが殺人が本当に得意なためだ

これは、無名な兵役年齢の茶色い肌の人々を狩るべく、
重武装した空飛ぶロボットを、遥か遠い国々に送り込む大統領の発言だ。

いささか不愉快ではあるが、それも全て、
ずっと昔、日本に投下した原子爆弾同様、より大きな善のためなのだ。

だから、広島の人々への(そして、核兵器競争を始めたかどで、全世界に対しての)謝罪は
明らかに有りえない。

オバマはその代わりに一体何をすのるだろう?   単純だ。

1月の最後の任期満了が近づ中、オバマは
“核兵器無き世界での平和と安全保障の追求に献身し続けることに彼は焦点をあてる”
とホワイト・ハウスは声明で述べた。

“彼が第二次世界大戦末の原子爆弾使用決定の判断を再考することはない。

そのかわり、彼は我々の共通の未来に関する前向きな構想を提案するだろう”と、
オバマのベン・ローズ国家安全保障担当副補佐官はブログに書いている。

gospel広島で、不拡散条約を読み上げながら、オバマは、1兆ドルをかけで、
アメリカの核備蓄の更新を続けるだろう。

何と言おうと、この人物は、同時に複数のことをこなす上で、実に経験豊かだ。

障壁を打破したわけでもない彼のキューバ訪問
(ラウル・カストロとの彼の“握手”が全てを物語っている)同様、

オバマの“歴史的”広島訪問は、無意味な写真撮影のチャンスに新たな意味を与える、
もう一つの無意味な写真撮影のチャンスに過ぎない。


もしもオバマが、日本との入り組んだ悲劇的な過去を本当に修復したいのであれば、
アメリカ兵士に、平和な島国から永久に撤退するよう命じるはずだ。

沖縄における婦女暴行やレイプは、一夜にして、十分の一に減るだろう


今から75年間先に、人類に対するオバマの様々な犯罪に対し、
最終的に謝罪がなされるべきだったかどうかを
人々が議論するようになるのをお考え願いたい。

短期的な解決策によって、決定的な行動を先送りにしているだけなのではあるまいか?



◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekihei2dotokaeltutekonai20sainoinoti.html
長周新聞・ 狙撃兵  2016年5月23日付
二度と返ってこない20歳の命


どうして散歩していただけで殺されなければならないのか。
何の罪もない女性が狂った性欲のはけ口にされた挙げ句、ナイフで刺し殺され、
ゴミのようにトランクに詰め込まれて恩納村の山中に捨てられていた。

鬼畜米兵は乱暴する相手を「2~3時間」探し回ったうえで犯行に及んでいた。
人間の尊厳も何もない。まるで気に入った性奴隷を見つけるように品定めして--。

彼女の母親が発した「(犯人を)私の手で殺したい。本当に殺したい」の叫びが
胸に突き刺さる。

失われた我が子の命は二度と返ってはこない。たった20年そこらで、
まだまだ生きることのできた愛娘の生命が無残に奪われたのだ。

この落とし前は「逮捕」で片付けられるような代物ではない。

「由美子ちゃん事件」もそうだった。

1955年の夏、市のエイサー大会に出かけたわずか6歳の女の子が拉致され、
連れ込まれた米軍施設内で何度も強姦され、
最後には殺されてゴミ捨て場に捨てられていた。

こうした米兵の蛮行は戦後71年間、絶え間なく繰り返されてきた。

基地があるが故に、沖縄や岩国で性懲りもなく女子どもが犠牲になってきたのである。

しかも、ほとんどが地位協定を盾に無罪放免で本国に送り返され
うやむやにされてきた。

こうした羞恥、屈辱をいつまでも繰り返すわけにはいかない


沖縄の人人の涙は怒りに燃えて鋭く光っている。

沖縄県民を人間とも思わぬ米兵の蛮行に拳を握りしめ、
腹の底から怒りに震えている


それに対して中谷防衛相が口にした「怒り」、あるいは米国防長官、
在沖米軍司令官の「謝罪」の白々しさは何なのだろうか。

いつも見せつけられるのは「僕たち、抗議しましたよ」「謝りましたよ」のポーズだけ。

口先だけなら「核廃絶」「チェンジ」と同様、何とでも言える。

オバマは広島で核廃絶のホラ吹き演説をする前に、
沖縄までオスプレイでも何でもいいから飛んで行け! 

そして最高指揮官として謝罪し、核を担いで米軍基地もろともアメリカに持って帰れ!


日本を守るための欺瞞はいまや沖縄にも日本社会にも通用しない

県民の4人に1人が殺された沖縄戦を経て基地として奪われ、
軍事支配が今日まで続いている。

中国や朝鮮が攻めてくる以前に、アメリカから71年にわたって占領されっ放しで、
またしても「邦人の生命」が虫けらのように奪われた。 

米軍基地は辺野古に限らず、熨斗(のし)を付けて叩き返すところへきている。

民族的な屈辱に、いつまでも辛抱する義理などない。

米軍による対日占領、まさに戦後レジームからの脱却が問われている


米国を相手にして安倍晋三が「邦人の生命」に対して
どう向き合うのかも曖昧にはできない。                            

                                武蔵坊五郎



◆http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/80/8b0b85aad7ee47671eaa1761091108c5.html
朝日新聞 2016/05/25
日米首脳会談地位協定改定言及なく残念」 翁長知事


オバマ大統領と安倍首相の会見を聞いた沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は

「大統領と直接会話する機会をつくって頂きたいとの私の希望や、
日米地位協定の見直しに言及しなかったことは大変残念」と記者団に述べた。

元米海兵隊員で軍属の男が逮捕された事件を受け、オバマ大統領が再発防止策について
「できることは全てやる」とした点については

何となくこの場を乗り切ろうという感じだ。

抽象的な言葉を使わず
日米地位協定の改定に触れてほしかった
と語った。

沖縄への両首脳の認識について「一定程度理解されていると思う」としたうえで、
「それでも日米安保体制のためには(沖縄からの声を)押しつぶさなくてはいけない
ということだろう」と話した。



廣貞、二枚目、



「忠孝武勇傳 四郎次郎もと信」 初代大川橋蔵 です。



人の群れ、

◆http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/542.html
投稿者:赤かぶ 日時: 2016 年 5 月 24 日 igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
参院選ボロ負け → 安倍退陣もあるゾ
 沖縄から広がる怒り
(日刊ゲンダイ)


☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181929
2016年5月23日 日刊ゲンダイ 文字お越し


吹っ飛んだポチ政権の邪な思惑

沖縄で女性会社員が遺体で見つかった事件は、
容疑者の元米海兵隊員の供述が明らかになるにつれ、県民の怒りを増幅させている。

レイプ目的で数時間かけて女性を物色し、背後から棒で頭を殴る。

抵抗されると首を絞めたうえ刃物で殺害。刺し傷は骨にまで達していたという。

あまりにむごい凶行だ。

殺害された女性の告別式で、みな「悔しい」と
悲痛な表情を見せていたが、その言葉は、米軍基地があるが故に
いつ自分や身近な女性が“獲物”にされるかわからない恐怖を
放置し続ける政府にも向けられている。

事件を受けて安倍首相は「非常に強い憤りを覚える」とコメントしたが、
ホンネは「困惑」と「焦燥」だろう。

容疑者の逮捕当日に岸田外相がケネディ駐日米大使を呼びつけて抗議し、
中谷防衛相も在日米軍司令官に抗議した後、すぐに沖縄に飛び、
島尻沖縄担当相とともに告別式に出席した。

驚くほどの素早い対応なのだが、それは、政府関係者が発言したとされる
最悪のタイミングという反応
が全てを物語っている。

26日の伊勢志摩サミット、そして27日のオバマ米大統領の広島訪問を控え、
沖縄の事件の影響を少しでも抑えたいという一心であり、
決して沖縄県民の怒りに寄り添う気持ちからではない。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「参院選で3分の2の勢力を獲得し、憲法を改正するためなら、
どんなことをしてでも支持率をアップさせるというのが安倍首相のシナリオ。

そこで外交です。これまでもポイントを稼いでいる外交に、安倍さんは自信を持っている。

GWの欧州歴訪に始まり、サミット、そしてオバマ広島訪問が
“外交月間”のクライマックスと気合が入っていた。

世界に向けて日米でメッセージを発信し、支持率を上げて、参院選につなげる
というものでした。しかし、沖縄の事件で、そのシナリオに狂いが生じてきた
のは間違いありません。まずは来月5日投開票の沖縄県議選に影響が出るでしょう」


「最悪のタイミング」という発想の冷酷さ

そもそも米軍基地があるから事件を繰り返す

それが沖縄県民の思いなのに、安倍は真正面から向き合うこともなく、
普天間基地の辺野古移設に突き進む。

そして、オバマとの“政治ショー”を政権浮揚に利用することしか頭にない。

オバマに原爆投下の謝罪も被爆者への面会も一切求めず、ひたすら米国に気を使い、
ショーの成功に腐心してきた。

そうしたら、オバマは広島訪問に元米兵捕虜を同行させるという話が出てきた

犠牲者は日本人だけではないということを内外に伝えるためらしいが、
オバマを利用しようとして、米国の言うなりに徹していたら、

ポチ首相は、どんどん米国の思惑にはまっていく


一体、日米どっちを向いて仕事をしているのか。

政治評論家の森田実氏がこう言う。

「岸田外相がケネディ駐日米大使を呼んだり、中谷防衛相がすぐに沖縄に向かったり
というのは、どれもパフォーマンスにしか見えません。

沖縄県民に本当に寄り添うなら、日米地位協定の改定に手をつけなければ本物ではない。

安倍首相は『日米同盟の深化』と言いますが、

結局、対米従属の域を出ることはないのです」

地元紙の琉球新報は22日の社説で、政府関係者が「最悪のタイミング」と
発言したことについて、こう断じていた。

〈事件そのものではなく、時期が最悪だとの認識だ。

別の時期なら事件が起きてもよいのか。

犠牲者の無念さに一片の思いも寄せられない冷酷な人間の発想だ


国民の生命よりも、政権延命と米国のご機嫌取りが大事。

薄っぺらな日米同盟深化の化けの皮が剥がれ、冷血政権の正体見たり
、である。


外交も経済も選挙も歯車が狂ってきた

オバマ広島訪問で参院選圧勝という邪な思惑が崩れてきたら、
他の政治マターも次々と逆回転し始めてきた。

21日に閉幕したG7の財務相・中央銀行総裁会議では、
安倍がGWに欧州歴訪までしてまとめようとしてきた「財政出動」で結局、
各国にソッポを向かれてしまった。

財政規律を重視するドイツだけでなく、フランスにも「わが国は財政を使う必要はない」
と突き放され、安倍は立つ瀬なし。

今週の首脳会合を経て、世界経済を理由にアベノミクス失敗を覆い隠す狙いも
難しくなってきた。

円高対策も打つ手なしである。

G7財務相会合では為替を巡って日米が平行線。

現在のドル円相場が「無秩序」なのかどうかで、
麻生財務相とルー米財務長官は認識を異にした。

一方、G7各国は「通貨安競争回避」で一致したため、
議長国の日本はむやみに為替介入もできない。

そしてここへきて、野党共闘が加速していることも安倍にとっては誤算だろう。

参院選1人区は香川で共産党候補が事実上の野党統一に決まり、
32の選挙区すべてで野党の一本化にメドがついた。

民進、共産、社民、生活の4党首は19日、「衆院選も、できる限りの協力を行う」と
早期の具体化を確認。

衆参ダブルとなっても、野党共闘が進む可能性が出てきたのだ。

前出の鈴木哲夫氏はこうみている。

「参院選の1人区は32選挙区すべてで野党統一候補ができると
早い段階から確信していました。衆院選も期待できると思います。

実際、今年3月の段階で共産党は
野党共闘が進めば、衆院の220選挙区で候補者を降ろしていい

内々に民進党の枝野幹事長に伝えているのです。

衆参ダブル選挙となり、野党4党の話し合いが進めば、共産党が独自候補を降ろす。
そうなれば40~70の選挙区で与野党の勝敗がひっくり返ります。

さすがに自公が衆院で過半数を割ることはないと思いますが、
衆参大敗で憲法改正は断念。そうなれば安倍首相の求心力低下は免れません」


2007年参院選惨敗の再来か

沖縄でまたもや繰り返された残虐な事件をきっかけに、
安倍政権の人命軽視や非情さ、情けないまでの対米隷属と
エセ右翼
がくっきりと浮かび上がった。

沖縄問題を野党が選挙で取り上げるのは確実だから、
安倍のデタラメは全国の有権者に知れ渡るだろう。

ほんの数日前まで安倍本人も予想だにしなかったことだろうが、
2007年参院選の再来が現実のものとなる可能性が出てきた。

「安倍首相が沖縄事件の影響を消したくとも、NHKですら
報道せざるをえなくなっています。

今後、沖縄県民だけではなく日本中の国民に影響を与え、
沖縄問題が選挙のテーマの中心になるでしょう。

安倍政権は参院選惨敗。

首相にとっては、結果的に退陣に追い込まれた07年の悪夢再びです。

それを避けるためダブル選挙に踏み切る可能性がありますが、
それでも沖縄問題は消えない。

選挙に決定的なダメージとなる」(森田実氏=前出)

独裁首相をこのまま居座らせれば、国民に自由がなくなり、

米国とともに戦争国家へ暴走まっしぐらだ。

沖縄だけじゃなく日本中が悲劇に包まれることになる。

そうならないため、何としても、安倍を選挙で惨敗に追い込むしかない




廣貞、三枚目、



「八重きり」です。



崩壊する屑ドル体制、断末魔の悪足掻き、

◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-afb5.html
zeraniumの情報掲示板  2016年5月23日 (月)
東京同時多発八百長テロを起こす予定か?

ベンジャミン・フルフォード:

コシミズさんが緊急出版した新刊パリ八百長テロと米国1%の対日謀略』(成甲書房)
で曝露した、「パリ同時多発テロは八百長」という指摘は、まさにその通りで、
私もヤラセだと確信しています。

リチャード・コシミズ:   

私がこの本を緊急出版したのは、あんな八百長を「本当のテロ」だといとも簡単に
信じ込んでしまう人が、世の中には本当に多くてとても残念に思ったからです。

しかもそうした人々は、大手のメディアが報じているから、
あるいは映像でそれを見たから、という理由だけで信じてしまうのです。

テレビで流される映像が、まさか捏造されたものだとはとても想像できないのです。
だから真実を伝えたかった。


B:私は今年の2016年の夏にかけて、八百長テロが東京で起こされるかもしれない
 と考えています。その構図はパリの八百長テロと一緒です。

 特に2016年夏(7月)の参院選の直前が一番危ないと思う
 安倍政権はおそらく、そのテロをうまく鎮圧したとして、
 参院選での圧勝を目論(もくろ)んでいるのです。

R:テロを起こす側の目的、狙いは何だと考えますか? 

B:まず東京オリンピック関連の巨大利権です。
 2015年末、日本政府は「パリ同時多発テロ」を理由に、
 対策費を含めて東京オリンピックの運営予算を当初の金額の6倍の、
 1・8兆円を見込んでいると発表した。つまり当初より大幅に増額し、最大で、
 「1・5兆円」をテロ対策費として計上したわけです。
 ここに一つ、大きな利権ができあがった。

 というか、無理やり利権を作り上げたわけです。
 この上乗せした利権を国民に受け入れさせるためには、
 実際に「テロ」が起きなければならない。
 しかもそれが参院選前なら、まさに一石二鳥となる。(略)

R:私の予想では、選挙を前倒しして衆参ダブル選挙という可能性もあると思う。
 なぜなら大企業の2015年度の年度末決算は2016年3月末で締めます。
 だから決算発表はだいたい5月から6月になる。
 それから明らかになるのは軒並み大幅な減益、
 へたをすると赤字になるのは確実で、
 アベノミクスが詐欺だったことは誰の目にも明らか。
 だからウソがばれないうちに衆院選を前倒しにしよう
というわけです。

B:なるほど。衆議院を解散して衆参ダブル選挙に持ち込み、
 得意の不正選挙で乗り切ろうというわけね。
 マイナス金利という禁じ手を使った以上、景気は悪化するので、
 そのくらい強引な方法をとるかもしれない。

 私は最初の(パリのテロ報道)一報からおかしいと思った。
 だってニュース映像が、テレビクルーが撮った映像だけだったでしょう。

R:そう。普通なら現場にいた一般人が、携帯電話やスマフォで撮影した画像を
 ツイッターやフェイスブック経由で、まず世界中に流す。
 それが一切出てこないなんて絶対にあり得ない。この時点で「アウト」ですよ。

   [解説] パリ同時多発テロ
   2015年11月13日、フランス・パリ市の中心部と郊外のサン=ドニ地区で、
   イスラム国の戦闘員と見られる複数のジハーディスト(聖戦を信じる兵士)
   のグループが銃や爆弾を使い、死者130名、負傷者300名以上を出した。

R:(私の出した本を読んでいない人もいると思うので)、一応、、
 私が感じた違和感を列挙しておきましょう。
 現場となったバタクラン劇場にいたメキシコ人の娘と恋人の男性は、
 テロから逃れて劇場の外に出て、娘の母親に連絡して無事を伝えた。
 だがその後、劇場内で死体となって発見されている。
 母親は、2人がフランス当局に劇場内へ連れ戻されて惨殺されたと主張している。
 劇場惨殺を映すはずの防犯カメラはその時停止していた。
 それよりも、今の時代、誰もが持っている携帯による画像がまったく出てこない。
 テロリストのスキを見て撮影した映像が、
 事件後、どっと、ネット上に流出しないほうがおかしい。
 パリのユダヤ人コミュニティーに、「近じか、フランスで大規模テロがある」
 との事前警告があった。
 それは9・11の時にも、貿易センタービルに勤務していた3000人のユダヤ人には、
 直前に「出勤するな」との指令が出ていた。
 その結果、ビル倒壊で死んだユダヤ人は、
 たまたまその時訪れていたイスラエル人観光客のわずか2名だけだった。
 今回のパリの惨事と米国で起きたボストンマラソン・テロの両方に「出演」した
 とみられる、クライシス・アクターの女性が注目を浴びている。
 つまり犠牲者役を演じる、同一人物のクライシス・アクターが起用されている
 ということは、偽テロの証左でもある。
 劇場の外に倒れている犠牲者を映した携帯映像が出回っているが、
 撃たれて死んだはずのその犠牲者が、しばらくすると、やおら頭を上げて
 携帯電話をいじり出している。
 (『クライシス・アクター』ベンジャミン・フルフォード著 
 ヒカルランドに詳細な写真掲載) 

 テロ前日に、「犠牲者120人超」とのフライング報道があった。
 「予定稿」が事前に漏れてしまったのではないか。

B:私も違和感を覚えた一つに、犯人たちが自分たちをジハーディスト
 (イスラムの聖戦実行者)と言いながら、犯行現場にいた人たちの証言によると、
 彼らが「コーランを唱えろ!」と言わなかったこと。
 なぜなら普通、ジハーディストやイスラムのムジャヒディンによる攻撃は、
 同じイスラム教徒がいないかどうか確かめるために、
 必ず「コーランを唱えろ!」と確認する。
 つまり同胞のイスラム教徒を銃撃しないようにするんです。
 アラブ語でコーランを唱えるのはイスラム教徒の基準の一つだから、
 この「作法」をしないジハーディストはまずいない。
 それをしなかったのは、実行犯自体がイスラム教徒ではなかった何よりの証拠。
 しかも現場の劇場の警備員が、その日に限って全員休んでいるのも露骨です。
 あとフランスのオランド大統領が、「犯人はIS」とすぐさま決めつけ、
 「シリア空爆」を即座に命じたのも、
 それが八百長テロの「目的」と言わんばかりだった(苦笑い)。


米ドル依存勢力の”あがき”

では動機は何かというと、フランスの財政赤字がどうにもならなくなっている。
それでフランス政府はアメリカの、この場合はワシントンDCのナチス勢力のほうだけど、
彼らと縁を切って、ロシアに接近し始めていた。


R:そうですね。フランス石油のメジャー「トタル」とロシアの「ガスプロム」は、
 ユーロ建てでの取引に動いていたほどです。
 それで2014年、トタルのド・マリジェリ会長が、
 モスクワ空港の滑走路で謎の事故死を遂げている。

B:この事故は普通に考えても、ロシア側の工作はあり得ない。
 これはどうにかしてロシアとフランスの間に亀裂を入れようとした「陰謀」
 といっていいです。

R:その通りです。ともかくこの「暗殺」でフランスのロシア接近が失敗した。
 恐喝に屈してあきらめたのでしょう。
 その結果、フランスはいよいよ打つ手がなくなっていた。
 それが、八百長テロの起こる直前の状況だった。

B:私のフランスの知人に、PMC「民間軍事会社」の経営者がおり、
 その会社はフランス政府の依頼で警備などの仕事を請け負っていた。
 だけどフランス政府がまったくギャラを払ってくれないので、
 「社員を400人リストラ」したと嘆いていた。

R:そのくらいフランスの財政と経済は、本当に最悪なんですよね。

B:これはあとで話したかったんだけど、2015年末の12月9日、
 IMF(国際通貨基金)は中国の人民元を正式にSDR(特別引出権)の構成通貨に決めた。
 これを推進してきたのがIMFの専務理事であるクリスチャン・ラガルド
 という元フランス財務大臣。彼女が2011年、IMFの専務理事に就いたのは、
 同じくフランス財務大臣経験者でIMF専務理事だったドミニク・ストロス=カーンが
 「失脚」したためだった。
 このストロス=カーンは、ドルに代えてSDRを基軸通貨にしようとした矢先、
 「レイプ事件」で冤罪(えんざい)逮捕されてしまった。
 つまり、ドル勢力によって文字通り「はめられた」挙句、
 失脚させられたのは明らかだった。
 もっというと、現ラガルド専務理事にも圧力がかけられており、
 それは彼女がSDRを新しい基軸通貨にしようと発言したからで、
 さっそく「職権乱用」という嫌疑がかけられている。
 どうしてフランスは人民元にそこまでこだわるかといえば、答えは簡単で、
 もはや紙くずのドルやユーロでは、フランス経済は立て直せないことを、
 財務大臣だった2人は身に染みて知っているからです。

R:フランスの財務大臣という職は、事実上倒産している企業の財務担当役員
 みたいなポジションですからね。

B:そう。フランスは事実上、国家破産している
 だから新しい「通帳」として、どうしても人民元が欲しい。
 ただし、フランスの借金はどうしようもなく、第一、新たに借金するためには当然、
 それなりの担保がいる。
 そこで中東の200兆円の石油利権を確保するしかなくなった。

R:このテロ事件に関する私の理解はこうです。
 黒幕は9・11を引き起こしたのと同じ「米国1%」の連中。
 ただ彼らがパリ市街で大規模テロを実行するには、
 当然フランス国内での協力者が必要です。
 それが前大統領のサルコジ一派とNATO軍だ
と考えています。
 サルコジはモサドだったし、イスラエル諜報機関との緊密な関係は明らかです。
 ちなみにサルコジはハンガリー移民二世で、母親はユダヤ人です。
 カトリックを装っていますが、おそらく偽装で、隠れユダヤの典型的な人物です。
 一方、現職のオランド大統領、はサルコジほど米国ネオコン勢力と近くはない。
 むしろ、最近のオランドの親露派的な政策のために、
 サルコジ派すなわち欧州ユダヤ人のシオニストの中には、
 彼の失脚あるいは暗殺さえ狙うグループがあった。
 ですが大統領暗殺などの大きなリスクをおかさなくても、
 パリの町のど真ん中で銃撃事件を起こせば、
 フランス国民のオランド政権への不信は最高潮に高まる。
 つまり惨事を防げなかったという批判で、辞任へと追い込むことができる。
 事実、事件発生直後からオランドは、「フランス国民はテロに屈しない」と強調し、
 犯行声明を出した支配地域への、つまりシリア空爆を決断して
 批判の矛先をかわすのに躍起だった。
 先に話したトタル石油のド・マリジェリ会長(モスクワ空港の滑走路で謎の事故死)は、
 「石油取引にドル決済は必要ない」と公言していました。
 彼のこうした発言は、石油ドル体制に依存している「米国1%」の勢力にとっては
 忌々(いまいま)しい限りで、そうなれば米国という国家が破綻し、
 ユダヤ金融資本にとっては命脈を絶たれる事態ともなる。
 どうにかしてその事態を回避しようという足掻(あが)きが、
 あの事件を引き起こしたのです。(略)

   単純な話、中東戦争当時のようなOPECの時代ではなくなったのです。
   むしろ今は石油ではなく天然ガス、LNG(液化天然ガス)の時代になった。
   そのLNGの主導権を握っているのがロシアのガスプロム、つまりプーチン
です。
   ゆえに天然ガスはドルで取引されない主要エネルギーで、
   これがドル崩壊につながってきた。(略)


エボラ熱の次の手は”ジガ熱”

R:あと2016年の夏で言えば、ベンジャミンさんの
 「東京同時多発八百長テロ」もそうですが、リオ・オリンピックに絡んで、
 また一騒動ありそうです。

B:それがジガ・フィーバー、ジガ熱騒動ですね。
 私もこれは気になっているけど、突然、降って沸いたようなところも、
 パターンが2014年のエボラ出血熱とまったく同じです。
 性懲りなく、また同じ手口の詐欺を仕掛けようとしている。(略)

R:だいたいジガ熱が、南米の反米国家ばかりで蔓延しているというのがすでに怪しい
 メキシコではヘリコプターでウィルスを撒いたという情報もあり、
 ワクチン接種で蔓延したとも言われています。
 しかもそのワクチンはロックフェラー財団の肝(きも)いりです。(略) 
 リオに対しては反米国家潰しだろうし、次の2018年の冬季オリンピック開催国の、
 韓国・平昌(ピョンチャン)も何かあると考えています。
 本来なら大会2年前となる2015年冬の時期は、
 テストを兼ねた国際大会を開くはずですが、まだほとんど会場やコースができておらず、
 このままではぶっつけ本番になりかねない。
 つまり、全然やる気がない。
 韓国はこうした準備はきっちりやるはずだから、何か変です。
 どうやら韓国政府は、2018年にオリンピックは開催できないという情報を持っている
 のかもしれない、と勘ぐりたくなるほどです。

 これは2020年の東京オリンピックにも言えます。
 つまり、2016年夏のリオデジャネイロ・オリンピック、
 2018年冬の韓国・平昌オリンピック、2020年の東京・オリンピックです。
 このタイミングで、何か大きな戦争を起こそうとしているのではないか。
 特に1940年の東京オリンピックの時も、戦争で延期になった
 「歴史は繰り返す」ではないけれど、それを狙っているのではないか。(略)


     book『日本も世界もマスコミはウソが9割』 
     リチャード・コシミズ+ベンジャミン・フルフォード SEIKO SHOBO



「G7」が今や、存在意義があるのか? ということですよ。

日独以外、破綻国家ばかりw

ユダ米のかっこつけパフォーマンス・ショウでしかない。 脱退が至当だね。


躑躅満開Ⅴ

2016-05-25 10:45:45 | Weblog
 画は 川瀬 巴水(かわせ はすい)

 1883年(明治16年)~ 1957年(昭和32年)

 大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。      作


  「信州 木崎湖」です。


☆雨。

日米安保条約廃棄通告を!

「吸血鬼にして死神」との悪縁切りを!

◆http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052400054&g=pol
時事通信  2016/05/24
大統領は謝罪拒否再考を = 広島訪問前に書簡-米有識者グループ


【ワシントン時事】

映画監督のオリバー・ストーン氏ら米国の有識者約70人は23日、
オバマ大統領が27日に広島を訪問するのを前に、
謝罪を拒否する方針を再考するよう促す 連名の書簡を大統領に送付した

できる限り多くの被爆者と面会することも求めている。

名を連ねたのはストーン氏のほか、言語学者のノーム・チョムスキー氏、
元国防総省職員のダニエル・エルズバーグ氏、
アメリカン大のピーター・カズニック教授ら。

書簡はアイゼンハワー大統領やマッカーサー元帥でさえ
原爆投下は戦争終結に必要なかったと述べていた
と説明し、

訪問時に原爆投下の是非に触れない方針を考え直すよう要求。
また、被爆者との面会は
「核廃絶への決意を誰もが強固にせざるを得なくなる貴重な経験だ」と指摘した。

書簡はまた、「大統領は核兵器なき世界に向け、残り任期中にも
決定的な指導力を発揮できる」と強調し、
核兵器の近代化計画中止や核軍縮交渉の再活性化を求めている。



◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9443.html#more
ネットゲリラ  (2016年5月23日)
ヤンキーゴーホーム!


日本語しゃべる白人とか、TVに出ている白人とか、アレ、
みんなCIAの工作員
だから。そう思ってりゃ間違いない。で、

厚切りジェイソンなんだが、沖縄の事件以来、イジメられるというんだが、
こういう話になると「在日米軍の犯罪率は低い」とか
言い出すバカがいるんだが、高かろうが低かろうが、
「在日米軍がいなけりゃゼロ」なんですw 

いるから強姦事件が絶えない。本来、基地関係は切り離されているわけで、
「基地があるから治安が悪い」というのは本末転倒なんだが、それが実情です。

つうか、あの犯人、ニューヨークのハーレム育ちで、11歳で
少年院という根っからの屑w 経歴は少年院から海兵隊ですw 
マトモな社会生活を送った事がないw


  ☆http://news.livedoor.com/article/detail/11553044/
  ◎厚切りジェイソン 元米兵の死体遺棄事件後に受けた
   暴言告白「アメリカ帰れ」


デカい声で恫喝すれば日本人は奴隷になる。
それをカリカチュアとして見せてくれるのが、コイツの芸w 
こんなもん、公共の電波に出すな!


  -----------------------
  米兵云々関係なくオマエはウゼぇから嫌われてんだろw
  -----------------------
  民族保守が一番、健全
  日本はCIA傀儡の自民のエセ保守しかないのが不幸
  ヤンキーゴーホーム!
  進駐軍を追い出せ。日本再軍備!
  -----------------------
  シロンボのレイプ率は日本人の十倍、
  ロリレイプ率は百倍以上
  ちょっと脳に欠陥があるんだろ
  -----------------------  
  【 郷に入らば郷に従え 】が出来ず、日本の悪口ばかりを言い、
  アメリカ式の合理化を押し付ける厚切りジェイソンは
  アメリカに帰って2度と日本に戻って来るな
  -----------------------
  この事件関係なく帰ってほしいな
  -----------------------


関係あろうがなかろうが、アメリカ人は日本から出て行け! 
さすれば、全ては丸く収まる。
少なくとも大声出して日本人を恫喝するようなヤカラは要らんですw


コメント


*tanuki | 2016年5月23日 | 返信

  戦国の戦闘集団だった侍が、江戸の太平の世で
  あっさりただの勘定役人になり
  竹光差してても勤まるようになったのは、
  軍隊の二面性を表しています。

  すなわち侵略や防衛のためのforceという機能と、
  一旦戦闘が終われば支配地域の安定・治安・ときに
  民政まで維持するpeace keepingという機能です。
  この二つの背反する機能を持ち続けていることが
  平時にも軍隊が必要な理由で、
  満州国などは実質関東軍の平和維持機能によって成立していたわけです。
  (辻正信のように時々暴走するバカはいましたが)
  現在でも例えば第七艦隊は西太平洋の平和を守るという大義があり、
  安定方向に力を行使するわけです。
  つまり侵略方向に相手側勢力が突出しようとすると
  それを抑え込むように部隊を展開する。そして極力交戦しない。
  それは陸軍も空軍も同じです。
  平時の軍隊の仕事は逆説的ですが、衝突不拡大方向に働くのが通常なのです。
  そしてこれがそもそも我が国にアメリカ軍を駐留させる意義でもあります。

  ところが、forceとしての存在意義しかない軍隊があって
  その代表が海兵隊なのです。
  かれらは平時には訓練以外することがないのです。
  なぜなら彼ら自体が突端であり、他の三軍のように
  平和維持を任される場所が全くないからです。
  沖縄からの米軍撤退は究極の目的ですが、
  まずは海兵隊からお引き取り願うのが一番合理的でしょう。
  こういう戦闘ゴロ集団は、結局戦時以外全く役に立たないどころか、
  平和維持にはむしろマイナスの効果しかない
からです。
  それゆえに他の三軍からも平時には嫌われるわけです。



*みのむし | 2016年5月23日 | 返信

  元米兵、送検後は取り調べに黙秘 沖縄女性遺棄容疑
  http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1463952952/l50

  車内に血痕という言い逃れのできない物証があるにもかかわらず
  何故か黙秘です
  今更何を黙秘なのでしょう?

  それと被害者の遺品の多くが未発見です
  これらはどこに行ったのでしょう?

  ずばり
  この捕まった犯人はただの運び屋じゃないですかね?
  被害者を犯行現場まで運ぶ
  その犯行現場は
  勿論
  米軍基地内

  (遺品も基地にある)

  そこで相当数の共犯者が犯行に及び
  死体の遺棄を犯人が請け負った(やらされた)
  んじゃないですか?

  黙秘してるのは共犯者の名前でしょうね

  ということでこれは単なる行きずりの犯行じゃないし、個人の犯行でもない
  米軍で組織的に且つ定期的に行われている
  いわゆるレイプショーですよ


  米軍基地の所在地で、現地の女性を強姦し、

  その様子をヴィデオ撮影し、

  世界各国で販売する組織が「軍内部」に存在している事=「世界の常識」
  を知らない日本人の方が、どうかしている。

  基地があるという事は、「そういう事」という常識。

  「日本に米軍基地を置き、日本人女性をドンドン、イクラデモ強姦して下さい、
  その代わりに、石油と食料をください」=人身御供(ヒトミゴクウ)であり、
  イケニエである。

  これが、日本と日本人の、本当の姿である。

  食料自給、エネルギー自給の具体策を、一度でも提示し実行しようとした
  政治家・日本人が、イタノカ?



*noname | 2016年5月23日 | 返信

  食料はアメリカ国内の余剰農産物の処分のためにアメリカが
  無理矢理売りつけてくる。

  石油は日本が独自ルートを開拓すると 騒ぎを起こして
  独自ルートを潰すのもアメリカ。
  日ロ関係改善させろよ



◆http://news.infoseek.co.jp/article/dailyshincho_508543/
デイリー新潮 / 2016年5月24日
在日米軍撤退で実現する 羽田―大阪間20分 成田空港不要論も


米大統領選で共和党候補指名を確実にしているドナルド・トランプ氏(69)は、
日本に対し“在日米軍駐留費を全額負担するか、
さもなくば撤退”を突きつけている。

沖縄以外では日本最大の米空軍基地として知られる横田基地
(総面積約7・1平方キロ)の場合、
米軍が撤退すれば、横田基地は民間空港として使用されるという。

実は、航空業界からは歓迎される話なのだとか。

 ***

横田基地は、東京都の多摩地域中部(福生市など5市1町にまたがる)にある。

横田基地や福生と聞けば、小説『限りなく透明に近いブルー』の舞台となった
「ハウス」(米軍住宅)を思い浮かべる人も少なくないだろうが、

米軍が横田から撤退するのは、航空業界にとっては結構なことじゃないですか

と、航空評論家の秀島一生氏。

「飛行機は向かい風でしか着陸できないので、風向きによって
空港へのアプローチを変えます。

西日本方面から羽田に到着する場合、追い風になってしまう南風の時など、
着陸待ちの飛行機が東京上空で渋滞を起こしてしまう状態になる。

そこで政府は、海上からアプローチする現在のルートに加え、
埼玉の和光市方面から羽田に向け、都心上空を突っ切る新ルートを認める方針です」

しかし、人口密集地を低空で飛ぶことになるため、騒音や落下物の危険など
様々な問題が懸念されている。

だが、そのような新ルートが必要なほど羽田上空が混雑するのも、
そもそもは横田基地の存在が原因だという。秀島氏が続ける。

「横田基地を中心として、日本海側の新潟から長野、山梨を通り、
太平洋側の静岡、神奈川に至る 1都8県の上空に横田空域が設定されているためです。

この空域では、横田基地の米軍の管制官が管制権を持っていて、
そこを飛行するには米軍の許可が必要です」


20分程で大阪へ

そのため民間の航空機はなるべくこの空域を通らないルートで飛行しているが、

「横田空域は最大で約7000メートル上空まで設定されています。

地上からそれほどの高さまで透明なプラスチックの箱が置いてあると考えてください。

そこを通れないからこそ、日本の民間機は不自然な迂回ルートで
羽田を離着陸しているわけです」(同)

米軍撤退なら、横田空域も自由に飛べることになる

「その場合、例えば現在40~45分程かかる羽田―大阪間は20分程で飛べるでしょう。

燃料など年間数百億円のコストが削減でき、航空券も今より安くなります。

経済効果も相当なもの


横田基地が使えるのであれば、国際線空港としての成田の重要性は変わらないが、
東京の西部の人には横田の方が遥かに利便性が高いでしょう」(同)

とはいえ、これでは成田不要論も出かねない。 防衛省幹部も打ち明ける。

「このほか、神奈川県相模原市にある相模総合補給廠も返還されれば
有効活用できます。ここは、米軍の物資補給施設だが、

東京ドーム42個分にあたる約200ヘクタールの敷地がある。

これだけの広大な敷地が相模原駅
(JR横浜線)北側一帯に広がっています

私鉄の京王線の駅と近くて、リニア新幹線の駅もできるという。

相模総合補給廠が返還されれば、商業施設からマンションまで
あっという間に建設されるはずです」


「特集 ムリが通れば『安保』が引っ込む? 
露悪家『トランプ』有言実行の吉凶検証」より

「週刊新潮」2016年5月19日菖蒲月増大号 掲載



いいことずくめw

悪しき洗脳から覚醒することです、

ユダ米は日本にとっては「死活的に無駄の極み」、ということ。

共産支那にそもそも侵攻能力など無いし、日本の核心部材が止まればジ・エンドw

ユダ米への「帝国循環」を止めれば繁栄がすぐ来たる。



巴水、二枚目、



「伊豆 堂ヶ島」です。


年内には?

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/peter-korzun-01.html
マスコミに載らない海外記事  2016年5月25日 (水)
トルコ: 軍事クーデターの瀬戸際か?  Peter KORZUN


☆http://www.strategic-culture.org/news/2016/05/19/
 turkey-brink-military-coup.html

Peter KORZUN  2016年5月19日


トルコの状況は悪化し続けている

民間債務は手に負えない状態で、観光部門は急降下しており、
通貨下落があらゆる国民の購買力に悪影響を与えている。

益々増大する中央銀行への圧力と、政治的激動のために、
トルコの年間成長率は既に減速した。

2013年のゲジ公園抗議行動、政府に対する賄賂の訴え、2014年の大統領選挙と、
2015年の二回の国政選挙が、トルコ経済を圧迫した。

50年間、平均4.5%だったトルコの年間成長率が、過去4年間、平均3%のままだ。

エコノミストたちは、構造改革の遅れと、エルドアンの経済思考が、
成長率を更に押し下げ、危機を誘発しかねないと警告している。

コチ大学の経済学教授、カミル・ユルマズはこう語る。

“構造改革を実施できなかったためにトルコ経済は減速したのです。
過去三年間の政治的展開のおかげで、投資は止まってしまいました。

この状態のもとでは、経済の更なる減速は不可避です。”


レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は手がつけられない状態のようだ

政敵を投獄し、マスコミを差し押さえて反対派を厳重に取り締まっている。

トルコ指導者は、憲法裁判所を解体すると一度ならず脅した。

寄せるテロの波のさなか、治安問題が悪化している時期に、
そういうことが起きている。

こうした出来事が、エルドアン“皇帝”による支配中、
長年隅に追いやられていたトルコ軍を、再び政治的風景中に登場させた。

トルコ軍とエルドアンとの間の溝には長い歴史があるが、現在、
トルコ国内と国外で激動する出来事によって、それは更に大きくなっている。

例えば、北シリアに緩衝地帯を作り、トルコ軍を
シリアとイラクに送る計画は、軍幹部に反対された。

そこで、アメリカのオバマ大統領が、
ムスリム同胞団によるエジプト乗っ取りを支援した際、
エジプトを支配することにしたエジプト軍の決断が頭に浮かぶ。

軍はアメリカ州国に挑戦して、権力を奪取して、最悪のことが起きるのを防いだ。

1990年代、軍はアルジェリアを崩壊から救った。

現トルコ大統領は、飽くなき帝国の野望に対して挑戦するものと見なして、
決して軍を信じていない。

それにもかかわらず、シリアでの戦争勃発と、トルコ南東部での、
クルディスタン労働者党(PKK)に対して継続中の作戦ゆえに、
影響力のある勢力として軍の役割が復活することに大統領は甘んじさせられている。

アメリカン・エンタープライズ研究所の研究者で、
元ペンタゴン職員のマイケル・ルービンは、

トルコにおける差し迫った軍事クーデターを予言している

この専門家によれば、“トルコ人も - トルコ軍も - エルドアンが、
トルコを崖っぷちに追いやっている
と益々考えるようになっている”。

“彼[エルドアン]は、トルコを勝利の可能性皆無で、
事実上の分離の可能性が高い道へと導いている”とルービンは考えている。

彼によれば、“もしトルコ軍がエルドアン打倒に動き、彼の取り巻きを投獄した場合、
軍はおとがめなしにすむだろうか?

主張ではなく、分析として、答えはイエスだ”。

特に、もし彼らが、民主主義回復にむけた明らかな道筋をすぐさま提示すれば、
オバマ政権が、クーデター指導者を非難する以上のことをするとは思われないと、
ルービンは書いている。

トルコもギリシャも、クーデター後も、NATO加盟国資格を失わなかった。

現代トルコ共和国の創設者、ムスタファ・ケマル・アタチュルクが作り出した、
断固とした世俗国家“トルコ民主主義の守護者”だ
とトルコ軍は長年自らをと見なしてきた。

軍は三度、トルコ政治に直接介入した(1960年、1971年と、1980年)。

1997年、軍は一部の学者が“ポストモダン・クーデター”と表現するものを実行した。

当時、軍は一連の“勧告”を出したが、政府はそれを飲まざるをえなかった。

2008年-2011年に起きたエルゲネコン裁判で、一連の法廷審問が注目をあびた。

275人の軍当局者やジャーナリストや野党議員を含む
全員世俗主義秘密組織とされるエルゲネコンのメンバーが、
トルコ政府に対して陰謀をたくらんだかどで訴えられた。

裁判では、告訴された大半の人々が長期間の懲役判決を受けた。
2010年、トルコ警察は、エルドアン政権打倒を画策したかどで、
何百人もの現役と、退役軍幹部を逮捕した。

何百人もが監獄に送られたが、裁判は最終的に消滅した。

“宮廷クーデター - 2016年”がわずか数日前に起きた。

5月22日の臨時党会合で、エルドアンとの権力闘争に敗れた後、
アフメト・ダウトオール首相は辞職し、再出馬しないことに決めた。

エルドアンを批判する人々は、
これを大統領が権力を強固にできる“宮廷クーデター”と呼んでいる。

“トルコ軍の影響力の回復は、大統領官邸にまでいたるあらゆる場所で、
この件に詳しい人々によれば国内の反対派に対する大規模取り締まりが、

欧米資本家の警戒心をひき起こした、世論を二分している人物、
エルドアンを将軍たちが打倒しようとするかもしれないという懸念を復活させた、”と、

ウオール・ストリート・ジャーナルが掲載した記事で
ワシントンを本拠とするアメリカの国家安全保障専門家
ディオン・ニッセンバウムは書いている。

アメリカ軍と外交幹部は、軍の影響力を強化したのは、
フルシ・アカール参謀総長の功績だとしている。

エルドアンとの権力闘争後、辞任の決断を発表した元首相アフメト・ダウトオールは、
アカール参謀総長とトルコ軍司令部で会談した。

“周辺の多くの地域が危機的状態であるにもかかわらず、将来のトルコにおける
民主制度を確信をもって見ていられるの主な理由の一つは、トルコ参謀本部のおかげです”
とダウトオールは述べた。

“国境内のテロ問題であれ、国外でのシリアやイラクで起きている不安定であれ、
トルコ国軍はわが国の力です。”

退任する首相が軍を称賛し、民主主義を褒めたたえたのは偶然だったのだろうか?

トルコは岐路に立っている。

変化のための機は熟している。

何らかの形で、危険な坂道を滑り落ちる動きは止めなければならない。

トルコ国民には、実に簡単な選択肢がある。

狂気を、平和と繁栄への道へ向かう知性と智恵と置き換えるか、

内戦と破壊のくすぶる灰のもと、現在の下降の道を進み続けるか
だ。

エルドアンが権力の座にあっては、トルコに未来はないように思える。




巴水、三枚目、



「亀戸 天満宮」です。



ユダ米=ビッグ・ファーマの謀略ですよ、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201605240000/
櫻井ジャーナル  2016.05.24
日本の権威は決着をつけ、封印したつもりだったSTAP問題が再燃、
 医学分野の利権に再注目



STAP細胞をめぐる問題が再燃しているようだ。
☆http://biz-journal.jp/2016/05/post_15184.html

この分野について詳しくないので中身には立ち入らないが、
この細胞が発見されたと伝えられたときから
医学分野の利権集団を動揺させることは推測できた。

iPS細胞との関係もあるが、それだけでなく医学全体にまたがる問題をはらんでいる。
少なからぬ人が同じことを考えたのではないだろうか?

いわゆる「STAP現象」に関する研究を小保方晴子が理化学研究所で始めたのは2011年、
論文をネーチャー誌に提出したのが13年3月、
☆http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

その年の12月に査読を通過し、14年1月30日に論文が掲載されている。

この研究は小保方のほか、理研の笹井芳樹、元理研で山梨大学の若山照彦、
ハーバード・メディカルスクールのチャールズ・バカンティが共同で行った。

ところが、2014年2月上旬に写真のミスが指摘される。

中部大学の武田邦彦教授も指摘していたが、
複数の専門家が様々な形で3年にわたってチェックし、見つけられなかったようなミスを
1週間ほどで部外者が気づくのは不自然。

事情に精通している人が介在している
のだろう。


早くも3月には若山が論文を撤回、
12月には「研究論文に関する不正調査委員会」が
「ES細胞の混入である可能性が高い」と主張し、

15年3月には理研がSTAP細胞の論文は「ほぼ事実ではなかった」と宣言、
5月には元理研の石川智久がES細胞を小保方が盗み出したとして刑事告発する。

この段階でマスコミは小保方が罪を犯したかのように伝えていた。

ところが、今年5月18日に神戸地方検察庁は
窃盗事件の発生自体が疑わしく、犯罪の嫌疑が不十分だ」として不起訴にした
という。
石川の主張自体が疑われている。

しかも、検察が捜査している最中、昨年11月にテキサス大学のキンガ・ヴォイニッツ博士ら
の論文「負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見した」が
昨年11月にネイチャー・サイエンティフック・リポーツ誌に掲載され、
☆https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006291X16303448

今年3月にはハイデルベルク大学の研究グループがBBRC誌に
「修正されたSTAP条件」での成果を公表し、

4月にはハーバード大学ブリンガム・アンド・ウィメンズホスピタルが、
STAP細胞の作成方法に関する特許を出願したと伝えられている。

こうした展開を見ると、STAP細胞の論文は「ほぼ事実ではなかった」
とする理研の宣言は怪しく、
若山が論文を撤回したことにも疑問が生じる。


医療分野の利権はTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、
TiSA(新サービス貿易協定)でも焦点のひとつであり、

裏で何が行われていても不思議ではない



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201605/article_173.html
richardkoshimizu's blog 2016/05/24
STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で
 … 今後20年間、権利独占も



より抜粋、

米国1%様のご命令で、

日本メディア、理研、早稲田大学が小保方さんを嬲(ナブ)り者にしてくれたおかげで、

ハーバード大学が20年間STAP細胞作成技術を独占することになりました。

何でも結構です。

「汚い手を使った」という事実は永遠に消えません。

誰にも尊敬されません。

この世の中で価値のあるのは信用だけです。

ロックフェラーおじいさん、渋沢栄一って知ってます?

あなたとは正反対の人物です。永遠に思慕される偉大な産業人です。


小保方さんも何の栄誉も勲章ももらいませんが、我々の英雄です

あなたの方は、卑しい人間のクズとして、長く、

世界の民の記憶に残ります。よかったですね。


コメント

*穂咲青二才  2016/05/25

  ユダヤ白人の得意技=他民族の仕事の成果・手柄を盗むこと。
  ユダヤ白人は夜盗・強盗の類。

  彼らは、他国内のマイノリティを探し出し、
  「内側から鍵を開ける係=夜盗強盗の内通者」を
  作っておく仕事に長けている。

  日本人が大戦前に発明した
  「マグネトロンと八木アンテナ」も
  STAPと同じ運命を歩んだのだろうと思っている。
  あの時代も安倍一味の先祖が活躍したのだろう。
  「日本の技術」が、太平洋戦争において
  敵である彼らを優位に立たせた事実がある。

  トロンOSについても同様。

  通貨発行権を私物化し、巨大な暴力と汚い根回しによって、
  自分が受け取る資格のないものを手に入れようという野望に燃え、
  日夜網を張るユダヤ金融悪魔強盗団。

  「盗」という字がつく仕事はなんでもやっている彼ら。
  盗聴盗撮NSA、 強盗殺人CIA。

  個人的に言えば彼らの権威者
  「レオナルド・ダ・ヴィンチもインチキ」だと思っている。
  彼が描いたとされる人体解剖図の頸椎の骨の数が異常に多い
  のを見たときそう思った。
  彼の絵は不気味で美しくない。
  あの時代のユダヤ白人たちは、中国の技術を自分たちの発明だと
  言い張ったのではなかろうかと思っている。

  白人に権威を持たせようという汚い努力。
  自分たちが優れていると思わせるための営業努力は認めるが、
  反社会的に過ぎて制裁の必要性を感じる。

  小保方氏に粘着する執拗さ、許すことができない。
  彼らは人間ではない。
  彼らによって殺された笹井さんは本当に優秀な方だったのだと思う

  ユダヤ強盗団がいなければ、日本人による発明で、
  世界を美しく変えることができると思う。



◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ              より抜粋、


#amaちゃんだ ‏@tokaiama 3時間前

STAPを語る前に、50年前 腸造血説や細胞転換説を述べた千島喜久夫氏が、
どのような運命に至ったのか思い出してほしい

千島学説はSTAPそのものだったが、
狂人と決めつけられ医学会を追放された

http://www.chishima-gakusetu.com/about_chishima.html
千島学説研究会

  千島学説の考え方の一例

  血液は小腸の絨毛で造られる説
  (現代医学では、血液は骨髄から造られるという考え)

  細胞は、赤血球が変化したものという説
  (現代医学では、細胞は同じ細胞からできるという考え)

  輸血は危ない
  (輸血の恐ろしさは、医者が一番良く知っている。
   どんなに適合性を調べて輸血しても、
   死亡率50%の溶血反応が起こる可能性がある。また、
   輸血にまつわる感染もなくなる。)

  骨髄移植は危ない
  (移植の際、患者はさまざまな危険な処置をされる。また、
   移植後、他の病状が出たり再発したりしている。)

  ガンは摘出するべきではない
  (ガン細胞は赤血球からできている。
   摘出しても根本を解決しないと転移する。)

  などです。


  千島学説は当時も、2011年の今でも、
  現代医学からは受け入れられておりません。
  しかし、東洋医学を学ぶ人間から少しずつ支持されてきています

  なぜ東洋医学を学ぶ人間が支持するのでしょうか?
  それは、千島学説の理論が
  実際の治療とずばり一致しているからです。

   
#amaちゃんだ ‏@tokaiama 2時間前

  なぜ千島学説もSTAPも
  得体の知れない力によって潰されたのか?

  それは、いずれも世界医療産業の1000兆円利権を
  根底から破壊してしまうからだ
  世界の医療の根幹をなす理論が、
  根底から間違っていた事実を明らかにし、
  癌・ワクチン産業など、
  数百兆円の利権を崩壊させてしまうからである




闇が晴れつつありますw



躑躅満開Ⅳ

2016-05-24 10:00:00 | Weblog
 画は 歌川 廣景 (うたがわ ひろかげ)

 生没年未詳

 【画系】初代・廣重門人、【作画期】安政~慶応
 歌川を称す、「江戸名所道戯盡」あり。         作


  「江戸名所道戯盡」  「三十二」 「上野広小路」です。


☆晴れの予報。

整形への通院日ですので予約投稿になります。

「八味地黄丸」、処方を頼んでみますかねぇ、さっぱり良くならんので、

◆http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_229491/
Business Journal / 2016年5月18日
なぜ漢方薬はこんなに効くのか!
 あらゆる病気と痛みに劇的効果、西洋医学の限界



「Good medicine is bitter to the mouth.(良薬は口に苦し)」

こういう諺があるが、漢方薬に限ってはウソである。

漢方薬は、保険適用になっているので、今ほとんどの国内医療機関で処方されている。

2000年以上の歴史を誇る漢方医学は、実に奥が深く、
40年近く漢方薬の処方を中心にした診療をしている私にも、
なおチンプンカンプンで十分に理解しているとは思えない。

体質や症状を「陰と陽」「表と裏」「実と虚」「寒と熱」「乾と湿
昇と降」「散と収」などに分け、
その総合評価のを確認して、薬を処方するのが漢方医学だ


こうした相反する事象2のx乗の総合評価の「証」は、数限りなく存在する。

漢方の専門医は、日本に数人、多く見積もっても数十人しか存在しないが、
その専門の先生方のお叱りを覚悟の上で、人間の体質(証)を、大雑把に2つに分ける。

  ・体が温かで体力のある「実証」

  ・冷え性で体力のない「虚証」


西洋医学は、痛みに対しては体質を問わず同じ鎮痛剤を、
胃の不調に対しても同じく同じH2ブロッカーを、というかたちで
含有成分の効能で症状、病気に対処する。

しかし、漢方医学では、同じ痛みや胃の不調でも、
体質によって全然違う薬を処方することで病気を根本的に治す。

基本的には、実証の人の症状や病気には
「体を冷やし、栄養過剰物を排泄する漢方薬」を、

虚証の人の症状や病気には「体を温めて栄養を補給する漢方薬」を処方するのである。

以下が具体例である。


「甘い」「旨い」漢方薬は必ず効く?

しかし、問診、望診(視診)、触診などしても、
実証なのか虚証なのか診断がつかないときがある。

そのときに、処方する薬が合っている(効く)か否かを判断する奥の手がある。

それぞれの漢方薬の顆粒をなめてもらって、
「苦い」 「不愉快だ」というのは絶対に効かない。

「甘い」「旨い」というのは必ず効く。

風邪の人に葛根湯をなめてもらうと「旨い!」というが、
治ってしまうと「まずい」ということが多い。

女性の肩こり、頭痛、のぼせ、生理不順・痛、あざなど
血の道症に効く漢方薬は「桂枝茯苓丸」 「当帰芍薬散」 「加味逍遙散」などあるが、

どの体質かわからない場合、なめてもらって「旨い!」というのが必ず効く。

「女性の冷え、しもやけ、偏頭痛」に効く「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」を
体力のある男性がなめると、苦くて吐きそうになる。

しかし、それが効く女性は「砂糖みたいに甘いですね」と言うことが多く、
驚かされる。


体が要求している間は、食物と同様、
自然の生薬からつくられる漢方薬も甘く感じられるのだ


「Good medicine is sweet to the mouth.(良薬は口に甘し)」。

このように体質を間違うと、いくら服用しても「効かない」のが漢方薬だが、
体質に関係なく実証の人にも虚証の人にも効く漢方薬がある。


  五苓散(ごれいさん)……むくみ、下痢、口渇、二日酔いに

  芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)……こむらがえり、腹痛に

  桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)……腹痛、便秘、下痢に

  大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)……便秘に



なお、山芋を中心とする根菜5つを主成分とする八味地黄丸は、
高齢者の「足腰の痛み、むくみ、しびれ、インポテンツ、目のつかれ、頻尿」などに効く

老化は足から」といわれるが、

人間の足腰に相似する「植物の根を主成分にしているからだ



(文=石原結實/イシハラクリニック院長、医学博士)



追:1:00PM

歌川 廣景、二枚目、



「江戸名所道戯盡」 「三十四」 「筋違(すじかい)御門うち」です。


ツムラ「八味地黄丸」を処方してもらいましたw 意外に薬単価安いんですねぇ。

院長先生は処方したこと無いみたいで、隣室の副院長が漢方に詳しいらしく、

呼んで効能聞いて処方してくれました。

副院長曰く、「60歳以上のひとの常備薬」みたいなもんです、とのこと。

さぁ、効いてくれるといいんですが、薬剤師曰く「長く飲まないと」w


医事ネタで、

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/05/22/8094248
velvetmorning blog  2016/05/22
アメリカ先住民の民族浄化と ハーバード大学 STAP細胞 ―

より抜粋、

ハーバード大学が、STAP細胞の特許を奪いにきてるみたいですね。

☆http://biz-journal.jp/2016/05/post_15184.html
STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で … 今後20年間、権利独占も


311の後の癌利権・医療利権に関わる問題ですよね。

万能細胞は、医療を180度変える可能性がありますからね。

その利権を奪いに来ているのでしょう。

そのための理研叩きです。


STAP細胞を巡る笹井芳樹・小保方晴子バッシングについては
☆http://m-hyodo.com/circumstance-146/

が、詳しいです。


そういえば、このところ陰謀暴露系サイトで、
広島・長崎に落とされた原爆が理研製で地上で爆破された。

みたいな話が出回っていました。

そんな馬鹿な話があるわけないでしょうから、
ハーバード大学による 理研のSTAP細胞潰しと権利奪取 と関連があるのでしょう。

日中戦争漁父の利計画のジョセフ・ナイ教授や、TPPを推進しているUSTRのフロンマン、
日本を破壊し続けている竹中平蔵などを生み出しているハーバード大学とは何でしょうか?

ハーバード大学というのは、アメリカに最初に移民してきたピューリタン(聖書原理主義者)
によるマサチューセッツ湾植民地が作った アメリカで初めての神学大学です。

設立: 1636年9月8日,

ものすごい古いですね。

当時何が起きたのでしょうか?  調べてみると。。

ハーバード大学が誕生した翌年、
アメリカ先住民と植民者との 最初の戦争(先住民民族浄化)が起きています。


白人がアメリカインディアンに殺されたからといって戦争を仕掛けられ、
滅ぼされ、土地を奪われる。

これ、アメリカお得意のリメンバーなんとかの始まりですよね。


この後、様々なアメリカ先住民の部族が
敵対させられ滅んでいったわけですが、この戦争は白人が殺される→
ハーバード大学の誕生→敵対していた部族を利用したピクォート戦争による
アメリカ先住民の虐殺と土地の奪取

という流れで起きています。

というわけで、そもそも論として、
原住民の土地と財産を奪うためにハーバード大学を作った可能性もありそうです。


そして『日中戦争漁父の利計画』のジョセイフ・ナイの方法論は、
ハーバード大学作った 最初からの方法論 なのではないかと思えます。

というわけで、ハーバード大学には、厳重な警戒が必要と思われます。


ご参照あれ!



論旨は間違っておるが、ま、近況報告だな、

◆http://lite-ra.com/2016/05/post-2272.html
リテラ  2016.05.24
小保方さんが瀬戸内寂聴との対談に登場!
 二人で辛辣な若山教授批判、 寂聴センセイに
小説の書き方教えて



彗星のごとく現れた“リケジョの星“が一転、捏造バッシングに晒された
小保方晴子STAP細胞騒動。

今年1月には小保方氏による反論手記『あの日』(講談社)が出版されたが、
それでもなお小保方氏はメディアの前に姿を現すことはなかった。

そんな小保方氏が本日5月24日発売の「婦人公論」(中央公論新社)6月14日号
作家・瀬戸内寂聴氏との対談に会見以来2年ぶりに登場した。

小保方さん、あなたは必ず甦りますと題されたカラー7ページに渡るこの対談は、
「婦人公論」4月26日号の連載「わくわく日より」で
瀬戸内氏が小保方氏にエールを送ったことがきっかけだったという。

それまでほとんど外出せず体が弱っていく一方だったという小保方氏は
この対談のため私生きないといけないわと決意し、4キロ体重を戻したというが、
白いレースのワンピースに白いハイヒール姿の小保方氏は、
それでも会見時よりかなりほっそりとした様子だ。

対談は瀬戸内氏の「あなたがされたことは、いじめ。 ひどいわね」
という報道批判から始まり、

瀬戸内氏と小保方氏2人が共通して受けたメディアバッシングの詳細や、
この2年間の小保方氏の生活、心情、家族、手記『あの日』、
そして恋愛にまで及んだのだが、
やはり注目すべきは対談中盤での瀬戸内氏によるSTAP騒動への言及だ。

手記『あの日』についての話題になった際、瀬戸内氏はこう切り出した。

「書かれた人からは何か反応がありましたか?」

それに対し小保方氏は「だれからも、何もありません」と答えているのだが、
瀬戸内氏はさらに突っ込んだ。

「一番困っているのは若山(照彦)さんでしょう。
ここまで詳細に書かれたら、言い訳できないのではないかしら。

あなたは、死ぬかもしれないという気持ちで書いた。それが強みです。
若山さんはあなたを『今まで見た学生の中で一番優秀』と何度もほめちぎっていた。
変わるものね、人間って」

さすがは瀬戸内氏。

この言葉は今回のSTAP騒動の本質を見事に見抜き、それを指摘するものだ。

小保方氏は『あの日』で、STAP細胞の作製は論文の共著者である若山照彦・山梨大学教授が
主導していたと述べている。

しかし、若山教授は論文に不正が発覚すると一転、手のひらを返して
マスコミに情報をリーク。

自分を捏造犯に仕立てあげた、つまり、あれは〈仕組まれた〉疑惑だった、とした。

本サイトの検証でも、小保方氏の主張どおり、STAP細胞の作製が途中から
小保方氏ではなく若山氏の主導で進められ、

しかも、若山氏は途中から小保方氏が捏造・すり替え犯であるかのような情報を
マスコミに流していたことが判明している。

さらに小保方氏がES細胞にすぎないものをSTAP細胞として若山氏に提供していたのだとしたら、
若山氏はなぜその正体に気づかなかったのか。

若山氏はかなり早い段階からSTAP細胞の正体を知っていたという可能性さえ存在する。

他にも、“若山首謀説”を物語る多くの傍証があるが、
それは本サイトの過去記事を読んでほしい。

もちろん、本サイトは小保方氏がSTAP細胞不正にまったく関わっていないとは考えていない

しかし、プロジェクトリーダーである若山氏はそれ以上の責任があるにもかかわらず、
小保方氏にすべて押し付け、自分だけ逃げ切ろうとした。

そのSTAP騒動の本質を御年94歳の瀬戸内氏が見抜いていたのである。さすがというほかはない。

しかも、瀬戸内氏が凄いのは、さまざまな呼び水で小保方氏の“本音”を引き出したことだ。

〈小保方 人が変わるのか、もともとそうだったのを見抜けなかったのか。

瀬戸内 非常に小説家的な人です。彼が理研から山梨大学に移るときに
    誘われたそうだけれど、行かなくてよかった。(略)

小保方 “男の嫉妬”なんて言ったら、また大バッシングを受けそうですが、
    男性からの攻撃は女性の“いけず”とはまったく性質の異なるものです。
    ものすごく暴力的で、本当に殺されると思いました〉

たとえば、小保方氏がいきなり「小説の書き方を教えてください」と弟子入り志願し、
寂聴先生がこう答える一幕も。

私には人の才能を見抜く力があります。私がものになると言ったら、必ずなる。

だから小説を書きなさい。あなたが腹を立てていることを、書けばいい。男のことも


小保方さんが故・笹井芳樹氏や若山教授をモデルにした小説を出版!

なんてことが本当に起きるかもしれない。

恐ろしいような読みたいような。

(伊勢崎馨)

他にも、この対談には寂聴センセイと小保方氏のビックリなやりとりがいろいろと掲載されている。



STAP細胞はあった、のですよ。



躑躅満開Ⅲ

2016-05-23 10:23:19 | Weblog
 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)           作


  「東海道 十 五十三次 小田原 酒匂川」です。


☆曇り。

相互不信と憎悪の帝国、訴訟社会・銃社会、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/--f902.html
マスコミに載らない海外記事 2016年5月23日 (月)
アメリカ - 地球上で最もおびえている国


☆http://www.strategic-culture.org/news/2016/05/20/
 america-most-frightened-nation-earth.html

Finian CUNNINGHAM  2016年5月20日


アメリカは、たしかに例外的だ。

外国の敵と、イデオロギーを警告する、何十年にも及ぶ
ヒステリックなプロパガンダにさらされてきた、地球上で最もおびえた国だ。

圧倒的大多数の人々が、支配者連中によって、仮想の恐怖の檻に閉じ込められて、
民主的自由とされるものが、ぞっとするほど酷い状態
なのも不思議ではない。

だが、逆説的に、自由とされるものに関する不協和は、
これ以上ひどくなりようがないほどだ。

先週カンヌ映画祭での記者会見で、アメリカ人映画俳優ジョージ・クルーニーは
彼の新作映画から脱線して、共和党大統領候補ドナルド・トランプについて語った。

政治的リベラルさで著名で、民主党候補ヒラリー・クリントンの
強力な支持者クルーニーは、右翼の実業界の大物トランプは、
来る11月の大統領本選挙で勝てないだろうと予言した。

クルーニーは、トランプのことを、恐怖と人種や外国人嫌いで
対立を招く緊張をまきちらすデマゴーグだと切って捨てた。

それは実にもっともだ。

ここで興味深いのは、トランプの政治的成功の可能性に関する俳優の考え方ではない。

そうではなく、アメリカ国民は、
反動的な恐怖の押しつけに屈することはないというクルーニーの前提だ。

記者会見で、アメリカ人共演者ジュリア・ロバーツと、
映画監督ジョディー・フォスターと並んで座っていたクルーニーは、
カンヌの観客にこう語った。

恐怖がわが国を動かすようなことはありません… 我々は何も恐れていません。”

だがジョージ、恐縮ながら、その点に関しては、あなたは全く間違っている。

恐怖は、少なくとも第二次世界大戦以来、そしておそらく、それ以前の何十年も、

アメリカ政治における最も重要な感情的原動力だ



クルーニーの虚勢と逆に、アメリカ人は、実に恐れている。

アメリカの大衆にとって一番怖い人さらい鬼はソ連で、その恐怖が、
アメリカ政治を、約50年支配していた。

ロシアと、ウラジーミル・プーチン大統領が“ソ連を復活させる”つもりだ
ということにして、この恐怖が、再び呼び起こされたのだ。

プーチンは“新たなヒトラー”だという、ばかげた、歴史的に無知な非難をしたのは、
クルーニーにとっての政治英雄ヒラリー・クリントンだ。

他の多くの有力アメリカ政治家や欧米マスコミも、以来、
同様にロシア指導者の悪魔化に、家畜の群れの暴走状態だ。

アメリカ政府では、バラク・オバマ大統領から、ジョン・ケリー国務大臣や、
主要議員連中から、ペンタゴン幹部にいたるまで全員、

世界の安全保障にとってロシアは実存的脅威だというのが、
疑問の余地のない合意だ。

アメリカ人NATO軍新司令官カーティス・スカパロッティは、
東ヨーロッパとバルト諸国に対するロシアの侵略とされるもののおかげで、

アメリカが率いる同盟は、
いつでもロシアに対する戦争に備えていなければならない
と警告した。

ソ連崩壊以来、四半世紀後、かくして冷戦が復活した。

前回同様、またもや恐怖がアメリカ政治をあおっている。

一貫して、この大衆現象には、取るに足りない客観的根拠しかない。

ソ連が脅威ではなかったのと同様、現在のロシアは、
アメリカやNATO同盟諸国にとって脅威ではない



ロシアによるウクライナ“併合”と“侵略”に関する仰々しい主張は、
事実的に薄弱で、うさんくさかったり、根拠がなかったりする。

こうした主張は精査に耐えられない。

しかし、それが問題なのではない。

要するに、ロシアの悪意とされるものに関する偽りの言説、つまりプロパガンダが
ナチスのヨーゼフ・ゲッペルス宣伝大臣のデマ宣伝テクニックとさして変わらない、
欧米の自立したマスコミにより、誇張され、何度も繰り返されているのだ

アメリカと欧米同盟諸国は、言いなりになる報道機関の協力を得て、事実上、
彼ら自身の偽りの“現実”を作り出すことに成功している。

それは客観的な現実ではない。

それは、欧米諸国が、ストーキングし、舌なめずりしているロシアという姿をした
敵の脅威の下にあるとして描かれる、主観的な妄想“現実”なのだ。

イギリス人作家ジョージ・オーウェルが敏感に感じた通り、
恐怖は人々を支配するための強力な手段だ。

大衆に彼らの命に対する外部の敵という恐怖を与えれば、彼らはたやすく操作され、
権力がどれほど過酷で、違法であろうとも、権力を受け入れるようになる。

恐怖が、民主的権利を放棄して、檻に入る鍵なのだ。

1945年に第二次世界大戦が終わって以来、自国内における、より進歩的で民主的な
発展に対する防壁として、欧米はソ連との冷戦が即必要になった。

アメリカ人作家デーヴィッド・タルボットが、
著書『The Devil’s Chessboard』の中で、ウオール街、ペンタゴンと、

イデオロギー的に偏向した政治家連中が、冷戦の不安と、“悪のソ連”に関する
恐怖をもとにして、一体どのようにして、怪物のような軍産複合体と、

エリート支配階級の儲けのため、経済資源の途方もない消費を作り出すことができたか
を鮮やかに描いている。

懐疑的で、より自立した、少数派の知的な政治家や作家や芸術家が、
冷戦の主張に疑問を呈すると、彼らは有無を言わせず“赤”やら“売国奴”やらとして
排斥されたり、デーヴィッド・タルボット説得力のある主張をしている、
ジョン・F・ケネディ大統領の場合に、実際に軍産複合体によって暗殺されたりした。

この倒錯した歪曲と、アメリカの経済資源の無駄 -
他のあらゆる社会的要求をしのぐ、毎年、年間6000億ドルの軍事予算は -

まさに恐怖によって画策されてきたのだ。

アメリカや、同盟諸国の重要な権益を、“実存的脅威”から
“防衛”あるいは“保護”するために、アメリカの軍事力は、至高かつ、
極めて神聖でなければならない。

ロシアと、それよりやや劣るが、中国が、世界的脅威という役割を与えられ続けている。

この目的のため、過去70年間、婉曲的に“ニュース”と呼ばれる、
容赦ない心理学的プログラムに、アメリカ国民はさらされ続けてきた。

ヨーロッパ人もそうだ。

ロシアを悪魔化する点では、おそらく全ヨーロッパで
イギリス・マスコミがもっとも酷く反動的だ。

欧米大衆に対する心理操作は目にあまる。

反ロシアの主張は荒唐無稽だが、驚くべきことに、人心操作は、一定程度成功している。

しかしながら、恐怖によって国民を支配するのは
かつてそうであったほど全能ではない。

旧冷戦中、欧米大衆は、“悪の”ソ連の脅威描写の影響を遥かに受けやすかった。

ところが、今やそうではない。

ブッシュ-ブレアの対イラク戦争やリビアやシリアやウクライナを含む、
アメリカが先導する他の犯罪的政権転覆工作のための口実のウソを
でっち上げていることを巡り、欧米マスコミは信用をなくして長い。

現在、欧米市民は、ロシアのマスコミや、
自国内の批判的なインターネット・メディアを含む代替情報源により
アクセスしやすくなっている。

デマ宣伝テクニックは、いまでも依然影響力が強いとは言え、
かつてほど効果的なものではない。

一般市民の認識におけるこの新たな歴史的展開は、ヨーロッパ中で、
ロシアに対して攻撃的なアメリカ政府の政策に卑屈に従っていると見なされている
政府に対する大衆の不満の増大に反映されている。

アメリカが率いる対ロシア経済制裁が、
自分たちの雇用、事業、輸出収入を直撃している
のに、

なぜ経済緊縮策を受け入れさせられるのからと、諸国民は怒って問うている。

ロシアとの緊張をやたらに挑発すべく、NATO軍に何十億ドルも注ぎ込まれているのに、
公共サービスやインフラ用の財源は無いと言われて、諸国民が怒り狂うのはもっともだ。

もちろん、大衆の要求に合わせることに関する欧米政府の優先順の異様さは、
ばかげていて、不当で、持続不可能だ。

欧米支配者連中が、民主的現実のそのようなばかげた否定をして、
逃げきれる唯一の方法は、恐怖の要素を利用することだ。

皮肉にも、例外的で、自由で民主的だと高らかに述べ立てられている国アメリカ以上に、
恐怖の要素が利用されている場所はどこにもない。

ジョージ・クルーニーは、勇敢さと豪胆さが、実生活より、フィクションで大きく輝く、
銀幕に固執する方が良いだろう。

“アメリカ人は何もおそれていない”と彼は実生活で主張している。

ジョージ、その点については、あなたの国民こそが、地球上で最も怯えているのだ。

しかも洗脳体制が余りに素晴らしいため、あなたも彼らも、そのことすら知らない。

大変な人心操作を、実際、うすうすとさえ感じ取っていないはずだ。




廣重、二枚目、



「木曾街道六拾九次之内 八幡」です。



渋谷のNHKにはペンタゴン(米・国防総省)の職員が常駐しておるらしい、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35930367.html
新ベンチャー革命 2016年5月22日 No.1390
STAP現象を独ハイデルベルグ大学が確認、米ハーバード大学は特許を独占:
 日本国民は米国技術覇権主義者の存在を改めて認識すべき!



1.非常に後味の悪い形で幕を閉ざされたSTAP細胞事件で新たな展開が・・・

2014年に一世を風靡した理研におけるSTAP細胞発見ニュースはその後、
研究不正事件に発展、その中心人物・小保方氏は母校・早稲田大学から
博士号をはく奪され、彼女の人生は大きく狂わされました。

さらに、小保方氏の上司だった笹井氏は自殺とされる不審死をされてしまいました。
この事件は何とも、後味の悪い嫌な思い出ばかりの事件で終わりました。

ところが、最近、小保方氏は手記「あの日」を出版し
25万部の大ヒットとなっているそうです。

そして、2016年5月、ドイツの名門ハイデルベルグ大学が
STAP現象の確認に成功したというニュースが飛び込んできました。

さらに、小保方氏が留学していた米ハーバード大学がSTAP細胞の特許を出願して、
今後20年、その権利を独占する手続きを進めていたことも発覚しています


本ブログは、STAP細胞発見ニュースが報道されて以降、何回か、
この事件を取り上げてきました。

下記、STAP細胞関係の投稿記事から本ブログでは、
日本におけるSTAP細胞研究と 米国技術覇権主義者の関係に
事件発生当初から注目していたことがわかります。

さて、本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチを
メインテーマとしていますが、米国戦争屋の中には
米国技術覇権主義者が存在すると観ています。

その代表がラムズフェルド元・米国防長官です。

そして、上記、STAP細胞技術は、米国技術覇権主義者にとって、
立派な米国覇権技術と位置づけられていると本ブログでは観ています。

彼ら米国技術覇権主義者が、米国覇権技術と位置づけた技術に関して、
米国以外の国が、米国の技術レベルを凌ぐとみなした場合、

それは、米国の国益を侵すとみなしてあらゆる手段を弄して、これを妨害してきます。
そして彼らの間では、その妨害行為が正当化されるわけです、

たとえば、米国以外の研究者が米国の国益を侵していると判断された場合、
その他国の研究者を殺害しても、極論すれば、
それは米国覇権主義者に間では正当防衛となるのです。

一方、日本の技術関係者は、
米国技術覇権主義者の上記のような発想をまったく理解していません。

なお、筆者は米国シンクタンク・SRIインターナショナルに16年半、勤務した経験から、
上記、米国技術覇権主義者の発想を知ったのです。


2.STAP細胞技術はやはり、米国覇権技術と認定されていたのであろう

上記、小保方氏が留学していた米ハーバード大学はやはり、
日本の理研にSTAP細胞に関する特許権利をすべて放棄させ、
その特許をすべて米国が独占することに成功したようです。

このプロセスは、本ブログが当初から予想した通りです。

さらに言えば、STAP細胞事件発生時、米国覇権主義者は理研に対して、
強烈な圧力を掛けたと想像されますが、その背後には、

2000年前後に起きた理研の岡本・元研究員の
遺伝子スパイ容疑事件の未解決問題が潜んでいると想像されます。

当時、米FBIが理研に岡本氏の身柄引き渡しを要求したのを
当時の日本政府が拒否したことに対する報復が
STAP細胞事件にて実行されたと思われます。

彼ら米国覇権主義者は想像以上に執念深いのです。

そして、岡本氏を匿った理研を絶対に許さない米国技術覇権主義者は、
STAP細胞事件にて、理研をトコトン貶めたと推測されます。

そのように観ると、小保方氏の上司・笹井氏の不審死も、単なる自殺ではないと疑われます

実際、不審な事実はいくつもありました。


3.米国覇権主義者得意の陥穽工作は おだてて舞い上がらせて、ストンと落す手口

今回のSTAP細胞事件では、米国覇権主義者独特の陥穽工作手口が実行されています。

すなわち、当初、STAP細胞研究の手柄を
日本人研究者の手柄であるかのように見せかけて、

日本国民を小躍りさせて喜ばせ、その後、
徹底的に叩いて落とす手法です。

この手口はある意味、非常にインパクトがあります。

この陥穽工作実行のため、米戦争屋ジャパンハンドラーが動員され、
彼らが支配している日本のマスコミに協力させたということです。

とりわけ、NHKの対応はひどかったと思われます。

昔のNHKスタッフは気骨があったのですが、米戦争屋ジャパンハンドラーはこのとき、
NHKの幹部を脅かしたのではないでしょうか。

日本を乗っ取っている米戦争屋は安倍官邸経由で、NHKを徹底的に抑え込んでいます。

もともと、米戦争屋は国民から受信料を取って成り立つ
NHKの存在を好ましく思っていないのです、

なぜなら、米国にはNHKのような半官半民の放送局はないからです。

だから、米戦争屋ジャパンハンドラーはNHKに対して監視を強め、
言うことを聞かないと潰すと脅されているのでしょう、その結果、

STAP細胞事件では、米国技術覇権主義者に全面的に協力し、
小保方氏を徹底的に貶めています


そのNHKは、STAP細胞特許が今はすべて米国に独占された事実を報じませんし、
そして、もうSTAP細胞事件そのものを取り上げません。

われら日本国民は、上記、STAP細胞事件取材におけるNHKの卑劣さを観て、
今の日本は米戦争屋に完全に乗っ取られていることに覚醒すべきです





廣重、三枚目、



「名所江戸百景 堀切の花菖蒲」です。



これはない、

◆http://健康法.jp/archives/17306
健康になるためのブログ 2016年5月22日
あるか!?】「創価学会婦人部のクーデター! 選挙活動のサボタージュ!
        があるかも というリテラの記事



☆http://lite-ra.com/2016/05/post-2265.html

ところが、一方で、その安倍政権のもくろみをくつがえしかねない事態
が起きているという。

参院選まであと2カ月を切るタイミングだというのに、
連立政権を組む公明党のバックにいる創価学会が
組織としてほとんど動きを見せていないというのだ。

「『憲法改正』を参院選の争点に掲げた安倍首相に、
公明党内部で猛烈な反発が生まれているんだ」 

こう語るのはある学会ウォッチャー。

しかも、創価学会内部でこんな物騒な話も真顔でささやかれているという。

「少し前、創価学会でクーデターのような動きが起きていた。
この動き自体は事前に潰されてしまったようだが、
安倍政権に批判的な勢力は婦人部を中心に今もくすぶっている。

こうした勢力が、次の選挙では
執行部の方針に反旗を翻すんじゃないかといわれている」

「現在、9割の憲法学者が『違憲』と判断している安全保障関連法案が、
安倍政権により採決されようしています。

私たちはガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる創立者・池田大作先生の
人間主義思想を社会に実現すべく学び続けてきました。

そこで培った人権意識を持つ者なら、声を上げるべき時は、今です」

創価学会は、原田稔会長体制が10年目を迎えるが、この数年、
次期会長をめぐって、この正木正明理事長派と
谷川佳樹副会長派に真っ二つにわれていた。

両者は政治姿勢、政権との距離でも大きな差があった。

正木理事長は創価大学出身で、教義に基づいて平和路線を説き、
婦人部からの信任が厚い人物。

一方、谷川副会長は、腹心の佐藤浩副会長とともに菅義偉官房長官とべったりで、
この数年は露骨に安倍政権に擦り寄りを見せていた。


両者の力関係は当初、拮抗していたが、2、3年前から、
谷川副会長派が権力を拡大し始め、2015年には、主流派として
ほぼ組織の主要部分を掌握したといわれる。

学会が集団的自衛権、安保法制容認に転換したのも、
安倍政権と近い谷川副会長が実権を握ったことが大きかった。

「谷川副会長は、東大卒の能吏で、巨大な学会組織の隅々まで知り尽くしている。
自在に動かせる顧問弁護士グループも擁し、

まるでヒトラーの“ゲシュタポ”のごとく現執行部に弓引く者を
かたっぱしから除名処分にしてきた」(政治部記者)

「少し前には、谷川氏らを中傷する怪文書騒動が持ち上がり、
弁護士グループを使って刑事告訴する事態になっている。

すると今度は弁護士グループを告発する文書が出回った。

さらには、池田大作名誉会長の神格化を狙う
執行部による教義変更を牽制する内部レポートがばらまかれ、

実行犯と目された幹部職員が粛正されるなど内部抗争が激化してきた」(週刊誌記者)

「とくにそれまでの幹部が追放されてしまった婦人部の怒りはすさまじく、
今年5月には、中立派の幹部に働きかけて、
人事をひっくり返そうとする水面下の動きもあったようだ。

しかし、中立派の幹部も谷川副会長に取り込まれていたらしく、
このクーデターは不発に終わったようだ」(前出・学会ウォッチャー)

ただ、学会内の反執行部、反安倍の動きはこれでは終わらないかもしれない。

参院選では、婦人部による選挙支援サボタージュが起きるのではないか
といわれているのだ。

「自民党候補の選挙支援をこれまで担ってきたのは婦人部だからね。

面従腹背で選挙支援を一切しない、
サボタージュ作戦が展開される可能性もあるでしょう。

さらに、自民候補の落選運動にまで発展するかもしれない」
(前出・学会ウォッチャー)



☆http://健康法.jp/archives/16348

【これマジ?】

北海道5区補選、告示前は公明党支持者の多くが池田氏支持
創価学会婦人部の電話作戦で 大半が和田氏支持に


僕は基本的にクーデターもサボタージュもないと思います。
やはり組織に属している人って、組織の上の人の指示には逆らいませんからね。

指示に従わない人はだいたいが組織に属しませんし、
組織に居続けられません(笑)

教えを学ぶために組織に入会するというのはわかりますが、
組織というのは組織にいる間は何も学べないということを学ぶ場だ
と僕は思います(キリッ)

やっぱ自分で考える時間が減りますからね。

と言いつつも良心に期待したり、これまでよりは
少しは選挙活動しにくいだろうなとも思います。

今まで会った創価学会の人って、人当たりがいい人が多かったですからね。


コメント


*匿名 より:2016年5月22日

  補選から見ても100%ありえないですね、
  結局は 金と利権だけのカルト集団 売国自民党と同じです。
  やっぱり言葉より結果と行動です。


*匿名 より:2016年5月22日

  良識ある人はとっくに辞めてるよ


*匿名 より:2016年5月22日

  いまさら創価に何を期待するというのか
  だいたい今更 良心に目覚めたところで、
  自民党を支え続けた大罪は消えないよ



◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181878
日刊ゲンダイ 2016年5月22日
やはり終わっていた爆買い中国通が読む今後の見通しは


“爆買い”が急激に縮小している。

20日日本百貨店協会が発表した4月の免税品売上高は、
前年同月比9.3%減
の179億9000万円だった。

前年を下回ったのは39カ月ぶりのことだ。

訪日外国人の購買客数は7.8%増だったが、
1人当たりの購買額が15.9%も激減したという。

客単価は4月よりも5月の方が下がっているそうだ。

このまま“爆買い”は小さくなっていくのか。

中国情勢に詳しいジャーナリストの姫田小夏氏はこう言う。

「爆買いが縮小した大きな理由は、円高が進み
“円安”メリットが小さくなったことでしょう。

中国人が大量に買い物をしていたのは、円安によって
日本での買い物がリーズナブルだったからです。

この先、爆買いがどうなるか。懸念材料は、為替以外だと地震です。

中国人は外国で事件や事故が起きると、途端に渡航しなくなる。

マレーシア機が行方不明になった時は、マレーシアへの渡航者が激減し、
韓国でセウォル号が沈没した時は、韓国へ行く人が減った。

実は、3.11の後も、
銀座で買い物をする訪日中国人がガクンと減っています」


同じく中国事情に詳しいジャーナリストの柏木理佳氏はこう言う。

「今後、爆買いが増えることはないでしょう。

というのも、ネット通販
日本製品を買える環境がどんどん整備されているからです。

すでに市場規模は8000億円を突破し、
“爆買い”と同じ規模に成長している。

わざわざ日本に行かなくても、高品質の日本製を買えるようになっています。

さらに、中国通販大手のアリババが日本企業に対して
自社サイトへの出店を積極的に働きかけている。

たとえ日本へ旅行に来る中国人は増えても、
大量に買い物をする人は減るはずです」

“爆買い”に支えられていた日本経済も打撃は必至だ。



支那畜の訪日が減るのは結構なことでは。

連中は感染症のキャリアがかなり多い、結核、梅毒、エイズなどなど。

黴菌をばらまいておる側面もあるのですぞ。



躑躅満開Ⅱ

2016-05-22 10:27:01 | Weblog
 画は 歌川 廣景 (うたがわ ひろかげ)

 生没年未詳

 【画系】初代・廣重門人、【作画期】安政~慶応
 歌川を称す、「江戸名所道戯盡」あり。         作


  「江戸名所道戯盡 十二 須崎の汐干」です。


☆晴れ。

悪辣だわなぁ、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-0d19.html
マスコミに載らない海外記事 2016年5月21日 (土)
ロシアは、アメリカの攻撃を乗り切れるだろうか?


☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/05/19/
 can-russia-survive-washingtons-attack-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2016年5月19日


無責任かつ全く何の根拠も無く、
“ロシアは、アメリカ合州国にとっても、バルト諸国や、ポーランド、ジョージア、
ウクライナや、ヨーロッパ全てに対しても、実存的脅威”だ

と言明するのはアメリカ人将軍だけではない。

イギリス人将軍も戦争挑発に参加している。
イギリス人退役将軍で、2014年までNATO欧州連合軍副最高司令官だった
サー・リチャード・シレフが、

年内にロシアと核戦争をする可能性は決して否定できないと発言したのだ。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3596977/
The-outbreak-nuclear-war-year-West-Putin-entirely-plausible-says-
former-NATO-chief-promoting-novel-2017-war-Russia.html

愛読者の皆様は核戦争の可能性について、私がずっと警告していることをご存じだろう。

しかしながら、私と欧米の将軍連中との間には大きな違いがある。

戦争は、アメリカの世界覇権を求めるネオコン衝動の結果だと私は考えている。

連中の公式政策方針書の中で、世界覇権に対するネオコンの衝動を、
ネオコン自身が認めており、アメリカが 中東とアフリカで継続中の多くの戦争で
それが実践されている15年の実績がある。

売女マスコミが我々が周知の事実に焦点を当てるないよう最善を尽くしており、
事実は知られないままの状態にある。

ロシアによる侵略”が、善意のアメリカ/NATOを 核戦争に追い込んでいる
というのが欧米将軍連中の立場だ。


シレフ将軍の“ロシア侵略”リストはこうだ。

“彼[プーチン]は、ジョージアを侵略した、彼はクリミアを侵略した、
彼はウクライナを侵略した。彼は武力を行使し、おとがめなしで済んでいる。
緊張時には、対バルト諸国攻撃…は十分ありうる。”

シレフは、たとえ本当であれ、つい最近まで長年ロシアの国境だった
ものの中で起きることになる、架空のできごとについて語っているのだ。

シレフ将軍を見て思うのは、無知さ、あるいは猫かぶりだ。

武力を行使して、おとがめなしで済んでいるのはアメリカ合州国とイスラエルだ

旧ロシアの国ジョージアに対するロシアの攻撃は、ロシア政権幹部が
北京オリンピックにでかけている留守に、
アメリカとイスラエルが訓練し装備したジョージア軍が、

ロシア平和維持軍兵士と、多数の南オセチア一般市民を殺害した、
アメリカ傀儡政権による南オセチア侵略に対する反撃だった。

ロシア軍が、アメリカとイスラエルが訓練したジョージア軍を追い詰めるのには
わずか数時間しかかからなかった。

元ロシアの一部だった国はプーチンの手中にあった。

彼はアメリカ傀儡大統領を絞首刑にして、ジョージアを、
この場所が現代史でずっと過ごし、
多分そこに属するだろうロシアに再編入できていたはずなのだ。

だがプーチンは、ジョージアを、素晴らしいお宝とはみなさず、
目的を果たすと、アメリカに連中の属国を取り戻させた。

当時の大統領で、下劣な悪党は、ジョージア国民により追い出され、
ウクライナ人でない多くの他の連中同様、今やアメリカ属国ウクライナで働いている。

どうやらアメリカ政府は、アメリカ政府に自国を売り渡す十分な人数の
ウクライナ人を見つけ出せないので、

アメリカ政府がウクライナを支配するのを支援する外国人を連れ込むしかなかったようだ。

ロシアによるウクライナ侵略などなかった

プーチンは、ロシア人が多数派住民である分離主義の州ドネツクとルハンスクの、
自分たちが属するロシアに再併合して欲しいという嘆願すら受け入れようとしなかった。

もしプーチンが実際に、ウクライナを欲しければ、軍隊を送り込む必要は無い。

ロシアの一部になりたいという住民の嘆願を受け入れるだけで、
彼は東部と南部を取り戻せる。

両国ともソ連の一部だった時期に、フルシチョフが、
クリミアを、ロシア・ソビエト共和国から、ウクライナ・ソビエト共和国に引き渡すまで、
アメリカの歴史より長い期間、クリミアが、その一部だったロシアに再加入することに、

“欧米民主主義”がこれまで経験したことのない極めて多い数の投票者、
97.6パーセントのウクライナ人が賛成したクリミア住民のものが、
プーチンが受け入れた唯一の嘆願だ。

ロシア唯一の暖水港で、地中海への入り口であるクリミアのロシア海軍基地ゆえに、
プーチンがクリミアの嘆願を受け入れただろうことは疑う余地はなく、

シレフ元将軍のような、アメリカ政府によるプロパガンダ非難をかわすために、
ドネツクとルハンスクの嘆願をプーチンが拒絶したことも疑う余地はない。

私の見方からすれば間違っているが、プーチンは、
ドネツクとルハンスクを受け入れることを拒否すれば、

アメリカ政府のNATO傀儡諸国を安心させることができ、
ヨーロッパに対するアメリカ政府の影響力を弱められると考えたのだろう。

腐敗したヨーロッパ人にとって事実など全く重要ではない。

アメリカ政府の金こそが優先するのだ。

プーチンはアメリカ政府の金の力を理解していないのだ。

欧米では金だけがものを言う


アメリカ政府の約束やら、政府の品格やら、真実やら、経験的事実すら全く存在していない。

存在しているのは、しっかり広められているウソだけだ。

欧米丸ごと、ウソのかたまりだ。

欧米の存在理由はたった一つ、大企業利益だ


退役将軍のシレフは、典型的なことではあるが、いかなる証拠も無しに、
プーチンは“武力を行使して、おとがめなしで済んでいる”と主張する。

将軍は一体どのような武力のことを言っているのだろう?

彼はその武力を特定できるのだろうか?

クリミア住民投票の独立した国際監視団は、投票は全く公正で、
いかなる恫喝も、いかなる軍隊も、いかなるロシアによる恫喝もなかったと報じている。

元NATO将軍シレフは、ロシアによる“バルト諸国攻撃は全くありうる”と考えている。

一体どのような理由でだろう?

ソ連の元一部だったバルト諸国は、ロシアにとっては、何の脅威でもない。

ロシアがバルト諸国を攻撃する理由は皆無だ。

バルト諸国の独立を認めたのはロシアだった。

ロシアがウクライナとジョージアの独立を認めたのと同様に。

帝国アメリカ政府は、ロシア政府が道理をわきまえているのにつけこんで、
ロシアについてのプロパガンダを推進している。

ロシア政府は守勢に立たされ、アメリカに攻撃されるがままになっている


ロシアは、テロ集団のISIS以外、誰も攻撃していない。

アメリカ政府はテロに反対していると言われているが、アメリカ政府は、
シリア政権をテロで打倒する企みで、ISISを利用している。

ロシアがそれを中断した。

我々が問われている疑問は、ロシア政府が欧米に受け入れてもらいたがるあまりに、
ロシアが欧米にとって良いパートナーであることを示すため、

プーチンがシリアを、アメリカ政府/イスラエルが分断するよう手放してしまうかどうかだ。

もしロシアが欧米に対する思慕を克服しなければ、ロシアは独立を失うだろう

ロシア人はキリスト教徒としてよみがえった、
おそらく世界唯一の道徳的に優れた国だろうと私は理解している


ロシア国民と、ロシア政府が、どうしても自ら問うべき疑問は、
自国の法律のみならず、国際法にも従わないような欧米戦犯連中と、
我々は本当に付き合いたいと思っているのか否かだ。

世界の圧倒的大多数の悪は欧米に存在している。

ウソと強欲で、21世紀に、7か国の何百万人もの人々に大変な打撃を与えたのは欧米
だ。


これは現代の新たな千年期の開始にあたって、極めて恐るべきことだ。

第三世界、南米、ギリシャ、ポルトガル、ラトビア、アルゼンチン、
そして今やブラジルとウクライナを略奪するだけではたりず、

欧米資本主義者連中は、ロシア、中国、インドと南アフリカに狙いを定めている。

資本家の利益のために、環境的に酷い扱いをし、破壊できる、
シベリアのあの広大な土地があるロシアを手にいれられたら何と素晴らしいことだろう。

ロシア政府によるシベリアの無料土地提供は、ロシア国民に限定すべきだろう。

もなくば、土地は欧米に買い上げられてしまう可能性が大で、

連中はロシアの土地の所有権を、ロシア破壊に利用するだろう。

ロシアと中国は、何十年も、圧政的で破綻した政権のもとで暮らしてきたという事実で、
目がくらんでいる。

両国は欧米のことを成功と見なしているのだ。

両国が欧米を読み違えれば、両国の独立を脅かすことになる。

ロシアも中国も紛争を求めているわけではない。

アメリカが、ロシアと中国に、隷属か戦争のいずれかを選べ
というメッセージを送るのはいわれのない無謀な行為だ。


----------

4月28日に沖縄の事件は発覚したもののようだ。
4月26日に都知事が公用車で別荘にでかけている話題になり、最近急速にエスカレート。
今やオリンピックの賄賂問題まで出てきて、オリンピック開催も怪しくなっている。

売国支配層と大本営広報部が決して報じない重要な事実は多々ある。


露骨な戦争犯罪である都市部大空襲、そして二発の原爆投下を謝罪しない事実

巨大な基地が、沖縄に集中していて、この国がアメリカ植民地のまである事実

戦争法案で、その宗主国の侵略戦争に、この国の軍隊が利用されることになる事実

TPPで、日本そのものが、アメリカ先住民居留地のようになってしまう事実



沖縄の事件が広く知られて、反基地運動が盛り上がり、
国政選挙で、売国与党、エセ野党が受ける打撃を最小化するため、

都知事問題や、賄賂にオリンピック返上を、
属国支配層が思いついたとしても不思議はなさそうに思えてくる。

沖縄の犯人逮捕のタイミングと、都知事会見がかさなる不思議。

野球選手の覚醒剤事件は、もう賞味期限切れ。
もっと大きなイベントを作り出さないと、国民の目をそらすことは不可能。

オリンピック新ロゴ、あの花輪を思わせるという指摘もあった。



廣景、二枚目、



「江戸名所道戯盡 四十 四ッ木通りの 引ふね」です。



悪辣極まる鬼畜、

◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52138226.html
「ジャーナリスト同盟」通信  2016年05月21日
堪忍袋の緒が切れた!<本澤二郎の「日本の風景」(2361)


<右も左も米軍と基地を追い出せ!>

またまた黒人の元米海兵隊員によって、沖縄の女性・島袋里奈さんが殺害された。
首を絞め、凶器で刺殺したという悲惨きわまりない凶悪犯罪だ。

海兵隊の殺害方法なのか。中国での皇軍レイプ殺人を連想させられる。
直ちに、沖縄の女性団体が激しい抗議運動を開始した。

オバマ訪日目前の戦後71年、堪忍袋の緒が切れた瞬間であろう。
右もない、左もない、日本人なら米軍と基地を追い出そう。

フィリピンでのスービック基地は、市民の力で追い出した。
これ以上、米国の占領を許してはならない。


<黒人大統領に直訴しよう>

21世紀の日本に、外国の軍隊も基地もいらない。
米国の軍事利権によって、日本の内政も外交も、これ以上ゆがめさせてはならない。

自立・独立の日本の阻害要因は、客観的に見て米軍と基地である。

とりわけ粗暴な海兵隊の沖縄駐留によって、
悲惨な事件が年中行事のように、相次いで起きてきた。

米国の檻から飛び出し、自由・自立の日本にする時だ。

米国服従を由とする、悪しき政治屋を排除する71年でなければなるまい。
第2の島袋さんを出してはならない。

オバマ訪日という好機も目の前だ。
伊勢と広島で、オバマ直訴の大きな抗議活動を展開すべきだろう。

政党の殻を脱ぎ捨てて、三重県や広島県の日本人による非暴力抵抗運動の決起を期待したい。

沖縄ではゼネストも準備してはどうか。
東京ではアメリカ大使館を包囲したい。


<トランプ政権なら即撤退交渉も視野に交渉>

米軍も基地もいらない。

米軍と基地は、アメリカの不条理な最たるものである。
善良なアメリカ人にとっての恥である。

日本人は、米軍と米兵がそばにいないと、より健康に生きられる。
これの反対派は、ワシントンへ移住すればいい。
そんな人間は、日本人の仮面をかぶった悪魔であろう。

幸い、共和党のトランプが米国の大統領になるかもしれない。
彼は駐留経費全額を支払わないと、米軍を撤退させると公約している。
勿怪の幸いとはこのことか。渡りに船である。

沖縄には広大な基地が戻ってくる。平和な島になる。

日米安保を、平和友好条約に切り替えればいいだけのことである。
今でも米軍の基地と米兵の面倒を見て、巨額の血税を使っている日本である。

これが無くなれば、二重三重の恩恵を受けることが出来るだろう。


<9条憲法と平和外交で十分>

そうなると、安全が脅かされるという不埒な人間がいることも確かだ。
軍事利権にまとわりついている悪しき売国奴の言い分である。

心配無用だ。日本には平和憲法がある。戦争放棄の9条がある。
それを基礎にした平和外交がある。非軍事外交力を見せつける好機ともなる。

隣国の心配は、軍国主義化や核武装への不安であろうが、
健全な日本国民は、選挙でそれら悪しき人物を当選させることはしない。

たとえNHKや読売がそれをあおっても、無駄なことである。
日本人には適度な理性・道理も存在する。


<沖縄は犯罪の巣を返上せよ!>

報道によると、沖縄では本土復帰の72年から2015年までに発生した
米軍関連の刑法犯は、実に5896件と多い。

50%が盗み・窃盗犯だ。

関連しての傷害・脅迫事件が18%、性凶悪殺人事件が10%もある。

ここから引き出せる結論は、米軍基地と米兵は、犯罪の巣である、といえるだろう。

犯罪集団を、巨額の税金を使って雇い入れている日本を評価する者はいないだろう。

このデータは本土復帰後のものだ。復帰前には正確なデータもなかったろう。

犯罪集団が、やりたい放題だった可能性が高い。
この間にレイプ・殺害された女性がどれほどいたものか。


<昭和天皇責任>


敗戦を契機に「生物学者」に変身した昭和天皇を、不勉強な筆者は最近まで知らなかった。

「沖縄をどうぞ差し上げます」と自らの命乞いのために放棄したことも、
米公文書館の秘密文書公開で判明した時の驚きを覚えている。

「国体護持」「天皇免責」の時間稼ぎの間に、広島と長崎に原爆が投下され、
加えてソ連が参戦して、
ソ連軍が関東軍と開拓団に襲い掛かったことも、歴史が明らかにしている。

このことも学校で教えなければならない。

平成天皇は、こうした史実から「象徴天皇」を実践、
歴史の重視を訴えて、安倍自公内閣に抵抗している。


<オバマよ、沖縄に行って島袋さんに詫びよ!>

もう十分ではないか。沖縄の人々を蹂躙させてきた歴史を止める21世紀だ。

第一、こんなことを書く自分に辟易する。

「オバマよ、あなたが尊敬したケネディは、沖縄の基地と米軍の撤退を考えていた。

あなたの最後っ屁は、広島よりも沖縄に行って、島袋さんにわびることを最優先すべきだ」

と諫言したい。

日本人なら基地撤去とヤンキー・ゴーホームを叫び続けて、

これを1日も早く実現することである。



追:1:15PM

「役立たずの居座り強盗」、それが在日米軍、瓶の栓でもある、

◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9429.html#more
ネットゲリラ  (2016年5月21日)
ニグロを吊るせ!


今回は沖縄県警、頑張った。
中央からの圧力で事件が揉み消されそうになったので、マスコミにリーク、
圧力が掛けられないように牽制しつつ、証拠固めをして逮捕した。

今回、日本側に完全に捜査権があるケースなので、
あとは検察と裁判所が頑張れば死刑に追い込める。

今まで強姦された数千人の琉球娘の怨念を晴らす良い機会だ。
さて、鬼畜米兵なんだが、あまりに凶暴な手口で、これ、
日本だと死刑になる可能性がある。

三島で起きた短大生焼殺事件では、
「見ず知らずのオンナに声を掛けて相手にされなかったので、
ムリヤリ車に乗せて強姦し、焼殺した」という事件で、被害者は一人なんだが、
死刑になってます。

強姦殺人で手口が凶暴だと、日本では死刑があるのだ。


  ☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000042-asahi-soci
  朝日新聞デジタル 5月21日(土)
  ◎元米兵スーツケースで遺体運んだ」 事前に用意か

  沖縄県うるま市の女性会社員(20)が遺体で見つかった事件で、
  死体遺棄容疑で逮捕された元米兵で米軍属の
  シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)=同県与那原町=が
  「遺体をスーツケースに入れて運んだ」と供述していることが、
  捜査関係者への取材でわかった。
  県警は遺棄をあらかじめ計画していた可能性があるとみている。

  シンザト容疑者は元米海兵隊員。
  捜査関係者によると、これまでの調べに「女性を強姦(ごうかん)した」
  と供述したほか、「棒で頭を殴り、乗用車に連れ込んだ」
  「ナイフで刺して殺した」などと説明している。

  死体遺棄容疑についても認めており、遺体をスーツケースに入れて
  乗用車で運び、同県恩納村の雑木林に遺棄する際にケースから出した、
  という趣旨の供述をしているという。
  事前にケースを用意していた可能性もあるとみられる。
  任意提出された乗用車の車内からは女性の血液が検出された。
  2人に面識はないという。

  遺体は4月28日夜から29日未明までの間に遺棄されたとみられる。
  遺体は白骨化した状態で今月19日に見つかり、死因は特定できていない。

  遺体が見つかった付近では20日午後、女性が履いていたとみられる
  赤いジョギングシューズが見つかった。
  スマートフォンと家の鍵は見つかっておらず、県警が捜している。


戦後70年間、何千人もの強姦犯が、裁かれることなく、
そのままアメリカに帰国している


そもそも、米軍は第二次大戦で沖縄の民間人、3人に1人を殺して居座った。

まだ居座っている。

早く出て行け。こいつらが出て行かない限り、戦後レジームは終わらない



  -----------------------
  こいつ、手慣れてるな。
  他にも被害者いるんじゃないか?
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  死刑で
  -----------------------
  マリンコは獣だわ
  沖縄戦の時も陸軍に投降した市民は保護されて
  海兵隊に投降した市民は虐殺されたってのは
  あながち嘘じゃないだろう
  -----------------------
  こんなのアメリカに引き渡すなよ?
  日米の協定とか関係ないただの殺人事件だ
  アメリカが公務中だからとかわけのわからんこと言ってきたら
  ふざけんな!って怒鳴りつけてやれ
  -----------------------
  中国が攻めてくる前にアメリカが攻めて来てるよなw
  -----------------------
  人間のやれる事じゃねぇな絶対に死刑で 
  -----------------------


首に縄つけて、国際通りを引きずり回せ。みんなで石をぶつけろ。
守礼の門から逆さにして吊り下げろ。



  -----------------------
  中谷 元(なかたに げん)防衛大臣が米軍の司令官だかに
  苦情申し立てしている映像観たけど
  目がキョドっちゃってて
  あれじゃどっちがしでかした国なのか分からないw
  吐いたセリフも毎度おなじみ遺憾の意を表すだったしな
  -----------------------
  これが他国に占領されるという事です
  移民受け入れも同じ
  自分の国は自分たちで守ろう!
  -----------------------
  元海兵隊で今も「軍属」
  軍属ってのは兵士以外の米軍関係者って感じで、
  コイツも米軍基地内で仕事してて軍属って扱いになるらしい
  問題は「軍属」は米兵と同様に地位協定で守られる立場で、
  勤務中の事故や犯罪行為だと言い張ったら
  日本の法律では裁けないし警察による捜査すらまともに出来なくなる
  今のところはアメリカ側からそう言った主張が無いので日本主導で捜査してる
  -----------------------


アメリカは敵だ。米軍は敵だ。

こいつらを追い出すまでは、沖縄の戦後レジームは終わらない



コメント

*海DON | 2016年5月21日 | 返信

  >首に縄つけて、国際通りを引きずり回せ。
  みんなで石をぶつけろ。守礼の門から逆さにして吊り下げろ。

  一緒に安倍晋三と麻生太郎も引きずって吊るして欲しい件
  こいつらジジイの代からアメリカのケツ舐め売国奴のおかげだろ。


*tanuki | 2016年5月21日 | 返信

  「沖縄県警はすでに、事情聴取段階で相当な証拠を固めていた。
  ところが、県警内部で、捜査に圧力がかかっていたようなんです。
  安倍官邸の意向を忖度した県警上層部
  『オバマ大統領の訪日前でタイミングが悪すぎる』と、言いだしていた。
  それで、このままだと、捜査を潰されてしまう、と危惧した
  現場の捜査関係者が琉球新報にリークしたということらしい。
  つまり、新聞に報道をさせて、既成事実化して、
  一気に逮捕に持って行こう、と」(在沖縄メディア記者)

  実際、この琉球新報のスクープは「沖縄タイムス」も後追い。
  沖縄では一気に報道が広がっていった。

  ところが、である、”本土”の新聞・テレビは
  この沖縄での大きな動きがあってもなかなか動こうとしなかったのだ。

  実は、「琉球新報」の報道の後、全国紙やテレビ局も18日の昼までには、
  沖縄県警に当たって、この事情聴取情報を確認していた。
  しかし、新聞は夕刊では報道せず、テレビも午後の段階では
  まだ一部のニュースが「米軍関係者が関与していた可能性」
  をほのめかしただけだった。

  「万が一、参考人聴取だけで終わったら、安倍官邸、安倍応援団から
  どんな嫌がらせをされるかわからない、そのことを恐れたんでしょう。
  どの社も上からストップがかかったようです」(全国紙社会部記者)

  http://chikyuza.net/archives/63163


  トンキンマスゴミの中でも読売と、日経は
  最低最劣の糞会社
ということです。
  どちらも東京で生まれた報道機関です。
  (朝日サンケイは大阪、毎日は横浜ですね)

  日本の正常化はまずはトンキンマスゴミの廃絶からでしょう。



*誇り高きネトウヨ | 2016年5月22日 | 返信

  いい加減にしろ、ネットゲリラ! 糞ゲリラ!

  こんな些細な事件で、日米同盟をゆるがせてはならないんだ!

  米軍撤退など、愚の骨頂だ!

  それがわからないか!

  米軍こそ、われら日本の守護神だ!

  他ならぬ、昭和天皇自身が、それを望んだんだ!

  それでも尚、米軍撤退をいうならば、
  お前は天皇陛下の意思に逆らう、逆賊だ!



*stingからstingへの返信 | 2016年5月22日 | 返信

  沖縄行って 言ってこいよ

  「こんな些末な事件でがたがた言うな」ってよ

  そんな信念あるならやってみろ、
  こんなふざけたことぬかしてるとお前ほんと死ぬぞ


  おまえは本当にばかだな

  次期大統領になりそうなトランプが何て言ってるんだよ?

  撤退の可能性をほのめかしてるだろ

  お前ごときが泣いてすがっても出ていくときはでていくわ

  こっちの意思でどうにかなると思ってのか?
  お前ほんとに男か?
  まんこじゃねえのか?

  お前が女ならよろこんで米兵のおもちゃとして差し出すわ

  棒で殴られて犯されて刺されて殺されてこいや

  お前の家族でさえお前が死んだら喜ぶだろう

  ちなみに俺はお前が思っているような人間じゃない

  ふざけた真似してると、知り合いの黒龍会系統の真正右翼に
  お前の身辺調査をさせるぞ


  なに左翼、左翼とほざいてるんだ。

  誇りあるネトウヨなら、武器をとって左翼叩き潰すくらいのこと言えや。

  で、最後にはお得意の「日米同盟は神聖」か?
  お前は結局、メスの本性をもつために
  アメリカにすがりつきたいだけなんだね?

  それにお前日本人をなめすぎなんだよ

  お前なんか、偏差値でいえば20もないくらいの非常に劣った日本人だ
  (朝鮮人かもしれんが)

  仮に外国が攻めてきたばあいには、お前なんかと違って
  たいていの日本人は死に物狂いで実際に戦う
って

  お前程度のうすらばかが日本の心配するなど笑止だわ



*tanuki | 2016年5月22日 | 返信

  大戦後これまでの日本の戦略は
  米軍を噛ませ犬として飼っておくという方針でした。
  しかし、犬も狂暴になると飼い主にかみつきます
  いつまでもアメリカが天皇制を護持してくれると思いこんでいるのが
  ネトウヨ連中の致命的欠陥です。

  アメリカは天皇をそもそも処刑しようとしていたのですよ。
  そしてその命の代償としての、日本領の分捕り(南洋諸島、沖縄)だった
  ということも忘れてはいけません。
  沖縄県民の命は天皇の命の担保になっているのです。
  これが侵略による不拡大と民主主義化をうたう第二次世界大戦の現実です。

  我々本土にいる人間がこの現実を直視せず、
  他人の苦痛の上に胡坐をかいて平気でいるならば、
  日本は逆に解体していくでしょう。

  そしてそれこそが、多くのネイティブアメリカンを虐殺滅亡させてきた
  アメリカの本性だ
ということに気づくべきなのです。




*ごんた | 2016年5月22日 | 返信

  しかし豊下さんは論文で、昭和天皇は皇統を守るために、沖縄を売ったのだ、
  三種の神器を守るために陸軍強硬派を抑えて
  ポツダム宣言を受諾したのだと論じている訳です。
  昭和天皇は徹底したリアリストだったということを証明しているだけ。
  要するに昭和天皇は臣民を守ろうとしたことは一度もなかった。
  ましてや沖縄人を


  今上天皇は、そのことに心を痛めて、慰霊のための旅を続けられている。
  まさか自分の父親を悪く言う訳にもいかないから
  昭和天皇の責任に言及されることはないが、今上天皇のお姿をみれば、
  そんなことは分かる。
  アベ政権を支持するボケウヨクこそ逆賊というしかない。



*小市民 | 2016年5月22日| 返信

  日米同盟破棄 イコール 植民地脱却・戦後レジームからの脱却

  だと思う





廣景、三枚目、



「江戸名所道戯盡 四十八 秋は原 えもんさか」です。



アングロサクソン&偽ユダヤの悪辣さ、

◆http://my.shadowcity.jp/2016/05/post-9431.html#more
ネットゲリラ  (2016年5月22日)
資本が国家を食い尽くす


タックスヘイブンに隠されたカネが3300兆円だそうで、
そのうち日本の分がどれだけあるのかね? 

1割として330兆、2割として660兆。まぁ、その間くらいか? ざっと500兆。
日本の借金が1000兆というんだから、
日本の膨大な借金も、過酷な消費税も、こいつらのせいです。


  ☆http://mainichi.jp/articles/20160522/k00/00m/030/034000c
  毎日新聞 2016年5月21日
  ◎資金蓄積30兆ドル… 国際税務専門家試算

  【ワシントン】国際税務の専門家クリシェン・メータ氏は20日、
  「パナマ文書」をめぐる講演で、資金洗浄や脱税など不正な金融取引で、
  世界の租税回避地(タックスヘイブン)に、
  米国と中国、日本の国内総生産(GDP)の合計に相当する
  30兆ドル(約3300兆円)もの資金が蓄積されているとの試算を紹介した。
  課税逃れ対策は、26日開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも
  主要議題になる見通しだ。

  メータ氏は、世界的な会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)
  元幹部で、タックスヘイブンの動向を監視する英民間団体
  「タックス・ジャスティス・ネットワーク」の上級顧問。
  パナマ文書が流出した中米パナマの法律事務所モサック・フォンセカは、
  1日あたり100件のペーパーカンパニーの設立や銀行口座の開設を行っていたが、
  メータ氏は「パナマの4大事務所の一つに過ぎない。
  世界には50から60のタックスヘイブンがあり、
  毎日2万件の会社設立や口座開設が行われている」と、
  急速な拡大に警鐘を鳴らした。

  また、タックスヘイブンとして英領ケイマン諸島などが知られるが、
  メータ氏は「主要7カ国(G7)の
  米国と英国こそが世界最大のタックスヘイブンだ」とも指摘。
  「対策強化がサミットの重要な課題だ」とし、
  各国当局による税務情報交換制度の拡充や、金融取引への課税拡大、
  ペーパーカンパニーの実質所有者の把握などの必要性を訴えた。


これだけカネをガメておきながら、まだ、「法人税上げたらカネを隠すぞ」と
脅して税金を下げさせる。

負担は貧しい庶民課税。

まさに、資本が国家を食い尽くす、社会システムの崩壊です。
 

  -----------------------
  そう、欧米自身がタックスヘイブンの元締め
  -----------------------
  現在の世界規模の不況はこれが原因だわ。
  -----------------------
  日本は調査しない方針。
  -----------------------
  消費税とは、
  上級国民の脱税分を一般国民が肩代わりするものです。
  -----------------------
  道理で日本経済は長年停滞しているんだよな。
  税金をまともに徴収すれば消費税もいらねぇだろ。
  -----------------------
  自民党は責任とれや
  -----------------------
  アメリカでも天文学的な金融緩和をしていながら、
  なぜインフレにならないのか謎だった。
  日本もそう。
  いくら金融緩和しても、全部、タックスヘイブンに行っていた
  わけなので、無意味この上ない。
  -----------------------
  東京オリンピック汚職の関係者

  竹田恒徳
  関東軍参謀。731部隊の活動を知りうる立場にして皇族のため、
  満州に侵攻したソ連軍の標的とされることから
  周囲の助けにより真っ先に満州から逃亡。
  関東軍の放棄した満州に残された民間人犠牲者は推計8万人
  戦後はJOC会長を務める。

  高橋治之 元電通専務
  JOC会長を務めた竹田恒徳を父に持つ大学の後輩
  竹田恒和の威光を背景に電通のスポーツ界進出に辣腕をふるう。
  竹田の推挙によりJOC理事に就任。

  竹田恒和
  恒徳の三男。自動車事故で女性を轢殺
  周囲の助けによりわずか2年で五輪代表に復帰。
  親のコネでJOC会長に就任。
  生活困窮すると、元電通専務である大学の先輩高橋治之の力で、
  名誉職で無給だったJOC会長を月130万円の有給にしてもらう
  見返りに高橋を招致委員にする。
  http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/150928

  竹田恒昭 元電通社員。
  電通に差し出された竹田一族の人質。
  大麻所持により電通を解雇されてしまい、
  竹田家と電通のパイプを果たせなかった無能。

  竹田恒泰
  恒和の長男。ネトウヨ芸人
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資本主義が「国家」を食い尽くそうとしている。それが、今起きている事だ。
日本の敵は中国ではない。中国の敵は日本ではない。敵を見誤るな。


コメント



*猫吉 | 2016年5月22日 | 返信

  第一に日本のタックスヘイブンへの直接投資が
  高い水準を記録しており、しかも増え続けてい
  ることである。
  日本銀行の国際収支統計によると、日本の直接
  投資の相手国は対外、対内ともに残高でアメリカが
  トップであるが、オランダが対外、対内ともに
  第二位に位置していることは注目に値する。
  オランダに対する巨額の直接投資は、同国が
  タックスヘイブンへの導管国であることを考えると、
  すべてが同国を最終目的地にした直接投資
  であるとは考えがたい。
  そして第五位に純粋タックスヘイブンである
  ケイマン諸島がランクされている。
  五兆円を上回るケイマン諸島への投資が実体を
  伴った直接投資であると考えることはできない。
  直接投資だけでなく証券投資を含めた対外投資
  全体を見ると、その異常さは歴然としている。
  日本の対外投資残高は約三九五兆円(二〇一二年)に達する。

  その最大の相手国はアメリカであるが(約一二七兆円)、
  二番目に大きい相手国はケイマンで、
  その残高は約五五兆円に達している。
  しかもケイマンに対する投資は急増しており、
  一〇年前と比べ、三倍近い水準に達している。

  『第七章 タックスヘイブンと日本』
  合田寛「タックスヘイブンに迫る」
  (新日本出版社)



◆http://melma.com/backnumber_45206_6369733/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み  発行日:5/21


読者の声 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  
(読者の声1)中国はゾンビなのに、なぜまだ持っているのか、その謎ですが、
 本書を読んで了解できたつもりでも、まだ分からない。
 どうして中国の経済がパンクもせず、生き延びているのか、
 不思議で不思議で仕方がありません。
    (HI生、千葉)

(宮崎正弘のコメント)昨年一年間で中国の借金は200兆円増えています。
 ちなみに同期のアメリカは70兆円、日本はわずか15兆円。
 借金とは、つまり新規融資です。
 通常、新規融資には裏付けとなる資本金が銀行に必要であり、
 また相手先の担保が必要ですが、中国は「上」からの命令でばんばんば貸し付ける。
 つまりは国有企業の倒産防止でしょ。
 マネーサプライは、日米欧ともに赤字国債を発行してまかないます。
 短期の政府証券もありますが、中国は相手企業の担保も取らず、
 赤字国債をその分、上乗せで発行した形跡もなく、ただただ貸し付けをする。
 これは資本主義のもと、市場経済の原則から大きく外れています。
 全体主義国家でないと、こういうデタラメは不可能です。
 何をしても、どういう批判があろうとも、党の命令一下ですから、
 いずれ人民元の大暴落は不可避的でしょう。


コメント

いよいよヒラリーを諦めたらしい。
副大統領のジョー・バイデンを再登場させようとしているらしいが、
今一自信がないようだ。

ではだれにするか?
結果はサンダースになる。

サンダースとトランプでがちんこ勝負を期待する。


チェイニーらが、自分も助けてもらおうと
ブッシュ一族から離反を始めたようです。

新金融システムにおいて、米国の壊滅的経済崩壊を避けるために、
米国は、“非常に寛大な中国の金の提供を受け入れることが必要”だとしています。
その中国が交換条件として米国に求めているのは、世界平和だとあります。
これはまさにこの通りではないでしょうか。

残念ながら、今のアメリカを主導しているバイデン、アシュトン・カーター、ケリーらは、
ダーイシュISISを隠れ蓑とした世界規模での
対テロ戦争という危機を演出したがっているように見えます。

ロシアのプーチン大統領は、これを非常に警戒しているようです。
万一アメリカがこのような暴挙に出れば、
いくつかの都市で核が爆発しかねず、欧州では化学兵器が使われるはずです。

また、中国ではパナマ文書に端を発した混乱に乗じて、
ダーイシュのテロによる中国分割計画が実行に移されるだろうと思います。
彼らは世界覇権を失うくらいなら、こうした大混乱を演出することを厭わない連中だ
と思うのです。
彼らの思うようにさせない様に、私たちは警戒すべきです。

                                 2016/5/21



時代の大きな転換点、節目に立っておるのですよ。

どうやら、衆参同日選になるし、都知事選のトリプルになりそうですね。

勝負どころです。