画は Henri Rousseau アンリ・ルソー
1844-1910 (フランス / 素朴派 )作
「Football_Players」です。
さて、日本ハム・ファイターズがリーグ優勝
パ二連覇達成!! まことにお見事。
予想外のことで「信ジラレナイ!!」
道民の一人としてうれしく思いますし、今後も期待しています。
☆他方、厄病神国家、吸血鬼国家には困ったもんです。
◆http://klingon.blog87.fc2.com/blog-entry-403.html#more
より
自分達の国の事をちょっとでも批判すれば、それが毒入り歯磨きや
鉛だらけの食器や人形であっても怒り狂って報復を叫ぶ国。
それが中国。
けど、その報復を叫ぶのと同じ口で他国への侵略を口にする。
それも中国。
日本の過去の侵略を声高に非難し、靖国に大声で反対する
のと同じ口で台湾への侵略を口にする。
それも中国。
ダブルスタンダード云々ではない。この国は器が本当に小さいのだ。
軍事や経済に自信を持った途端に自己を抑制できなくなる。
自負心で小さい器が一杯になって、既に異常人格を隠そうともしない。
世界中の他国を異常人格国家ばかりだと思い込んでいるからだ。
(あるいは騙しの被害者として類別していると・・・。)
彼等のスタンダードは常に自国であり、自国よりも上の国は存在自体を許さない。
例として挙げれば、経済でアメリカや日本に負けているのがどうしても許せない。
だから嘘でも外貨準備は世界一としている。実際は、彼等が外貨準備と称しているのは「他国からの融資額」である。外貨準備ではない。
経済成長云々についても、たった2週間の「検討」で経済成長率が3%も上下するあたり、どう考えてもまともな統計を取ってはいない。
その中国の経済だが赤信号が点灯して止らない。
<中略>
アメリカの資本家に言わせれば「台湾が燃えた方が儲かるか、イラクを核攻撃した方が儲かるか、どっちだろうな?」と・・・そんな考えでしかないだろう。
アメリカが中国の毒入り製品に対して制裁をかけないのも同じ理屈。
・中国が虐殺を世界各地で支援していても、俺が殺される訳ではないので別にどうでも良い。
・中国は資源を無駄使いして、原材料を高騰させてくれる理性に乏しい良いお客様である。
・中国は戦乱を作り出す為の格好の手駒であり、彼等の起こす行動全てが金になる状況を作り出してくれる。
・よってアメリカは中国が本格的にアメリカの国益に障害を与えるまでは放置する。
この程度の考えだろうと思います。
アメリカの「世界規模安全保障」の基本は何か?
大事な事は絶対解決しない
これに尽きるでしょう。各国には困っておいて頂かないとアメリカが甘い汁吸えないんです。
かつてのイギリスの様に、本当に頼りになる、信義ある同盟を結んだら、沢山の問題は解決されますが、大戦争にアメリカも巻き込まれる事になると。
そう言う訳で一強皆弱の世界情勢になったのだから、アメリカとしては自国の利益しか考えずに世界のパワーバランスをいじくれば良いと。
そう言う考えしか持っていない様です。
多分、これが後日のアメリカの衰退が見えて来た場合の、世界各国のアメリカに対する極度に冷淡な反応となって帰って来る事でしょう。
ぶっちゃけ、アメリカって世界の人口の5%程の国ですが、それが世界の人口の何割から”憎悪”されているんでしょうか?
とにかく陰湿で、暴力的で、不誠実で、強欲で、しかも独善的で、自分達を良いものであると他人に認めて欲しくて必死の国です。
イギリスはがめつい商人と華麗な軍服で身を飾った軍人の二つの顔を持っていた国でしたが、一貫して同盟相手には誠実でした。
しかし、世界の見るアメリカとは、嫌味な商社マンとギャングの顔で、一貫して利己的で不誠実な国、しかも尊大で人を陥れる為に敏腕の悪徳弁護士と毎日連絡を取り合っている詐欺商法の営業員の様にも見えるのでは?
明白に世界各地の人達から、アメリカ=悪徳のイメージは定着してしまって、もはや拭えないレベルに達していると思います。
アメリカンの悪い所は、それでも自分達が強ければ悪は許されると思い込んでいる所です。彼等が力の信奉者である理由はそれでしょう。
それ以外に自分達の身を守るよすがはないからです。
中国人とそう言う意味で良く似ています。
アメリカが最初に中国を発展させようと考えた切欠は、おそらく「ソ連と同じアメリカの敵をもう一度作って世界を二分する対立を演出しよう」と言う事も一部だけあったのだと思います。
そうすればアメリカの悪徳を覆い隠せるからです。
ですが、ロシア人は独力でソ連を作り、アメリカと全く経済交渉を持たないままに数十年間東側ブロックを維持できました。
しかし、中国はその最初からアメリカに依存した国であり、しかもアメリカとの対決はほどほどに、周辺部を侵略して自国化していく事が好きな国だと、最近のアメリカは気が付きました。
こんな代物は日米他の国が援助を止めてしまえば潰れるしかないのです。
結構いろいろな意味で美味しい国なのですが、何と言ってもソ連と違い、欧州にバチを被せて、アメリカと直接の対決はしないで済む国でもありませんでした。
中国のバチを被るのが、重要な金蔓の日本であり、中国を許している事で、大人しい日本もアメリカを信用しなくなって来た。
何しろ、中国が考えている事は台湾を攻め落とし、その次に日本も攻略しようと言う事だと言うのは明白になってきました。
もしも台湾を攻略成功させれば、間違いなくアメリカの威信は地に落ちます。
アジアの他の国々は間違いなくアメリカを見放すからです。(アメリカが太平洋に対して中国の進出を認めたと言う証拠になるからです。)
日本もシーレーンを寸断されて危急存亡の時となります。
こうなってくると、もしも台湾が攻め落とされたら、米中に確実に戦争の危機が生じます。
まさに以前の日本と同じで、太平洋を押し渡って攻め寄せる必要のある面倒な国がまたできただけだったと言う事です。
しかも、その中国の前に日本がありますので、戦う舞台は台湾海峡、東シナ海、日本海と言う、「グアムやハワイに基地があったとしても全然間に合わない遠い場所」であり「狭くて艦隊を配置するのも面倒な場所」と言う事になります。
広い太平洋で戦っていた日米戦争が懐かしくなるような、そんな面倒な場所なのです。
中国相手に陸上で戦うなど馬鹿馬鹿しくてどのアメリカ軍指揮官も考えないでしょう。
台湾を押さえられたら、日米はマラッカ海峡までのほぼ全ての制海権を失います。マッカーサーの指摘したとおりの事態が発生するのです。
マッカーサーは1964年に亡くなっていますが、その後10年で台湾を国連から追放する様な暴挙をアメリカが行うとは、全く思ってもいなかったでしょう。
結局、アメリカはベトナム戦争の終息だけを願って世界戦略を間違えたのです。
そのつけが今回って来ていると言う事でしょう。
そしてその大事な時期に、日本国の総理大臣は「中国原潜の日本領海侵入を黙認していた福田」なのです。
憂慮と言うレベルではないでしょう。
こんな時期にアメリカはイラクで足を取られて未だに立ち往生です。愚か以外の言葉が見つかりません。
多分ですが、アメリカは世界の戦乱、終息不能な戦乱を招いている事を自覚していないでしょう。
「もっと自分達の強さを見せ付ければ良い」「どんな事態でも対処してみせる」そう慢心している様に思えます。
しかし、既にベトナムで負け、イラクの泥沼も抜けられない状態です。そう言う部分の自己分析が甘いと言うか足りないと言うか。
今後、イランとの戦争を予測する向きもありますが、そんな事をしてはアメリカの命取りになるでしょう。
最終的に「核兵器の使用」が必要となるでしょうから・・・。
アメリカがイラクでの演説で良く使う言葉で「日本を民主化した様に」と言う妄言があります。
この言葉は思っているより意味が深いと思います。
アメリカには「日本が降伏したのは核攻撃を受けたからだ」と言う狂った伝説があります。
それを大統領本人が真に受けている様なので、彼等が問題解決のための”合理的手段”として核攻撃を行えば、世界に「核攻撃はタブーではない」と言う誤解を与えてしまう事になりかねません。
いずれにしても、今の状況は本当に危険なのです。全知全能を全てつぎ込んで、それでもなお解決可能かどうか判らないほどに。
アメリカは順風満帆の時期をとっくに過ぎています。けれど、その過ぎた時期の美味しさを忘れられないでもいます。
既に穢れ果て、欲以外の衝動と利己性でしか動けない超大国。それがアメリカです。
日本はそう言う前提で道を決めなければいけない。そう思います。
何にせよ、今の日本は大変な方向を向いているし、中国もアメリカも同じく危険な方向を指向しています。
こんな中で理念的な平和主義を叫ぶだけの政府と言うのは、全く平和をもたらせないばかりか、戦争を誘発しかねない。
まさに今の日本は第二次世界大戦前のイギリスとそっくりなのです。
ポピュリズムとクーポン選挙で一世を風靡したロイド・ジョージ内閣は小泉同様に人気取りの為に他国を攻撃するふりをしていました。
その後の政治的混乱と打って変わった平和主義宥和迎合主義がナチスドイツに誤ったメッセージを送り、イギリスは第二次世界大戦を誘発してしまったのです。
まさに歴史を学ばない者が歴史を繰り返すと言う事です。
その事を日本人は思い起こさなければならない。そうしないと破局を回避する可能性がなくなってしまう。
日本に出来る事とは、まず最初に歴史を思い出す事だと私は思います。
☆まさにさもありなん、とは思いますが、
小生が以前より書いていることですが、そうとは思えない。
根本的に支那にそんな国力がありますかね?
まともに海軍を運用したこともない民族ですよ。ホラはお得意ですが。
台湾もトマホークの配備を始めたとか。香港、上海は無事では済まない。
もっとも基地外になんとやらですけどもね。
又、アメリカは完全に衰亡してますよ。
長年の誼で日本が止めを刺してやるのがよいかと。武士の情けで。
なに、米国債を買わなきやいいだけです。
自分の国は自分で守る。基本に立ち返るばかりです。
1844-1910 (フランス / 素朴派 )作
「Football_Players」です。
さて、日本ハム・ファイターズがリーグ優勝
パ二連覇達成!! まことにお見事。
予想外のことで「信ジラレナイ!!」
道民の一人としてうれしく思いますし、今後も期待しています。
☆他方、厄病神国家、吸血鬼国家には困ったもんです。
◆http://klingon.blog87.fc2.com/blog-entry-403.html#more
より
自分達の国の事をちょっとでも批判すれば、それが毒入り歯磨きや
鉛だらけの食器や人形であっても怒り狂って報復を叫ぶ国。
それが中国。
けど、その報復を叫ぶのと同じ口で他国への侵略を口にする。
それも中国。
日本の過去の侵略を声高に非難し、靖国に大声で反対する
のと同じ口で台湾への侵略を口にする。
それも中国。
ダブルスタンダード云々ではない。この国は器が本当に小さいのだ。
軍事や経済に自信を持った途端に自己を抑制できなくなる。
自負心で小さい器が一杯になって、既に異常人格を隠そうともしない。
世界中の他国を異常人格国家ばかりだと思い込んでいるからだ。
(あるいは騙しの被害者として類別していると・・・。)
彼等のスタンダードは常に自国であり、自国よりも上の国は存在自体を許さない。
例として挙げれば、経済でアメリカや日本に負けているのがどうしても許せない。
だから嘘でも外貨準備は世界一としている。実際は、彼等が外貨準備と称しているのは「他国からの融資額」である。外貨準備ではない。
経済成長云々についても、たった2週間の「検討」で経済成長率が3%も上下するあたり、どう考えてもまともな統計を取ってはいない。
その中国の経済だが赤信号が点灯して止らない。
<中略>
アメリカの資本家に言わせれば「台湾が燃えた方が儲かるか、イラクを核攻撃した方が儲かるか、どっちだろうな?」と・・・そんな考えでしかないだろう。
アメリカが中国の毒入り製品に対して制裁をかけないのも同じ理屈。
・中国が虐殺を世界各地で支援していても、俺が殺される訳ではないので別にどうでも良い。
・中国は資源を無駄使いして、原材料を高騰させてくれる理性に乏しい良いお客様である。
・中国は戦乱を作り出す為の格好の手駒であり、彼等の起こす行動全てが金になる状況を作り出してくれる。
・よってアメリカは中国が本格的にアメリカの国益に障害を与えるまでは放置する。
この程度の考えだろうと思います。
アメリカの「世界規模安全保障」の基本は何か?
大事な事は絶対解決しない
これに尽きるでしょう。各国には困っておいて頂かないとアメリカが甘い汁吸えないんです。
かつてのイギリスの様に、本当に頼りになる、信義ある同盟を結んだら、沢山の問題は解決されますが、大戦争にアメリカも巻き込まれる事になると。
そう言う訳で一強皆弱の世界情勢になったのだから、アメリカとしては自国の利益しか考えずに世界のパワーバランスをいじくれば良いと。
そう言う考えしか持っていない様です。
多分、これが後日のアメリカの衰退が見えて来た場合の、世界各国のアメリカに対する極度に冷淡な反応となって帰って来る事でしょう。
ぶっちゃけ、アメリカって世界の人口の5%程の国ですが、それが世界の人口の何割から”憎悪”されているんでしょうか?
とにかく陰湿で、暴力的で、不誠実で、強欲で、しかも独善的で、自分達を良いものであると他人に認めて欲しくて必死の国です。
イギリスはがめつい商人と華麗な軍服で身を飾った軍人の二つの顔を持っていた国でしたが、一貫して同盟相手には誠実でした。
しかし、世界の見るアメリカとは、嫌味な商社マンとギャングの顔で、一貫して利己的で不誠実な国、しかも尊大で人を陥れる為に敏腕の悪徳弁護士と毎日連絡を取り合っている詐欺商法の営業員の様にも見えるのでは?
明白に世界各地の人達から、アメリカ=悪徳のイメージは定着してしまって、もはや拭えないレベルに達していると思います。
アメリカンの悪い所は、それでも自分達が強ければ悪は許されると思い込んでいる所です。彼等が力の信奉者である理由はそれでしょう。
それ以外に自分達の身を守るよすがはないからです。
中国人とそう言う意味で良く似ています。
アメリカが最初に中国を発展させようと考えた切欠は、おそらく「ソ連と同じアメリカの敵をもう一度作って世界を二分する対立を演出しよう」と言う事も一部だけあったのだと思います。
そうすればアメリカの悪徳を覆い隠せるからです。
ですが、ロシア人は独力でソ連を作り、アメリカと全く経済交渉を持たないままに数十年間東側ブロックを維持できました。
しかし、中国はその最初からアメリカに依存した国であり、しかもアメリカとの対決はほどほどに、周辺部を侵略して自国化していく事が好きな国だと、最近のアメリカは気が付きました。
こんな代物は日米他の国が援助を止めてしまえば潰れるしかないのです。
結構いろいろな意味で美味しい国なのですが、何と言ってもソ連と違い、欧州にバチを被せて、アメリカと直接の対決はしないで済む国でもありませんでした。
中国のバチを被るのが、重要な金蔓の日本であり、中国を許している事で、大人しい日本もアメリカを信用しなくなって来た。
何しろ、中国が考えている事は台湾を攻め落とし、その次に日本も攻略しようと言う事だと言うのは明白になってきました。
もしも台湾を攻略成功させれば、間違いなくアメリカの威信は地に落ちます。
アジアの他の国々は間違いなくアメリカを見放すからです。(アメリカが太平洋に対して中国の進出を認めたと言う証拠になるからです。)
日本もシーレーンを寸断されて危急存亡の時となります。
こうなってくると、もしも台湾が攻め落とされたら、米中に確実に戦争の危機が生じます。
まさに以前の日本と同じで、太平洋を押し渡って攻め寄せる必要のある面倒な国がまたできただけだったと言う事です。
しかも、その中国の前に日本がありますので、戦う舞台は台湾海峡、東シナ海、日本海と言う、「グアムやハワイに基地があったとしても全然間に合わない遠い場所」であり「狭くて艦隊を配置するのも面倒な場所」と言う事になります。
広い太平洋で戦っていた日米戦争が懐かしくなるような、そんな面倒な場所なのです。
中国相手に陸上で戦うなど馬鹿馬鹿しくてどのアメリカ軍指揮官も考えないでしょう。
台湾を押さえられたら、日米はマラッカ海峡までのほぼ全ての制海権を失います。マッカーサーの指摘したとおりの事態が発生するのです。
マッカーサーは1964年に亡くなっていますが、その後10年で台湾を国連から追放する様な暴挙をアメリカが行うとは、全く思ってもいなかったでしょう。
結局、アメリカはベトナム戦争の終息だけを願って世界戦略を間違えたのです。
そのつけが今回って来ていると言う事でしょう。
そしてその大事な時期に、日本国の総理大臣は「中国原潜の日本領海侵入を黙認していた福田」なのです。
憂慮と言うレベルではないでしょう。
こんな時期にアメリカはイラクで足を取られて未だに立ち往生です。愚か以外の言葉が見つかりません。
多分ですが、アメリカは世界の戦乱、終息不能な戦乱を招いている事を自覚していないでしょう。
「もっと自分達の強さを見せ付ければ良い」「どんな事態でも対処してみせる」そう慢心している様に思えます。
しかし、既にベトナムで負け、イラクの泥沼も抜けられない状態です。そう言う部分の自己分析が甘いと言うか足りないと言うか。
今後、イランとの戦争を予測する向きもありますが、そんな事をしてはアメリカの命取りになるでしょう。
最終的に「核兵器の使用」が必要となるでしょうから・・・。
アメリカがイラクでの演説で良く使う言葉で「日本を民主化した様に」と言う妄言があります。
この言葉は思っているより意味が深いと思います。
アメリカには「日本が降伏したのは核攻撃を受けたからだ」と言う狂った伝説があります。
それを大統領本人が真に受けている様なので、彼等が問題解決のための”合理的手段”として核攻撃を行えば、世界に「核攻撃はタブーではない」と言う誤解を与えてしまう事になりかねません。
いずれにしても、今の状況は本当に危険なのです。全知全能を全てつぎ込んで、それでもなお解決可能かどうか判らないほどに。
アメリカは順風満帆の時期をとっくに過ぎています。けれど、その過ぎた時期の美味しさを忘れられないでもいます。
既に穢れ果て、欲以外の衝動と利己性でしか動けない超大国。それがアメリカです。
日本はそう言う前提で道を決めなければいけない。そう思います。
何にせよ、今の日本は大変な方向を向いているし、中国もアメリカも同じく危険な方向を指向しています。
こんな中で理念的な平和主義を叫ぶだけの政府と言うのは、全く平和をもたらせないばかりか、戦争を誘発しかねない。
まさに今の日本は第二次世界大戦前のイギリスとそっくりなのです。
ポピュリズムとクーポン選挙で一世を風靡したロイド・ジョージ内閣は小泉同様に人気取りの為に他国を攻撃するふりをしていました。
その後の政治的混乱と打って変わった平和主義宥和迎合主義がナチスドイツに誤ったメッセージを送り、イギリスは第二次世界大戦を誘発してしまったのです。
まさに歴史を学ばない者が歴史を繰り返すと言う事です。
その事を日本人は思い起こさなければならない。そうしないと破局を回避する可能性がなくなってしまう。
日本に出来る事とは、まず最初に歴史を思い出す事だと私は思います。
☆まさにさもありなん、とは思いますが、
小生が以前より書いていることですが、そうとは思えない。
根本的に支那にそんな国力がありますかね?
まともに海軍を運用したこともない民族ですよ。ホラはお得意ですが。
台湾もトマホークの配備を始めたとか。香港、上海は無事では済まない。
もっとも基地外になんとやらですけどもね。
又、アメリカは完全に衰亡してますよ。
長年の誼で日本が止めを刺してやるのがよいかと。武士の情けで。
なに、米国債を買わなきやいいだけです。
自分の国は自分で守る。基本に立ち返るばかりです。