ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

神無月にⅤ

2014-10-05 10:29:02 | Weblog
 画は Antoine Blanchard

 1910~1988   French painter.     作


  「Boulevard_de_la_madeleine マドレーヌ大通り」です。


☆晴れ。

同一犯だな、

◆http://mainichi.jp/select/news/20140930k0000m040144000c.html
毎日新聞 2014年09月30日
帝塚山学院大:大学爆破の脅迫文 朝日OB教授が辞職


◇大阪府警、威力業務妨害容疑で捜査

帝塚山学院大(大阪狭山市)に今月13日、元朝日新聞記者の教授を辞めさせないと
大学を爆破するという内容の脅迫文書が複数届いたことが捜査関係者への取材でわかった。

従軍慰安婦報道を検証する朝日新聞の8月の特集記事で、
この元記者(67)は吉田清治氏(故人)の虚偽証言に関する記事を
最初に執筆したとされていた。

元記者は文書が届いた日に教授を辞めた。大阪府警は威力業務妨害の疑いで捜査している。

捜査関係者によると、文書は全て大学キャンパスに郵送され、
大学を運営する法人理事長、学長、教授会などに宛てられていた。

元記者が虚偽証言の記事を書いたことを批判する内容とともに、
「辞めさせなければ学生に痛い目に遭ってもらう。くぎを入れたガス爆弾を爆発させる」
という趣旨が書かれていた。大学側はすぐ府警に被害届を提出し、受理された。

大学によると、元記者は人間科学部の教授を務めていたが、
文書が届いた13日に自ら申し出て退職した。

大学の学長室は毎日新聞の取材に
「文書の件は警察に相談しているが、詳細は答えられない」としている。

朝日新聞は8月の紙面で、従軍慰安婦を巡り、
韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田氏の証言を虚偽と判断し、
元記者らによる吉田氏に関する記事を取り消した。

ただ、29日朝刊では、元記者は吉田氏に関する記事を書いていたが、初
報は別の記者によるものだったとする訂正記事を掲載した。


◆http://mainichi.jp/select/news/20141001k0000m040029000c.html
毎日新聞 2014年09月30日
北星学園大:脅迫文2通 元朝日記者講師の辞職要求


北星学園大(札幌市厚別区)に5月と7月、
元朝日新聞記者の非常勤講師を辞めさせなければ
学生に危害を加える内容の脅迫文が2通届いていたことが、北海道警への取材で分かった。

元記者は従軍慰安婦報道に携わっていたという。

大学から相談を受けた道警札幌厚別署は、威力業務妨害容疑を視野に詳しい経緯などを調べている。

同署などによると、5月29日と7月28日、学長や学園理事長宛てに
「元記者を辞めさせなければ天誅(てんちゅう)として学生を痛めつける。
釘(くぎ)を混ぜたガスボンベを爆発させる」などと印字された脅迫文が届いた。

いずれも虫ピン数本が封筒に同封されていた。

同大学生支援課によると、30日現在、学生が危害を加えられたとの情報はない。

一方で「元朝日新聞記者の非常勤講師を辞めさせろ」などという
電話やファクス、封書も複数届いているという。

9月13日には、慰安婦問題報道に関わった元朝日新聞記者(67)が教授を務める
帝塚山学院大(大阪狭山市)に脅迫文書が届き、元記者が同日付で退職している。

大石泰彦・青山学院大教授(メディア倫理)の話 
言語道断で卑劣な行為。対象者の主張が仮に間違いだったとしても、
こんなことをし始めたら言論は萎縮し失われるものは大きい。
慰安婦問題に対する見解の違いは別に、
あらゆるメディアは一致して毅然(きぜん)と抗議しなければならない。




◆http://sun.ap.teacup.com/souun/15441.html#readmore
晴耕雨読
言論弾圧は権力から直接来るものではありません。: 内田樹氏 


https://twitter.com/levinassien

「サンデー毎日」から電話取材。大学恐喝事件の件。

大学への恐喝行為は実は日常的な出来事であり、
メディアがご存じないだけですとお答えする。

ただ、ふつうの恐喝は「職業的なクレーマー」によるものなので、
言葉づかいも刑事事件になるぎりぎり手前です。

今回のような明らかに学生を殺傷する可能性を示すようなクレームは
「いきなり逮捕」という案件ですから、プロの仕事ではありません。


怖いのはど素人が大学を脅迫しても警察もメディアも味方してくれる」と信じて
こういう行動に出られるような空気が 日本社会を覆っているということです


今回の事件の犯人がただちに逮捕されなければ、それは
「こういう行為はいくらやっても罰されない」という
政府からの暗黙のメッセージだと「彼ら」は解釈するでしょう。

首相も警察のトップも「彼ら」の味方をしてくれるのだ、と。


小田嶋隆言論抑圧、主役はあなたです
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20141002/272048/?rt=nocnt

「われわれは脅迫やいやがらせの技術を洗練させ、
暴露と見せしめのためのメディアを手に入れ、被害者を神経衰弱に陥らせるための
あらゆるタイプの回線を通じて、今日も不毛な情報戦に多大な労働力を投入している」

前RT: 小田嶋さんの意見に僕も深く同意します。

言論弾圧は権力から直接来るものではありません。

ほとんどは「ことなかれ主義者」と「事大主義者」たちの「忖度そんたくの効果
です。

「自分は悪いことをしていないけれど、党に迷惑を掛けたから」
といって辞職する政治家たちがその宣布者たちです。

それは言い換えると、どれほど清廉潔白であっても「まわりに迷惑を掛けた」人間は
社会的地位を捨てなければならないという「ルール」を広めているということです。

クレームの当否はどうでもよい、「まわりに迷惑をかけたかどうか」だけが問題なのだ、
という話にみんなぼんやり頷いている。

それなら話は簡単だ。

「まわり」を標的にして、「まわり」が不愉快になるようなことをすれば、
自動的に本人は その攻撃に正当な根拠があろうとなかろうと 処罰されなければならない。

「党に迷惑をおかけしたから」という理由で辞職する政治家たちは
そうやって言論弾圧の培地ばいちを形成しているのです



週刊誌の編集部あてにメディアの批評性とは何かという「説教メール」を書いたので、
それを採録します。

ほんとうの意味での批評性を回復しないと、週刊誌には後がないです。

批評性というのは別に意地悪をするとか、
人が批判をはばかるものをあえて批判するということではありません

そうではなくて、自分自身の立ち位置、
自分が自明のものとして用いている語法や判断枠組みを疑う という知性の働きのことです。

誤報をただしく訂正できないというのは、批評性の欠如です。

そちらの週刊誌はかつて『橋下徹を首相に』という記事を書きました。

アベノミクス礼賛記事も書きました。

けれども、それを誤報として訂正したことはありません。

そんなメディアが
『前はいい加減なことを書いたけれど、今週書いていることは真実だ』
と言っても誰も信じない。

高橋源一郎さんはかつて『世界』に
「発行部数が逓減しているのだが、なにか起死回生の策はないか」と訊かれた
ことがありました そのときに「『世界』の罪」という連載を提案したことがあるそうです。

戦後60数年、『世界』がその虚報や 書きすぎや 書き落としによって、
日本の世論をどのようにミスリードしてきたか、どのような情報評価の誤りや、
推論上の誤りを犯したのか、それを血を流す思いで摘抉てっけつすれば、「僕は読むよ」と。

僕だってそれなら『世界』を毎月購読します。

週刊○○が「週刊○○の罪」という誤報訂正欄を毎号掲載したら、
僕は「週刊○○に学べ」とあらゆる機会に発言するでしょう。

それくらいの覚悟がないと、ほんとうに週刊誌は危ないと思います。

ということを書きました。




Antoine Blanchard、二枚目、



「the_pantheon」です。



オヤジは自民党の政治家にしてはまともなほう?だったようだが、

◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40615
現代ビジネス『週刊現代』2014年10月11日号より
古賀茂明:官々愕々 従順な小渕大臣と暴走する官僚


小渕優子経済産業大臣が、原発再稼動に向けて突っ走っている
高市早苗総務大臣(前自民党政調会長)のような鉄面皮右翼というイメージとは対照的に、
優しい「母親」「女性」像を演じる小渕氏だけに、
国民の中には原発政策に変化があるのではないかと期待した人もいたようだが、
その期待は大臣就任とほぼ同時に打ち砕かれた。

就任記者会見で、「原子力規制委員会によって」
「新規制の基準に適合すると認められた場合には」
「原発の再稼動を進める」と単純に言い切ったのだ。

「私も子どもを育てているが、女性からは不安の声を聞いている」などと、
世の中の母親たちの気持ちに寄り添うかのような発言もしているが、
それはあくまで演技である。

会見では、ひたすら事務方が用意した想定問答のラインに沿って、何を聞かれても、
「ソフトに」「優しく」答える。
しかし、見かけのソフトさ、優しさとは対照的に、発言内容は驚くほど乱暴だ。

例えば、「規制委員会におけるこの基準というのは、
世界においても一番厳しいと言われる規制だ」と言い切ったり、
川内原発について、「再稼動に求められる安全性が確保された」と
鹿児島県知事らへ渡した公式文書にはっきり書いたりしている。

原子力規制委員会の田中俊一委員長は、規制委の新基準について
世界最高とは言えないことを事実上認めているし、
この基準に合致していても安全だとは言えないと明言している。

小渕大臣の発言は、明らかに誤りである。

では、何故、こんなに乱暴な議論を堂々と展開できるのか。
その背景として考えられるのが、小渕氏自身に内在する3つの限界である。

第一に、小渕氏自身には何の知識も定見もないということである。
    自分の知識や考えがないので、何を言うにも躊躇がいらない。
    乱暴な議論でも平気でできる。

第二に、官僚に従っていれば安全だと信じていることである。
    あそこまで、完璧に官僚の想定問答をなぞる大臣も珍しい。
    父親に学んだことかもしれない。

第三に、上司の命令には絶対服従することで出世できると考えている。
    上司とは、もちろん安倍総理である。最近の自民党の政治家のほとんどは、
    普通のサラリーマンと同じだ。派閥が弱体化する中、
    総理に取り入ることが自分の出世の一番の近道だと考える政治家ばかり
    になってしまった。中でも、小渕氏は最優等生というところだろう。

原発再稼動は、安倍総理の政策課題の中でも軍事立国と並ぶ最優先事項
「経済最優先」などと言っても、それは来春の統一地方選までのパフォーマンスに過ぎない
ということを理解したうえで、
とにかく不人気政策の原発再稼動を実現すれば安倍総理の覚えめでたしで、
出世階段を駆け上がることができると冷静に読んでいるのだ。

40歳の若さで当選5回。早くも2回目の大臣で、しかも、経産相という有力閣僚に就任した。

来秋の自民党総裁選後の人事では、
選挙シフトで人寄せパンダとして幹事長に抜擢される可能性も高い


そうなれば、経歴からみても総理候補として不足はない。
一気に、ポスト安倍の最有力候補にまでのし上がれるかもしれない

小渕氏のそうした心理は、もちろん経産官僚にはお見通しだ。

前のめりで自分の考えがなく、官僚に従順となれば、こんなに使いやすい大臣はない。
それに乗じて、官僚は、一見ソフトに見える想定問答に、
自分たちがやりたいことを堂々と盛り込んでいく


従順な大臣に暴走する官僚。

最悪の組み合わせになってしまったようだ





「一瞬先は闇」、これが政治です。

思惑どうりにはまいらんよw   安倍もお迎えが近そうだしなぁ。




Antoine Blanchard、三枚目、



「Bouquinistes_de_notre_dame」です。
 Bouquinistes=ブキニスト(露天の古本屋台)



暴走に次ぐ暴走だな、

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/04/7450139
velvetmorning blog 2014/10/04
気象操作台風18号は御嶽山へ一直線
 ハープスター凱旋門賞出走 神戸女児殺害
 日本軍を米軍と共に世界中に展開


より抜粋、

米軍の海域で誕生した超巨大な台風18号 

18=6+6+6 ですが、御嶽山に向けて一直線


以下引用

 言論規制、ブログ抹殺体制の始動か??
 ☆http://fkuoka.blog.fc2.com/blog-entry-1281.html

 ライブドアブログの「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」さんブログが、
 削除されています。

 ご本人が削除されたなら、特にどうということでもないのですが・・・

 「『FC2』実質運営会社捜索 わいせつ映像ライブ配信ほう助容疑」
 (47NEWS=京都新聞 9月30日)

 私が疑っていたのは、むしろFC2、
 こっちのブログに警察(その背後にある政治勢力)が圧力をかけて来るのではないか、
 ということでした。いわゆる「別件逮捕」はよくあることですが、
 メディアへ圧力かけるのに、まず「わいせつ図画」で締め付けて、
 “ちゃんと自主規制しなさいよ”、というのは、常套手段です。
 なんせFC2、

 「みんな楽しくHappy♡がいい♪」さん
 「原発はいますぐ廃止せよ」さん
 「日々坦々」・「日々坦々資料ブログ」さん
 さらには
 「カレイドスコープ」さん

 と、脱原発や反政権的なブログがかなりあり、相当なアクセス数を獲得しています。

以上引用


そういう流れなのかな。。

ちなみに、当ブログは、人気ブログランキング(アメーバ系)を
2日でパージされましたけどね。(早い対応でしたね~)

ま、児童ポルノ法のおばちゃん、高市早苗と山本拓ですから。アメーバ

ライブドアは、韓国系


関連

ヤバいかなりヤバい現状★不都合な真実が消されてゆく・・・
☆http://pandora32.blog.fc2.com/blog-entry-4938.html


自民党はネット工作業者に依頼して
都合が悪い投稿を24時間監視して、削除や反論させている
☆http://50064686.at.webry.info/201306/article_1.html


そんな、スピンな事件の中、とてつもなく重要なニュースが入ってきております。


以下引用


 日米両政府は年内の改定を目指す日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の
 中間報告に、世界規模での米軍支援を明記する方針を固めた。
 安倍内閣による集団的自衛権の憲法解釈変更を受け、
 日本周辺で米軍支援を想定した「周辺事態」をなくし、
 自衛隊が世界で米軍に協力できる枠組みに作り替える

 日米両政府が8日に東京で外務・防衛局長級協議を開いて、発表する。

 1997年に改定された現行のガイドラインは、
 ①平時 ②日本有事 ③周辺事態、のそれぞれ3分野で
 米軍への協力内容を規定。
 
 日本が直接攻撃を受けていなくても、
 「日本周辺における日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」
 (周辺事態)に限って、米軍支援できると定めている。

以上引用


http://www.asahi.com/articles/ASGB37FXFGB3UTFK019.html
朝日新聞 2014年10月4日
米軍への支援範囲拡大 日米防衛指針周辺事態削除へ



日本軍を米軍と共に世界中に展開するということです。

不正選挙なんで、全部無効ですけど。



ま、自衛官退職続出だろうなw 手前なら辞めるね。

何で中東やアフリカでユダ米の鉄砲玉にならにゃならんのか? 当然です。

で、「徴兵制」ということになるがw これは絶対無理だね。

安倍とか統一教会信者は「戦前回帰」志向で、

また「狂気の絶対天皇制」復活が可能だと思っておるようだw

主権者が国民なのは間違っておる=稲田朋美&西田昌司など。

誰が主権者なんだよ? 大室天皇家か?

「田布施システム」完全再生でまた甘い汁を吸おう、ということ。

何処の親が今時、子供の徴兵を許すかよ、キ印のそのものだ。

本土防衛のために自衛隊はあり、すでに充分な装備はあるし、

いざその時は、国民が必ず協力する、負けはしませんてw

一番用心すべき相手はユダ米ですよ、奴らが一番危険です。