ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

♪お祭だぁⅤ

2008-07-31 11:08:48 | Weblog
 画は歌川 國芳(1798~1861) 

 号は一勇齋 作


 「江戸錦今様國尽」より

 「相模 青砥藤綱  武蔵 お祭左七」です。


*お祭左七
歌舞伎:「江戸育お祭左七」(えどそだちおまつりさしち)より。

*青砥左衛門尉藤綱(あおとさえもんのじょうふじつな)。
鎌倉時代の執権・北条時頼に仕え、
引付衆<ひきつけしゅう>をつとめた武将
今の裁判官に当たる。

◇ 落とした十文銭

藤綱の人物を垣間見る逸話が「太平記」に出てくる。ある夜、
出勤途上の藤綱は滑川(鎌倉)を渡るとき十文銭を落してしまった。
すぐ家来に命じて「たいまつ」を五十文で買ってこさせ、
その灯りでようやく銭を探し当てることができた。
このことを聞いた人たちは
「十文の銭を見つけるのに五十文も使っては
小利のための大損ではないか」といって笑った。
藤綱は「たとえ十文の銭であっても、探さなければ天下の貨幣は
永久に失われてしまう。拾いあげた十文銭は手元にあるし、
たいまつを買った五十文も商人の手から
次々と流通して世の中で役立っている。
合わせて六十文の銭はなんの損失もない。
これが天下の利益というものだ」と説いた。
非難した人たちは舌をまいて感じ入ったという。


☆曇り、のち雨の予報。霧が深い。

さて、まさに足元の話です、

◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/ 
*2008年07月31日
経済速報(景気の悪化)

何度も述べてきていますが、日本経済の状況につき、
統計数字でも景気後退を示す数字が明らかになってきており、
今後景気後退・悪化は一気に進むこともありえます。

今、政府は内閣改造に力を注いでおり、
事実上『政治無策』となっており
政府が手を打てない状況にあり、このような中、
物価高が一斉に日本経済を襲おうとしているのです。

ところで、この物価高(物価上昇率)ですが、
あまりにもまやかしの数字が堂々と語られており、
国民の実感から遊離しすぎています。

消費者物価上昇率 6月 +1.9%

6月の物価上昇率は一年前に比べわずか1.9%しか上がっていない
ということになっているのです。
国民の実感からすれば、ゼロが一つ足らないのではないか?
とも思える異常に低い物価上昇率(数字)となっていますが、
このからくりはこの1.9%上昇には
『野菜等生鮮食料品を除く』となっているからです。

国民が最も日々接している生鮮食料品を統計から除外して
果たして『消費者物価』といえるでしょうか?

一部の専門家が出しています本当の『消費者物価指数』は
5%を超える上昇となっているとなっていますが、
これがより実感に近い数字だと思いますが、
今のガソリン高・一般物価高を勘案しますと
最低でも10%を超える消費者物価指数高になっているはずです。

このような物価高で影響を受けていますのは
何も一般雇用者だけではありません。
失業者も同様です。

6月の【完全国内失業率】は4.1%となり、
2006年6月以来の高水準になっていますが
この理由は【就業者数】が一年前に比べ<40万人>減少しているのです。
この主な減少理由は資源高となっていますが、
雇用が減少した分野を見ますと特定の業界が悪いのではなく
あらゆる業界で雇用情勢が悪化していることが分かります。

飲食・宿泊(-4.6%)
運輸   (-4.5%)
製造業  (-2.1%)


景気が良いとされています【東京都】内の求人倍率ですが、
3年3ヶ月ぶりの低水準である1.31倍になっており、
この悪化は4ヶ月連続であり、
東京ですら景気悪化が進んでいることが分かります。

この悪化の原因は【新規求人数】の急減があるといわれています。
この6月の新規求人数は一年前に比べ<13.4%>も急減しているのです。

建設業 (-30.1%)
運輸業 (-28.8%)
製造業 (-20.5%)

今、日本列島どこでも景気悪化が進んでおり、この先、
【物価高下の景気後退】という最悪の状況になるのは避けられませんが、
お目にかかりました企業の中にはすでにこの【景気後退と物価高】を
想定した経営戦略を立てられているところもあり、
このような企業は今後の混乱した社会でも生き延びていける
【資格】を得たといえますが、何もしてこなかった企業は今、
つみあがった在庫や状況の悪化を眼のあたりにして
混乱しているという状況ではないでしょうか?

株だけの買い上げに一喜一憂している企業経営者は
今後再起不能の打撃を受けるかも知れません。

*2008年07月30日
経済速報(米国大手デパートの倒産)

米百貨店である【マービンズ社】(非公開)が連邦破産法適用を申請し、
事実上倒産しましたが、今起こっています米国の経済の悪化は
目を覆うばかりであり、今後上場企業クラスでも
資金繰り難で倒産に追い込まれるデパート・小売業が出てくるはずです。

また、【住宅業界】でも経営難がささやかれているところも複数あり、
今や米国内では次の大型倒産探しが始まっています。

そのような中、株を買い上げることは妥当でしょうか?
そして日本企業は米国経済に依存しているところが多く、
今後【ソニー】ばかりではなく、
思わぬ大企業が業績の大幅下方修正を発表することになるはずです。


◆http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK014102520080729
◎FRBの資金供給、資産構成上の限界に近づきつつある
=日銀金融市場局長
2008年 07月 29日 17:59 JST

[東京 29日 ロイター]日銀は29日、
「サブプライム問題に端を発した短期金融市場の動揺と中央銀行対応」
と題したリポートを公表、これについて中曽宏金融市場局長は、

米連邦準備理事会(FRB)がとった様々な対応措置の結果、
短期国債の保有額の大幅減少によりバランスシート上、
資金供給余地が限界に近づきつつあると指摘した。

◆http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217386579/
*米の対策は迅速=日本とは違う-IMF局次長

国際通貨基金(IMF)のシトリン・アジア太平洋局次長は29日、
対日経済審査報告に関する電話会見で、
1990年代の日本のバブル崩壊と
最近の米国の状況は類似した点もあるが、
米国では問題の認識がはるかに早く、
金融機関が早期に増資に踏み切るなど対策も迅速だと指摘した。


*2008/07/30(水)

日本のバブルの場合は日本のマスコミが
大々的にキャンペーンを張って無理矢理つぶしたものだし。。。

当時「日本人みんなが持ち家を買えなくなるぞ~」とか大騒ぎして。
それで政府・日銀に圧力をかけて
公定歩合をいじらせたり土地税制を改正させたりした。

もともと日本のメディアはアメリカの傀儡で、バブル潰しも概ねその意向。
それと、バブル潰し以降の不況を長引かせた原因も
日本メディアが画一的に報道する「不良債権」ではなくて

単に為替で異常な円高が進んだために、
貿易立国で食ってる日本としてはインフレを回避せざるを得ず、
経済政策を転換できないところに追込まれた。

それで国際為替をいじってたのもアメリカ(もっと言うとユダヤ)

まあバブル崩壊以降の自殺者増の総計は原爆被害者を越えるから
アメリカが日本に落とした三発目の原爆だな



米帝の没落による影響が出始めたわけですが、

現在の無能極まる売国政権では、少なくて済む被害も、

大きくしてしまう。もっとも、

下手なアメリカ救済策をやられるより、

黙って寝ていてくれたほうがいいわけで、情けない話です。

「死神」アメリカはもう助かりませんて、何をしてもね。

余計な情けが仇になる。

アメリカが「善意で」日本を助けてくれたことなど一度もないかと。

日本は対米輸出企業で食ってる国ではありませんし、

トヨタ、キヤノンが潰れても国が潰れるわけでもなし。

インフレ阻止のため「利上げ」ですよ!

景気回復のため思い切った「財政出動」ですよ。

バラマキでいいんです、効率的なね。

税収があがればいいんですから。

日本の事だけ考えておればよいのです、EU各国のようにね。









♪お祭だぁⅣ

2008-07-30 11:25:19 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年) 

 号は、香蝶楼・一雄斎など。 作


 「祭礼の図」(三枚組みの左) です。



☆曇り、街に霧が降る。


今日もいろ々と、

まず、元公安調査官の菅沼 光弘氏のよく知られた話によれば、

『日本の暴力団構成員は、警察調べで8~9万人で、
実際にはもっと多いと思われると述べ、
六代目山口組のナンバー2である山清司から聞いた話として、
ヤクザの出自の内訳は6割が(被差別)、
3割が在日コリアン(韓国系のほか、朝鮮系が1/3)、
残りの1割がではない日本人やあるいは中国人などである
という見解を示し、全構成員の内、
半分以上が六代目山口組であり、稲川会、住吉会を合わせると
7割以上を占め、山口組が日本全国を支配する勢いである。』

とのことであります。

総人口の0.5%の在日が、暴力団構成員の3割を占めるわけで、

突出しておりますなw もっとも、

道産子の手前には「同和問題」というのはワカリマセン。

北海道には「被差別」というものはありませんので。

北海道の開拓というのは当初は東北の農民、漁民、

維新後禄を失った士分の入植から始まったわけで、

例えば伊達市は仙台藩一門とその家臣・領民たちが、

集団で移住をして開拓したという歴史を持っていますし、

新十津川町は十津川郷士(奈良県吉野郡)の移住から、

旧幕臣も数多く移住し開拓に従事しました。

手前の母方のご先祖様は秋田出身です。歴史も新しく、

寒冷地のせいか支那人、鮮人も少ない。

あれやこれやで「被差別」問題はないのです。

で、ヤクザの歴史につき、

◆http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0152.html
猪野健治
『やくざと日本人』

<略>

ひとつの象徴は由井正雪である。山本周五郎の『正雪記』に描かれたように、
正雪は楠流の軍学の指南者で、幕政に刃向かって倒れていった。
これを契機に街には旗本奴や町奴が跋扈する。大額・大月代を競い、
朱鞘・黄漆・大鍔の長刀を帯びた。このスタイルがいつごろからか
「男伊達」(おとこだて)とよばれるようになると、ますます増長し、
商家から「お断り」と称して金品を巻き上げる徒党になっていく。
加賀爪甲斐守、坂部三十郎、水野十郎左衛門、柴山弥惣左衛門らが
その悪名高い旗本奴である。六法組・神祇組などの徒党を組んだ。

たとえば水野十郎左衛門は白柄組の頭領で、金時金兵衛らの四天王の下に
百人の子分を抱え、身なりは白縮緬一枚で通すという独得の痩我慢である。
世での振舞で人後に落ちることは死ぬ以上の恥辱とみなしていたふしがあり、
持ち合わせがなくとも料理屋で美酒美食をとって、
店の者が不足がましい態度をちょっとでも示せば難題をふっかけて
暴れまわるのだが、丁重に扱われると、
後刻「さきごろは過分であった」などとして、請求を上回る金を
機嫌よく届けたりもした。
おまけにどうも“衆道”をモットーとしていたらしい。
“衆道”はいささかホモセクシャルな趣向のことをいう。
ここには、のちのヤクザの「恥辱を嫌う自負」というものが
あきらかに萌芽している。また、
かれらは紹介者がなければ仲間に引き入れなかったのだが、
ここにはのちの関八州の博徒・無宿のネットワーカーぶりがあらわれていた。
ちなみに水野十郎左衛門は幡随院長兵衛を殺して勇名を馳せ、
その顛末は歌舞伎にまでなった。

幡随院長兵衛は町奴のスターである。浅草組を率いていた。
ほかに唐犬権兵衛の唐犬組などがある。
町奴は口入れ業で糊口をしのいだ。
なかで力をもっていったものは割元とか元締ともよばれ、
その親分は客親と慕われ、また恐れられた。得意先は大名・旗本で、
労働力はまだまだ町にあぶれていた浪人・無職人でまかなった。
これを寄子という。荒っぽい浪人を扱うには
町奴は武術を学んで自衛力をもち、
口取り・沓持ち・挟箱持ちなどを従えて威勢を誇った。

この町奴が元禄期へむかって隆盛をきわめるところへ、
さらに火消し人足が台頭する。旗本・御家人の次男三男による武家火消しと
町奴と鳶職人がまざったような町火消しとがある。この連中がまた虚勢を張った。
「宵越しの金はもたない」「太く短く」という江戸ッ子の刹那主義は
この連中が広めた気っ風である。とくに八代将軍吉宗が
紙と木でできている江戸の消防対策に力を入れてからは、
この連中の組織がふくれあがり、そこに親分子分の絆が強くなってきた。
そこへ臥煙(がえん)が登場する。これは、
素っ裸に法被一枚をトレードマークとして煙に伏せながら消化にあたる
第一線の男たちのことで、正式には「中間」(ちゅうげん)というのだが、
大名や旗本に丸がかえされた身分をいかして傍若無人を発揮した。
この臥煙が全身刺青を流行らせた。くりからもんもんである。

江戸後期になるといよいよ渡世人・博徒・無宿者・無頼・侠客などの、
いわゆる任侠ヤクザが登場してくる。鉄火場を開いて博奕で稼ぐ。
これに手を焼いた幕府が八州廻りを設置する。関八州である。
武蔵・安房・上野(こうずけ)・下野(しもつけ)・常陸・
上総(かずさ)・下総(しもうさ)・相模をさす。
この八地域の無頼・無宿は片っ端から引っ捕らえようというのである。
なぜ関八州にアウトローがふえたかというと、
ここには日光街道・東海道・甲州街道・中山道・奥州街道が集中交差して
紛れやすく、出入りも激しかったこと、
天領が多くて身を隠れやすかったからである。
ここに八州警察と博徒・無宿とのはてしないどろ沼の対抗が続き、
いわゆる上州長脇差(ながどす)のヤクザ風俗と悪代官の風俗が跋扈する。
無宿は住所不定者のことではなく、
人別帳(戸籍)から除外された「帳外の者」のことをいう。
ここからは差別問題が派生する。

ここに幕末になって加わるのが、勤皇博徒と佐幕博徒の対立である。
高杉晋作なども勤皇博徒・日柳燕石(くさなぎえんせき)の盟友だった。
高杉は「燕石には子分が千人が下らない関西一の侠客だ」と書いた。
博徒が勤皇(日柳燕石・黒駒勝蔵)と
佐幕(新門辰五郎・三河屋幸三郎・会津の小鉄・岐阜の弥太郎)に分かれる
とともに、そこへ武装化した百姓一揆がなだれこむ。
これが赤城山の国定忠次の抗争などになっていく。

明治維新は、見方を変えると、薩長土肥のリーダーたちが
こうした勤皇博徒と佐幕博徒とを巧みにコントロールし、
そこに民権博徒をつくっていったプロセスでもあって、
また秩父困民党に代表されるような農民運動をどのようにまきこみ、
どのように弾圧するかという時代でもあった。
ここがわからないと明治維新はわからない。

近代ヤクザは吉田磯吉からはじまる。
著者には『侠客の条件・吉田磯吉伝』という本もある。
磯吉は、北九州の石炭を輸送する遠賀川の船頭運輸から叩き上げ、
筑豊炭田を牛耳った大親分である。のちに17年にわたって代議士ともなった。
賭博もせず、テラ銭もとらずに勢力を広げていった吉田磯吉には
「磯吉さんのためならいつでも死ぬ」という者が数知れなかったらしい。
葬儀には全国から駆けつける参列者のために鹿児島本線・筑豊線が増発され、
1450通の弔電が集まった。
磯吉の門下には大阪の南福(通称、難波の福と呼ばれた)、
京都のいろは、勇山、横浜の綱島小太郎、四国の高木和市・三森坂吉・白石務、
神戸の富永亀吉などがいて、その富永が筑豊から神戸へ流れて、
神戸ヤクザの“開祖”になり、その子分の大島秀吉の大島組が神戸市議会を操る。
その大島組に山口春吉と本多仁介がいて、本多が本多会を、
山口が山口組をおこす。山口組の二代目が山口登、三代目が田岡一雄である。

本書はここまでが半分で、このあと近代ヤクザが現代ヤクザに代わり、
警察・マスコミによって暴力団とよばれる経過を克明に追う。
その流れは日本人は誰もが知っておくべきものである。
そこにはヤクザが明治政府にも戦後の保守政治にも
深く絡んでいたことが観察されてるだけでなく、
日本の多くの民衆生活にも食いこんでいたことがあかされる。
あまりこんなことばかりを書くと、ぼくがヤクザの応援をしているように
見えるかもしれないが、実はどこかで応援しているのかもしれない。
なぜならそこにひそむ「侠」や「組」の発想は、
ぼくがアジアに感じている本質のひとつであるからである。


各種の本は、

◆http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/5304/yakuza.html
くだらな読書録
ヤクザの生活  ご参照。 

<略>

ヤクザと一口に言っても、このようにいろいろな分類がある。
大きく分けると、祭りで屋台を営むテキヤ、博打の胴元で食っている博徒、
そしてどこにも属さず遊び暮らす愚連隊、というのが古典的分類らしい。
このあたりの基礎知識については「ヤクザ大全」(山平重樹:幻冬社文庫)が
わかりやすい。また江戸時代から始まるヤクザの歴史については、
「やくざと日本人」(猪野健治:ちくま文庫)に詳しい。

<略>



お江戸以来の長い伝統があるわけですが、

特に戦後、鮮人がからんでいろ々妙なことになっているかと。

CIAが殲滅せず放置したのには訳があるわけで、

日本占領の手駒、国論分断・撹乱要員、闇の仕事(殺人等)の実行部隊、

各種工作などを担わせてきたとおもいますね。

時々の権力に巧妙に癒着してしぶとく生き延びてきた、

現代では経済力で政治に食い込みインサイダー化している。

政権交替なんですよヤクザ殲滅の「鍵」は。

政官財癒着の接着剤(ヤクザ)をヒッパガスのは「政権交替」です。


◆http://archive.mag2.com/0000012950/index.html
ロシア政治経済ジャーナル No.527
2008/7/29号

★インフレ+増税で日本経済は壊滅する

いつ選挙が行われるか、はっきりわかりませんが。
民主党は、「自民党は消費税を倍増しようとしていますが、

<民主党は、消費税を上げません!> 」

を公約に戦うべきでしょう。

消費刺激

→ 生産増 → 所得増 → 消費増 → 生産増 →所得増
以下繰り返し

の拡大スパイラルを作り出したいなら、

<民主党は、消費税を上げません! 逆に減税します!>
   
を公約にすればいい。

今まで何度も書きましたが、サッチャーさんは、

1、支出削減
2、大減税

により、財政再建と景気回復の両方を成し遂げたのです。

皆さんは、自民党にしろ民主党にしろ、
「増税やむなし!」などと
主張する政党に投票するのはやめましょう。

それが自分とお国のためです。(おわり)


サッチャーの支出削減はよろしからずです。

利上げ、財政出動ですよ。

自民党・財務省の政策は、亡国の「対米追従、国富蕩尽」政策です。



今日は通院日(07/08)

2008-07-29 14:41:17 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年) 

 号は、香蝶楼・一雄斎など。 作


 「祭礼の図」(三枚組みの中央) です。



☆今日は曇り、時々雨模様。

涼しいというか肌寒い日です。

相変わらず病院は混んでおりました。

手前は今のところガン患者ではありませんが、どうなりますか?

皆様同様、苦しまずに一気に往生とまいりたきものであります。

人様に迷惑をかけずにね。そう言う奴に限って、

迷惑をかけるんだよと笑われそうですがw

◆http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-946.html
「奇妙な光景」   2008_07_27

私が診ているお二人の患者さんが昨日から入院しています。

今朝、お二人の顔を見てきましたが、
その後クルマの中で、
フト、あることに気がつきました。
お二人とも同じ病気です。
しかし、その経過・病態は大きく違っています。

お一人は再発するも、
まだ根治の可能性も残されており、
その完治・根治を目指して、
一昨日の「続・アバスチンの効果」
で紹介したまいくまさんのコメントのように、
標準治療という一種の白旗を揚げることを拒み、
標準とはかけ離れた治療をおこなっています。
標準治療では半分の患者さんは20ヶ月以内に亡くなるという病気です。

その隣のベットでは、
再発と同時に根治を諦めた患者さんが治療をおこなっています。
今は、抗癌剤の量がまったく標準ではない
副作用を感じない治療をおこなっています。
その患者さんは、
再発を来たしてから7年以上経過しています。
PS. はゼロです。
見た目には、まったく健康そのものです。
当時の標準治療では、
平均15ヶ月程度しかなかったはずです。

私がその患者さんを診はじめたのは、数ヶ月前からですが、
その7年間は、
抗癌剤治療専門の先生に言わせたら、
「標準治療からは大きくかけ離れた、効くはずがない治療」
をノラリクラリと続けていました。

そのノラクラ治療は、
その患者さんには最善だったのですが、
主治医が変わったらしく、
標準とまではいかないまでも、
“けっこうまともな治療”を続けたところ、
酷い骨髄抑制が起こり、
とうとう「治療方法は無い」宣告と同時にサジを投げられ、
私のところに来ました。

前者の患者さんは、
なんとか根治することを祈るばかりですが、

はじめから根治は諦めた、
後者の患者さんでも、
7年間もそして現在も元気で普通の生活をされています。
そして最近登場した新しいクスリにより、
さらに元気な生活は続けられると思います。

根治を諦めなければならない状態に至っても、
長生きすることを諦める必要はありません。

エビデンスに裏打ちされキチンキチンとした標準治療ではなく、
抗癌剤治療の専門家は「効かない」と言う、
患者さんに合わせたノラリクラリの治療の方が、
確実に長生きするように感じます。

本日も、
自覚症状もまったく無く
ただ病気を抱えているだけの患者さんが、
まったく効いていない、
しかも極めて辛い標準的抗癌剤治療を
はじめた途端に病人に仕立てられてしまい、
その治療を続けるべきか否か迷いセカンドオピニオンに来られました。

健康保険の範囲では、
他の治療方法が無いからという理由だけで、
お義理で執行しているだけと思われる
そんな馬鹿げた治療を続ける意味はまったくありません。

現在、抗癌剤治療を続けている患者さんは、
その治療がご自身にとって、
本当に正しい治療であるのか否か、
再検討した方が良いと思います。


以上 文責  梅澤 充



この先生はいはゆる「標準的抗癌剤治療」に批判的で、

抗癌剤の投与量をグッと減らし、サプリメントの効用を認め、

併用して治療してゆくという手法ですね。

*「間違いだらけの抗ガン剤治療」
―極少量の抗がん剤と免疫力で長生きできる!―

抗ガン剤は毒薬です! 使いすぎると命を奪います!
量が多すぎるから髪が抜けたり、ひどい嘔吐に苦しむのです!

20 年来、ガン治療に当たる外科医が、日本のガン治療の問題点や限界を告発し、
大量の抗がん剤で正常な細胞を殺し、寿命を縮めている事実を明らかにする。
著者が試行錯誤の末、考案した「極少量の抗がん剤で免疫力を高める」治療法を
受けている患者たちが、つらい副作用に苦しむことなく長生きしている
数々の実例は必読の価値がある。患者さんのみならず、
ご家族やガン年齢の方たちにも読んでいただきたい話題作です。

著  者: 梅澤 充
KKベストセラーズ


さて、いつまで見苦しき亡国の「売国政策」を続けるのか?

いい加減にせよ、総選挙で「信」を問え!

◆http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/28/#001037
2008年07月28日
基地に乗っ取られつつある沖縄の小さな町

久しぶりにジャーナリズム魂を感じさせる反骨の記事を読んだ。

ジャーナリズム魂とは何か。

それは、我々が気づかない事実を目の前に突きつけて、
その不条理を直視させる事である。

怒りを呼び起こし、声をあげていこうと呼びかける事である。

28日の東京新聞「こちら特報部」は、米海兵隊とその家族によって
沖縄の町(北谷町砂辺区)が乗っ取られようとしている現状を
我々に教えてくれている。

米兵とその家族の数が沖縄住民の数を超え、
美しいビーチや公園などが米兵とその家族のプライベート所有地のように
なりつつあるという現実を、沖縄から遠い本土の我々に教えてくれている。

なぜそうなるのか。

耳をつんざく轟音に耐え切れず住民が離れていく。

その一方で、おんぶにだっこの優遇条件で
米兵とその家族の生活環境が整えられる。

住民の数が逆転していくのは当然だ。乗っ取られるのは当然だ。

北谷町のようなところに家賃30万円ー40万円の豪華マンションが
どんどんと建てられている。全て米兵とその家族の住宅である。

「問題はこの高額な家賃を誰がはらっているかという点だ」と
その記事は問いかける。

そして、断片的な公開情報を繋ぎ合わせるだけでも、
かなりの部分が日本側負担の「思いやり予算」でまかなわれている事を
その記事は明らかにしている。

基地外住宅の住宅手当は米政府から支払われている事になっているという
(在日米司令部)。

しかし金には色はない。そのほかの部分でどれほど
日本政府が財政支援をしていることか。

基地内住宅の多くを日本政府が建設していた事はすでに判明している。

米兵は住民税、自治会費などは一切払わない。

光熱水費も長らく日本政府が払っていた。

これらは明らかになっている一例だ。その全貌はわからないままだ。

「・・・思いやり予算は大枠の名目しか分からない。
沖縄返還時の密約のように、国民が知らない形で米国側に資金が渡り、
その中から支払われているのではないか」(山内徳信参議院議員)。

テロとの戦いで米国再編が急速に進んでいる。
在外米軍は世界的規模で縮小されつつある。

もはや米国海兵隊が大挙して日本に駐留する必要性は、
米国の戦略上からも薄らいでいる。

それなのに日本だけは在日米軍の縮小が進まない。

その最大の理由は米兵にとってこれほど快適な場所はないからだ。

米政府にとってこれほど優遇される国はないからだ。

日本を守らずに米国の敵(テロ)と戦うだけになった在日米軍を、
それでもここまで優遇しつづける日本政府の政策に正統性はあるのか。
説明がつくのか。

日本政府は明らかに日本国民より米国政府を重視している。

日米軍事同盟は神聖不可侵だといい続ける官僚や御用学者は
明らかに嘘をついている。

対米従属を許すジャーナリズムは、その使命を放棄している。

そんな中で、東京新聞「こちら特報部」は
ジャーナリズムの反骨魂を見事に見せてくれた。


◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_2477.html
植草一秀の『知られざる真実』

◎「売国政策」を排除しなければならない

<略>

中川秀直氏を主軸とする「上げ潮派」は
「増税・利上げ・規制強化」に反対している。
問題は「利上げ反対・金融緩和維持」の主張だ。

中川氏の近著「官僚国家の崩壊」について、
「神州の泉」主宰者の高橋博彦氏が貴重な評論をブログに掲載し、
警鐘を鳴らされている。

「インフレ誘導政策」は財政当局の熱望である。

拙著『知られざる真実-勾留地にて-』
第一章「偽装」6「福井日銀総裁追及の深層」にも記述した。

インフレは債務者に利得を、債権者に損失を与える。

所得100万円、借金100万円の個人を考える。
物価が10倍になるとこの人の所得は1000万円になる。
借金100万円は変わらない。借金の重みは10分の1になる。
つまり、借金をしている人は救われ、
お金を貸す人、預金者が損をする。

日本一の借金王は日本政府だ。
激しいインフレ発生を心から喜ぶのは日本政府だ。このとき、
預金者=一般国民、国債保有者は激しい損失に直面する。
  
日本の超低金利政策を強く求めてきたのは誰か。
財務省と米国だ。
中川氏の主張もこの文脈に属する。財務省は利払い費を節約でき、
また、心の底で激しいインフレを待望している。

米国は日本の低金利のおかげで、赤字をファイナンスできた。
米国は巨額の経常収支赤字を続けている。
赤字部分を外国資本の流入で賄っている。
米国の赤字を埋めてきたのが日本からの資本流入だ。
日本の金利が上昇すれば、日本から米国への資本流入が途絶える。
    
2000年から2008年にかけてドルは暴落した。
円から見るとドルは暴落していない。なぜなら、円自身が暴落したからだ。

2000年10月には、

1ユーロ=0.82ドル

1ユーロ=88.8円

だった。
これが2008年7月に

1ユーロ=1.60ドル

1ユーロ=196.6円

になった。
ユーロは円やドルに対して2倍に上昇した。
ドルと円はユーロに対して半値に暴落したのだ。
   
日本の外貨準備は1兆ドル。円に換算して約100兆円として、
単純な時価評価をすれば、ドル運用とユーロ運用で、
100兆円の差が生じた。

日本政府は米国に隷属して、
ドル資産に100兆円もの資金を注ぎ込んだ。
この資金をユーロに投入した場合との時価評価差が100兆円だ。

100兆円あればすべての日本国民に1人100万円配分できる。
国民福祉をどれだけ充実できるだろうか。
高齢者が安心して暮らすことのできる政策を実行して
十分なおつりがくる。
     
ドル暴落の印象が薄れているのは、日本円が暴落したからだ。
米ドルの対日本円レートはこの期間、横ばいで推移した。
暴落した通貨同士を比較すると、
通貨暴落の事実を隠ぺいすることができる。

日本の一人当たりGDPの世界順位が急落したが、
最大の要因は日本円の下落にある。円金額が同水準でも、
欧州諸国と比較すると日本の所得金額は半分になるからだ。
    
「上げ潮派」は日本銀行の利上げに反対する。

日本の超低金利が円安の最大の背景になってきた。

円安は日本の時価評価を下落させ、購買力を低下させる。
外国資本にとっては、日本の実物資産取得が極めて容易になる。
日本占領が容易になるのだ。

円安誘導を喜ぶのは日本の輸出製造業だけだ。
日本の経済国力は円安に連動して著しく下落した。

上記ニュース報道は、渡辺金融相がこの期に及んで
日本の外貨準備を米国住宅金融公社救済資金として活用する
可能性について言及したこと伝えている。

渡辺氏は外貨準備を自分のこづかいと考えているのだろうか。
渡辺氏が自分のポケットマネーで住宅金融公社の救済をするのなら
自由に決めればよい。

外貨準備は渡辺氏のポケットマネーではない。
貴重な国民資産なのだ。
渡辺氏は日本の政府系ファンド(SWF)創設積極論者と伝えられているが、
この感覚でSWFを創設されたのでは、国民はたまらない。

仮に渡辺氏に外国勢力から返礼があるとしても、国民は損失を蒙るだけだ。
     
米国への安易な資本供給が米国の節度を低下させる弊害も
考慮しなければならない。バブル期の過剰融資に類似する問題だ。

バブル企業に金融機関が安易に資金を貸し込んだことが問題を拡大させた。
旧長銀も旧日債銀もその責任を問われる。

ドル下落をもたらすファンダメンタルズを放置したままの米国に
日本政府がドル買い支えで資本を供給することが、
米国政府のファンダメンタルズ改善への必要性を減じさせてしまう。
日本の安易な資本供給姿勢が
「モラル・ハザード」を生み出す原因になるのだ。
    
1997年6月、橋本元首相がニューヨークでの講演で
米国国債売却を示唆して、米国政府の激しい攻撃を受けた。
日本政府のドル資産への安易な資金供給は
日本政府の米国隷属の象徴でもある。

「りそな」疑惑以外にも、「日興コーディアル」問題、
西武鉄道保有不動産処分問題など、
詳細を明らかにしなければならない問題が山積している。

次期総選挙までに、これらの問題を明らかにしなければならない。

「国民の国民による国民ための政府」をどうしても樹立しなければならない。



極めて真っ当な立論です。

「国策逮捕」の疑い濃厚ですな。小泉=竹中の天敵だからね。

飯島あたりが仕組んだんじゃないの?ネットではそう言われてる。

ご本人がいささか脇が甘かったのは確かにしてもさ。

リチャード・クーさんとか植草一秀さんとかTVから干されたもなぁ。

マスコミ工作がひどかったよね。電通を使うのかな?

この飯島、広域暴力団・稲川会と密接に繋がっており、

よく何かと恫喝の手段にしていたそうで(面会者の証言多し)、

もっとも、小泉の爺さんがヤクザ(入墨者)で、

稲川会との縁はそれ以来とも言う。


*稲川会(Wikipedia)より
稲川会(いながわかい)は、
東京都港区六本木に本拠を置く日本の指定暴力団。
構成員は2004年末現在で約5100人。
関東に本部を置く指定暴力団としては住吉会に次ぐ大組織。
小泉純一郎前首相の選挙対策本部長である竹内清(前神奈川県議会議長)は、
元組員であり、故石井会長と非常に親しい関係にあった。
小泉純一郎の選挙区であり、稲川会の本拠地でもある横須賀では、
両者の結びつきはきわめて強い。


横須賀といえば旧軍港、そして米軍基地、

小泉の売国は年季が入っておるわけですよ。

そしてキムチ臭いこと限りなし。

♪お祭だぁⅢ

2008-07-28 11:28:39 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年) 

 号は、香蝶楼・一雄斎など。 作


 「祭礼の図」(三枚組みの右) です。



☆今日は雨、霧が濃い。

いろ々と、

◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
2008年07月27日
金融危機情報(破綻が相次ぐ米銀と1000兆円の消滅)

<略>

今後、金融機関のメルトダウンが世界中に広がっていくことになりますが、
今日付けの日経新聞で報じていましたが、
世界の株式市場は昨年10月末に比べ10兆ドルも減少しているのです。

円換算で1000兆円にも達する<価値>が消えてなくなっているのです。

この消えた1000兆円はどこに行ったのでしょうか?
泡と消えてしまったのです。
機関投資家・個人投資家等が投資したお金が泡と消えてしまったものですが、
この影響は今後本格的に世界経済・金融市場を襲ってきます。

サブプライム関連での損は今のところ100兆円と言われていますが、
既に株式市場ではその10倍の損を出しているのです。
しかも、この1,000兆円にも上る損には、
【ロシア(マイナス15%)】、
【ベトナム(マイナス54%)】は入っていません。

今後、ありとあらゆる【金融商品】の価値が暴落することになり、
金融市場を崩壊に導きますが、
資産家達は既に大方の資産を【現物資産】に移転させており、
涼しい顔をして今の異常事態を見守っています。


◆http://www.adpweb.com/eco/index.html
08/7/28(537号)
日米のバブル崩壊後の対応

<略>

サブプライム問題などによって、
バブル崩壊後から続く日本経済の不調が目立たなくなっている。
しかし日本の経済成長率はずっと先進国の中で最低である。
さらに他の先進国と違うのは、名目成長率が異常に低いことである。
原油などの一次産品の価格上昇がなければ、
今日でも名目成長率がマイナスになっている可能性がある。

筆者は、これは目立たないが橋本政権の
行財政改革(構造改革)路線の政策が依然続いているからと考える。
橋本政権は日本経済を傾かせ参議院選挙で大敗し退陣した。
しかしこの行財政改革路線は小泉政権(実態としては森政権から)から
完全に復活している。
これが日本のデフレ経済からの脱却を阻害しているのである。

実際、橋本政権で中枢にいた政治家や官僚が、
一掃されるどころか今日でも大きな顔をして跋扈している。
幹事長だった加藤紘一氏、政調会長だった山崎拓氏、
そして官房副長官だった与謝野馨氏などが代表である。
与謝野氏などは「政策通」ということになっているのだから驚きである。
また小泉前総理も橋本政権の閣僚であった。
さらに秘書官として橋本政権で強権を振るった江田憲司氏は、
衆議院議員となって今日頻繁にマスコミに登場している。

もちろん橋本政権下で行財政改革
(構造改革)路線を押進めた官僚も健在である。
筆者はこれらの人々を「小泉的なもの」と呼んでいる。
この「小泉的なもの」が日本のデフレ経済からの脱却を妨げていると考える。
大マスコミも「小泉的なもの」的論調を依然保持している。
反対にこれに異論を唱えた政治家が
郵政改革選挙で自民党から追出されたのである。

米国経済は今後少なくとも1年間は大事な時期である。
ここで政策を間違えると日本の二の舞いになる。
はたしてこの間に米国でも「小泉的なもの」的政治勢力が出現し、
力を持つようなことがあるのかが注目される。
なにしろ「構造改革」と「小さな政府論」の理論的支柱となっているのが
米国のシカゴ大学である。


*シカゴ経済学派
アメリカの経済金融学者のミルトン・フリードマンに代表される。

デイヴィッド・ロックフェラーが提唱する
グローバリゼーションの思想的枠組みを作ったこの大学の設立には、
初代のロックフェラー一世が資金を提供している。

政府の財政政策に反対する。
政府の財政政策によってではなく通貨供給量と利子率によって
景気循環が決定されると考えたフリードマンの登場によって、
財政出動を重視するニューディーラーのケインズ経済学が
わきに退かされて以降、20数年。
フリードマン自身は2006年に死去したが、
自らの名前に象徴される負の遺産を残していった。

そして、その自由主義経済の時代も、今年の7月13日に
ヘンリー・ポールソン財務長官が財務省前の通路で記者会見して、
政府支援金融機関(GSE)のファニー・メイと、フレディ・マックに、
必要とあらば公的資金を突っ込むと
世界に向けて声明した時点で終わりを告げた。
そのように判定すべきだろう。
『http://amesei.exblog.jp/
 2008年 07月 25日
 ミルトン・フリードマンが本当に“死んだ”日』より。



貧乏神としての「橋本=経済逆噴射政権」、怨嗟の的だった。

同様の英米一人勝ちをめざす経済グローバリズム。

崩壊を迎えようとしております。ザマぁミロですが、

片棒を担いだ奴らがゴロ々いるわけで、財務省とかにね。


◆http://electronic-journal.seesaa.net/
2008年07月28日
◎「スティグリッツの世銀・IMF批判」(EJ第2376号)

<略>

―――――――――――――――――――――――――――――
        ジョセフ・スティグリッツ著/鈴木主税訳
 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』/徳間書店刊
―――――――――――――――――――――――――――――
スティグリッツは、この本のなかで、
IMFの推し進めた資本市場の自由化は、
米国の金融セクターのために広範な市場の開拓に寄与した反面、
その本来の使命であるはずのグローバルな経済の安定には
何ら寄与しなかったとしています。
さらにIMFは、G7の債権国の代理者であるとし、
貧しい国々が貧しいままであるような制度設計をした
米国の金融セクターに対する不満を表明しているのです。
世銀やIMFは、開発途上国の経済開発に対し、
貿易の自由化、資本の自由化、国内の経済の自由化、
民営化などのグローバルな市場経済至上主義を押し付けたのです。
すなわち、構造改革という改革の強要が行われたのです。

しかし、開発途上国にとっては、貿易の自由化による市場開放は、
国際競争力のない産業分野に壊滅的な打撃を与え、
雇用体系を破壊し、資本の自由化は
銀行システムが機能していない途上国に大混乱をもたらしたのです。

1997年のアジア金融危機でもIMFは被害国の救済に
「構造調整融資」と称して
過激な改革と自由化の措置をとることを条件に融資を行っています。
しかし、こうした自由化の押し付けは無理が多く、
かえって被害国の経済を壊してしまう結果になっている
――スティグリッツはこのように主張しているのです。

日本は途上国ではないし、
もちろんIMFから融資など受けていませんが、
同じようなことを米国から押し付けられ、
やらされていないでしょうか。
いわゆる小泉――竹中改革なるものは、
まさにこのグローバリズムの先兵であるといえます。
スティグリッツはこういうやり方を批判しているのです。

また、スティグリッツは、アジア的とされる日本の縁故主義や
不透明な企業統治についても頭から否定せず、その効用を認め、
当時日本の大蔵省が提案してすぐ米国に潰された
「アジア通貨基金」の発想にも賛意を表しており、
日本についてはとても理解があるのです。
スティグリッツは前掲書を書くにあたって、多くの学者や世銀と
IMFの関係者などに聞き取り調査をしているのですが、
この書の「謝辞」のところで、
「それらの人たちの助けなしにはこの本は完成しなかった」として、
その氏名をリストアップしているのです。
最初はビル・クリントン大統領とジム・ウォルフェンソン世銀
総裁の名前があり、その他に163人の学者、官僚、政治家、
言論人、世銀・IMF職員などの名前が上がっているのです。
しかるに、その163人中日本人は
たったの1名しか上がっていないのです。
それも世銀やIMFとは直接何の関係もない、
スタンフォード大学での同僚だった青木昌彦氏だけだったのです。
どうしてこのようなことになるのでしょうか。
どうやらスティグリッツは、
日本人のスタッフとは聞き取り調査すらしていないのです。
これについて、日本人のベテラン正規職員は
次のように見解を述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 スティグリッツ氏が日本側の代表からはまったく
 話を聞いていないということは、
 世銀やIMFの政策討議の場では日本代表が
 まったく重視されていない、プレゼンスがない、
 ということだといえる。
 日本代表はイコール財務官僚だから、
 やはり官僚主導の日本のアプローチは
 国際経済・金融機関の世界では、
 ほとんど認められていないわけだ。
 他の主要国はみなトップには
 開発や金融に一家言を持つ学者や論客を送り込んでいる。
        ――古森義人著、『国連幻想』/産経新聞社刊
―――――――――――――――――――――――――――――
確かに世銀やIMFに派遣されてから、
ワシントンで仲間内で英語や経済学を勉強しているようでは、
政策会議でプレゼンスなどできるわけはないのです。
金の話と少し離れましたが、
世銀やIMFにおける日本人代表のお粗末な一面を
古森義人氏の情報を借りてご紹介しました。
かつて財務官僚といえば、秀才の代名詞であったはずですが、
どうなっているのでしょうか。
これでは日本の評価がどんどん下がってしまいます。  

        

様々な制度が金属疲労をおこし、腐敗し、

機能不全に陥っているわけです。

戦後60余年にわたる対米従属・被占領継続・国富蕩尽の体制。

弊害がいっそう甚だしくなってきたなあと思いますね。


批判殺到、当然です。

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080726-00000063-yom-soci
◎外国人の生活保護世帯急増、登録外でも37自治体が対象に
7月27日3時14分配信 読売新聞

生活保護を受給する外国人世帯が急増している。
06年は2万9336世帯で10年前の1・7倍。

一方、生活保護法は国民が対象で、
外国人の保護受給は権利ではないとされ、
福祉現場で運用に差も見られる。

主要73市・特別区への読売新聞の調査(7月)では、
DV(配偶者からの暴力)を逃れるためなど、
やむを得ない理由で外国人登録地と異なる自治体に生活保護申請した場合、
37自治体は「保護できる」、25自治体は「保護できない」と回答した。

厚生労働省によると、全保護世帯は108万世帯。
外国人世帯は、国籍別で韓国・朝鮮が最多の2万2356世帯。
中国の2847世帯、フィリピンの2399世帯が続く。
韓国・朝鮮人の高齢化やフィリピン人女性の離婚の増加などが、
急増の要因とみられる。

日本人の場合、住民票を登録していない自治体でも受給できる。
しかし、外国人に対する保護は、生活保護法の準用措置で、
54年の厚生省通知は「申請は外国人登録をした自治体に行い、
不服申し立てを認めない」としている。

◆http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217123435/

*国籍別迷惑度

朝鮮人 22356世帯
中国人 2847世帯
フィリピン2399世帯

日本を植民地として支配するために朝鮮・支那を利用しているアメリカ
アメリカの命令で朝鮮・支那に技術も垂れ流し状態

*総人口の0.5%の在日が、生活保護の2%ですかそうですか

*テレビで韓国人の生活保護者のドキュメントやってたんだけどさ
凄かったぜ。何しろ、日本には生活保護で暮らすためにやってきたと
カメラの前で堂々と悪びれることもなく言ってのけたんだからさ
公営団地に住んでて、月17万くらい生活保護もらってるのに
少ない少ないと不満を垂れまくり、
もう少しもらえたら家族を呼び寄せられるのにとか、
耳を疑うようなこと平気で言いまくり。もう信じられんかったよ
多分、こういう連中ってわんさか日本にいるんだろうな
もっと信じられんかったのはこの手の連中に
平気で生活保護費を支給する自治体だよ
そもそも払う必要なんて全くないはずなのにさ。
人の払った税金を何だと思ってんだろうね
今後もこの手の”寄生”外国人が増えるというなら、
本当に政策見直したほうがいいぞ

*近所で家族バラバラに住んで、
二重どころか三重に生活保護貰ってる在日多いからな
役所は脅しに屈せずに、ちゃんと対処しろよ

*一方、保護打ち切り処分などへの不服申し立てを認めているのは大阪府だけ。

橋元はやることが増えたな。
民潭の資料によると在日韓国人の20%は大阪在住だ。
さぞかし経費削減できるぞ。しかも法的には不服申し立てはできないからな。

*大阪市など37自治体は居住実態を優先し登録の有無に関係なく
「保護できる」とした。
金もないくせに、よくこういうことに税金を無駄遣いできるな。
厚生省の通知にも反しているし、
こういう連中に地方自治を委ねようとする奴らは、売国奴そのもの。

*全朝鮮人世帯の一割が生活保護頼みの気楽な暮らしを送り、
残りのどれほどがまともに納税しているんだか。
朝鮮人が生業とする業種の多くが
脱税ランキングの上位を占めている現状は、
一向に改まる気配がない。

*そう市区町村、審査の緩いところへ移動して申請するんだと
彼らは情報交換してるんだと生保処理やってた人が云ってた

*このニュース違和感を感じるだろ?

ところが地方自治体の議会、行政の実態は想像を絶する状況にあるんだよ。
在日外国人(といっても特定アジアの連中だが)の食い込みが熾烈。
カネ、オンナ、あらゆる罠を仕掛けてくる。
地方の議員や役人はそれに抗うほどのモラルも志も持ち合わせていない。
あまりにも易く罠に嵌まっている。

地方の議会に提出されている案には、思わずポカーンとするようなあからさまな
在日外国人への利益供与が紛れ込んでいる。
弱みを握られて強要されているとしか思えないが、それを咎める者がいない。
狡猾な連中はなかなか尻尾を掴ませない。
地方新聞の幹部にすら食い込んでいる。

寄生虫のような在日外国人による日本の資産収奪が合法化されつつある。
一旦合法化されてしまえば、元に戻るのは非常に困難だ。

*南北朝鮮人は 家族でも世帯を細分化して
生活保護をできるだけ高額にせしめる狡猾ぶり

*オレいつも思ってるんだけど、道州制にして地方の権限が増大したら、
汚職やあなたの言う罠がますます酷くなるだけだと思うんだよね。
それに対するジャーナリズムも地方新聞レベルでは期待できないし。
道州制は外国勢力による日本分割統治そのものだと思うんだがなあ。

*帰化した朝鮮人の数も加えるともっといるだろう
日本国籍にしたほうが生活保護を受けやすいからな

*在日は通名(日本人名)を使うので
統計では日本人になっている自治体が多い
実態は統計の数倍のはず

*>韓国・朝鮮が最多の2万2356世帯
これは住民票を登録している、ある意味、真っ当な在日であって、
生活保護をもらっている在日の一部
(氷山の一角)だということなんだろ。

*>登録地と居住地が異なる事例
市営住宅に登録しておいて居住せず、
高級マンションや一戸建てに住んでいて、
生活保護を不正取得している在日が大勢いる。
そのため、本当に必要な人が保護費をもらえず、
住居に困っている人が市営住宅に入れない。
国家から市町村の職員まで、公務員は腹をくくり、不正な在日と戦えよ。
警察もパチンコや覚醒剤の裏金利権でウハウハしていないで、
在日を摘発しろよ。
金持ち連中が、正当な理由なく公金をもらっているなどという
狂った社会は、日本以外にないぞ。

*イタリアじゃ、今年から外国人夫婦の子供は18歳以上で
職についてないと母国に強制的に帰らされる。
厳しいかもしれないけど、日本もそれくらいシビアでもいいと思う

*>「生活保護受けるような外国人は本国に強制送還」

日本以外の国では当然そうなっているだろうけど
日本ってなんでいつもこんなにやられ放題なの?

9条で手足縛られてろくろく国防もできないから?スパイ防止法もないし。
自国の領土すら教科書に載せられなかった国なんて。
この国は国内に反日売国が多すぎる。

*在日は、アパート持ってても生活保護受けられるからなw
総連のエライ人に、車もアパートも預けてあるから。アッハッハ。だってさ。
生活保護支給日に、銀行の普通口座窓口行ってみな。
口座に一円でも残ってたら、止められるつーって、
窓口で一円単位まで引き出してるから。
ケダモノだよ。 そりゃ、中には生活に困ってる風なのもいるけどさ。

*でもね、先日こんな事があった。
オイラの職場の先輩(お金持ち)が付き合っている
在日の女性にマンションを買ってあげたと自慢していたんだ。
先日の呑み会に先輩がその女性(美人)を連れてきたので
呑みながらそのマンションの話をしていたわけ。
「どの位の広さなの?」とか、そしたらその女性は酔いが
回ってきたのか「私、生活保護受けているの!!」
とか言い出したのには驚いた。
「えぇ~?!マンションに住んでいるのに無理でしょ?」と言ったら
都内に風呂無しの3万円くらいのアパートを借りていて、
そこに住んでいる事になっているんだって。
その女性の在日の知り合いは皆そうしているって。
アパート代差し引いても十数万円にはなるので美味しいって..



如何ですか?

容易ならざる事態になっております。

事なかれ主義のはてがこのザマです。

ましてや1000万人移民政策? 

旗振ってる奴らは正真正銘のきちがい・売国奴でしょう。





♪お祭だぁⅡ

2008-07-27 10:43:02 | Weblog
  画は歌川広重(1797年)~(1858年)

  (安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい) 作


  「諸國名所百景」より


  「京都祇園祭礼」です。


☆今日も晴れました。気温も高め。

猛暑とはまだ無縁です、朝夕は涼しい。

いろ々と、

◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
2008年07月26日
金融危機情報(Nダウが上昇して金融株の急落)

<略>

金融株の崩落が来週には一段と進むことになるでしょうが、
金融当局は空売り規制を強化して対応するとしており、
これが市場にどう評価されるのか?

おそらく市場から手痛いしっぺ返しを受けるはずです。
なぜなら人為的な相場維持は
(一般人がやれば相場操作として捕まりますが)
歴史的に見まして必ず失敗しているからです。

【市場は市場に任す】、いう基本があるにも拘わらず、
人為的に支える愚策をとらざるを得ない状況にまで追い込まれている
今の金融当局の苦悩は理解できないではありませんが、元はといえば、
FRBの誤った政策が悪いわけであり、更にはウオール街出身の
ポールソン財務長官を指名したブッシュ大統領が悪いのです。

【日銀】もいつまで事実上の0%金利を続けるのか?

このまま世界大恐慌に突入した場合、歴史は繰り返すことになりますが、
中央銀行の幹部達は歴史から何も学ばなかったことになります。



インフレ抑制のため日銀は金利をあげるべきです。

外資族の渡辺喜美などさっそく反対していますなw

輸出が落ち込むという名目ですが金利をあげられると、

親分のダメリカが即死するからでしょう。


ロシア関連でいろ々、

◆http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080702/
erp0807020734000-n1.htm     2008.7.2 07:30
【明解要解】ロシアで日本ブーム、なぜ? 
経済好転での消費社会到来が要因

高度経済成長を遂げるロシアに空前の日本ブームが訪れている。
2000年ごろから始まった「メード・イン・ジャパン」への人気は、
日本車とすしが牽引(けんいん)役となっているが、
最近ではアニメゲーム、映画、インテリア、美容などの分野にも
広がりを見せている。なぜ、ロシアで「日本」が受けるのか。

6月に開催された第30回モスクワ国際映画祭で特別功労賞を受賞した
北野武監督(61)。初の訪露となったが、
現地での盛大なもてなしぶりに思わずこんな感想をもらした。

「巨匠扱いで困ったよ。日本でもこれくらい人気があるといいのに…」

ロシアでは北野作品への熱狂的なファンが多く、昨年、
松下電器がその知名度に目をつけ、同国限定のCMモデルに採用。
クレムリン近くにお目見えした長さ400メートルの巨大
“タケシ”広告は近年の日本人気を象徴する存在となった。

大都市では、日本風の店構えをしたレストランの出店ラッシュが続く。
店は高級感が漂う凝った内装で、すしや刺し身、焼き鳥が人気メニューだ。
カリフォルニア巻きやカプチーノなどもあり、
店の由来が欧米経由であることがわかる。

健康志向の高まりで、長寿国・日本から来た梅酒は女性を中心に大人気。
資生堂の美容化粧品はブランド力があり、贈り物として喜ばれる。
富裕層は畳や掛け軸を取り寄せて家に和室をつくり、
最近では別荘に日本風のお風呂を作る人たちのために、
ひのき造りの浴槽や風呂おけを取り扱う業者も現れた。

地理的に近い極東地方でも、新たな現象が出ている。
スーパーでは1000円単位の日本産のリンゴやナシが飛ぶように売れ、
日本へ来た旅行者は紙おむつや高齢者介護用品を土産に買っていく
姿が目立つという。

ブームの背景には、巷(ちまた)にあふれる安価な中国製品への不信感もある。
ウラジオストクで5年間暮らし、現在、都内の中古車販売会社で働く
女性社員(24)は「ロシア人は自国製品でさえ信頼していない。
商品の表示は読めなくても、日本語だと安心して使えると思っているようです」
と話す。

ソ連時代も、戦後の荒廃から短期間で国力を立て直した日本への関心は高かった。
しかし、日本製品は高根の花。ところが2000年ごろからロシアの
主要輸出品である原油や天然資源の高値が続き、経済が好転。
庶民の可処分所得が増え、持つのがステータスだった
日本製品を容易に手にできるようになった。日本ブームには、
こうしたロシアの消費社会の到来と深い関連性がある。

社団法人ロシアNIS貿易会の芳地隆之調査役(45)は
「潜在的な日本への関心が一気に花開いたのが今の特徴。富裕層中心だが、
今後も経済成長が続き中間層にまでブームが浸透すれば、
日本製品はまだまだ売れるだろう」と予測する。


◆http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/

*モスクワのクレムリン博物館で開かれていた
「サムライ―日本の武家の宝物」展がこのほど、閉幕した。
東京国立博物館の所蔵品を通して武家文化を視覚的に伝える
特別展だったが、約50日間で約10万人が来場。
クレムリン博物館にとっても歴史的な大盛況になったという。

同展は、国宝の太刀を含む、刀剣、甲冑(かっちゅう)、
印籠(いんろう)、能面など約70点を紹介。
東京国立博物館の原田一敏・上席研究員は、
「映画『ラストサムライ』の影響からか、
2年ほど前からサムライ展をやってほしいという要望が欧米から来ています」
と話す。
来年には、同じような枠組みの展覧会が米カリフォルニアで開かれる予定だ。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200807260057.html

*2008/07/26(土)
日本の裏の顔3

100年ほど前に突如としてこの世界に出現した人外の妖である。
当時の3大帝国であった清・露・英を単騎で瞬く間に粉砕したことから、
「帝国殺しの狂戦士」と呼ばれ恐れられた。
過去、幾人もの勇者や賢者が「聖剣・原爆投下」「禁呪・オイルショック」
「大宝玉・円高」を携えてその黒い影に立ち向かった。
しかし、斃されても封じ込められても、
その度にいつの間にか更に力を増して暴れ出すため、
「不死のJAP」の別称で伝説化した存在となっている。
近年では、その邪悪な本性を見せることは稀となったが、
一見無害な姿に化けて深く静かに魔の手を広げている。曰く、
「安くて高性能な精密部品」
「戦争を放棄した平和憲法第九条」
「美味しくてヘルシーでリーズナブルな和食」
「タダのような利子でいくらでも貸し出される大金」
「国籍不明の美少女、ロボット、モンスターが出てくるHENTAI ANIME & MANGA」
これら全てが人間を堕落させるための魔道器であり、
既に大半の国の民が魂を売り渡して下僕に成り果てている。

最終の目的は「あらゆる人間が日本の与える物を、享受し・消費し・崇拝する」
ことにより、誰にも気づかれずに全世界の征服を成し遂げることである。

僅かに残った光の勢力である、
特定亜細亜3国連合が長く絶望的な抵抗を続けているが、
インターネット上で密売されている悪性合成ドラッグ”COOL JAPAN”が
国内で猛威を振るっており、もはや闇の力の前に敗北する寸前である。


*2008/07/26(土)

NHKはじめ日本の大手マスコミが
ロシアを扱った情報は非常に少ない
お堅い報道やドキュメンタリーはもちろん
流行、芸能、娯楽、庶民生活、自然、・・・ほとんどない

一方、中国については、NHKはじめ大手マスゴミは
年がら年中、朝から晩まで中国と朝鮮の
ありとあらゆるネタで情報や番組を流している

これは国策なんだよ。マスコミがすすんで情報統制。

日本の大手メディアはすべてただの国策遂行機関、洗脳機関。



面白いですなぁ。

妖魔の国、日本w  近々今度は米帝を殺しますw

何度も書いておりますがロシアは使えますよ。いい手駒になる。

昨日財務官僚を批判しましたが、

◆http://electronic-journal.seesaa.net/
2008年07月25日
◎「世銀とIMFは財務官僚の巣である」(EJ第2375号)

世界銀行とIMFは拠出金に応じて
発言権が決まることになっているのです。
その点が国連とは違うわけです。
日本の拠出金は世銀もIMFについても米国に次いで第2位なのです。
しかし、日本が世銀やIMFにおいて目立って何かをしたかというと、
ほとんど何も聞こえてこないし、見えていないのです。
日本はまさに顔のない巨額出資国になっているのです。

その原因のひとつは、世銀とIMFへの日本のかかわりが
年来財務省の硬直した官僚たちの手に委ねられていることにある
と思うのです。現在、
官僚の天下りの問題が問題視されていますが、
世銀やIMFの方にそれが及んでいることに
多くの人は気がついていないと思います。
外交ジャーナリストの古森義久氏は、次のようにいっています。
―――――――――――――――――――――――――――――
  財務官僚たちにとってワシントンは「世界最後の桃源郷」
  である                ――古森義久氏
―――――――――――――――――――――――――――――
世銀の日本人専門職員百数十人のうち、副総裁、理事、
理事代理、専務理事特別顧問、局長、局次長、
多国間投資保証機関(MIGA)長官――
こういった枢要の地位のほとんどは
財務官僚によって占められているのです。
IMFでは日本人専門職員43人のうちの14人が財務官僚で
日本人全体の3分の1を占めており、しかも、
副専務理事、理事、理事代理などの要職を独占しているのです。
一般的に考えた場合、財務省や外務省の官僚で
ワシントン勤務になる人といえば、英語が堪能なことは当然として、
国際政治・金融経済、外交問題などについて、
欧米の大学の修士号や博士号のレベルが要求されると普通は考えます。
一般の日本人が世銀やIMFに職を求める場合、
こういうことが要求されるからです。
しかし、財務官僚の場合は、この種の条件は満たさなくても、
日本政府の出資金の特権を背景に一定のポストに
優先的に就くことができるのです。
なかには英語ですら十分に話せなくても
ワシントン勤務になる財務官僚も多くいるのです。
既出の古森義久氏によると、ワシントン勤務になる官僚の
派遣人事には次の2つのパターンがあります。
―――――――――――――――――――――――――――――
  1.若手や中堅の官僚に経験を積ませる目的の派遣
  2.財務省内のベテランの最後のポストとして派遣
―――――――――――――――――――――――――――――
1については教育と経験ということであるので、
英語や知識面に問題があっても仕方がないと財務省はいうのです。
そのため、
1998年から「ブルームズベリー昼食会」という名の会合を
作り、そこで英会話や経済学の研究会をしているのです。
正規のルートから世銀やIMFに入ろうとする
一般の日本人には厳しいレベルを求めながら、
財務官僚には単なるキャリアパスのひとつとして
平均3年で交代させる――
その程度で国際感覚が身に付くものでしょうか。
そもそも世銀やIMFに務めながら、
英語と経済学の能力が足りないというのはおかしな話なのです。
その英会話や経済の勉強を
ワシントンにいながら日本人同士でやるという――
周りは外国人ばかりなのですから、
なぜその中に飛び込んで仕事を通じて
英語でも経済でも学ぼうとはしないのでしょうか。
それでいて3年経って日本に帰ると、
世銀○○とかIMF勤務とかいう箔が付くのです。
若くても英語はもちろんのこと、
国際政治にも経済にも通じている若手はたくさんいるはずであり、
そういう人をなぜワシントン勤務にしないのか疑問に思います。
上記2に関しては、形を変えた天下りそのものであり、論外です。
古森氏は2に関して次のようにいっています。
日本で問題を起こしたので、
米国に逃がすというパターンがあるのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 この第2のパターンとしては、1997年に旧大蔵省の金融検
 査をめぐる汚職事件で、戒告処分を受けた元金融検査部管理課
 長の日下部元雄氏がその後すぐ世銀の専務理事顧問に任命され
 99年には財務省のバックアップで副総裁になった。このとき
 は日本人の正規採用職員の間で怒りの声が起きた。
               ――古森義人著、『国連幻想』
                       産経新聞社刊――――――――――――――――――――――――――――

世銀やIMFでの財務省による人事中枢独占の慣行に対し、
日本人正規職員から次のような抗議が出ているのです。
こういうことは新聞やテレビはほとんど伝えないのです。

―――――――――――――――――――――――――――――
大蔵省(財務省)からの出向職員は日本人正規職員にくらべて
語学力、専門性、倫理観、途上国の開発への熱意などで
はるかに劣る。
そのような官僚を資金力をちらつかせて政治的圧力により
多数任用することは国際機関での日本人職員全体の評価を
下げる結果となる。多くの出向官僚は出向期間を
長期の休暇と勘違いしており、
実績次第では常に解雇の危険にさらされている
正規職員とはまったく対照的な存在なのだ。
               ――古森義人著、『国連幻想』
                       産経新聞社刊
―――――――――――――――――――――――――――――
財務省という特定の官庁が世銀やIMFを独占的に担当し、
それらの国際機関の一定のポストが
あたかも自省に帰属しているように定期人事で送り続ける――
こんなことを許しているから、巨額の拠出金を出しながら、
日本の顔の見えない国際機関になってしまっているのです。

世銀とIMFの人事は速やかに財務省から切り離し、
国会での議論をして、
どこに出しても恥ずかしくない優秀な人材を
送り込むべきであると考えます。



「世銀とIMFは財務官僚の巣である」とのこと、

そも々世銀とIMFの存在意義自体が疑問視されているわけで、

ズバリ、米帝の世界支配の道具でしかないと言われております。

そんなところに安住しておるようでは日本の国益など、

どこ吹く風で、米帝への追従、オベッカに、

日々を費やしておるのみなんでしょう。役立たずということ。

すべてとは言いません、なかにはサムライもいると思うが、

何か重大な勘違いをしておるいはゆるキャリア官僚が多いよね。

あんた等別に偉い訳でもなんでもないんだよ。

国民の下僕なんだということを片時も忘る々なかれだ。

「日本の国益を擁護した」、密かな誇りを生甲斐とすべし。

サムライの至高の名誉は主君の馬前で討ち死にすることです。 



♪お祭だぁ

2008-07-26 11:06:45 | Weblog
  画は歌川広重(1797年)~(1858年)

  (安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい)

          &

  歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年) 

  号は、香蝶楼・一雄斎など。    作



  「江戸自慢三十六興」より


  「両こく大花火」です。



☆よく晴れました、久方振りです。

夏祭りの季節になりましたね、花火大会も始まりました。

さて、いろ々と、

◆http://www.nishiokanji.jp/blog/
2008/7/25 金曜日
【正論】評論家・西尾幹二 日本の国家基盤があぶない

<略>

核不拡散条約(NPT)体制は核保有国による
地域防衛の責任と道義を前提としている。
米国は日本を守る意志がないのなら
基地を日本領土内に持つ理由もない。

テロ支援国家指定解除の通告は、
第一に米国による日本への道義的裏切りであり、
第二に日本のNPT体制順守の無意味化であり、
第三に日米安保条約の事実上の無効消滅である。

<略>

『日本の核武装を封じる』

<略>

もし日本が国家であり、政府中枢にまだ権力があるなら、
テロ支援国家指定の解除は北朝鮮に
世界銀行その他の国際金融機関を通じて
資金の還流を許すことだから、ただちに日本から投資されている
それらの機関への巨額資金の引き揚げが用意され、
45日以内に宣言されなければならないだろう。

6カ国協議は日本の核武装を封じるための会議であると
私は前から言ってきた。
米中露、それに朝鮮半島までが核保有国となる可能性の発生
が北朝鮮問題である。
太平洋で日本列島だけが核に包囲されるのを指をくわえて見ていていいのか。

<略>

折しも自民党から日本を移民国家にし
1000万人の外国人を導入する案が出された。
日本列島に「住民」は必ずいる。しかし日本民族はいなくなる。
自民党が国家から逃亡した証しだ。
砂山は流され、消えてなくなるのである。


◆http://news.goo.ne.jp/article/php/politics/
php-20080609-04.html
「平沼新党」勝負のとき:平沼赳夫<対談>関岡英之(2)

*移民1000万人を日本に入れる危険

関岡:「長野事件」にも関連しますが、最近、
    日本にどんどん移民を入れようという動きがありますね。
    自民党では中川秀直元幹事長が
    「外国人材交流推進議員連盟」を立ち上げて、
    「移民庁」をつくって
    今後50年間に1000万人の移民を受け入れろ、と檄を飛ばしています。
    1000万人といえば東京をもう1つつくるようなものですが、
    それだけ膨大な数の外国人をどこから呼ぶつもりなのでしょうか。

平沼: まったくそのとおりで、そういう問題意識に欠けている
    政治家が多いのは非常に困った事態です。
    私はこれまでも、中川昭一さんたちとともに
    人権擁護法案や外国人参政権問題に警鐘を乱打しながら
    自民党にも民主党にも超党派で働き掛けてきましたが、
    移民問題についてもそういう思いでこれから行動していきたいですね。

    しかし移民というのはやはり禁じ手で、軽々にとるべき方策ではない。
    多くの先進国が移民政策で失敗しているでしょう。
    たとえばドイツでは労働力不足を補うため、
    トルコなどから大量の移民を受け入れましたが、
    結局、福祉予算の半分以上を移民対策に充てるはめになってしまった。
    いまになって本国帰還を奨励していますが、
    二世、三世にもなると根付いてしまって
    なかなか応じないと聞きます。

    安い労働力という考えだけで移民を入れればいいというのは、
    あまりに短絡的です。経営者なら当面の利益だけを考えればいい
    かもしれないけれど、いずれ移民たちは福祉を求め、
    子供の教育を求め、日本人と対等の待遇を求め、
    満たされなければ非行や犯罪に走ったり、暴動を起こしたりもする。
    その社会的なコストをどう考えるか。結局、
    国民がそのツケを払うことになるのですから、
    そういう観点から物事を見るのが、われわれ政治家の務めですよ。

平沼: まして日本は125代続いた万世一系の御皇室を戴き、
    ずっと単一民族としてまとまってきましたし、
    単一言語で長い歴史と伝統を培ってきた国柄です。
    事の重大性はアメリカなどと比較にならない。
    これはまた、私がずっと警鐘を乱打してきた外国人参政権や
    人権擁護法案の問題にも絡んできますし、
    もちろん治安問題や情報漏洩やスパイ防止など、
    最終的には国家の安全保障にもかかわってくるんです。



自民党は「保守政党としては完全終了した」と書きました。

売国奴だらけということです。

ほとんどはCIA、加えてダブル、トリプルで、

支那、朝鮮の御用聞きをやっております、工作員です。

民主党にもけっこういるようです、

外国人参政権の賛否がリトマス試験紙かなぁ。

支那人、鮮人であふれる日本は絶対に阻止せねばなりません。


◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4173123/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
 平成20年(2008年)7月25日(金曜日)

◎南京空港で貨物に時限爆弾が発見
  上海ではサッカー場をターゲットのテロが計画されていた
_____________________________________________________

多維新聞網などに依れば、23日午前、南京空港の貨物ターミナルで
X線検査機は不思議な国際宅配便を発見。
開封したところ時限爆弾がセットされていた。

同日、上海では五輪開会式に合わせての上海サッカー場襲撃計画が露見し、
未遂グループが拘束された、というニュースがあった。

日本からの五輪ツアーに大異変が起きている。
大手六社が観戦ツアーを募集してきたが、売り切れどころか、
ほぼ半分しか埋まらず各社悲鳴をあげているという。
或る情報ではJTBだけが、かろうじて目標の三分の二にこぎ着けたそうな。
ダンピングという手も使えない。そもそも四倍ほどのホテル代を、
一年前の予約時に先払いさせられている旅行代理店が多いのである。

五輪をあてこんで激増を予測した中国ツアーは年明けと共に正反対で、
ホテルも飛行機もガラガラ。
北京の5つ星ホテルで五輪会期中に空室がある。
四つ星ホテルは半分も予約が埋まっていない。
日本の大手旅行各社、中国部門を縮小の検討にはいっている。

  ♪
(読者の声2)本日の「知道中国」175回、樋泉克夫さんのコラム中、
「そもそも歴史的に考えるなら、中国人が自らの不甲斐なさを
否も応もなく知らされた日清戦争こそが、両国関係の分水嶺だった
ような気がしてならない。
負けるはずのない《小日本》に朝鮮半島で完膚なきまでに
叩きのめされてしまったことで、東方に浮かぶ「海上の三山」に棲み
中華文明の栄に浴すことのない化外の民たる《倭人》に対し持ってきた
優越感は吹っ飛んでしまった。以来、
《小日本》が屈辱と恐怖のトラウマになってしまった、というわけだ」。

という箇所ですが、最近、友人経由で我が自衛隊の元幕僚長級の数人が
中国軍のカウンターパートと中国で意見・情報交換を行った際に、
中国軍幹部が「わが国は、アヘン戦争での敗北以来ほぼ一世紀にわたり、
我が国が非力であったがために諸外国列強勢力に蚕食・蹂躙された。
二度とふたたび、このような「屈辱の歴史」を持ってはならないと、
我々(軍人)は深く誓っている」という発言があったと聞きました。
あの「百年の屈辱の歴史、骨身に沁みている」ということでしょうか。
敗戦後の米国の占領(政策)を、ほとんど「屈辱とは感じていない」
戦後日本人との意識の差は大きい、と私は感じます。
(KI生、尼崎市)

(宮崎正弘のコメント)軍人がリップサービスで言うのは自由ですが、
それを真に受けてくる日本側も観察眼が甘いのではありますまいか。

中国軍は日本の自衛隊と似てサラリーマン化しております。
口で勇ましく、戦争となるや真っ先に指揮官が逃げる。
それが伝統的なシナ軍です。



「息を吐くが如く嘘をつく」それが支那人、鮮人です。

信用するほうが馬鹿なんで、騙されるやつが悪い。

と支那人が言っておりますw

支那兵は弱兵で旧軍とまともに会戦しておりませんし、

ゲリラ戦でも連戦連敗、いはゆる「長征」は、

「八路軍=共産ゲリラ」が山の中を逃亡していたヨタ話です。

支那が恨むとすれば欧米列強、とりわけイギリスでしょう。

日本にばかり絡むのはとんだお門違いというものです。

さて、ダメリカw、

平気で後ろから撃ってくる保安官ですな、

◆http://www.cyzo.com/2008/07/post_758.html
*原油高でボロ儲け!? ゴールドマン・サックスの“罪”

ガソリンの値上がりが止まらない。
その原因となっている原油価格の異常なまでの高騰を前に、
国内の市場関係者は「あいつらの言うことが本当になった」と嘆く。

“あいつら”とは、
米国を代表する金融グループ、ゴールドマン・サックス(以下、GS)のこと。
GSが5月5日に発表したリポートで、 2010年までは原油相場の上昇が続き、
「1バレル135ドルの高値をつける」との見通しが示されていた
ことが衝撃を与えているのだ。

「GSの予測が的中したのは初めてではない。
原油価格が50ドル近辺で推移していた05年にも、
『105ドル近辺まで高騰する』というリポートを発表している。
2度も衝撃的な見通しが当たったとあって、
市場関係者は次のGSリポートの発表をかたずをのんで見守っている」
(前出の市場関係者)

しかしこのGSリポートに対しては、「インチキだ」との声もある。

というのも、今回の原油高の主因は、
昨年来のサブプライム問題で証券市場が暴落する中、
欧米の機関投資家が投機資金を原油市場に注ぎ込んでいること。
金融商品よりは原油が“安全”であるため投資資金が集中し、
集中するからこそ値上がりするためにさらなる資金が集まる――というわけだ。
そして、この機関投資家の中心的な存在というのが、ほかでもないGS。

「原油価格をつり上げている張本人がGSなのだから、
見通しが当たるのは当たり前。GSリポートに踊らされて原油の投資が進めば、
さらにGSを肥えさせるだけ」(エコノミスト)というように、
いわばGSリポートはマッチポンプといっても過言ではないのである。

これに対し、弊誌08年4月号でも紹介した、
“爆弾発言官僚”として名高い経済産業省の北畑隆生事務次官も、
「原油高の主因は投機資金であり、怒りに近いものを感じる」と痛烈に批判。
だが、金融市場を所管する財務省は沈黙を守っており、
政界関係者は財務省のこの弱腰について、

「米国政府にべったりの財務省はGSになど逆らえないだろう」と指摘する。

「GSは、米国政府と密接な関係にある。これは、
米国政府のポールソン財務長官がGSの前会長だという事実からも明らかで、
現在の米国の財政・金融政策は、露骨に金融機関寄りとなっている。
よって、GSを中心とした米国金融機関に逆らうことは、
米国政府に逆らうのと同義」(同)

つまり、マッチポンプのGSリポートも、
米国政府という巨大な後ろ盾があるからこそ、というわけだ。
しかし、そういった金融機関とは距離がある民主党の
オバマ候補が大統領ともなれば、GSの天下も終わるという見方が強い。
オバマ大統領の誕生で、GSの天下も「CHANGE」となるのか、注目される。
(千代田文矢/「サイゾー」8月号より)



究極の「インサイダー」、つまりイカサマ。

正義を装った悪徳保安官です。不利になると後ろから撃ってくる。

オバマ大統領の誕生でも何も変わりませんよ。

むしろ背後にZ.ブレジンスキーという悪党がついており、

かえってタチが悪いのではないかな。

米帝の詐欺金融体制がコケればGSも当然破綻が待っている。

ゴロツキどもと決別の時でしょう。

いまの政権では無理ですがね、すっかり呆けてしまったものなぁ。

脳内「♪お祭だぁ」、延命に必死のみで、国策皆無。

国策といえば官僚なんだが、とりわけ、

財務官僚の罪は大きいですな、対米追従・国富蕩尽の策源地、

国民にとっては負担を押し付ける貧乏神でしかないものね。

彼らのご主人様は国民ではなくダメリカなんでしょうな。

外務省同様、万死に値するかと。  腹を切れ。

まあそんな気概が少しでもあれば、今のザマはないのでしょうが。












夏はきぬⅤ

2008-07-25 10:42:12 | Weblog
 画は Francisco de Goya

 フランシスコ・デ・ゴヤ

 1746-1828/スペイン/ロマン主義  作


 「The Yard of a Madhouse」です。

 邦題

 「精神病院の庭」とでも訳しますかね。


☆曇り。

さて、

用心、用心、内も外も悪党・きちがいばかりです。

◆http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/
*2008/07/24(木)

清和会の朝鮮人1000万人移住計画について話が出てくるんだが、
老人介護という名目で北朝鮮から若い娘を大量に輸入し、
ボケ老人騙して結婚させて財産を入手、朝鮮から身内を呼び寄せて
日本を乗っ取るのが目的だというんだが、まぁ、ありそうな話です。
つうか、TBSがそれをやられて乗っ取られたし、二階堂.comによれば
国会議員に成りすまし朝鮮人が92名
http://shadow-city.blogzine.jp/net/

朝鮮小僧はこれを隠したいんだろ~な。
だから介護士の待遇が悪いんだ。

*2008/07/25(金)
昨年秋の、海外経済記事から。

「北朝鮮からの脱北者が、凄惨な犯罪を起こす事件が多発している。
韓国内で、脱北者による強盗・傷害・殺人事件が増加している。
その件数は、受け入れた脱北者の数と共に増加の一方だ。
韓国では、市民に注意を呼びかける一方で、
対策に頭を悩ませている。」

このニュースは、日本では報道されなかった。
同時に、朝鮮人の受け入れの動きが起きたのである。
在日の中国人もそうだが、2人以上の複数になると、危険な存在だ。

実際に、都内の通勤電車内でも、トラブルは起きている。
渋谷系のファッションしてる、目つきの悪い若造と、
奴らは見分けがつかない。
だから、日本人同士のトラブルに見える。
この手の報道は一切されないのだが、確実に侵食されている。



都民(?)十人に一人はすでに支那人だそうですし、

大久保界隈は鮮人の「国家内国家」とか、もう放置できぬのでは?

まず入国させぬこと、厄災にこそなれ国益には絶対なりません。

支那への幻想を捨てることです、嘘つきに騙されてはなりません。

以前に手前も書いておりますが、

◆http://kkmyo.blog70.fc2.com/
◎自分の国を知らない中国人    7月24日(木)

以前 日本在住の中国人で日本の大学教授の本を読んだ、
この人の専門は日中比較研究である。

中国人が日本と対比しながら中国人を論じると、
日本人の多くのは、「さもありなん」と思ってしまう。

しかしこの教授の知識や思考は完全に日本で手に入れた知識である。
中国で勉強してきた知識ではない、日本の書籍を熟読して、
いかにも中国ですでに勉強してきたかのごとく、
中国人の性格や歴史を論じている。

この教授は学生時代に捏造された中国の歴史を学んで日本にやってきた。
彼の経歴を見れば中国大連で日本語学部卒業と書いてある。

日本に来て中国歴史を学んだ、
それも学者が陥りやすい漢文を中心に勉強したに違いない。

この中国の教授を批判する前にまず
中国の歴史学問上の現状をお話します。

はっきり言って中国には過去を知るべき古文書があまりない。
そんなバカな とお思いでしょうが、事実なのです。

中国では権力者が変わると以前の文章は全て焼き払われる。
征服者は常に人種の違う異民族ですから、
以前の歴史はまったく価値をもたない。

金目の物以外は何の価値もない、古文書など邪魔になるだけである。
秦の始皇帝以来、焚書(書物を焼き払う行為)は
当たり前の事なのです、始皇帝は焚書だけでなく学者(儒者)まで、
穴埋めにして殺してしまった。(焚書坑儒)

始皇帝の焚書は少し意味が違います。彼は儒者が邪魔だったのです。

近代では毛沢東が、秦の始皇帝とまったく同じように、
焚書坑儒をやり、知識人や金持ちの商人を殆ど殺してしまった。

一部の知識人や商人は、 ほうほうの体で香港に逃れた。

ところが皮肉なことに日本では昔から
中国の研究が進みあらゆる資料が整っていた。

あの有名な魯迅が日本に留学して、
日本語をマスターすることによって日本にある中国歴史書に接した、
そして驚嘆した、祖国中国では絶対に知りえない中国の歴史を知った。

この時代に魯迅と同じように中国人が
数万人留学生として日本にやってきた、
彼らは魯迅と同じように日本で祖国の歴史を知った。
そして日本人が作った漢語を借用して、新知識を中国に紹介した。

そのことによって中国は近代文明の入口に立った。

日本語を学んだ中国の知識人たちは、徹底して日本を模写した。
現代使われている中国語が、
文体もボキャブラリーも日本語からの借用である
という事実を中国は隠してしまった。

残念ながら日本人も知らない。

話を先ほどの中国人教授に戻します。
教授の書いた本を一冊丸ごと批判するには私のブログでは不可能です。

そこで一部を抜粋して論じて見ます。
彼は歴史認識の違いで中国が日本を攻め立てる言い訳を
長々と書いていますが、次の一文で思わず笑ってしまいました。

「中国国民の精神性において、歴史は非常に重い、中国人が
「歴史認識、歴史認識」としつこく迫るのは、歴史というものをとても
重く見ているという文化的な背景による」

普通の人は、「そうなんだ」 と思ってしまいますが
私のブログの教養のあるコメンテーターは、
私と同じように笑ってしまったとおもいます。

歴史を捏造して政治にしか利用しない国で、「歴史が非常に重い」とは、

またこの教授は中国人の愛国心について、次のように述べています。
「中国における愛国の始まりは、
四書五経のひとつに出てくる有名な言葉
『修身斎家治平天下』と考えられる。
自分と国を大切にすることの重要性が述べられている。
こうした考え方は、以来、中国国民に脈々と受け継がれてきている。
日本人に大和魂があるように、
彼らには中国魂がある。それが愛国心だ」

この教授に教わっている日本の大学生は、
この大嘘を信じてしまうのでしょうか?

わたくしのブログで何回も解説しているように、
中国は、異文化、異言語の人々の寄せ集めである、
いまだに上海人は上海語を話し、広東人は広東語を話す。

歴史上 常に異民族が支配した国、
一民族としての中国人は一度も存在しなかった、
このような国で2000年以上前の儒教の経書である四書五経が、
「中国国民に脈々と受け継がれてきている」とは
中国人を買いかぶりすぎである。
教授は中国人であるから仕方がないが!

漢文も読めない人々がどうして脈々と受け継いできたのですか?

教授の次の言葉「孔子以来、2500年、中国人にとって昔から、
学ぶことは愛国のためのものだった」とは 
この教授は自分の国の歴史をあまりにも知らなすぎる。

中国人は、歴史始まって以来、周辺の民族と多少混ざっても、
中国人としてのアイデンティティーを持ち続けてきた
と教授は思っているに違いない。

魯迅は日本留学によって知識を総入れ替えしてしまった、
そのことによって彼は2千年来 
中国人がなにも進歩していないことに気がついた、
そして中国人を皮肉った「阿Q正伝」という小説をかいた。

この教授は魯迅のようにならず 
ひたすら中国を弁護することによって
プライドと大学教授の地位を守っている。

教授の略歴を見ると、一流大学の教授を歴任、朝日新聞客員研究員、
その他多くの委員会を歴任しています。
そのうえ総理大臣の私的諮問機関の委員までしています。

日本の大学には多くの中国人教授が存在しています、
なぜ簡単に大学教授になれるのか、
日本人の中国崇拝は学者ほど呪縛にかかっています。

中国人が中国人を まったくわかっていません。
わかればわかるほど、中国人のアイデンティティーが消えていきます。

まさにアイデンティティー・クライシス(自己認識の危機)に陥ります。



ほぼ全員支那の工作員です。

私大はともかく、国公立の大学に勤務させ税金から給与を支払い、

甚だしきは大っぴらに反日活動を公認し、

理系ではスパイ活動で知財ダダもれ状態、不思議な国ですよ。

全員解職、国外追放が至当です、鮮人教授wもね。

なりすまし野郎が、

◆http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/24/#001029
2008年07月24日
◎無差別殺人事件を防ぐ事の出来ないこの国の政治

ここまで頻繁に無差別殺人事件が起きると、
さすがにこの国は壊れてしまったと思わざるをえない。

いくらその背後にある原因を論じてみても、もはやむなしい。

おそらく今後も同様の事件が後をたたないだろう。

そうであるならば、我々は、
国をあげて真剣に早急な対策を考えなくてはならないのではないか。

どのような対策が効果的かは、勿論誰にもわからない。

しかし、それでも、あらゆる叡智を結集して対策を講じなければならない。

そしてその責任は真っ先に政治にある。

政治家がその暇と金と権力を結集して、行動に移さなければ職務怠慢だ。

ところが7月23日の日刊ゲンダイは、
小泉元首相が最近ボーリングに凝っているというニュースを流していた。

しかもただのボーリングではない。一時間何万円もする高級ボーリングサロンで、
小泉チルドレンらを集めて生き残りを策しているというのだ。

本当なのか。俄かには信じられない話だ。

現職の政治家が、しかもこの国の総理として5年半も国政をあづかった者が、
この時期にそんな事が平気で出来るものなのか。

もし日刊ゲンダイの記事が事実であれば、それを一言も糾弾しない、
出来ないテレビや大手メディアは異常だ。

それ以上に異常なのは、小泉純一郎という人間の人間性である。



目付きが尋常でないものね、酷薄そのもの。

手前の人相判断ではw  最初からわかってましたよ。

まさに支那風に言えば「巧言令色 少ないかな仁」ですな。 

「仁」とは「他人に対するおもいやり、優しさ」をいうわけです。

最後にダメリカwの件、

◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
2008年07月25日
金融情報(金融株の乱高下)

NYダウは283ドル(-2.43%)急落していましたが、
金融株は一体どうなっているのか?という程の下落をしています。

一貫して相場末期には株価は物凄い上下動を繰り返すと指摘してきましたが、
今、まさにその状況が出現してきているといえるのです。

メリルリンチ -14.11%
リーマン   -12.23%
バンカメ   -10.19%
シティ    - 9.75%
AIG    - 8.87%
アメックス  - 7.45%

これだけでも物凄い値下がりと言えますが、
以下を見れば上記の値下がりはたいしたことはありません。

ファニーマエ   -19.87%
フレディマック  -18.43%

金融株はその性質上、<安定性>が最も求められますが、
今や<最も不安定>な株に成り下がってしまっており、
市場の”おもちゃ”にされているのです。

今後上記の値下がり幅は軒並み20%を超えて、最後の段階では30%、
40%となり、相場が閉鎖されることになるはずです。

金融崩壊を今のFRB・財務省が防ぐことが出来るかどうか。
ウオール街出身でウオール街に優しい今のポールソン財務長官では
無理かも知れません。
FRBのバーナンキ議長は?
このままいけば、おそらくFRBの歴史上最悪の議長と
記録されるかも知れません。
汚名を返上する仕事を出来るかどうか。
今やぎりぎりの瀬戸際に追い込まれています。

◆http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/
*2008/07/19(土)

【外資族】

 Q 外資族とは?
 A 日本人の資産・日本の資産を、ただ同然で、
   外資に売り渡す売国奴の族議員です
 Q 政策は?
 A 100年以上前の自由主義です
 Q 好きな言葉は?
 A 改革です
 Q スポンサーは?
 A 在日米国商工会議所(ACCJ)です。
    2006~07 会頭 チャールズ・レイク 
    (アメリカンファミリー=アフラック)
    2008~10 会頭 アラン・スミス 
    (AIG=AIU・アメリカンホーム・アリコ・AIGスター生命)
 Q 最近の活動は?
 A 空港の外資規制反対です。
 Q これは公平な脅しなの?
 A 空港の外資規制自由化も、郵政民営化もアメリカではやっていません

【外資族議員】

 □ 売国政治家
      清和会(小泉 安倍 中川秀直 世耕弘成 山本一太)
      渡辺喜美 塩崎恭久 
 □ 売国学者
      竹中平蔵 大田弘子 
 □ 売国マスゴミ
      田原総一郎


*2008/07/20(日)

だがまあ、シティは凄いわけでも何でもなく、とっくに潰れている。

今はアラブやサムライの旦那様のお恵みで生きている。
無責任にもアメリカ政府は公的支援はしない、
では切り捨てるのかというとそうではなく、
他国に面倒を見るよう押しつける。

アメリカとはゴミ国家。それ以外の表現を思いつかない。


*2008/07/20(日)

いまのニューヨーク行けばわかるけど、こんな国に負けたのかと思うよ。
道路は舗装ボロボロ、社会インフラ投資不足は明らか。
人は五番街やパークアベニューの一部のお金持ちそうな人たちと、
ヒスパニック、ロシア系、中国人がたくさん。

ニューヨークは特殊だというけれど、
あんな貧乏そうな人たち相手にリテールなんて成り立つのか?と思う。
だから金融機関も変な詐欺まがいの
クレジットカードとか住宅ローンとかに走った原因もあるんだろう。



揺れましたねェ

2008-07-24 10:49:02 | Weblog
 画は Francisco de Goya

 フランシスコ・デ・ゴヤ

 1746-1828/スペイン/ロマン主義  作


 「Saturno devorando a su hijo」

 邦題

 「我が子を喰らうサトゥルヌス」です。

*本作の主題は、天空神ウラノスと大地の女神ガイアの間に生まれた
6番目(末弟)の巨人族で、ローマ神話における農耕神のほか、
土星の惑星神や時の翁(時の擬人像)としても知られるサトゥルヌスが、
我が子のひとりによって王座から追放されるとの予言を受け、
次々と生まれてくる息子たちを喰らうという逸話。
食人的行為(カニバリズム)の異常性が強調されている。


☆揺れましたねェ。

横揺れが長かった、被害が少なければよいのですが。

さて、いろ々と、

◆http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
2008年07月24日
経済速報(自壊を始めた商品市場)

【原油先物市場】が今日は4ドル余り下落し、
3.1%マイナスとなっていますが、【金】は25.70ドル急落し、
こちらは2.7%マイナスとなっています。
そろって比較的大きな下落となってきていますが、
この陰で静かに売られている商品があります。
【コバルト】です。
中国企業の買い等で急騰していましたが、
今やその中国企業が資金難で売りに回っていると伝えられており、
価格が急落してきているのです。
この3月の高値から既に<22%>も急落しているのです。

【原油】・【金】・【プラチナ】等も中国の買いで急騰していましたが、
今やその中国が売り始めているといわれており、
いよいよここでも中国バブルが崩壊するかも知れません。

米国内で『チャイナフリー』という言葉がはやっており、
中国製を省いて生活しようというキャッチフレーズですが、
今や国際商品市場でも『チャイナフリー』が出てきています。

これが意味するところは、中国が投機で買い込んだ膨大な商品が
国際市場に戻ってくるということであり、恐ろしい事態を招きます。

中国の港には膨大な商品が山積みにされていると言われており、
【原油】はタンカーに入れられたまま中国・中近東の港外に
係留されていると言われています。
これらが市場に転売として戻ってきたら、
商品市況は大暴落をすることになります。
『中国フリー』が国際経済を崩壊させるかも知れません。


◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4171754/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成20年(2008年)7月24日(木曜日)

◎北京も上海もバス停の紙くず箱まで爆弾に見える
  爆破テロへの恐怖心理が広がり、あの中国人がパニック寸前
_______________________________

爆弾テロへの恐怖心理がパニック寸前になっている。
動じない、ものおじしない中国人でも爆弾テロは恐怖なのだ。
雲南省昆明でのバス爆破テロ以後、中国各地ではバス、鉄道などの警戒が
いっそう強まり、駅の紙くず箱にも注意が払われているという。
 
東方日報が伝えるところでは23日上海延安路を走行中の貨物トラックから
爆発が起こり、煙と液体の臭い、一瞬爆音と共に炎を十メートルに達したという。
「爆音は三回聞こえ、市民は爆弾テロか、と騒いだ」
(多維新聞網、7月24日)。

五輪直前になって昆明のバス爆破、広西チワン自治区での千名の暴動、
広東恵州ではデモ隊と警官が衝突し2名が死亡、
その迅速な抗議行動の組織化と、規模の拡大に警備陣は、
各地で不意を突かれた格好になっている。

北京では436路でバスの中に密封されたボックスが置かれており、
突然引火、火災を起こした。これも23日の事件という。
 
これら小さな爆発事故は中国国内では報道されていない模様。



今日の画は「おぞましい主題」ですが、

「おぞましい」といえば支那、(カニバリズム)の本家です。

どうやら支那から崩壊し始めましたね。

アメリカはまだ時間がかかる?ようであります。

往生際極めて悪し、あぁ往生はできぬかw


◆http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
07/22/2008
アメリカがサウジアラビアにフラれた

先週のロシアのインターファックス通信などによると、
ロシアのプーチン大統領はサウジアラビアのバンダル王子と
政治的、軍事的、技術的な協力、安全保障の協定を結んだ。
翌日のサウジアラビア通信でもこのニュースは大々的に発表されている。

1980年代のアフガン侵略以降、ソ連の敵であったサウジアラビアが
ロシアと協力することは、アメリカにとっては都合の良くない話であろう。
世界最大の石油産出国であるサウジアラビアは、
ドル建てで石油を売りブッシュ政権を支持していた
アメリカの大切な親友であった。

ところが、これからサアラビアはアメリカではなく
ロシアから武器などを購入する。
シオニスト(アメリカ)はますます孤立していく。


◆http://amesei.exblog.jp/
2008年 07月 23日
バンダル王子の「捨て目」の利かせ方

<略>

*http://www.jamestown.org/edm/article.php?article_id=2373238
上の記事は、ロシアのインタファクス通信が、
サウジアラビアの元米国大使のプリンス・バンダルが、
ロシアを訪問し、ロシアのプーチン首相の列席の元で、
「軍事・技術協力提携書」にサインしたことを伝えている。

<略>

石油を使わない経済を先んじて作れば、ヨーロッパのエリートたちは
自分達がまたルールセッティングが出来ると思っている。だから、
石油資源を二酸化炭素排出と結びつけて、
途上国の経済発展をさせにくくしているわけである。
先にあたらしいシステムを作って、標準化させた方が勝つ。
欧米近代の必勝パターンをここでもう一回やろうとしてるのが、
温暖化対策の実態だが、ゴアのウソがユーチューブとか暴き系のブログで
暴かれてしまったので、なかなか上手く行かないと思う。

それよりも賢いのはフランスの「サルコジ・スエズ一体化の原子力戦略」だろう。
そして、すぐにアメリカも原子力復活を言い始める。
ウラン鉱石はカナダで産出するから、ロシアやカザフスタンに
相対的に依存しなくても済むという考えだろうか。

また。サウジとロシアが組むということは、イラン問題でいよいよ
アメリカとイスラエル・ロビーは追い詰められたということで、
暴発してもロシアの抑えが利いているので、
アメリカは手を出せないんじゃないか。
国連でも中国とロシアがVETOを乱発する戦略を打ち出していくなどして、
アメリカの覇権にくさびを打ち込むだろう。

<略>

ロシアはサウジとイランを押さえた。これでイラクまで押さえたら、
アメリカの中東戦略は崩壊する。オバマ候補が、マリキ首相に会いに行ったのは、
ロシアにくっつかないでくれというお願いのためという意味合いもあるのだろう。

しかし、ロシアは先に駒を進めているという感が否めない。そして、
覇権国アメリカは両手を縛られた外交政策をやっているので、
当然自滅していく。

まあ、日本としては佐藤優さんをもっと大事にして
ロシアとのパイプ作りをやらせた方が良いと言うことだ。



帝國の終焉は内から外からなんですな。

同感、同感。

◆http://www.muneo.gr.jp/html/index.html
鈴 木 宗 男 2008年7月23日(水)

<略>

韓国は竹島に軍隊まで派遣する用意があると言っている。
不法占拠をしておきながら、とんでもない感覚だ。

ユネスコの松浦晃一郎事務局長が韓国政府の招きで訪韓したが、
2000年と2004年の訪韓の際には大統領表敬がなされたのに、
今回は拒絶されたという。韓国の身勝手な強硬ぶりばかりが表に出ているが、
日本政府は何をしているのか。国家主権が侵されているのに、
何故黙っているのか。

拉致も領土も、国家主権が侵されていることでは一緒である。
韓国に強く出ずして、どうして拉致問題が解決できようか。
毅然と筋を通していく外交が必要だ。

<略>

改革、改革と称して行き過ぎた規制緩和がなされ、
市場原理主義、そして格差社会の到来。弱肉強食、
勝ち組・負け組ができる流れを一度断ち切らないと、日本がダメになる。

アメリカ型の新自由主義政策により社会が荒(すさ)み、
自己中心の身勝手な行動、考えが目に余る様になった。

終身雇用、年功序列と言った、かつての日本の伝統とも言うべき、
節度と道義を重んじる社会にしなくてはいけない。

その為にも臨時国会を早く召集して、
福田首相は解散総選挙で国民に信を問い、
国民の判断を尊重する政治にするべきだ。
福田首相の英断を期待してやまない。


◆http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/24/#001028
2008年07月24日
インド洋で米国に給油するのでなく、日本国民に回すべきだ

この言葉は、23日の記者会見で福島瑞穂社民党党首が話した言葉であるという。

その事を24日の毎日新聞がベタ記事で遠慮がちに報じていた。

これは大部分の国民が心の中で思っている素直な考えであろう。

高い価格でメジャーから原油を買わされ、
それをそのまま米軍に給油するなどという
馬鹿げた事を行なっている国が世界にあるだろうか。

その一方で、日本においては、漁民や運送業者などが休業を迫られ、
国民は運転を節約するという窮状である。

しかも、来年1月に期限が切れるそのテロ給油法を延長することが、
来るべき臨時国会における、自公政権の最優先課題であるという。

どう考えてもおかしいではないか。

しかし、このあたりまえのことが、福島社民党党首から語られる時、
誰も相手にしない、そこがこの国の深刻な問題である。

このようなあたりまえのことが、国民的人気のある東国原知事や
橋下知事からは決して出てこない、そこがこの国の深刻な問題である。


すでに手前が書いたことですが、

◆http://archive.mag2.com/0000012950/index.html
ロシア政治経済ジャーナル No.526
2008/7/23号

<略>
                         
▼日本の希望

個人でも会社でも国家でもそうですが、物事には陽陰があります。

これを昔の人は

「塞翁が馬」

「災い転じて福となす」

などといいました。

現在起こっている、食糧・石油価格の高騰。

そして、世界的インフレ。

これはもちろんネガティブな現象ですが、
そこから「福」が生まれます。

一つは、「食糧自給率を高めよう」という意識の高まり。

おかげさまで、亡国の「食糧自由貿易論者」は消滅しつつある。

また、輸入小麦や大豆価格の高騰で、
米の需要が増加しつつあります。

さらに、「米の粉でパンを作ろう」なんて話も出てきた。

以前私が、「完全米飯給食導入で、自給率アップを」
と書いたところ、
「給食におさめているパン屋さんが困る」
という投稿がありました。

それなら、日本米で給食用のパンを作ればいい。

石油価格の高騰について。

今まで代替エネルギーが普及しなかったのは、
石油を使うのが一番安かったからです。

ところが、原油価格の高騰で、
他のエネルギー源利用が真剣に模索されるようになってきた。

今回のおからバイオエタノールもその一つ。

さらに、暑い地域では太陽光発電。

(標高の?)高い地域では風力発電。

火山の近くでは地熱発電。

等々。

そして、真打のメタンハイドレートが実用化されることで、
日本は「東洋のサウジアラビア」と呼ばれるようになるでしょう。



地震があるなど日本は弱点がある国ですが、

反面極めて繁栄への可能性の高い国家・民族でもあるのです。

とりあえず歪んで腐りきった政治体制の変革からになります。

「自主独立の日本」回復を目指し何度でもいいのです、

政界再編ですよ。



















夏はきぬⅣ

2008-07-23 10:38:56 | Weblog
 画はJohannes Vermeer

 ヨハネス・フェルメール

 1632-1675/オランダ 作


 「Gazicht op Delft」

 邦題

 「デルフトの眺望」です。



☆雨上がる、まさに豪雨でした。


さて、西尾幹二さんの完結記事、

◆http://www.nishiokanji.jp/blog/
2008/7/23 水曜日
「移民」は救世主か問題児か 反対論(三)

◎「国内国家」の乱立で日本社会が変質

日本は今度インドネシアとフィリピンからの受け入れを認めたが、
他のアジア、中南米、アフリカの各国からの
労働者受け入れの要請を拒めるのだろうか。日本政府は摩擦を好まないので、
いったん入れた外国人にフランスのように露骨に不平等を強いる
冷酷な対応をしないため、2005年のパリの暴動のような反乱は
起きないかもしれない。だが、その代わり日本人社会が妥協し、
無理をして彼らに特典を与え――在日朝鮮人に与えているように――
自分の利益を奪われ、屈辱を強いられるまでに市民権を後退させないだろうか。

日本のような民族国家が受ける最大の被害は、
社会が移民の受け入れで変質することである。
固定した階級のない、移動性の高い柔軟な社会体質が日本の特徴である。

外国人の定住化で、下層カーストや「国内国家」型集団が生まれると
日本人の側は受け身になり、防衛的になり、
日本人社会が知らぬ間に階層化し、保守的に固定化し、
自由な流動性を失いはしないだろうか。

それに人口問題とも密接な関係がある。人口減少が進んでいる時期に
外国人を入れると、不思議なことに減少を加速する力にこそなれ、
増加させる力にはならない。近年フランスは思いきって気前のいい額の
助成金で若干の出生率の上昇をみたが、助成金の恩恵を受けているのは
もっぱら移民労働者の家庭で、
純粋なフランス人の人口は増えていないとも聞く。

日本が今度、看護師と介護士の「無制限」労働許可に窓を開いたことは
いわば蟻の一穴で、ここから水が漏れ、やがて堤防が決壊し、
移民の大群に日本が襲われる日の近いことを私は恐れる。
政策当局者の考えは甘いし、無制限に移入枠を増大させるのは許せない。

世界の状況がすでに明示しているように、
外国人労働者問題と難民問題とは同じ次元のことなのである。
難民というものはあらかじめ存在するのではなく、発生するのである。
誘因の存在するところへ向かって人の波が動き出す。

何といっても厄介なのは国境を越えてすでに八方へ溢れだしている
中国人の問題である。
加えて、イスラム教徒は世界の人口の五分の一、十億人といわれているが、
半世紀以内に人類の二人に一人はイスラム教徒になるという予測もあり、
中国人より恐れられている。

この点に関連して、アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、カナダなどで
心配されているのは白人の人口減である。
ことにアメリカでは黒人とヒスパニックと中東イスラム教徒に
白人が呑みこまれる日の到来への恐怖は、黒人奴隷の歴史をもつ国だけあって、
想像以上に強い。オバマ大統領候補の出現はすでに微妙な何かを物語っている。

アメリカ人はかつて日系移民を憎んだ。しかし今日本から労働者は行かない。
日本を民主化させることに成功したからだと自惚れのアメリカ人は信じている。
中東を民主化させればイスラム教徒は北米大陸にやって来ない。
日本の先例からそう思ってイラクを攻撃したのだという説もある。

こういう世界情勢下でイスラム教徒のインドネシア人に
「労働開国」する日本の行政府の鈍感さと
政治的無知には開いた口が塞がらない。

おわり

『SAPIO』7月9日号より



西尾さんは優しい人だから穏やかな論調ですが、

手前なら、フランスのように露骨に不平等を強いる

冷酷な対応せよといいますね。厄介な鮮人の教訓があるわけで。

◆http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/

*2008/07/22(火)
移民受け入れ絶対反対だ。もっと歴史に学べ。

在日朝鮮人が不法移民してきて何か1つでも良いことあったか。
彼らは、人権を盾に悪行を重ね、
善良無垢の庶民から人権を奪ってきた。体内に潜む回虫だった。

終戦と同時に強制連行されたといって80万人朝鮮人が入ってきた。
彼らは、暴力集団になり土地など奪っていった。
違法行為の代表はパチンコ景品交換により賭博化して
莫大な富を庶民から騙し取った。

悪徳不動産業、サラ金、廃品回収業、芸能活動など
違法+暴力だから無敵商売だ。

最低なのは建設業だ、不法移民が中心でバカ官庁から
恐喝、買収などの手段で業績をぐんぐん伸ばしていった。
1部上場になった業者もいる。
背後に朝鮮銀行が、アングラマネーの温床となり
朝鮮社会を悪徳商売を指導する。

彼らは、不法移民は増え続け150万(推定)となった在日は、
帰化して日本人の中に紛れ込んでしまった。

江戸時代から続く日本ヤクザを乗っ取り、
まがい物のキリスト教会を立ち上げ、
お寺を乗っ取り、税金逃れの温床にした。
奇跡の捏造、入信勧誘、お布施、強制洗脳により、巨大化していった。
企業、官庁、政界など悪のネットワークは強力だ。

1億2000万の勤勉日本人が、
わずか150万の怠け者不法移民に搾取されてきた。

現在では長者番付の半分近くはこの不法移民が占めている。
正確な統計データが無いので相違もあろうが、
これが移民の実態だ。
国民全員洗脳されて誰も抵抗運動、追放運動をしない。

これを良いことに新たに1000万人不法移民を追加し
勤勉日本人から搾取することが決まりそうだ。

そして、多分その中身は、朝鮮人と中国人及びアフリカ人だろう。
あなたのイメージする礼儀正しい欧米人の移民はまず無い。
日本国内は遠慮を美徳とする日本人を尻目に
大声で自己主張する民族に圧倒されまくりだろう。

いいかげんに歴史から学べ。何度も騙されるのはバカに等しい。


*2008/07/22(火)
◎ロシア沿海地方 中国人 流入止まらず
人口減少で労働力不足 “逆転”本気で心配

ロシア極東部の経済危機は人口減少が主因、との指摘がある。
沿海地方政府統計局によると、
九月現在の人口は約二百四万人。ソ連崩壊後の軍縮もあり、
最近十三年間で五十万人以上減った。
農業などの労働者不足が深刻で、地元の実業家は中国人
の季節労働者を多く雇っている。その人数は年々増え、
農業中心地のウスーリスク市では中国人と結婚する女性が多くなった。

地元エキスパートによると、中国人労働者の存在が
沿海地方経済にもたらすメリットは大きい。しかし、
ハバロフスクの二島を共同統治する政府間合意後、
危険な兆候も出ているという。
沿海地方保安局の高官も「中国人の意識がかなり変わった」
と指摘する。在住中国人の間では、
沿海地方を中国領土とする地図や出版物が出回っている。
拘束された中国人容疑者は
「沿海地方には近い将来、われわれしか住まなくなる」
と言ってはばからないという。

ウラジオの中国人市場では、
商売人の中国人がロシア人を殴る事件が増えている。
国境付近のグロデコボでは先日、
ディスコのトラブルで五十人以上の中国人が
地元青年二十人と乱闘した。
ウラジオ極東歴史研究所の専門家は「中国人は最近、
ロシアの法習慣を無視し、わが物顔。
いさかいは激しくなる可能性が高い」と強調する。
一般市民は「対策を取らないと、われわれも我慢できなくなる」と話す。
沿海地方警察によると、
スキンヘッドと呼ばれる過激青年組織が中国人らを狙った犯罪が急増。
ウラジオでは九月、
中国や北朝鮮の労働者計五人が殺害されたという。

地方政府高官は
「人口を増やす緊急の総合政策が必要。中央政府が解決すべきだ」
と訴え、在住人口の逆転を本気で心配している。


*2008/07/22(火)
中国旗を振りかざして、長野とそっくりだよw

2007.4.21 中国人移民がイタリアのミラノで暴動
(写真あり)
http://www.occidentalism.org/?p=600

最近ヨーロッパで暴動があったというニュースを聞くと
イスラム系移民による暴動がすぐ頭に浮かぶのだが、
今回イタリアのミラノで起きた暴動事件は
なんと中華街での中国人移民によるものである。

ことの起こりは商品を違法に自家用車で運搬していた
中国人女性が摘発され罰金を課されたことがきっかけだという。

100人以上の中国人商店街の商人たちが
中華人民共和国の旗を翻して人種差別を批判して暴れはじめた。
その結果10人の警察官が負傷しほぼ同数の中国人もけがをした。

日が暮れるまで続いた暴動では車は倒されるは警察がバトンを振り回すは
罰金を課された女性は逮捕されるはで大変だったようだ。

イタリアでは現在11万4千人の中国人がすんでいるといわれるが、
違法移民の数もかなりあるため実際にはその倍以上だとされている。
ミラノだけでも中国人の人口は過去10年で
1万2千にふくれあがっているという。
ローマ、プラト、タスカニーといった
大都市でも中国人労働者の数はかなり増えているようだ。

特にローマとミラノでは中国人経営のビジネスが
町の一画を完全に仕切っており、
中国産繊維類の運搬で付近の道がかなり混雑していたことから
普段から地元警察と中国人商人との間で
かなりの摩擦が起きていたようだ。



このまま放置すれば日本の未来ですよ、おぞましくて寒気がする。

手前の持論「ゆるやかな鎖国論」は、

かかる事態を防ぐ意味合いもあるのです。

最悪の場合は、政体を大変革して、

「徹底した外国人排斥」の政権を作らざるを得なくなるでしょう。

Adolf Hitler の如き指導者を戴くようになるかも。

いや、すでにその時が来ているのかなw

政権は売国自民党とカルト公明の連立で、キムチ臭いこと々。

自己保身と天下りしか関心のない官僚の群れ、

亡国の腐れ商人(あきんど)ども。


世の中悪くなるばかりですものね。

選挙もせず逃げ回りコソ々悪事ばかり、

いかに我慢強く、大人しい日本人でも、そろ々限界では。











夏はきぬⅢ

2008-07-22 11:23:59 | Weblog
 画は Pierre-Auguste Renoir 

 ピエール=オーギュスト・ルノワール

 (1841~1919) 作 


 「Oarsmen at Chatou」です。



☆雨、夜半は大雨でした。

大暑なんだそうですが、

北海道は明け方など寒いくらいです。

東京の夏は道産子には辛かったなぁ、七、八、九の三ヶ月。

これで雪が無けりゃねw

さて、話半分にしても、

◆http://jp.epochtimes.com/jp/2008/07/html/d61161.html
008年中国国内失業者数、2・5億人に達する恐れ

【大紀元日本7月21日】中国政府当局が長期に抱えている難題である
就職難に関して、専門家はこのほど、
今年初めの雪害や四川大地震などの災害、
マクロ経済調整政策で企業の倒産などの原因で
2008年度の失業人口は2・5億人に達する恐れがあると警告した。

中国の「鳳凰週刊」誌によると、今年中国新卒大学生の就職状況が
依然と厳しいという。中国教育部の情報によると、
今年の大卒者は過去最高の559万人に達する見込みで、
大学院への進学や海外への留学などを除き、
いまだ就職先が見つかっていない
昨年の大卒者は70万人から80万人いるため、
今年実際の就職希望者は600万人以上になるという。
大卒者を代表とする新たな労働力は
レイオフなどの一時休業者や失業者に代わり、
中国就職圧力の最大な要因となったという。

一方、なかなか職を見つけられないのは大学生だけではない。
「鳳凰週刊」によると、中国人力資源及び社会保障部の労働科学研究所の
游鈞・所長は、「政府の『十一五計画』(第11次五カ年計画)によれば、
国内の就職難を解決するには、2005年から2010年の5年間において、
政府は毎年2400万人の雇用機会を創出しなければならないと計画しているが、
しかし人材需要に関しては、毎年8%から9%の経済成長率を持続していくには
現有の労働力の上、 1200万人の新たな労働力があれば十分だという試算がある。
言い換えれば残りの1200万人は依然として就職できない。更に重要なのは、
農村部では1億から1・5億人の余剰労働力がいる」と述べた。

5月中国国家発展改革委員会は、今年第1四半期の都市部における
新規雇用者人数が300万人と年度目標の30%達し、
同期都市部の登記失業率は4%で昨年同期比0・1%下がったと発表した。
しかし、今年第1四半期の国内総生産(GDP)伸び率は
昨年同期比1・1%減と失速した。

世界銀行が6月19日に発表した「中国経済季報」によると、
2008年中国のGDP伸び率は9・8%増の見通しを示した。しかし、
今年1月9日に、世界銀行の「2008年世界経済展望」において、
世界銀行は2008年中国のGDP伸び率を10・8%増と予測していた。

中国社会科学院社会保障研究室の王徳文・主任は「鳳凰週刊」に対して、
2006年の雇用統計で試算すると、GDP伸び率が0・6%下方修正すれば、
失業率は約0・042%上昇し、3200万人が失業になりかねないため、
GDP伸び率が10・8%から9・8%に下方修正されると、
倍の6400万人が失業に直面せざるを得ない」と話した。

中国は現在、人民元切り上げ、生産コストの上昇及び
グローバル経済の後退による外需の低下などの影響で、
中小輸出企業や労働密集型企業の収益が減り、経営不振に陥り、
今年に入ってから、広東省や江蘇省の輸出、貿易関連企業が相次いで倒産した。
深セン市加工貿易企業協会の関係者によると、
広東省にある8万社の香港系企業の中で約37・3%の企業が
珠江デルタ地域から全部或いは一部の生産力を移転すると計画しており、
この影響で深セン市の約1・2万社の加工貿易関連会社が倒産するだろうという。

国家労働・社会保障部元部長の田成平氏はこのほど、
2008年において中国全国の失業人口について、都市部では5000万人に、
農村部では2億人に達する恐れがあるとの見通しを示したという。
 
(08/07/21 05:34)



有史以来形を変えながら同じことの繰り返し、それが支那。

常に過剰人口が革命の引き金。

「食えること」これがキーワード。

すでに各地で暴動が頻発し始めましたよね。

「易姓革命」? 近いのではないかな。


日本の少子化は「天佑神助」なんですよ。

こんな狭い国土で適正な人口は? 最大でも8000万とみます。

1840年(天保11年)江戸時代 3110万人、

1920年(大正9年) 大正時代 5596万人、

こんなもんですから。

売国奴のバカタレどもが、

◆http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/
20080721AT3S1902220072008.html
外国人受け入れ、単純労働含め全業種で 自民PT方針

自民党の国家戦略本部の外国人労働者問題プロジェクトチーム
(PT、長勢甚遠座長)は20日、原則として
すべての業種で外国人労働者を受け入れる
「外国人労働者短期就労制度」の創設を提言する方針を固めた。
将来の労働力不足に対応する目的で、
専門分野に限られている現行制度を廃止し、単純労働の就労も認める。
ただ外国人の滞在期間は最長3年間として、
定住は認めない。今月下旬までに決定し、政府に申し入れる。

新制度では、政府が認定する受け入れ団体が
国内の企業に労働者をあっせんする仕組み。
団体の認定には賃金の支払いや福利厚生について
政府が設定する条件を満たす必要がある。港湾運送などの職種を除き、
受け入れ団体と企業が自由に交渉できるようにする。
業の受け入れ枠は現制度と同様、常用労働者の20分の1以内とする。
(21日 12:15)



中川(女)とか、

こういう無責任なクズ議員どもは落選させなくてはなりません。

西尾幹二さんはこの件では権威です、

◆http://www.nishiokanji.jp/blog/
2008/7/19 土曜日
「移民」は救世主か問題児か 反対論(一)

イスラム教徒のインドネシア人を大量に受け入れる政府の政治的無知
評論家 西尾幹二

◎大量失業、国情不安定化を防ぐために「労働鎖国」を敷くべきである。

たとえ限定的なかたちであっても、外国人労働者の受け入れは、
やがて日本に悪影響をもたらす――。こう語るのは
20年以上も前から移民容認に異を唱えてきた評論家の西尾幹二氏である。
折しも日本は今年から海外からの看護師・介護士の受け入れをスタート。
氏のいう「限定的な受け入れ」が始まっている。さらに与党からは
「移民1000万人受け入れ案」が急加速している。
はたして氏が警鐘をならす「悪影響」とは――。文章:SAPIO編集部

インドネシア人の看護師と介護士の日本への受け入れが、
昨年の八月に決まっていたそうである。われわれは迂闊であった。

安倍前首相とインドネシアのユドヨノ大統領との間の首脳会談で
署名がなされていた。当初二年間で1000人を上限とする旨の約束であったようだ。
というわけで、今月七月下旬に最大500人が早くも来日するといわれているのは、
この協定に基づく話だということがわかる。

報道によると、フィリピンとの間でもすでに一昨年に協定が結ばれていて、
インドネシアと同様にやはり二年間で計1000人を受け入れる予定だそうだが、
フィリピン側がまだ批准していないために、
開始時期は未定のままになっているという。

官僚がさっさと決めて、政治家がろくに考えもしないで簡単に署名する。
その結果が日本に長期にわたって大きな災いをもたらすことに気づいてもいない。
民族文化の一体性を損なう災いだけではない。
経済的にも政治的にも日本は深い痛手を負うだろう。

厚生労働省が示したインドネシアとの契約内容を読んでいて、私は唖然とした。
彼らインドネシア人は資格取得後、日本国内の病院や介護施設で就労するのだが、「在留期間上限三年、更新回数制限なし」と書かれてあるのである。
在留は事実上の無期限である。日本は帰化が容易な国だから、
何年か滞在すればみな日本国籍が得られる。
インドネシアはイスラム教国、フィリピンはカトリックの国で、
日本とは異文化である。

いわゆる期限付き就労許可ということでさえ、
昔から厳格に維持できるかどうかは疑問視されてきた。
期限をかぎってもたぶん守られない。
いったん先進国に正規の許可を得て入国した外国人労働者は帰国しない。
不法滞在者なら強制退去も不可能ではないかもしれない。
不法滞在者だって簡単に帰国させることが難しいのは
ようやく日本でも分かってきているが、
まだしも退去させることが可能なのは不法の場合である。

しかし正規に法的に入国許可を一度でも与えた場合には、
期限をかぎっても、先進国側が強い退去命令をだすことはできない。
その国に寄与した労働者を、約束の期限が来たからといって、
追い返すことは人権問題になる。

ところが、インドネシアの今度の件は、事実上の「無期限」である。
これには驚いた。厚生労働省に問い合わせたところ、最初二年で1000人だが、
評判がよければ三年目以後には人数を増やしていくという。

いったいいつ日本は「移民国家」になったのだろうか。
ここで述べられているのは外国人労働者受け入れの話ではない。
「移民国家日本の宣言」にほかならない。


「移民」は救世主か問題児か 反対論(二)

◎日本人の職、教育に波及する悪影響

これまで世界各国の何処でも同じ軌跡を辿ったが、
外国から先進国に労働に来た人々は、入国直後は
「仕事にありつけさえすればありがたい」とへりくだっているが、
少し長くいると必ず社会での上昇のチャンス、地位と生き甲斐を求め始める。
人間だから当然である。

日本に来れば日本人と恋愛もするし、結婚もする。
個人の自由だからこれはやめろといえない。既婚者は必ず故国から家族を呼ぶ。
これも人道上拒めない。家族が来れば住宅や教育や医療の負担が
日本の自治体に襲いかかってくる。しかも言語の違う子弟の教育には
特別に手がかかる。そこまで考えないで安易に受け入れに賛成した、
と言っても後の祭りである。

民族国家においては少数派の移民は必然的に被害者の位置に自らを置く。
移民がどんなに優秀でも、エリートにはなれないからだ。
インドネシアの看護師や介護士も将来そう簡単に病院のリーダー、
施設の長にはなれないだろう。
そのことはやがて彼らの不満と怒りを引き起こす。

フランスのアルジェリア人、ドイツのトルコ人はみな
ヨーロッパに自分の運を開く新天地を求めてやって来た。
フランス人やドイツ人にすればこれは困る。
運を開きたいならどうかアルジェリアやトルコでチャンスを作って欲しい。
ヨーロッパの大国は自由と寛容を建前とするから初めは忍耐しているが、
景気後退の時期にでもなると、たちまち摩擦が始まる。

アメリカのような移民国家は事情が少し違う。
フランスやドイツのような非移民国家、日本もその一つだが、
そこでは多数派の国民が少数派の移民に対しまず最初は加害者となるが、
次にそこから生じる葛藤で多数派もまた被害者になる。

先進国側は労働者提供国に対し富を「与える」立場だと最初思っているが、
前者が後者のパワーに依存し、自由を「奪われる」という
事態に襲われたことにすぐ気がつくだろう。
日本でもレストランなどのサービス産業でも皿洗いや台所仕事に
外国人を使っていないところはないといわれるぐらいだが、
仮に今入管が厳しい措置をとって彼らを全員強制退去させてしまったら、
レストランなどたちまち困ってしまうだろう。

ドイツではかつて、トルコ人に帰国されたら洗濯屋さんがなくなって
立ち往生するからやっぱり彼らにいてもらわなければならない、
という認識になったことがある。

同じことが今後日本で正規導入するインドネシアやフィリピンの
看護師や介護士の例でも起こるだろう。
彼らの給与が悪くなく――17万円から20万円くらいだそうである――
日本で失業者が巷にあふれ、「外国人よ帰れ」という怨嗟の声が
わき上がるときがきたとしても、技術と経験をつんだ看護師や介護士は
急にはつくれない。彼らに帰国されたら日本の病院や施設が成り立たなくなる。
「ぜひ日本に居続けて欲しい」、そういう話になるに相違ない。
日本人看護師や介護士の養成に手を抜いたつけが回るのである。

いいかえれば外国人に日本側が自由を「奪われる」事態を迎えることとなる。
何とも情けない話だが、必ずそういうことになる。

しかも移民が一般化してくると、外国人がいないと工場が成り立たない、
町が成り立たない、国家が成り立たないという、
より広範囲な状況を引き起こすだろう。日本人失業者が増えてなおそうなる。
フランスやドイツの例でいうと、大体人口の7~10%まで
外国人単純労働者を吸収する収容力が先進国にはある。
そのラインを越えると政治的に異質な事件が多発する。

*2004年のオランダ、2005年のフランスは
イスラム系住民と事実上の内乱に近い情勢となった。

2005年の統計ではドイツ人口約8200万人のうち移民は670万人、
フランスは人口約6200万人のうち約430万人、
イギリスは約5880万人のうち約460万人。以上は概数だが、
移民はイスラム系が多数を占め、宗教的民族的対立を高めている。

キリスト教とイスラム教の積年の宿敵関係が
ヨーロッパの移民問題の底流あるのに対し、
日本にはそれがない代わりに、
韓国人、中国人がすでに大挙して移住してきて、
新しい移民同士、日本国民とは関わりないところで人種間抗争を
繰り広げる可能性はある。それが日本の小中学校に影響してくれば、
教育の現場は今まで経験したことのない混乱に見舞われるだろう。

パリにはイスラム系住民だけが住む特定街区がある。
ヨーロッパの各大都市にもそれはある。
自民党議連が移民1000万人を受け入れる提言案をまとめたが、
仮に日本に移民が1000万人入ってきて、
そのうちインドネシア人が100万人だとすると、
彼らは在日韓国・朝鮮人の民団や総連よりも閉鎖的な
「国内国家」をつくるだろう。パキスタン人もバングラデシュ人も、
その他中東系諸国の人々も、不法労働者としてではなく
正規移民として入ってくれば、それぞれ強力な「国内国家」に立て籠もるだろう。
日本の警察権の手が入りにくい複数の民族集団が形成される。

*2004年オランダでイスラム教徒を批判した映画の監督が
モロッコ系移民に殺害された事件をきっかけに、
モロッコ移民が暴動を受けたりイスラム系施設が襲撃されるなどした。
またフランスでは2005年、アフリカ系移民の青年2人が警察に追われ
逃げ込んだ変電所で感電死し、アフリカ系移民が公共施設を襲ったり、
車を炎上させるなどの暴動を起こした。

つづく

『SAPIO』7月9日号より



日本は「トヨタ」や「キヤノン」

その他の企業のための国ではありませんし、

彼らが潰れたからといって国家が崩壊などしません。

自民党は保守政党としては完全に終了しましたね。

野党にもイカレタ奴が多いが、

日本の歴史・伝統を破壊したいようです。

密航の鮮人ども及びその子孫にどれほど迷惑を被っているのか、

潜り込んだ支那人の犯罪が如何に多く、

刑務所が支那人でどれほど溢れかえっているのか、

チョット考えれば自明のことなのだが、

身に染み付いた長年の売国が止められぬ。