落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

GW 厦門4日間 その7

2017-05-24 22:08:02 | 旅行記・中国
5月5日(金)その2

④昼ご飯
昼ご飯は、湖浜西路を北に行ったコロンス島への観光客用フェリー乗り場にあるレストランで。

ここも冷房は効いてない。ここが気候は似てるけど、香港とは違う所だ。

⑤コロンス島へのフェリー乗り場
観光客が増えすぎたため、コロンス島から離れた場所にできた観光客用のとっても広くて立派なフェリー乗り場。観光客=中国人です。外人は日本人含めてほとんどいない。
13:00に着いたのに、現地ガイドさんが20分位かけて発券してきたチケットは14:10発。しかも、この発券には、パスポートが必要で、チケットにはフルネームとパスポートナンバーが。
 
待合室にはコロンス島で写真撮影する花嫁さんがメイクアップ。
で、改札でも並んで、桟橋でも並んで・・・。とにかくやたら並ぶ。船の出航は多分14:30近かったかも。改札は、団体用乗り場と個人客用が分かれていて、個人客は空いてた。
船の中は、20分の航海なのに、席取りゲームが真剣に行われていた。

↑こちらがコロンス島の桟橋。


↑厦門側の風景

⑥コロンス島
繁華街まで歩いて、しばし団体で散策。




で、途中の教会の前では、結婚記念のアルバム用の撮影をしている花嫁・花婿が大勢。中には、花をつけ難いカップルも・・・。m(__)m
 





 

でもさあ、ドライフフルーツや干物を扱う団体客用の土産物屋に立ち寄り、そこに30分位。まあ、外は暑いから、客の方も、冷房はないけど部屋の中で座って、お茶飲んで、試食してまったりしてしまい・・・。

で、この後自由時間30分って言われてもさあ、日光岩に登れないじゃん! 登る気満々で運動靴で来たのにさ。前の日ガイドさんに確認した時、1時間自由時間を取るからその時間に登ってねって言ったのに。チェッ!
悔しいので、30分の時間内で近くまで行ってみた。適当に速足で歩いた。

 
元気な地元の子供が、路地を走る。


まあ、噂通り、人でびっしりだけどさ。



で、この後、またフェリー乗り場へ。改札はすぐに通れたけど、結局桟橋で40分位立ったまま船を待つ。
 
左が桟橋で待つ人々。右が船の中だよ。釣り革に摑まる人々。

なんか、ただ行列に並んで、土産物屋に行っただけのような・・・。平日でこれだからなあ。中国の連休だと大変な騒ぎになるらしい。中国の連休を調べてから行った方が、いいらしい。


⑦夕食
「旅のしおり」だと、昼食が厦門料理で、夕食が広東料理となっているが、同じだ。


 

常に共通して出るのが、白身の魚一匹。アサリの炒め物。茶碗蒸しにひき肉が入っている料理。チャーハン。

⑧足つぼマッサージ
この日の夕食後のオプショナルツアー250元は、ビン南神韵歌舞ショー。これは、参加せず。
前の夜あたりを付けていた、ホテルの左側、斗西路に曲がってすぐの雑居ビル4階にある、60分50元の「好憩圀足浴会所」へ。
便利な世の中だ。ホテルの部屋はWi-FiがOKなので、スマホで「好憩圀足浴会所」を検索すると、中国語の口コミサイト。これを日本語に変換すると、普通の、おばさん一人で行けるマッサージ屋さんと判明。21世紀って凄い!


 
ただ、エレベーターを降りら、左側の風景なので、一瞬、レストランかと思った。
メニューを指で指して、部屋に通される。ゆったりした椅子と、60分コースなのに好きな映画がテレビで見られる。
私より若いおじさんが、施術してくれた。お金は直接、おじさんに払う。足裏は痛かったけど、ふくらはぎは気持ちいい! たっぷり60分。
おじさんとは筆談で会話も多少した。

⑨夜の街
マッサージの入るビルの隣のビルには、大きいスーパーマーケット。
 
食品は量り売りが多い。卵はいろんな色があった。

 
BRTの駅。ホテルのすぐ傍。モノレールのような高架道路があって、そこにバスが走るという、ちょっと不思議な交通機関。改札には、手荷物検査所があった。

 
島中に発達しているレンタサイクル。電線を地下に埋め込んでいるので、電気の何というのだ、この建物は? これは、すべてこんな風に絵が書いてあった。


で、小腹が空いたので、ビールとパイナップル購入。各5元。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする