この前、知人から乾燥コゴミというものを初めていただきました。コゴミは正式和名はクサソテツで、春の山菜として、私も育てています。ゆでて、マヨネーズで食べたり、てんぷらにしてたべれば、あくがないので、おいしくいただけます。その乾燥ものがあるとは、初めて知りました。春にコゴミをとって、一度ゆでて、それを乾燥させるのだそうです。
感想は 山菜おこわで食べてみたい。
デパチカなどで、よく山菜おこわを売っていますね。近くをとおると、よだれがでます。その中には、だいたい、ワラビかゼンマイがはいっているのですが、これは、この乾燥コゴミがはいるとぐっと山菜の量もふえて、味がますでしょう。
今回は、あぶらあげといっしょに炊いてたべましたが、いろいろな料理につかえそうです。
ゼンマイもおいしいのですが、なにしろ処理が大変ですし、量をとるのも大変です。その点、コゴミはたくさんとれますし、株は５年くらいすれば、むちゃくちゃにふえて、困るくらいです。
乾燥コゴミこれもまた、今から目やら口にする機会が増えるでしょう。グルメばって、ゼンマイがはいっていると言っていると、それは、乾燥コゴミですよといわれそうです。
来年は、奈良の尼さんのお寺の番組に登場するかもしれません。この番組良くみています。
