シャトージュン（勝沼）より、シードルの330㎖が新発売です。
ワイナリーなのに、どうしてシードル？
青森産のリンゴ？
醸造家の仁林さんに聞くと、
「ワインをつくるのは1年に1時期だけ。シードルは果汁さえ入荷すれば、季節を問わず作れるので、暇な時期に作ってみた。」
とのこと。
設備はワインのものを使えるし、技術的にも同じ。細かいところは違うので、勉強になる」とも。
隣の長野県では、よく作られていて、全国的にも、シードル専門店が登場している。
「流行しているの？」
「そうでもないらしい。リンゴの産地では、お土産需要があるけど、その他の地域で売れるのは、ニッカのシードルだけらしい」
ともに頑張りましょう。
シャトージュンの仁林さんでした。
サントネージュ（山梨市）から、一升瓶ワインが３種類入荷です。
左から、カベルネソービニヨン（赤・フルボディ）、ヴェルデレー（白・辛口・セイベルとも言います）、メルロー（赤・ミディアム）。
各3300円です。
葡萄は、すべて山形県産。
山形県の蔵王山麓の栽培地「かみのやま」の葡萄からのワインを、サントネージュは展開しています。
当店は一升瓶ワインバカですが、山梨限定です。
長野県や山形県、大阪府、島根県など、他の地域の一升瓶ワインは販売していません。
このワインを販売するか、悩みましたが、サントネージュの経営が、アサヒビールから、地元資本のサンフーズに変わったことを考慮し、販売を決めました。
アサヒビール時代から、サントネージュのワインの品質は、非常に高いレベルです。
よろしくお願いいたします。
北野呂醸造（笛吹市一宮町）が、7/1より値上げです。
写真左端の黒ラベルは、1320円から1430円になります。
それでも、国産葡萄100％の一升瓶ワインでは、最もお得です。
ウインワインのファンの皆様、お早めにお願い致します。
ホッピーの7月のカレンダーが届きました。
思いっきり夏です。
暑くなり、ホッピーの売れ行きは、絶好調。
本日、月桂冠のレトロポスターも届きました。
シャトージュン（勝沼町）から、小さなスパークリングワインが入荷です。
左が新発売の330㎖のスパークリングワイン。
中身は、写真右の720㎖と同じです。
甲州種の辛口。
330㎖で990円（税込）。
720㎖は1980円。
小さいサイズだからと言って、割高ではないです。
ワイナリーの手間暇、瓶代を考えると330㎖はお得ですね。
よろしくお願いいたします。
