南アルプス市の太冠(たいかん)酒造より、純米吟醸の日本酒が数量限定で発売。
昭和町と南アルプス市で栽培した山田錦を使用。
無濾過生原酒ですので、要冷蔵、アルコール度数は17度です。
昨年までは720mlのみでしたが、今年はお徳用の一升瓶も登場。
720ml1600円、1800ml3200円(税抜)です。
山梨県内で山田錦が栽培されるのは、この日本酒がきっかけでした。
約1年間、休売していた敷島醸造(甲斐市)の甲州種、デラウェア種の一升瓶が再発売しました。
右が甲州種、左の昇仙峡がデラウェア種。
敷島醸造の一升瓶は、720mlと中身が同一で価格はかなり割安。
よって、人気ですが、昨年は720ml優先で、一升瓶の販売は、1ヶ月程度でした。
今年もどの程度の期間、販売するのか、ちょっと不安です。
どちらも辛口。
昇仙峡ブランドには、赤の一升瓶も発売中。