山梨のワインのブログ

山梨の酒屋の4代目が、ワインを中心に、山梨の酒を、愛を込めて書き溜めます。

機山洋酒 マグナム入荷です。

2023-03-31 13:58:26 | ワイン四方山話

機山洋酒より、マグナムボトルの赤白が入荷です。

ラベル一新。

価格も、各2000円(税込)になりました。

それでも、750㎖換算で1000円(税込)。

1000円でキザンワインが買えると思うと、安いですよね。

裏ラベルは、相変わらず、シンプル。

入荷数が少ないため、大変申し訳ございませんが、お一人様各1本限り(実店舗、ネット販売とも)の販売です。

ネット販売は、本日夕方には購入できます。

よろしくお願いいたします。


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自慢のラインナップに

2023-03-30 16:13:52 | ワイン四方山話

オレンジワインのラインナップには自信があるのですが、強力な逸品が加わりました。

旭洋酒(山梨市)の、ヴーオランジュが入荷です。

オレンジの樽発酵、樽熟成です。

甲州種ワインと樽の相性は、ワイナリーの腕の見せ所。

旭洋酒は、古樽を使って、ワインとのバランスを取っているようです。

オレンジワインの、当店のラインナップは自慢ですが、その売り場に強力なワインが入荷です。

ヴーオランジェの生産数は952本なので、お早めにどうぞ。

 

 


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値上げラッシュ

2023-03-29 14:58:13 | ワイン四方山話

蒼龍葡萄酒(勝沼町)と、笛吹ワイン(御坂町)の、一升瓶ワインが、4/1から値上げです。

蒼龍葡萄酒の一升瓶ワインです。

値札の下部に、4/1からの価格が提示されています。

15%前後の値上げです。

契約ワインのみ、値上げはありません。

笛吹ワインは、10%弱の値上げです。

飲んで守ろう日本ワインのみ、値上げはありません。

瓶がね、一升瓶の瓶が無くて、それが一番の値上げらしい。

一升瓶ワインバカとして、大変つらいです。

 


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ラベルの貼り方は芸術の域!再入荷

2023-03-28 15:42:25 | ワイン四方山話

昨年秋くらいから品切れしていた、牛奥ワイン(甲州市塩山)の白の一升瓶が再入荷です。

このワインの特徴は、何といっても、ラベルの貼り方です。

ほぼ100%、シワがよっています。

他のワイナリーに聞いたところ、「手張りでも、シワがよるラベル貼りの方が難しい」と言っていました。

牛奥ワインを販売して、10年以上経ちますが、ずっとこんな感じ。

すでに職人芸

以前、お客様に「こんなラベルのワインを売って、どういうつもり」と怒られたこともあります。

まあ、ラベルの貼り方は、中身のワインとは関係ありません。

小規模のワイナリーが、しっかりつくっているワインを評価してください。

牛奥産ぶどう100%のワインです。


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選ばれていませんが

2023-03-27 15:41:01 | ワイン四方山話

中央葡萄酒(勝沼町)の、茅が岳甲州の2022年が入荷です。

中央葡萄酒は、社長のご令嬢の三澤彩奈さんが一生懸命ワインをつくっていて、品質も格段に良いし、マスコミへの露出も多く、棚に置いてあるだけで売れるワインです。

しかし、中央葡萄酒のすべてのワインは販売できません。

「うちは販売店を選びますから」

ハハハ、当店は選ばれていません。

中央葡萄酒が卸してくれるワインを、しっかり販売していきます。

茅が岳甲州は、2022年ビンテージから、すこし値上げの3000円です。


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