山梨のワインのブログ

山梨の酒屋の4代目が、ワインを中心に、山梨の酒を、愛を込めて書き溜めます。

甲斐ワイナリー かざま ろぜワイン入荷

2014-06-28 10:24:54 | 新商品インプレッション

甲州市塩山の甲斐ワイナリーの「ろぜ」が入荷。

メルロー種を白ワイン製法で造った本格ロゼ、辛口です。

ワイナリーの生産数は、684本。

すぐに無くなりそうです。

同時に甲州シュールリー2013も入荷。

甲斐ワイナリーの甲州種ワインは、ピカ一です。


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ラフロイグ・セレクトカスク、ボアモア・スモールバッチ

2014-06-24 13:07:50 | 新商品インプレッション

入荷しました。


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笛吹ワイン 新規取扱です。

2014-06-21 11:39:15 | 新商品インプレッション

山梨県笛吹市御坂(みさか)町には、2軒のワイナリーがあります。

1軒は、JA笛吹直営の「ニュー山梨ワイン」、もう1軒が「笛吹ワイン」です。

観光農園の経営ですが、主な販売先は、葡萄栽培農家です。

葡萄を持ちこんでもらい、ワインを買っていただく山梨伝統のワイナリー。

720mlより、一升瓶ワインの販売が多いワイナリーです。

工場長は、岐阜出身の山崎雅弘氏。

前職は、名古屋のワイン輸入業社。

輸入ワインを販売していたが、ワインを造りたくなって、縁あって笛吹ワインに入社し、7年目。

今回、8種類の一升瓶ワインを仕入れてきましたが、笛吹ワインの一升瓶のアイテム数は12以上。

アイテム数は、季節で前後します。

注目は、あじろんの一升瓶。

甘い香りの赤ワインのアジロンは、最近人気ですが、アジロンの一升瓶ワインを発売しているのは、アルプスワイン、五味葡萄酒、北野呂醸造と笛吹ワインの4社しかありません。

異色のワインでは、赤ワインのミルズの一升瓶ワインです。

ミルズのワインを造っているのは、ルミエール、奥野田葡萄酒と笛吹ワインの3社のみ。

写真左のエンジの包装紙に包まっているのは、赤ワインのプチグレイシャス。

プチグレイシャスは葡萄品種ではなく、品名です。

マスカットベリーA種80%とベリーアリカント20%のブレンドで、熟成させています。

工場長の山崎氏の思い入れが最も強いワインです。

すべての一升瓶ワインの価格が、2000円前後で、価格が抑えられているのも嬉しいです。

 


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イケダワイン セレクト赤入荷しました。

2014-06-12 11:00:09 | 新商品インプレッション

長く品切れしていたイケダワインのセレクト赤が入荷しました。

セレクト白は、2013国産ワインコンクールの甲州種辛口部門でカテゴリー賞を受賞しました。

赤も、この価格帯では山梨のワインの中でトップクラスの品質です。

イケダワインのアイテム数は赤白合わせて、約12。

1500円クラスが日常ワイン、2000円クラスが晴れの日のワイン、3000円が贈り物にも良いワイン、5000円は、本数が少ない限定ワイン。

判りやすい価格帯と、日常ワインのレベルの高さが、お奨めしやすい理由です。

山梨の誇れるワイナリーの一つです。


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山崎リミテッドエディション

2014-06-05 17:54:01 | お酒の話(ワイン以外)

山崎リミテッドエディション2014が発売されました。

8000円(税抜き)です。

20年以上の貴重な原酒と若いモルトのブレンド。

ボトルの裏側には、山崎蒸留所の風景が描かれていて、工夫が感じられます。

このウイスキーは、御中元、御歳暮時期の限定発売とのこと。

山崎12年が品薄のため、その代りということでしょうか。

2014を謳っているので、2015、2016と続きそうです。

山崎12年は2~3年は品薄ということでしょう。

白州の地元の酒屋なので、白州を応援します。


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