hiro’s

僕は何のために生まれてきたの?
誰かのために力になれてるかな?
思うことを言葉にしてみよう

ひとりごと

2024-01-21 19:46:39 | 日記
月に1回の職場の協議会資料を閲覧。

ほんの一行の退職者のお知らせ。

貴女が長年頑張って得た役職も省略されている。

なんなんだ、これは。

人間味の無い、この先を暗示するかのような薄っぺらい紙がそこにあるだけ。

残念。
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親の心情

2024-01-21 19:35:48 | 日記
能登半島地震から3週間。
珠洲市では中学生の集団避難のニュース。約2ヶ月間、金沢市へ避難するとのこと。受験もあるしね、親が同意した子は避難し、地元に残る選択をした子もいる。

バスに乗る我が子を見送る親の目には涙。

僕は21年前の3月を思い出した。
生まれ育った東京を離れ、田舎に引っ越すと決断。僕は車に荷物と遺骨を乗せて帰るため、子供たちとお袋を先に新幹線で帰すことになった。

東京駅で子供たちを見送る。
何も解らない娘と、なんとも表現のしようのない息子の瞳。1才と7才。
数日もすれば再会できるのだが、とてつもなく悲しかった。
あの時一緒に見送りに来てくれた叔母は、今は認知症を発症している。

あのシーン、たまに思い出す。

能登の被災されたご家族に、これまで以上の幸せが訪れますように。

僕の子供たちも元気にしている。
幸せ。

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2024.1.17

2024-01-17 17:46:27 | 日記
夜勤明け。

8時51分は31号室で清拭してたよ。

9時30分には家で浴室の換気扇交換。

リフォーム会社の担当者さんが新人さんでね、きみの背丈と同じくらいなんだ。
この時期に、偶然ではないのかなと今日思ったよ。

天気が良くてね、
今年もセブンスイーツを一緒に食べたくなった。
雪かきは要らない。

適当なシュークリームも無かった。

今日は気持ち良かったよ。

ありがとう。

22回忌。

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2024-01-09 18:31:59 | 日記
貴女は辞めるのか、辞めたのか。
年末に退職者恒例の挨拶廻りをしていたと聞いたけど。

新年早々、僕は病気のデパートと、精神も病んでいる人間と出会った。以前テレビ番組で、GACKTがマレーシアで、生活困窮者に手を差しのべたシーンを思い起こし、僕は最低限の支援をしたのだが、病んでいる人間のメールというものは、正直気分を害するものもある。
そこで思った。

LINEにしても、ブロックせずとも通知オフにするとなんか楽。余裕がある時に返信すればいい。

喜ばしくない相手からのメールだから無視するものなんだな。

なんて、改めて気づかされる。
これが今回の学びのひとつだったのか。

であれば、僕は幾重にも貴女を不快にさせたに違いないね。

申し訳ない。

この頃はほぼ見なくなった廃屋の夢。
誰もいない廃屋に、僕独り。
どこかで廃屋を見かけると、なんとも言えなく引き寄せられる自分がいた。

前世ではそんな暮らしをしていたのか。実際、現世に於ても孤独の要素が強い。これは宿命なのか。

そして、淋しい自分がいる。
なんとなく、子供の頃からそうだった。

だからね、
貴女との出会いも奇跡であり、それはとても僕を満たしてくれたし、愛に触れた実感が嬉しかった。そして、必然的にまた、独りになったのか。

貴女の姿を見かけるとことが無くなっても、僕はあの時言った通り、貴女を応援するだろう。心の中でね。それくらいは、迷惑にならないよね?

本当に淋しい。

今年からの人生は、今を楽しむことに専念したいけど、こうして僕は、陰と陽を行ったり来たりしながら、じっとしていられずに車を走らせるのだろう。

ありがとう。
もし許されるのなら、また逢いたいよ。

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2024-01-08 18:24:30 | 日記
去年あたりから、繋がり始めた。
いつも出てくる東京の架空の街と、この田舎の街が。

昨夜の夢もそう。
内容はよく覚えていないけど、
僕はまた車の運転。
重くてなかなか進まない。
アクセルの下に缶から。
それが当たり前の感覚なんだけど、
上手くコントロールできない缶から。
これが無かったら運転楽なんじゃないかと、夢のなかで気づく。

そんな夢。
でも街は二つが一つになりつつある。

20年経って、
僕の記憶と感情が変化してきたということか。

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