夢

昨夜、僕は深夜の勤務に備えて約90分ほどの仮眠をとっていた。その僅かな時間の中で…

僕は男の子二人と一緒に屋外でランチをしていた。二人は僕の子供だが、夢の中の架空の家族。他の家族とも一緒で、僕は子供たちにおかずを紙の皿に取り分けていた。

弟の方にフライを分けたら、それは要らないと愚図り始めた。泣くことないのにと思っていたら、

「そうじゃないんだよ、もうすぐお父さん、25年になるんだよ！」

「え、？」

そう、僕は24歳で結婚したから、来年の4月で結婚してから満25周年を迎えるのだ。夢の中で即座に計算したら、何故かこらえきれなく涙が溢れてきた。

初めて子供たちの前で憚ることなく号泣してしまった。どうすることもできずに…

僅か90分の睡眠の中で、どれぐらいの間夢を見ていたのか？それがこんな夢。

どんな意味があるのか？
あな男の子たちは？
でも、たしかに25周年になる。

どんなサインなのか…

恋心

16の娘は、保育園からずっと一緒に
育ってきた りく君が好きだったのだが、今夜の花火大会は女友達の ゆいさんと例年通り行くのだ。

昨夜の娘の見解によると、幼馴染みというのは、越えられない何かがあるのだという。

わが娘、りく君を好きになって1年半ぐらいだが、もう秋風が吹いてきたようだ。

これもまた青春。

ただただお前の幸せを願っているよ。

立ねぶたの館

斜陽館の帰りに、五所川原の立ねぶたの館を見学してきた。


23メートルって、ガンダムよりでかいね❗
3年のローテーションで3台回すそうな。

ねぶたとか、ねぷたとか、諸説あるが語源ははっきりしていない。

青森の夏は短いが、祭りのスケールはデカい。盛り上がるね‼️

斜陽館

娘は今夏休み☀️
なかなか時間を空けれない僕だが、何か一つでも思い出をと、文豪ファンの娘のリクエストに応えて、太宰 治ゆかりの斜陽館へ行ってきた。

太宰、お坊っちゃまだったんだね。
凄い豪邸！びっくりした‼️
恵まれた環境があり、妻子もありながら、彼は最期は東京で愛人と入水している。

別邸も見学し、娘は太宰の書斎で佇む。

ピースの又吉も3度訪れたそうだ。

娘よ、何かを感じ取れたかい？