解禁

独身に戻ってから初めて解禁しました。

『ROCKY』

今日はファイナルを観ました。

やっぱり最高です(涙)

何度観ても、様々なシーンで、その言葉に、仕草や表情に、泣けてきます。どのシリーズも…

試合中、最終ラウンドで倒れそうになる父、ロッキー。

「俺は息子になんと言った…どんなことがあっても前に進み続けろ…」

とか、ポーリーの言葉、愛情、リトルマリーの存在…

いやもう、何度も言いますが『ROCKY』には全てが詰まっています。

僕にはどんな哲学書やバイブルよりも、『ROCKY』がいちばんすんなり入ります。

そして、奮い立ちます。

参観日

今日は娘の参観日。
授業参観に先立ち、フォーラムがあった。講師はあの大阪の池田小学校で校長の経験もされた方で、子供の安全についての講演があった。

内容の一部を書き留めておきたいと思う。


＊子は親の鏡＊
(ドロシー・ロー・ノルト作)

・励ましてあげれば、子供は自信をもつようになる
・広い心で接すれば、キレる子にはならない
・誉めてあげれば、子供は明るい子に育つ
・愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子供は自分が好きになる
・見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる
・守ってあげれば、子供は強い子に育つ
(一部抜粋)


＊ソーシャルサポートのストレス緩衝効果
↓
守られている、愛されているということを実感させることが大事。

＊危険に対する直感力を養う

＊親の背中より目を見て注目を実感させる

＊「手」は出しすぎず、「目」は離さず＊
・乳児はしっかり抱いて、肌を離すな
・幼児は肌を離しても、手を離すな
・児童は手を離しても、目を離すな
・青少年は目を離しても、心を離すな


＊子ども＊
(ドロシー・ロー・ノルト作)

安心を経験した子どもは信頼を覚える

可愛がられ抱きしめられた子どもは世界中の愛情を感じることを覚える
(一部抜粋)



授業は保健体育だった。
子供たちは体が大人になる過程を学び、初めて月経や精通を学んだ。

今は男女一緒に学ぶんだ！

完走！

合唱祭が無事終わった。

昨夜は2時に起きて仕事！
そうそう、湖畔は既に雪が積もったようで、ほとんど溶けてはいたんだけど、1週間ごとに着実に冬になっている。滑るんよ…

9時には団のメンバーが集合して練習開始！
鬼のように細かくチェックしながら完成度を上げていく。そして本番は…
待ち時間が長くて高音域主体の僕の喉はすっかり固くなっていた(笑)

でも、僕らの団は上手い下手だけにこだわっているわけではない。歌に想いを乗せて聴く人の心に訴えていくおっちゃんだらけの合唱団だ。もちろん他団体もそうなんだけどね。

僕の欠点は想いを乗せすぎること。必ず本番では声が詰まって歌えなくなるところが4小節ぐらいある(T_T)
ダメなんだよね、勝手にそうなっちゃう。泣き虫なんだな…もっと悠然と歌いたいのに。ちなみに今年は『見上げてごらん夜の星を』でそうなった(泣)
これは欠点なのか？

来年はもっと歌い切りたいと思う(;^_^A


帰宅して直ぐに整体の仕事へ！
“こんな日ぐらい休んで合唱に集中すればいいじゃん”と思ったりもするんだけど、休めないんだな。僕を求める人がいたら、僕が誰かの役に立つのなら、とことんやってしまう。

そんなヤツなんです。昔っから…

というわけで、今日も完走です。さすがに疲れました！

また明日から頑張りましょう ！

本番前夜

明日は市民合唱祭本番です。

今年で３度目の出場！

今年は仕事の都合で本会場でのリハーサルにも参加できませんでした。

団としては、初出場のあの緊張感よりは少々テンションが下がってきたかも…ですが、やるからにはDo The Best です。

これから前日練習。
とりあえず、このところモヤモヤしているものを歌と共に吐き出してこようと思います。

そんなことに利用される歌たちよ、ごめんなさい。

でも、最終的には真心込めて歌いあげるからね！

笑顔

ドライブとかしてて、後部座席に座っていて、ステアリングを握りながら振り向いた瞬間に見せてくれる何気ない笑顔が、僕は大好きだった。

飾らない、造らない笑顔。

好きなんだよなぁ…

幸せを感じる。



そんな瞬間、今は全く無いけど(笑)