新型コロナウイルス

中国の武漢で発見され世界中に拡散している「新型コロナウイルス」は、今現在の感染者は9000人を越え、死者は200人を越えている。

政府は「指定感染症」に指定し、

WHOは「緊急事態宣言」を発表した。

武漢在住の日本人はチャーター便で次々に帰国しており、今日は間もなく第3便が羽田に到着しようとしている。

この武漢から帰国してきた日本人は感染の疑いがある人は都内の各病院に数人ずつ送られ、僕の息子が勤める病院にも搬送されている映像が昨日のニュースに出ていた。

一刻も早い終息を望む。

我が息子は直接の関わりは無いだろうが、医療従事者も感染には万全を期して、この新しい脅威と戦っていただきたい。

自然が作り出す試練に人間の知恵はどれだけ迅速に対応できるのか？

尊い命が護られますように。

現場は違えど息子を誇りに思います。

1月の雨

昨夜から、ずっと雨☂️

街の雪は溶かされてしまう。

冬なんか大嫌いだから、雪はいらない。

また医療系のテレビドラマに殺られる。

今日も身体中の力が抜けきった。

生きるって何だろう。

こんな思いをするって自ら求めて生まれてきたのか？

過去ばかり、過去ばかり、過去ばかり…

冬なんか寒いばかりで大嫌い。

ああ、大きく叫べたらどんなに楽なんだろう。

子供たちに永遠の愛を。

自分の未来に何を想う。

1月の雨みたいなものだろうか。

それでも歩かないとね。

TKさん

先日、疲れた顔で僕の横に座ったのは、元同僚のTKさん👩50代後半かな？

一緒に働いたのは1年ぐらいだろうか？

彼女、看護助手よりも稼げる資格を持っているのに、あの頃なんであそこで働いたんだろう？

あの頃も今と変わらず多忙なのに加え、キャラの濃いスタッフが多かった。女性の職場は何かと大変！めんどくさい事がいっぱい❗

その中で彼女もきっとイライラしてるなあって顔で働いていた。退職後はその稼げる資格で他の病院へ転職。そこでは僕が温泉でよく会う、癌との闘争宣言をした女性と一緒に仕事をすることになる。

世の中狭いもんだ！

さてTKさんの息子さん、地元の看護学校へ入学し、うちの病院へ実習に来ることになった。背が高く、優しい目をした男の子。母が元職員ということをとても気にしていた。

この親子、とても仲が良く、TSUTAYAの中でも二人でニコニコしながら映画を探すという、声も掛けられないほどの仲良しぶり。

で、先日TKさん、肩がどうしようもなく辛いと僕のところで初施術。たっぷりサービスしてさしあげた。骨盤の歪みに原因があるのかなって僕の見立て👍

一通り施術が終わり、息子さんの話しになった。彼女、すごく息子さんを愛しているんだな、そして心配していたんだな。

「彼は大丈夫だよ❗」

その一言に彼女は涙した。

キツい顔のイメージが強かった彼女の瞳から涙。ここに至るまでの苦労がうかがえた。

僕の施術は、彼女のためになっただろうか？疲れたら、またいらっしゃい(^-^)

好転

今日、勤めている病院で、うちの看護課の総師長と面談してきた。

かれこれ15年ぐらい勤めてきたのだが、最初は時給700円のパートでスタートしたのだが、1年後には社保をかけてもらい、時給も大幅に上げてもらった。

途中何度か昇給がありながらも、病院のゴタゴタ？改革？経営不振？ボーナスカットやらなんやかんやで、まったく楽しくない、むしろ戦場のような環境と化していた。

今日の面談、ついにクビなのか、はたまた部署移動なのか、まさかあれがバレたのか⁉️

ボスが言ったことは、

「正職でどうだ？」

少数で長く頑張ってきたが、募集しても応募は無いし、正職員になるって話しがあるがどう思う？

という内容。

なんか、やり続けてきて報われた感じ。

これで年収が上がり、退職金が出るようになれば有難い❗

と受け入れたが、この病院には二枚舌が存在する。ぬか喜びはしてられない！

きちんと雇用条件を提示すること。

今まで通り副業を続けること。

今までの勤続年数も退職金に加味してくれるのか否か？(難しいと思うけど)

をボスにお願いしておいた。

さて、これからどう動くのやら…

うちのスタッフの面談がこれから始まる。

いつまで続く病院かは判らないが、

これは皆で頑張り続けてきた結果だ❗

あと、僕らのことを思ってくれて口添えしてくれた方々に感謝✨

確実にそうなったら、また感謝して頑張ろう🎵

正職だパートだと、上から物言う人もいたが、カタチは横並びになるね🙆

まあそんなこと、どうでもいいけど(笑)

夢

追いかけられていた。

仲間は秘密の隠し部屋を脱出。

マンションの一室だ。銀行の扉のような鋼鉄の扉を閉め、裏から出ると更にドアが何枚かある。

奴等は鉄の扉をこじ開けようと、カッターでガリガリやっている。

「おい、来るぞ！急げ！」

仲間に伝え、僕も裏へ走り出す🏃

薄暗く狭い通路を走る。

あ、ここは一度来たことがあるぞ、

ほら、誰も居ないけど、その一角には赤いカウンターのたこ焼き屋があるはず、ほら、あった！誰かが開店準備をしているようだ🏃

暗い建物の中、その赤いカウンターを目にすると、目の前にあかりが！

外だ！

ドアを押し開けると、開店を待っている何人かの人達と目が合った。

ここは新宿か？

太陽に照らされた通りへ駆け出すと、

「ほら行け！」

みたいな中国語。多くのダークスーツが走り出していた。僕は奴らに面は割れていないはず。なんとかやり過ごした。

よく考えてみると、先に逃がした仲間の顔も知らない。関係性も分からない。何で僕は一緒に逃げたんだ？

夢なんてそんなものだけど、

すごいスリルがあった❗

朝、トイレに一度起きたが、あの世界に戻りたくて、また寝る(笑)

うまく戻った気がしたが、その続きは覚えていない(笑)(笑)

なんか、ゾクゾクしたな😀