hiro’s

僕は何のために生まれてきたの?
誰かのために力になれてるかな?
思うことを言葉にしてみよう

無事に帰還

2021-08-31 16:28:46 | 日記
写真の前撮りを無事に済ませた娘。
メイクは濃いめに! とスタイリストさんから教わっていたことは伝えたが、マニキュアのことはすっかり忘れていた(笑)
お店から借りて自分で塗った娘。ショートヘアーでもさすがはプロ、綺麗にボリューミーにセットしてくれた。

9時からお昼過ぎまでかけて一連の作業は終わり、その後は三内円山遺跡へ。
もちろん歴女の娘の希望だ❗
3回目の訪問⤴️⤴️
何回来ても飽きないらしい(*^^*)
北海道から北東北の縄文遺跡群が世界遺産登録されたので、特別展を開催していた。なんか、娘の希望する道に時が合っているみたい✨




土偶とかね、何をモデルに作ったんだろう?
僕は宇宙人説を唱えたい!
翡翠も綺麗だし、当時からアスファルトが使われていたなんて改めてびっくり!

そんなこんなで娘とどっぷり一日一緒に過ごすことができた。

そしてまたフェリーに乗せる。
また普段の日常に戻った。
気が抜けたのか肩こりと気だるさ。
ん、熱があるかも? と思えば思うほど汗が吹き出てくる。

もしやコロナ???

熱を計ってみると36.4℃
計り直してみたけど36.4℃❗
結局普通に夜勤に出動し、普通にこうして整体の仕事にも来ている(笑)

これが有難いこと、幸せなこと✨

秋が来る。
豊かな秋になりますように🤗
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1年ぶり

2021-08-20 18:18:42 | 日記
世間的にはご批判もあると思うが、
昨日、娘が札幌から帰省してきた。

「今回は帰ってもいいかな?」

このコロナ禍に於いて不要不急の外出や、県境をまたぐ移動は控えるようにと国も言っている。

「こんな状況で帰ってもいいのかな?」

今回は娘の心の健康を第一に考えた。
親の仕事から考えると、成人式を迎える娘にこのタイミングで支度をしてあげたい。実際に式典を行えるかは分からないけど、地元で振り袖を着て出席を臨む娘の希望は叶えてあげたい。

僕はそのために生きているのだから。
そしてそのために働いている。

今ある命が明日も有るとは限らない。
あの時こうしてあげたかったなんて思いは子供に対しては極力したくない。

だがしかし、我が儘を貫いて多くの人達に迷惑をかけることがあってもならない。

そこは娘の思いも同じだ。
帰省は了承して、移動前のPCR検査と健康管理を条件にした。

札幌はワクチンの支給が遅れ、大学での摂取は9月上旬になるとのこと。
ある意味賭けだった。

19日4:45、フェリーで到着。
14:00からフォトスタジオにて振り袖の衣装合わせ、そして前撮りの設定。
普段お世話になっているスタイリストさんの人脈でここまで漕ぎ着けた。

3着合わせてみたけど、意外にも娘は青系の柄を選んだ。暖色系は子供っぽくみえるそうだ。まあ、確かに…
その振り袖は高級品だった💦
でも良い❗そのために僕は働いてきたのだから。

お店はレンタル料の端数をカットしてくれ、準備を促されていた髪飾りはお店の在庫品から無料で借りれることになった。
感謝✨

そんなこんなで段取りがついた。
かなり安心⤴️⤴️
その後は娘のはたらいたお金でお供物を買ってお墓参り。

もうすぐ二十歳になる娘の姿を喜んでくれたかな✨病床からあれだけ心配していた娘だからね。

10日間の滞在になるけど、無事に帰れるように祈るばかりだ。

東京から帰省した娘さんがこちらで発症して陽性になり、お母さんも陽性になった事案が身近にあったからね。そちらも現状が分からないので心配しているのだけど😟

長い雨が止んで、娘の帰省と共に青空になった。
どうかこの時が幸せな時間として刻まれますように。





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答えはみつからない

2021-08-17 23:05:17 | 日記
医療現場。

数年に一度は訪れる。

僕がこの患者さんの命が終わることの原因になったのではないか?

そんな仕事になってしまったこと。

どうしようもなく自分を責めてしまう。

その瞬間には最善を尽くしている。

しかるべき対処もしている。

でも後から後から、言い様の無い感情に支配される。

誰かに話したら楽にはなれる。

答えだって解っている。

昨夜だって堪らずに言葉に出してみた。

サラッと流された感じ。

プロはいちいち気にはとめないのも解る。この現場はそういうことの連続なのだから。

始まりがあれば終わりがあり、そこに携わる人間がいる。

割りきれる人が羨ましい。

命と医療と看護の狭間で、

僕は悩みもがく。

きっとこの先も同じなんだと思う。


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お墓参り

2021-08-15 13:58:46 | 日記
今年のお盆は連日雨☔
お墓参りは13日の午前中しか時間が無かった。15時からは仕事なのだ。

幸い、午前中は雨を免れた。
霊園は混んでいたけどゆっくり墓参りができた。

気になっていたのは裏のお墓。
草ボウボウで荒れ果てたお墓は凄いことになっていた。

行ってみたら、墓石も無くなっていた。

墓終いしたんだな…
やっぱり誰も護る人がいなくなったんだ。

うちのお墓はいつまで保つのかな?

今年のお盆は連日16℃とか。
涼しいというよりは、寒いのか。

全国雨☔西の方ではまた土石流とか被害が出ている。線状降水帯って怖いね。

コロナ禍に大雨の被害。
毎年の異常気象。
環境問題は深刻になっている。

今僕は温泉で整体の仕事。
やはり帰省している人は増えている。

感染予防もあるので、ひっそりと仕事。
必要とされる分だけ、真心込めてひっそりと仕事。

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2021-08-15 13:22:59 | 日記
僕は以前、人前で話すことが度々あった。
しっかり原稿を書いて、大勢の前で話す。

もう10年以上やっていないけど、夢の中でまた頼まれた。

僕は手書きの原稿をスーツのポケットに入れて会場に臨んだ。

あの頃とは違って、まとまりがなく雜な感じ。スタッフも足りなく、ついつい僕は口を挟んでしまった。

そんなに偉くもないのに、壇上の近くに僕はいた。どんな進行なのか、式次第も分からない。

突然、指名された。

僕は壇上に立ち軽く自己紹介。

「よく来てくれました」

と、どこからか声がした。

「どの辺りに住んでいるのですか?」

と、質問が来た。

サラッと答えてから僕は原稿を開いた。

そしたらなんと、、、

2枚ある原稿の内1枚が差し替えられているではないか!

知らない鉛筆の手書き原稿に…

僕は絶句した。
そもそも何を話すのかも頭に無かったので、アドリブも効かない。

参ったなぁ…という思いで目が覚めた。

もう人前で話すことなんて必要無いということかのか。

きっとそうだろう…

布団の上で考えていた。



長男と僕はアパートに住んでいた。
大人になった長男に、古い玩具はもう要らないだろうと、最低限必要な物を残してあとは処分するようなことをしていた。

大きなビニール袋を手にしている長男。

夢の中でも、大人になった子供たちと妻が一緒に現れるシーンは未だに無い。

もし一緒に居たら、妻はどんな顔で子供たちを見上げるのだろうと、僕は布団の上で考えていた。

妻は、このお盆も現れた。
一瞬のようでその空気が当たり前すぎて、よく覚えていないんだ。

眠れるって有難い。

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