夢

久しぶりだった。

君はうどんを作ってくれた。
懐かしい味、感覚。僕は集まってきた仲間に自慢した。皆、僕の器の汁を飲み始めた(笑)

美味しかったよ！

そして小さなアパート。
小さな男の子が居た気がする。息子だね。

完全に落ち着いた世界だった。
でも、君は言ってた。
「お腹の調子がちょっと悪いんだ」

少し不安だったけど、
僕には一番幸せな世界だった。

ありがとう。

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結局のところ思うことは、誰かに期待してはいけないし、
甘えてもいけない。
自分でやるしかない。
力をつけて、出し切るまで頑張らなくてはいけない。
まだまだ、自分を守ってはいけない。

淋しいかもしれないけど、適度な距離感を保って、笑顔で接することが出来ていれば、あとはがむしゃらにやるだけなんだな。

そう腹を決めた。
そんな中で見つけるオアシスに、感謝すればいい。

なにが幸せかって、
朝起きて、自分の心臓が動いていて、しかも元気なこと。

だよね。