低価格で買える2大可動系フィギュア、
フロイラインリボルテック(海洋堂)と
Figma(Max Factory)
格双方のシリーズ買って見てそれぞれの特徴の個人的比較をしてみます(あくまで個人的)
価格・・・フロイラインの方が少々安いです 単純な値段ではFigmaより買いやすい価格です。
サイズ・・・フロイラインは約1/10サイズとあります Figmaは、フロイラインより少し小さいですが、フロイラインと並べてもそんなに変じゃないです。
可動範囲・・・上半身の可動域はフロイライン、下半身はFigmaと言ったとこでしょうか? フロイラインはリボルバージョイントの箇所はポーズを保持できますが、肘、膝は個体差によりゆるい事も 肩周りは、かなり可動しますが、よく抜けます
Figmaは、脚の可動が素晴らしいです太ももが、真っ直ぐ上がります
正座はとてもムリですが。
頑丈さ・・・文句なしフロイラインだと思われます 多分丸1日、ジャイアンに貸してても何処も破損することなく戻ってきそうです Figmaは、ちょっとした油断で、手首や腕、脚の付け根をポキッっていきそうで、パーツの交換時はかなり慎重です。
ラインナップ・・・フロイラインはその名の通りお嬢ばかりです
Figmaは、野郎も入ってくるので、いくら良く動くからといって、購買意欲が湧きません 筋肉マンとか出たら買うかも
結局、買うも買わないも、キャラが好みかどうかってことです
で、今回のデジラマは、KOTOBUKIYA「To Heart2~Another day~」より
吉岡チエさんです。
元気の良さが表れた良作フィギュアです、特に脚のラインは綺麗な仕上がり
スカートの内側はクリア素材のまま塗装されてないので色移りの心配もほとんど無し
撮影場所は、上の画像が、宇治市文化センターの駐車場付近、下の画像は、城陽市鴻ノ巣公園です 共に通学途中のイメージで撮影してます。