まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アオシマ プリペイントモデル ZN6 86(ライトニングレッド) その3

2019-04-30 23:54:07 | アオシマ プリペイントモデル 86(ZN6)

アオシマプリペイントモデル86の3回目。今回はボディーです。

 

 

 

 

そのボディーは塗装済みとなっていて、その1でもざっと紹介したように、

 

 

 

 

このようにそのままでも十分綺麗です。

 

 

ボディー色吹きっ放しでこの塗装面というのはかなりスゴイことだと思います。一発でここまで綺麗な表面の塗装は私にはできないと思います。

 

 

ただ、どうしても微細な傷はありますので、

 

 

 

 

 

 

 

ボディー全体をハセガワのセラミックコンパウンドで軽く磨きました。うーん、いいツヤになりました。

 

 

ゲート跡はガイアVOカラーのローズディープレッドでタッチアップしました。

 

 

 

 

色味はバッチリだったようで、見ての通り全然わからないと思います。

 

 

その後ウインドウを接着。

 

 

 

 

ここは接着剤でがっちり固定しておきました。

 

 

サイドは珍しく外側から取り付けるような構造になっています。接着面が細長くて綺麗に仕上げるのが難しそうだったので、

 

 

 

 

細切りの両面テープで取り付けました。

 

 

 

 

これなら表面に接着剤がはみ出して汚くなることなどありません。

 

 

 

 

カウルトップ、ワイパー、ルームミラーも取り付け。ミラー面にはミラーフィニッシュを貼りました。

 

 

 

 

 

続いてランプ類です。

 

 

 

 

ヘッドライトはプロジェクターのレンズをクリアブルーで着色。

 

 

バンパー・ボディーとの合いが微妙に悪い感じがしたので、ヘッドライトの黒いパーツは画像のように分割しました。意味があったかは微妙。

 

 

 

 

サイドのウインカーはクリアパーツ裏にミラーフィニッシュを貼ってから取り付けました。

 

 

バンパー側がちゃんとシルバーで塗装されているので、そのまま取り付けても良いと思います。

 

 

フォグとウインカーはインスト通りです。

 

 

 

 

 

 

 

精悍なフロントですね。

 

 

 

 

バンパーの取り付けが中々厄介でした。合いがどうもよろしくなく、強引に接着したら少し汚なくなってしまいました。

 

 

塗装済みのプリペイントモデルではこういう失敗に気を付けないと取り返しがつかなくなるので要注意ですね。

 

 

カバーはいつものように淵(断面)を黒く塗ってから取り付けましたよ。

 

 

 

 

リア。

 

 

 

 

ウインカーバルブをクリアーオレンジで着色。クリアーレッド成型のパーツで雰囲気はかなりいいと思います。

 

 

 

 

そうそうこのキットはボンネットとトランクは一応開閉するようになってます。

 

 

 

 

 

 

でも、そんなしょっちゅう開ける機会は無いと思ったので(エンジンも付属しませんし)、思い切ってがっちり固定しました。

 

 

 

 

後は諸々のデカールを貼って、

 

 

 

 

ルーフのアンテナと、

 

 

 

 

ドアミラーを両面テープで取り付け。リアスポイラーは個人的な好みにより今回取り付けません。

 

 

スミイレも施し、最後にガラスブライトでボディーを磨き上げていよいよ完成でございます。ギリギリ令和前に間に合あったぁぁぁ!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿