感想にっき。

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獣の奏者エリン 24話の感想

2009-06-25 01:21:59 | 「獣の奏者エリン」 感想

今回も面白かった。主に大公の二人の息子のお話でした。

・リョザの国境ではラーザ?との戦いが何年もいく度となく続いている。真王国を守るために戦っている大公領の民は真王領の民から下に見られている。そういう矛盾がリョザにはあるらしい。

・リランの世話を続けられるコトになったエリン。その世話を焼いてくれるトムラ先輩

・怪しい石田キャラ。「花が美しく咲き続けるためには庭自体を守らなければいけないのだからね」だってさ。

・ヌガンとシュナンの対立。実際に戦争に出て苦しむ人々をみているシュナンと、出してもらえないヌガンでは考えがズレてきている。ヌガンは純粋に新王に対する忠義を守りたいと考えており、シュナンは国を本当に守るためには変わらなければいけないと思っている。

・剣での戦いとなるシュナンとヌガン。

  ☆  ☆  ☆

トムラ先輩かっこいいーーー「年寄りだからな」の表情がすごくツボです。サンドイッチ?の差し入れをエリンのために作るなんて・・・や、優しすぎます

シュナンも無駄にカッコよかったです

でも、何で急にヌガンと剣で戦い始めたかがわからないです。荒っぽい兄弟げんか?もう少しヌガンにもわかるように話してあげればいいのに・・・

小さい頃の二人がかわいいなんだかんだ言ってもヌガンはブラコンなのに・・・なんか・・・あんな風に喧嘩で解決って、可哀想ですよ。

このアニメは細かい演出やキャラの表情にハッと目を惹かれます~

リランが周りを飛ぶ鳥を見てるシーンとか、花びらが二手に別れるとことか・・・。

・・・

来週は、例の二人組みのお話かあ。

みなくってもいいかなあ。

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