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大唐見聞録 1巻 感想

2011-09-25 07:54:38 | マンガ・アニメ・本の話

諏訪緑先生の大唐見聞録がコミックで発売されていました~

うれいいです

三蔵法師の大唐見聞録(1) (あさひコミックス) 三蔵法師の大唐見聞録(1) (あさひコミックス)
価格:¥ 651(税込)
発売日:2011-06-07

『玄奘西域記』の続編ですよ

たとえちょっと時間がたちすぎているような気がしても・・・

わくわく感がとまりません

この作品はインターネットでも読めるのですけど

そういうのに慣れてない自分には、ちょっと読みずらかった・・・

最新話はさっそくチェックしましたが

→ 大唐見聞録

  ☆  ☆  ☆

簡単に言うと、西遊記でおなじみの三蔵法師の話なんですけど。

主人公は三蔵法師ではありますが、悟空のポジィションです~ ←謎

西域記の時に比べ、玄奘がおっきくなっているのが感慨深いです

にーちゃんもちょっとだけど、登場していました

そして、時の地平線の孔明さんは大好きですけど、、、

そんな物静かな感じとはかけ離れた暴れっぷり

まさに玄奘って感じでよかったーーー

不思議な子供うっち君が『玄奘』でもお兄さんの立ち位置なんでしょうか?

やはり、ネットで読むより諏訪先生の線の美しさが際立っており感無量でした~

うっち君に導かれて、玄奘が僧としてさらにステップアップしていく話なのでようか?

むー

では次回から玄奘は暴れないのかな?

それだとちょっと寂しいですが。

久々に痛快アクションマンガ読んだ感じでホント面白かったです

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