取りあえず・・・
青木が釈放されててよかったです
☆ ☆ ☆
・青木姉夫婦惨殺事件の捜査会議
「上司にしたい著名人は?」ってアンケートがあったら私は「薪さんです」と堂々と答えたい~~~
青木姉及び義兄殺害事件の捜査本部らしきトコロで、会議が行われておりました。
殺害犯と青木は異なるとの鑑識の結果が出たと話す管理官に「ずい分早い釈放ですが まさか第九や警察庁から圧力が」との質問。
会議室後方から颯爽とやってきて、鑑識の結果・監視カメラの画・目撃証言などから青木は関係ない事を理路整然とある意味威圧的に?説明する薪さん・・・
わーん
か、かっこよすぎるんですけど
メモも見らずにあれだけの説明を出来るってとこで、頭のよさを痛感させられます~
まあ、薪さんなら当たり前だけど
その後のP154の、ふと俯いた際の薪さんの秀麗な顔と。
怒り爆発のオーラが消え、『ここ、自分の席じゃない』みたいな反応をして席に戻るとっぽい少年のよう見える薪さんの様子と。
そのギャップが・・・
か、かわいい
で、周囲からみると『こいつ誰だー』な展開の後に、第九室長のプレートが出るカメラワークが・・・もう。
私にとっては。スパーンときて、ガーンみたいな衝撃でツボに入ります~ ←何が言いたいんだ?
「第九の―」「あれが・・・・!!」と周囲のモノローグが画面に挿入されたときは・・・
『そーだそーだ。このすごい人が第九の室長なんですよー』っとまったく関係ないのに自慢したい気分になりました~
不謹慎ですけど・・・ ←あほです
・まだまだ病んでる青木
司法解剖の縫合跡を見て雪子さんが驚いてるってことは、さすがに今回は雪子先生じゃなかったんですね。
頭部の縫合の跡を確認する青木。
「何も 今まで 何も知らずに たくさん たくさん 沢山の死んだ人の脳を」
衝撃を受ける青木。
絹子さんが懐かしかったです。
そして「誰か誰か誰か 狂ってない誰か」で、心の奥底で救いを求める相手は誰でもない薪さんなんですね。
心の深い場所で最後に残るのは変な意味でなく『薪さんなんだ』と。
・・・
・・・
・滝沢さんと岡部さん
「もしお前が規律を乱すようなら上に報告しなきゃいけなくなるからさ 嫌だろう?そういう役回りは」と滝沢さん。
だーかーらー!どういう役回りなんだよ、おめーは
とツッコミたくなります。
で、なんでそんなに偉そうなんだよ、モブ顔のくせに ←おい
「薪さんにとっての葬式は」と心配する岡部さんとは対照的です~
岡部さんはいい人ですね~
・復活の青木
青木はやっぱり強い子でした
自分が極限状態でも、ちゃんと薪さんを思いやれてるし。
捜査に加わりたいと申し出る青木。
母親に打ち据えられても考えを曲げない青木は、やっぱり強いです。
青木が薪さんのそばにいれば、大丈夫って気がしてしまいます。
でも、青木の申し出が薪さんを苦しい立場に追いやらないかとも心配です。
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12月28日発売までお預けなんですね~
年末が楽しみです